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日記の更新は2日振りです。その間、新しい仲間のトリートメントをしていました。 イナズマヤッコは取りあえず 普通に泳ぐように・・・・ってかすごく臆病なので 人前には 出てきません。 この写真は海ぶどう畑の後ろに隠れているので 水槽の上側から撮影しました。ヨコエビとアミエビを5日前に放流した海ぶどう畑に イナズマヤッコをオゾン浴させる為に入海させました。濾過の役目をさせている35cmには内部式プロティンスキマーを設置しており スキマーの空気取り入れ口にオゾナイザーを 取り付けているので 病気の魚とか新参者の魚をトリートメントさせる隔離水槽としても利用しています。ヤッコは サンゴのポリプとか海藻類も食べるので 発色させるには植物性の餌をあげないといけません。その為に海ぶどうを栽培しています。以前 海藻もメインタンクに入れていましたが 2日ぐらいで姿かたちも無くなるので別で栽培をすることにしました。増えた分 メインタンクのヤッコに食べさせています。弱っているイナズマヤッコにとって 植物性の餌と生き餌には困らないので うまく食べてくれたら 元気になる・・・なればなぁ・・・イナズマヤッコは餌付けがすごく大変らしいのでこのまま 拒食症になってしまうか心配です。 検索で イナズマヤッコの飼育を調べたら 一番大切なのは餌付けになっていました。隔離ケースで いろいろな餌を与えて 食べる種類を調べてから 水槽に入れてる。うちの イナズマは隠れて出てこないから 遠くで見守るしかありません。この1週間が勝負ですね。☆にならないように願うしかありません。後、新参者の マルチカラーピグミーとアフリカンピグミーはサブ水槽で 仲良く泳いでいます。 マルチカラーはメイン水槽には 入れれないので アフリカンピグミーをどっちの水槽に入れるか 迷い中です。
2010.02.15
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水槽のリセットついでにヤフオクでポチッた冷蔵庫を改造してクーラーの代用品を作ってみた。まず小型の冷蔵庫にホースを通す穴を作る。天板は金属なので 簡単に穴が開けれる場所を探す。開閉扉の部分がプラスチックだぁマグネットが付いている外カバーを外し 16mmの穴を開ける・・・中身は断熱材の発砲スチロールなので簡単に開けることが出来た。横に明けるか上に向けるか迷ったけど 外観的に上に通す穴を中に入れる外部フィルターを新規にチャームさんに注文 定価が9600円が4980円だった。エーハイムの2332が一番小さい。それを設置して 次の写真のようにした。 取り込みをメインにつなぎ 排出を濾過槽に・・・冷蔵庫内は5℃なので 水温が下がれば 夏場をうまく・・・・越せれば良いかなぁ
2010.07.15
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朝、水槽の点灯したら 2匹とも肌荒れ等 異常行動も無いので引っ越し決定!自宅に到着した時にパウダーブルータンとキイロハギに白点・・・そのままずっとサブ水槽で薬浴をさせてました。それも標準の10倍の容量の薬で・・・・生体に異常無く・・・病原菌を殺菌して 無菌状態になっていたのかも最初は1匹ずつ 引っ越しさせてまずはphショックを起こさせないようにサテライト水槽にて 水合わせ。サテライト水槽は小さいので1匹ずつでないと・・・空気の力で水槽の水中に送り込みます。20分後 本水槽にぼっちゃんです。同じ手順を繰り返して終了です。 ナンヨウハギが すぐに腹合わせにやってきました。同族なら喧嘩をするけど 色が違うので すぐ仲良くペアリングで泳いでました。キイロハギが何でも突っついています・・・ハギ系は雑食で 苔等も食べますが・・・シッタカが全部処理するのでサンゴ・・・ピンチかも・・・無事 入海終了しました。
2010.11.17
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今まで、たくさんの魚達を☆にしてしまいました。そのことでいろいろな事を学びました。勉強もしました。自分のミスで失敗した事。・・・・仕入れ業者から届いた時から不調で・・・・もしくは 異常に昂奮して餌をたくさん食べて 5日目でいきなり☆に・・・そして 今回は自己対策として実施してる事があります。まず 1つは 水合わせをして いきなり本水槽には入れない。 2つめは 餌をたくさん与えない 3つめは 搬入された海水で様子を確認する。 4つめは そこで異常を発見したら 薬浴をその水槽で実施する。自分は魚をほとんどヤフオクで仕入れます。そして感じた事はとにかく7日以内で☆になってしまう事がとても多かったのに気付きました。とにかく食欲旺盛なので無事、水槽に馴染むと思っているといきなり姿を消します。お腹が黒くなって 水槽の底に横たわっているのです。いろいろ調べてみると テトラマイシンと言う興奮剤を飲ませて配送のストレスを軽減し元気に見えるようにしてる・・・症状は光に過剰に反応して 餌を爆食いします。そのため、内臓に負担をかけるので ☆になります。白点病の場合は 最初、少しの白い粒が体表についてます。それが日増しに増加し 他の魚にも移ります。つい最近、多いのがリムフォです。これも最初に体表に白い粒が現れます。白点病より大きい粒なのですぐ分かります。一番分かりやすいのは 朝、点灯すると 寝ていた魚の体表の色が薄くなっています。その色がくすんでいたり 痣のようになっていて とても痒がります。やがて 白い膜の様なものが体表に現れ それがカリフラワーみたいになります。目が白濁したり 尾関係が溶けてきますので そうなったらリムフォです。白点病と違い 白い粒は2~3時間で姿を消しますので 治ったと思わないで下さい。早期発見が一番大切です。食欲があれば 淡水浴とか バケツ療法とか 薬浴で病原菌を落として治す事が出来ますが魚にとってストレスを与える行為なので 十分注意して下さい。ここからが本題です。ヤフオクで仕入れたプアだーブルータンが リムフォぽい症状が現れていました。前回のパウダーブルータンも同じ症状でした。放置で治そうとしましたが 結局1か月で☆に・・・なので 今回は 袋が黄緑色の薬に入っている海水で届くのでその海水で そのまま飼育するのが 魚にとって適した環境だと思ったのです。今回は2匹、パウダーブルータンとキイロハギです。その2匹分の海水でほとんどサブ水槽の水が変わります。サブ水槽は もともと隔離水槽として利用し 生体はシッタカのみです。そこで その海水をそのまま利用して飼育。他の出品者より頂いた添加剤の中に「サリファート ストップ パラサイト」って始めて見る栗を発見!海水専用寄生虫駆除剤よく説明を見ないで使用してしまった・・・・キャップ4杯分入れた。「うっやばいかも・・・」最初から読むと100リットルに対して5ml・・・症状が重い時・・・キャップ1杯「・・・・。」「60cm水槽なので約60リットルだぁ。」4滴を4杯と間違えてしまった・・・やばいかも・・・・でも魚の様子は変わりません・・・しばらく様子見よ。・・・そして1日経過して 水槽を点灯してまだらだった体表が・・・痒がっていたブルータンが・・・元に戻っていました。説明では3日ごとに4ml毎日2滴入れてます・・・がはは見た目 2匹はすごく元気です。餌食いは良好ですが1日 小さじ半分内臓に負担掛けないようにしています。 2匹とも痒がる素振りを見せなくなりました。朝の体表面に異常無し。しばらく様子見てから本水槽へ移します。
2010.11.16
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