おしゃべりって・・・



あさ学校にいく途中、わたしたちは、友だちと、いろいろおしゃべりをします。その日は4人でした。

いままで、11月にしては暑かったのに、急に寒くなった日のことです。
暑いほうがいいか、寒いほうがいいか、という話になりました。

「暑いほうがいいよぉ。ただ脱げばいいからぁ」(はぁ
「寒いほうがいいってぇ、着ればいいじゃん」(ふ~ん
「でも、外、出かけて寒いと着れないけど、暑かったら脱げるよぉ」(あ~ぁ
「寒かったら走るよ」(えっ
「じゃあ、走ってください」(あはっ

友だち2人のやり取りをききながら、塾の先生が言ったことを思い出しました。女の人は共感するためにおしゃべりする、と。だけど、いまのは、2人共感してないなぁ(う~ん?

もうひとりの友だちが話しはじめました。

「小学校4ねんぐらいかなぁ。あたし、林間学校みたいの行ったんよぉ」(うん
「林間学校じゃないんだけどぉ、自由参加なんだぁ」(あぁ
「で、あたしがイチバンちっちゃくて、友だち誰もいなくてぇ、話す相手なかったんだぁ」(うん
「年上のセンパイに話しかけるのもちょっとぉってカンジでぇ」(うんうん
「夏でスカートか半ズボンで行ったんだけどぉ、山登りするとき、それじゃ寒くてぇ」(あぁ
「で、パジャマのズボンはいてさぁ・・・」(えっ
「もちろん、柄のじゃないよ、無地のやつ」(あぁ
「いまだったら、まぢムリってカッコウだったぁ」(ふ~ん
「けど、男子で半そで半ズボンで山登りしてたヒトもいたんだぁ。スゴイよね」(あ~ぁ

あっ、これって共感じゃん!!!

そっか、共感がゴールみたいなもんで、それぞれ話のボールを先に進めていって、ゴールできなかったケド、それぞれの話のプレーを楽しんだのが、最初のおしゃべり。で、いまのは、話のボールをひとりで共感のゴールにシュートできたんじゃないかな。ちがうかな?(う~ん?

それにしても、女の子からおしゃべりをうばうことは、ゼッタイできません
ネ☆


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