風に吹かれて

　先日故障したブルーレイレコーダーと同型の機械を5000円でポチリました。

壊れた原因を知りたいのと、どんな構造なのか見たくてタマらず分解しました。

　　　先日入手した電ドラボールが強い味方！！


　まずトップカバーを開けます。
ドライバの先が3.5インチのハードディスクです。



気持ち良く全分解！！
元に戻るか心配ですが、デスクトップより簡単でした。(;・∀・)


　何とハードディスクの端子に短絡痕発見！Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ


これがコネクター側（EIDE端子）で何やら溶けてる…。


　早速ガラクタ箱を捜索して出てきたのが、デスクトップの電源ケーブル1式。
新品で買えば2千円位ですかね、以前電源ユニットだけ死んだのでケーブルが余ってました。
これやるからゴミが増えるぅ～～～。(;・∀・)

↓写真上側が電源ケーブルで板の上にある4芯は切り取ったEIDEコネクター！


溶けてるケーブルは2芯（電源）ですが、移植するのは4芯です。
まぁこれもEIDE規格と言うやつで配列が決まっています。
１５ピンコネクターですが、一応溶けたコネクターの通電確認もしました。

　やはり線の無い端子が短絡してて、これが原因みたいです。
恐らく綿埃を吸い込み短絡したのかな…。

​↓被覆を剥ていハンダ付けぇ～！
​
​
↓こんな感じで完了！！
​
ハンダ付けしたら絶縁テープで処理はしてますよ。(;・∀・)

​​​​作ったケーブルを差込み動作確認です。
↓下にあるのはポチッた同型機



　何と復活しました。ハードディスクも問題無しの介。 ​ ​(´；ω；`)ｳｩｩ​

何で泣いているかって・・・。

そりゃぁ、あ~~~た、
　　同じブルーレイレコーダーが２台と新しいレコーダー１台になった訳ですよ…。

　直るか試してからオーダーするんやった。

奥さまが、何やらのドラマ予約ができひんからと言われ焦り過ぎました。

　まぁええかぁ、どうせいつかは壊れる。 ​ﾊｧ…( ;-ω-)=3​