心豊かに過ごす

三大奇星のひとつ 調じょ星 を伴星に持つと？

調じょ星は私自身の十大主星として所有しているので、伴星として持つとどうなるかは少しわかるきがします。

調じょ星 は感情豊かな温かい性格を持ちながら感受性、陰の表現力、不平不満、反骨精神、孤独の性情があるのですが、同じ火星でも冷静で公平な鳳閣星と違って、
感性も繊細で敏感な鋭さが三大奇星と呼ばれるのゆえんでしょうか？

忘れない性格 （他人や家族にされたこと、自分がした悪意ある行為を）が平穏な日々にも影をおとすのでしょうか？

若い時に特別な才能を開花させている天才的な人が多い伴星を調じょ星に持つ人たち。芸術やスポーツなどで才能を早くに開花させることも多いのですが、

中庸が幸福とみると早くに才能を開花させると孤独になるのでしょうか？ 

調じょ星を伴星に持つ人は特別な才能ある人が多く スポーツ界にも多いのです。

伊藤美誠　平野美宇　安藤美姫　大阪ナオミ　福原愛　原辰徳　

本田圭佑　高梨沙羅　宮里藍　平野歩夢　志田千陽　岡慎之助
芸能界
広末涼子　渡辺徹　渡辺えり　秋吉久美子

早くに才能を開花させた人は、その後の人生設計に課題が残ります。

調じょ星の伴星は世の中の人に光を与えることが役割。

暗闇を照らす丁火の役割、寒冷には暖かいたき火の役割が、

本人の人生の支えとなるという先祖からの教えなのかもしれません。

ある調じょ星所有の男性

1954年１月３１日生まれ男性

２４　　２　　３０

丁　　乙　　癸　　　　　（ 調じょ ）車騎　 天将

亥　　丑　　巳　　　　　　牽牛　鳳閣　石門

壬　　己　　丙　　　　　　 天報 　龍高　 天庫

上は兜町の風雲児と呼ばれた中江滋樹氏の命式です。

２０２０年２月に１Ｋのアパートで火事で亡くなった時は財産無しとも報道されました。

元投資ジャーナル社長で連日の豪遊、アイドルの愛人などと一世風靡した男性ですが、まさに 天国地獄 の人生のようです。

伴星は調じょ星で、北（最後）が車騎、（中央）鳳閣と（南）龍高の水火激突。

日干の丁亥は暗号異常干支で霊感力が強く先見の明を持つ。

癸巳も暗合異常干支で周囲を巻き込む運。