老父のつぶやき

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2009年09月01日
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テーマ: ニュース(96601)
カテゴリ: 政局

海部内閣が誕生した時、「海部とは?」と言う話題で外国のジャーナリズムはしばし騒ぎになったそうだ。無名の総理大臣誕生だったから。鳩山氏の場合は更に色々と言われているか、或いは「ニホンのまたか」の扱いもあるそうだ。1年限りの総理が2人も続いたらそれも納得。

不安、どうせ何も変わらないと考える人も多い。まあ明治維新みたいなものじゃないかと思っている。徳川の世が終わり、当時としてはプロレタリア革命風だったかも知れないが、地方の武士が革命を遂げた訳だ。今回の民主党の勝利は、敵失の面も多いが、有権者が初めて古いものに賞味期限切れをつきつきた訳である。

アメリカは早くも警戒に入っている。地位協定の見直しとか、沖縄の基地のことやら、利害が反するものが多い。「アメリカに従属的だという意味が分からない」と評する識者もいるそうだが、沖縄の女子暴行事件やら海兵が横須賀で起こした事件がうやむやになったままなのがどうして容認できるものか。差別的な地位協定が原因である。だいたい、外交で両国とも満足なんてきわめて少ないはず。得をするものの陰には、必ず損をするものがいる。だから外交が必要なのだ。

日本は米軍に土地を自由にといっていいくらい使わせ、そのかわりに輸出品をたくさん買ってくれた。 しかし今は支払う金に困っている。買ってくれる国ではなくなったのだ。代わりに台頭してきたのが、インド、中国だ。アジアを重視するのは当然のこと。それにアメリカはおせっかいな国でもある。争いの仲裁に入ると見せかけ、漁夫の利を得ることもする。ベトナムは失敗したし、イラクも危ないものだが。

日米安保も今までは仮想的「核の傘」が効いたかも知れないが、冷戦が終結した今、本当に価値があるだろうか。日本は支払っているにふさわしいものを受けられているだろうか?日本の軍備は進んでいるが、値段も品目もアメリカの言いなりではないのか?それをしっかり見直すことは国益になる。合理主義のアメリカの風土にも合うと思うが?

平成の維新、そう急速には進むまいが、お手並み拝見と・・・






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最終更新日  2009年09月01日 22時55分06秒
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