流れ星と羊飼い

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君に

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2015.04.25
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カテゴリ: その他
想いが強かったら
それを頼りに
願った想いを
果たし叶えようとした
大きな原動力となり
辛く苦しくとも
これまでに感じた痛さと言う痛さも損なわれ
幾ら寂しさがやってこうようとも
それもまた
何時しか心から好きに想った奴らに
囲まれ共にした己の姿を夢見る糧に成りえ

もしも本当にそうした未来があると言えるならば
何でも差し出せる覚悟にも近いそんな感情に包まれ
勇気が沸き起こり盲目的に歩いていける

そこには
己に取っての
正しさも
誤りもなく
ただ思い描いた未来に少しでも近づければと

一つ

一つの事を切り離し
足枷にとも思える
弱さに繋がる自身の我欲を押さえ込み

その道筋中
知らず
知らずに
誰かが
慕い
好意を寄せ
どうしてだか好きにも思ってくれ
しかし
それすらも己の歩みに
思い描いた願う未来への障壁になるならば、、、

本当に願った想いが要らないものへと
その姿を変えてしまうくらいならばと、、、

幾ら嬉しくとも
どれほどに心安らごうとも
代えがたくも思え始めた喜びに満ちたものであろうとも、、、

、、、、

、、、、

叶えるべく未来への想いとそれが強すぎれば、、、

願う気持ちのそのあまりの大きさに

その有り余る心の行き場に導かれるものは

大事にも感じ始めた身近なものであり

そしてそれを壊すことで、、、、
(本気で欲しいものが如何様にも替えようもないその事実の証明の為にも
それを自身に確かめる為にとした歪な物事の捉え方)



出来る限り哀しく


出来る限り痛々しく


出来る限り恨めしく


出来る限り
最早それらを手にする事など出来やしない程に

その姿を

その形を

その有様を目も当てれぬほどに散々と喰らい尽し悲惨なものに、、、


思い描き

望み

焦がれ

願った未来を己の心から損なう事無く
守りそれを証明する為にも、、、

何時までもそれが在り続けるよう、、、

ただそれだけになる為だけに、、、

、、、、、


求め
必要とし
それでもと手を延ばした
その時の気持ちを本当にする為にと、、、


、、、、


、、、、



損ない
潰し
壊し
突き放した
そうした一つ一つのものが
本来は

其処に(望み求め願ったもの)

辿り着く為の
輝かしくも素敵できらきらとしたものであり、、、

あれ程に望んだ世界への架け橋となり得るものであり、、、
(満たされ蓄積される裕福な感情。人を思いやる気持ち。
人を信じる思い。好意を感じる気持ちの揺らめき。)



その時、

その時には

それを知る事無く

一つ壊しては願いを守ったつもりで
それでも心が痛く、、、

一つ損なえば想いを守ったつもりで
それでも心が鋭利な刃物で突き刺される思いで、、、

一つ失えば望みを守ったつもりで
それでも心がひたすら哀しく、、、


そしてそんな事を何時までも繰り返し
そしてこれでいいんだと己に言い聞かせ
そしてもう誰も居やしないその現状に佇む己の姿を顧みる事なく
寂しさも
悔しさも
空しさも
後悔も
もう後戻り出来やしないその生き方で塗り潰し
最早それは強がりとも意固地とも言えやしない領域を飛び越した異質なものへと成り果て



俺は一体なんなんだ、、、

これはなんなんだと、、、




知らず

知らずに

涙する己が居たりもするその事実をも包み隠し逃げ遂そうと、、、






思い描いた未来があり、

望んだ先があり、

求めた夢があり、

願った場所があり、、、、

、、、、

しかし

自身の命が

己の本質が実は一番そこから懸け離れた遠い存在で

どれほどにそうした事を望み求め願ってみせた所で
まったくもって行った一つ一つの事実を思えば俺はそんな奴ではなく、、、
(身近に慕い好意を寄せる様々な者等と裕福な関係を築けもしなく
根では薄々と知ってるくせに逆に突き放す事で己の願いを守れると信じ得てる愚かしさ。
そしてそんな奴が本当に願ったとした物事を得ようともただ突き放した物事と同じ事を其処でするだけ。)

、、、、


人の気持ちを傷つけ穢し翻弄し利用し
そうしてみせては
それは己の本当の望んだものへと辿り着く為の道筋と
そうして手放そうとするそれそのもの自体が本当は
自身が行き着こうとする願いが込められた
自身が願い欲したはずのものに繋がる夢であろうに、、、



、、、、


、、、、




心温まるものやら
気持ち休まるものに
優しくも感じえるものを

傍から眺めては

人に知れぬよう密やかに涙した、、、
(自分で選んだ事だからそれを知られぬよう。
もしくはそれでもこんな自分を止めて欲しかったと時に感じる
甘えに弱さがそうさせてるその痴がましさがみっともなくか。
手を延ばせば何時だって欲しいものはあったはずなんだから。
そしてそれはこれからも何度とあるはずでそしてその度に
きっと俺はそれら突き放すであろう事を薄々と感じてるだろうからか。)

罪悪の想いに

後悔の念、、、

罪の意識に

己の矮小さが恥ずかしく、、、

ただ恥ずべく、、、


誉れぬてめぇの一つ一つの行いが
本来望んだ事から遠く懸け離れ行く事も薄々と解りながらも
歩んだ道のりを今更と引き返せばその一つ一つは嘘へと成り代わる事が恐ろしく
てめぇ可愛さにその生き方のせいにそれに身を預ける事で己の想いだけを
ただ単に守り通し肝心なものを蔑ろにし、、、


そしてそれを止める事が出来やしない自身の命をもう隠し誤魔化す事も出来やしなく、、、



、、、、、


俺は、、、

もう
人を喜ばすことも

もう
人を元気づける事も


もう
人を励ます事も


もう
人を勇気づける事も
出来やしない、、、、


出来るはずもない、、、


、、、、、


もうそうしたいのか
もうそうしたくないのかも
そんなのも解りやしないんだから、、、、


俺は決してそんな奴でもないんだから、、、


、、、、、


、、、、



自身を押し殺し

なるべく多くを見た、、、


散々と人をひっかき回し
振り回し翻弄してみせては
感情を逆なでしてきた俺なのにな、、、

怒鳴る事もなく
罵る事もなく
罵倒する事もなく
手をあげる事もなく
悪態吐く事なもく

そしてまたその逆もなく、、、、
(人への好印象的な事)
己の存在をなるべく薄く目立たぬよう見つからぬよう
知られる事なく気に止む存在とする事なく、、、、



道行く人、、、、


通り過ぎる人、、、


隣に要る人、、、


以前に心した人、、、

映画にドラマに漫画に
なんでもかんでも、、、



そこに
願ったもん、、、

欲しかったもん、、、

望んだもん、、、

心あったはずのもん、、、

そうしたものを預け投影し探し求め
そこだけでそんな気持ちを満たし夢見ては現実逃避し
なんでか胸から何かが込み上げ意味もなく泣けてくる事が多く、、、


、、、、

、、、、


心は動く、、、

、、、、

哀しかったり

寂しかったり

虚しかったり

気持ち和んだり

そわそわしたり

諦め切れなかったり

妙に楽しかったり、、、、

その時

その時の気分やら感情で多種多様に様々と、、、、

、、、、、


、、、、、


そして唐突にふいにやってくる、、、

、、、、

そんな未来や

あんな夢を見た事、、、

、、、、

きっと
何時しかはそんな場所で生きてるであろう自分と求めた事、、、

、、、


あいつが居て

こいつが居て

そいつも居て、、、、

、、、

皆が皆誰もが

何もそこまで派手やかに刺激に満ちた事でもないのに

意味もなく

楽しく

気分良く

気持ち暖まり

希望に夢に人を好きでいる事に焦がれ、、、、


生きる事にはしゃぎ

駆け抜け

想いを迸り

自分の心の底から願う掛替えの無いものへと
気持馳せ、、、

心は心であり、、、

夢は夢であり、、、

気持は気持ちであり、、、

願いは願いであり、、、

望みは望みであり、、、

それは単にそうであり、、、

それはそうなのだから
それで構いやしなく、、、

上手くいこうが
上手くいかなかろうが

そうした想いは
そうした想いでしかなく、、、

どれほどに
つべこべと言葉にしようが

どれほどに誤魔化そうとも

それはそれでしかないのだから


薄汚れ


見失い


穢れ


傷つき


傷つけ

そのどれもが
ただ大事に想えた事を守りたかったその気持ちへの結末であり、
そこに取り返しつかぬ誤りがどれ程に見え隠れしようとも

しかしそれでも

本当に願った心は損なわれやしなく、、、

好きになった気持ち、、、

暖かみを感じた事、、、

焦がれた想い、、、

そんな色んな事、、、

、、、、

、、、、


だから、、、、


だからと、、、

、、、、


人に、、、、

、、、、


自分に、、、


、、、、


誰の命にも、、、、


、、、、


俺は、、、、



、、、、


最早
言葉には出来やしない様々な想いを心に秘めながらも

俺は

それでも


失くし損ない
止めようとはしていない想いがまだ自身を様々な事へとその楔として
繋ぎとめてるその事実を自身に隠すことは出来やしない、、、、

、、、、、


、、、、

その愚かしさに
その見苦しさから
そして
そのみっともなさからと
誰に揶揄されようとも

それだけが
最後に残された俺の果たそうする夢みたいなものだから、、、


そして
それがあるから

何時しか
また俺は、、、、

、、、、


同じ過ちに
似たような失敗を繰り返そうとも

今一度と、、、

今一度と、、、

そんなにも遠くにも思えない過去に見た
望み
願い
求め
思い描いたそんな未来に想い馳せる事が出来る、、、

今は

まだ

何もそこに何も見えなくとも

そして何時しかまた

その煌びやかときらきらした日の強さから眩く
瞳逸らさずに居られやしないそんな時も来るだろうけれども


そこには
確かに美しさも醜さも日の眩い明るさから隠しようもなく晒された上での
温もりが感じ得て

そして
それを暖かいと感じる

俺と
それをそうなんだと想う誰かが居るはずなんだから

だから

それを想えば

もう心を見失う事はないようにも思えて、、、、

どうしてもそう思えて、、、、

そんな事をどうしても
そうなんだと思えて


何時までも想い馳せる、、、、


その姿が
その様子が
如何様に
痴がましく
みっともなくて
惨ったらしく
浅ましく
不快なものに
人々の眼に映ろうとも、、、、

それでも
それを止める事は
この俺には出来やしない、、、





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最終更新日  2015.04.26 00:15:22
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