流れ星と羊飼い

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君に

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2022.06.01
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カテゴリ: その他
荒唐無稽流離う揺れ霞む景色に目が眩む。
十二の時に詩に文を綴る面白みに触れた。
四の時に絵を描く行為に関心引いた。
三、十三、十六、二十八、三十四、三十九、四十五、絶望した。
何度と、
何度と、
何度と。
理由と言う理由は削がれ無形とも取れる視界の果てに何を見る。
示す先も灯す物も満たす事もないのに。
引きずり付き纏う影に恐れ慄きながらも掻き消す勇気知るのだから
吐いた言葉の節々が命の奥を擽り歩み行く。
意味なく焦がす喜びにせっ突かれ根拠なく歩み行く。





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最終更新日  2022.06.01 07:10:18
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