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Winomy主催のヴァイングート・フォン・ウィニングのオンラインイベントに参加。ワイン2本付きで4千円。https://www.winomy.jp/event/21882/VON WINNING RIESLING EXTRA BRUT NVVON WINNING RIESLING TROCKEN 2018フォン・ウィニングはファルツのワイナリー。作っているのは辛口だけ。VDPに属しているワイナリーなのに知らないと思ったら、1848年に設立されるも、売却や分割などあって、現在の形になったのは2007年とのこと。興味深いのは、基本的に樽熟成していること。ドイツの白で樽熟成は珍しいので、相当回りから非難されたらしい。だけれど、樽風味はなくて好印象。醸造責任者のアンドレアス・ヒューツヴォールさんは、かなりイケイケのひとで、通訳できないような毒を吐いてました。ワインは樽熟成が感じられないクリーンで好ましい仕上がり。日本には何回も来ていて、日本料理が好きらしい。最後のまとめでは、ソーヴィニヨン・ブランもいいよと紹介していました。エアステラーゲ(一級畑)やピノもあるので、そのあたりを飲んでみたい。終了後に、結局こちらのワインを購入しました。まだ飲んでないけど。Deidesheimer Paradiesgarten Riesling Trocken Erste Lage 2018Forster Ungeheuer Riesling Trocken Grosses Gewachs 2018Pinot Noir I Trocken VDP Gutwein 2012フォン・ウィニング ダイデスハイマー パラディースガルテン リースリング トロッ...価格:2980円(税込、送料別) (2020/10/31時点)【よりどり6本以上送料無料】 フォン・ウィニング フォルスター ウンゲホイヤー ...価格:5577円(税込、送料別) (2020/10/31時点)【よりどり6本以上送料無料】 フォン・ウィニング ピノ・ノワール 1 Q.b.A...価格:6341円(税込、送料別) (2020/10/31時点)アジのソテー豚ズッキーニロール レモンクリーム煮アトランティック・サーモンのシソクリーム煮Winomyのオンラインイベントは安定の満足度。知らない生産者も結構あるけれど、インポーター推しのためか、どれも優良生産者。
2020.09.13
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2018 PIEROTH Burg Layer Riesling trocken Q.b.A(PIEROTH)ピーロート ブルクライヤー リースリング トロッケン(ピーロート)Nahe, Germany - 白辛口3,000円くらい(福袋の1本), 2020年4月購入訪問/イベント販売&インポーターのイメージがあるピーロート。実は17世紀までさかのぼれるドイツのワイン生産者が元になっている。香りからして上質。柑橘やミネラルのなかに蜂蜜。ドイツのリースリングの個性がしっかり出て、モーゼルよりも温和な酸。Q.b.Aとしては複雑性や密度感も十分で、素直においしい。フィニッシュにはわずかに甘みがあるが、ボディーとバランスしてちょうどいい感じ。2018はドイツもいいのか?飲み頃/総合:いま/★★★+(この価格だとライバルは多いと思うが、一口飲んだときの上質感で+)
2020.07.03
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2016 LEMBERGER Trocken(DAUTEL)レンベルガー・トロッケン(ダウテル)WURTTEMBERG, German - 赤辛口3,985円, 大丸東京, 2018年10月購入大丸のワインフェアで見つけた一本。試飲はできなかったけれど、珍しい品種だし、VDPの生産者だったので購入。ダウテルはゴーミヨ4つ房にランクされているとのこと。それなりの値段なので期待して飲んでみると、軽い酒質で味わいもシンプル。少なくとも4千円クラスの品位は感じない。調べてみると、ヨーロッパでは10ユーロ程度で、ダウテルのラインナップでもデイリークラス。輸入コストがかかるのは分かるけれど、せめて2500円くらいにならないのだろうか。インポーターは表参道ヒルズの「ドイツ料理 シュペッツレ」などを手がけるザートグループ。レンベルガーについて調べてみると、オーストリアのブラウフレンキッシュのことで、ドイツにおける別名。ジャンシス・ロビンソンのワイン用葡萄ガイドには、オーストリア以外では成功して無く、濃いめのボジョレをほうふつさせ、長年ガメイと信じられていたとのこと。いろいろ調べて納得。もともと軽い仕上がりの品種で、ドイツで10ユーロだと思えば仕方が無い。飲み頃/総合:いま~10年/★★(値付けが高すぎる)
2019.05.01
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1998 Kallstadter Steinacker Riesling Eiswein 375ml(Unckrich)カルシュタッター・シュタインナッカー リースリング アイスワイン(アンクリッヒ)Pfalz, German - 白極甘口3500円くらい, 河野酒店, 2000年10月購入わが家のストックの中でも、購入日が古いものの一つ。グラスに注ぐと、真っ黒というか、ツヤのある薄めのコーラ色でびっくり! こういう色は、40~50年以上のソーテルヌ古酒で何度か経験があるけれど、まさか1998年ビンテージがこんな色になるとは...。そんな風に思っていたけれど、過去の記憶をたどってみると10数年前に飲んだ、ロバート・ヴァイルの90年EISが赤かったことを思い出した(これがスゲーうまかった)。不安にながら香りを取ってみると、べっこう飴や黒砂糖のような甘い香り。そして熟したアンズ。味わいは、きりりと引き締めるアイスワインらしいボリュームのある酸が特徴的で、やや黒砂糖感が前面に出ているものの、十分に楽しめる範囲。数日に分けて飲むと、日を追うごとによくなったような気がする。いままで飲んだ黒ソーテルヌはピークアウトの印象があるけれど、こちらが大丈夫なのは長熟を誇るリースリングだからか。飲み頃/総合:ピークは越えているが、まだ楽しめる範囲/★★★+(食後に50mlだけ飲みたい)にほんブログ村ワインランキング
2018.01.08
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2015 PFALZ BLANC DE NOIR(HERRENBERG HONIGSACKEL)ヘレンベルク・ホーニッヒゼッケル ブラン・ド・ノワールGerman, Pfalz - 白辛口1,825円, 信濃屋, 2016年7月購入ピノ・ノワールを使ったブラン・ド・ノワール。これで飲むのは3回目。ブラン・ド・ノワールということもあり、色合いはドイツワインとしては濃いめ。また味わいも、しっかり目で黒ブドウを感じる。初めて飲んだときには、すごくおいしいと思ったけれど、1年たってフレッシュ感が落ち着き、重さが目立つ。若いときの方が好きかも。とはいえ、この値段でこの味わいは立派。飲み頃/総合:いま/★★★(ロゼは若飲みが多いけれど、これもそうかも)ファルツ ブラン・ド・ノワール Q.b.A. ファインヘルプ [2016] (ヘ...価格:1744円(税込、送料別) (2017/8/27時点)
2017.08.04
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