~蠍の幻想曲~

~蠍の幻想曲~

神楽~第四章~



だれもいない。母は仕事なのでいるはずがない

私は自分部屋に入りそして学服から私服に着替えた。

そのままお風呂場に向かい髪を洗った。

そして窓をあけた。

私の家はこの町の一番高いところにあるため眺めがすごくいい。

私は夕日にあたりながら庭にある桜の木を眺めた

五分ぐらいずっと景色をながめていた。

今は7:20分晩ご飯作ろうとした時家のベルがなった。

「ピンポーン」

だれだろうこんな時間に・・・とか思いつつ玄関を開けた。

「はい、どたなですか?」

「んっ!?」

私は首を閉められ、口を塞がれた。

そしてそのまま眠ってしまった。


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