なぜ「おうちde英語」なのか？
結論は、私自身どれがいいものか、そして子供にとってどんな環境がよいのか、正直いってよくわかりませんでした。
確かにセットになっている教材は内容も充実していて、これさえやっていけばかなり英語は自分のものになるのではないかと思いましたし、
ネイティブの先生や子供のいるスクールに通えば、楽しいPlay timeが待っていて子供にとっては英語のシャワーをあびるいいチャンスです。
とは言っても私の家族は先祖代々日本人で、日本育ち（たぶん）。。。
やっぱり日本語だって当然大切です。しっかり習得してもらいたい！きれいな日本語を話してもらいたい、という気持ちは私だけではないと思います。
そんな思いを持ったところで、子供は、特に生まれて間もないベビーは大人が学ぶようにうまくはいきません。
あるスクールの先生で発達心理学の研究をされている方がおっしゃってましたが、スクールで習ったことが効果を発揮するのは、
おうちで１日１０分でもいいから英語で話す時間を作ること。。。
この先生だけではありません。ほとんどのネイティブの先生がおっしゃっていたのです。
そして教材もレベルが上がると同時に毎日子供と一緒に取り組んでいくことが増えていくものもあったかと思いますが、あっという的に子供から一番近いママやパパの存在が必要になってくるのです。
また０歳～1歳～２歳～と子供の発達は目覚ましいものです。そして言葉や行動の混乱期やイヤイヤ期を乗り越えなければなりません。
子供の個性や発達のスピードにもよるかと思いますが、慎重に進める必要があります。この時期だからこそじっくり見つめてあげるということも大切なのではないかなと思います。
子供の月齢とともに私自身もいろいろな経験をしました。
子供に英語を、と思ったら、まずはおうちで出来ること、おうちの方ができること、そこからがスタートでいいのではないかしら？
まずは「おうちde英語」、お子さんと楽しんで、そしてママもパパも英語の世界を一緒に楽しんでみて！
そう思う今日この頃です。。。
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