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あと半月したら生まれた双子もとうとう5か月。先日身長と体重を測定してきたのですが(二人ともぐっすりだったのでかわいそうなので服を脱がせず着衣のまま測定)身長 59.3 と 59.9体重 6キロ弱・・・・・小さい。やっぱり小さい。それでも育ってきたなぁって思ってたけど小さい。。。小児科の先生は、身長と体重のバランスが取れているし小柄ってだけですから安心していいですよ、って言ってもらえたけど。さすがに小さい。小さい割には元気だし、運動もできるから問題はないんだろうけど。さすがに、心配よ。それにしてもお姉ちゃんのときもそうだったけど私のおっぱいは育たないのか、子供の体質なのか・・・・。何度やっても子育てって不安がいっぱい。
2009年06月02日
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旦那さんが帰ってこないので本日二度目の更新。我が家の一郎次郎ちゃんは、混合です。たまーに、母乳オンリーの日もあるけどつっかれちゃうしね最近は重たくなってきたので、二人同時授乳が大変で、かといって一人ずつだとエンドレスのような気がして。。。。さらにおねえちゃんのお相手してる時間なんてできないし~ってことで一日に1~2回ミルクタイムになります。うちのこってすっごいちっちゃくって(生まれたのは標準内だったんだけど)成長曲線ぎりぎりきっちゃう?ライン。母乳マッサージの助産師さんには気にすることないっていわれてるしおねえちゃんも比較的ちっちゃかったからそこまでは気にしてないんだけど育児相談っていうの?スーパーとかで身体測定してくれるやつとかまぁ、外を歩いてるだけでも「ちっちゃい!」とか「双子で母乳なんて聞いたことない!!」とかいろいろ言われちゃうんですよ気にしないつもりでも結構傷つくな~と。。。。もうすぐ市の検診なので今度は医師からなんか言われるといやだなーとミルクをあげてるわけです。あげすぎちゃうと母乳がでなくなっちゃうと困るし、缶に書いてある月齢と体重が一致しないからどっちを参考にどのくらい作ればいいのかわかんないですよねぇ。。。次郎ちゃんなんか、ミルクだと140をなんとか頑張って残しちゃう感じで。乳首もいろいろ試したんですけどね。。。。おっぱいがいいのか、ミルクが嫌なのか。。。。混合ってホント難しい・・・・
2009年05月22日
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とっても久しぶりに日記更新(^_^;)気がつけば我が家の双子も4か月突入していて。。。(後できづくダメな母)下の次郎ちゃん(もちろん仮名)は3ヶ月半で寝返りをしたんだけど上の一郎ちゃん(しつこいけど仮名)はやる気を全く見せず・・・と、思っていたら知らぬ間に一郎ちゃんも寝返っていた。。。(これまた気付かなかったダメな母)子育ても2人目になるとこうまで手抜きになるものか・・・(私だけ?)面倒なので社メはとってないんですがとくに次郎ちゃんは寝返ったその日から、脚力のみで前進しだしました。正確には這ってないのでずりばいではないですね。顔面を床にこすりつけ、脚力のみで進む!進む!縦横無尽に進む一部屋横切って来ます。確実にママを追ってきている。。。。最近はそれが2人に。。。。。ぶっちゃけ不気味。。。。。貞子が近づいてきてるようです。さて、お姉ちゃんですが。最近は、布パンツが定着しました。が!お出かけのときは紙パンツをはいてほしいのが正直な気持ち。もちろん、穿いてくれるわけもなく、毎回ドッキドキです。おうちに入ったとたん「おしっこぉぉぉぉぉ!!!!!!」と叫びます。頼む。紙パンツをはいてくれ。
2009年05月22日
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早いもので前回更新してからあっという間に1か月が経過していました(汗)1太と2太もすくすく(?)育って、4キロを超えました。最近は母乳オンリーでも過ごせるようになりました。というか、量は足りてたと思うんだけど体力的にきつかったりちびの相手をしたいのでさっさと寝かせちゃいたかったりどうしても起きれなくておとさんが夜中ミルクをあげてくれたりで完母になれなかったんですね。今では、哺乳瓶の乳首を微妙に嫌がる1太と2太です。ちびのときのように、完母にこだわってるわけではないんですがミルク代高いし~消毒めんどいし~つくるのめんどいし~です。ただ、完母にしちゃうと預けて長時間お出かけ♪ができなくなるので困るんですけど。最近は抱っこにベビーカーでスーパーにも買い物に出かけるようになったんですがすっごい注目浴びるんですね。それはもう、恥ずかしいくらい。8割は振り返り、1割は無遠慮に凝視します。珍しいんだろうけど、残念ながらうちは2卵生なんで面白みはないっすよ~とか心の中で叫びます。っつかジロジロ見んな。見たいならどうぞ、遠慮なく話かけてください。急いでなければわが子自慢しますから♪のぞき見られたり振り返られたり悪いことしてるみたいです。。。。皆さん!かわいいと思ったらどうぞ「かわいいですね~」と言って見てください。でも、面倒なので「一卵性?二卵性?」とか聞かないでください。もううんざりするほど答えてきてますので。。。というか親にとってそんなことはどうでもいいことなんで。あ、きづいたらグチってる。スンマセン。
2009年03月17日
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1月16日。帝王切開の日。日にちはだいぶ前から決まっていて(37週を迎えたら…って方針だったので)あとは、時間と、手術室と、執刀医の先生の決定を待つばかり。不思議なことに、一番遅く決定するのが執刀医。私の場合、時間は2週間前に決定していて手術室は1週間前に判明。執刀医は・・・・手術室で初めてわかりました。さて、今回の病院では腰椎麻酔(下半身麻酔)でシロッカーのとき、全身麻酔をしたので麻酔自体には不安はありませんでした。というより、何より、入院中の同室だった先輩ママが事細かく報告してくれたのでw緊張していないつもりでも、思わぬところにトラブルが起きました。。。もともと便秘がひどくて排便コントロールが課題だった私。緊張でいつもどおり下剤を飲んだのに出ない・・・。これは焦った。最終的には当日の朝4時に出たけどね。開始予定は9時。5時半にシャワーを浴びて、6時に検温などなど・・・。血栓防止の段圧ストッキングをはかせてもらい私の一番の不安・・・点滴の差し替えをします。普段は比較的細めの針ですが、手術のときは輸血の可能性があるのでちょっと太目の針に変わります。ちなみに私の血管は、長期間による点滴ともともと針がさせるまっすぐな血管が少ないため、刺せるかどうか・・・・って話でした。一度させちゃえば太い方が抜けたり漏れたりしにくいんだけどね。8時50分、いざ手術室へ。って、あれ???歩いていくの?他の人車いすだったじゃん!!!別にいいけど。。。。。手術室の前で、「んじゃね~、いってくんね~」と、気楽に旅立ちました。手術室。産科の手術室だからだろうか。。。ものものしさが全くなく、整然っていうより雑然。手術台にも自分で乗ってまずは、酸素マスクと心拍と血圧、それからサチュレーションのモニターを取り付けられます。麻酔の手順ですが、(あくまで背中側の処置で見えないので想像です)まずは、局所麻酔を背中にうちます。台の上で横向きになって膝を抱える姿勢になります。ちょっとチク!とします。嘘です。ちょっとじゃないです。もともと、針が入る瞬間は見届けないと嫌な性質なので背中で「刺しますよ~」って予告されても、不意打ちと同じです。。。さて、それから本射ちです。先ほどの前処置の注射の反射で逃げ腰になっていたので姿勢が崩れてしまっていて、腰椎の間に針が入らずやりなおしになりました。もう、痛みはないから平気ですけど。神経に当たるとやっぱり痛みを感じます。私の場合、腰のあたりがつるような痛みでした。激痛じゃないです。「あ、つりそーなんですけど」なんて、訴えられるくらいの程度です。麻酔がうまくはいると、おしりのあたりからホンワカとあったかくなるような感覚が広がりました。ホッカイロつけたみたいな。右足からしびれてきて(しばらく右足だけだったんで右側しか麻酔が効かないんじゃないかとちらっと考えました・・・そんなわけないのに)徐々に左足に広がり、おなか、胸と効いてくるのに従ってちょっとだけ息苦しさを感じました。手術室に入ってここまでが30分ちょっと。ここからは、もう何がなんだかさっぱりです。だってカバーが掛けられてて見えないんだもの。ライトに反射して術野が見えるか期待したけどダメでした。執刀医の先生がやってきて自己紹介。そんなこんなしてるうちに、導尿カテーテル入れられたり(全くわかりません)剃毛されたり(電動でした)腹切られたり(全く気付きませんでした)さすがに切った後、皮膚なのか内臓なのか広げるのはわかります。むしろこれが一番痛かったかも。「じゃ、赤ちゃん出すよ~」と言う声のすぐあと、ぐにゅんっって感触とともに産声が聞こえました。それはそれはとっても元気な声でした。むしろ、酸欠気味で産道をとおってきたお姉ちゃんよりも数段元気でしたw2人目もあっという間につづけてぐにゅん!おなかがかるーくなったのもわかります。まっぱだかで仰向けで、おなかの中をバキューム音が鳴り響いていてとっても変な感じでした。きれいに拭かれた赤ちゃんと対面した第一声は「ホントに2卵生ってにてないんですね~」です。かわいい、とかやっと会えたね、とか感動的なこと言えなくてごめんよ。正直寝てるだけだったから、普通分娩のときみたいな達成感がなかったんだよ・・・・。この後の病室までは割愛します。病室に戻ってくると、もう既に悪露がでているらしく助産師さんが替えてくれます。30分おきくらいに検温や血圧を測ってくれます。私は、シロッカーのとき全身麻酔をしたんですがその時の副作用の頭痛に1週間苦しみました。今回は・・・・吐きました。でも、吐けるものはおなかに入ってないし、吐きたいけど体は起きれないし顔だけ動かして吐くのはつらかった・・・。ばぁばが、介助してくれてたんだけどもちろんおとさんもそばで見守っているもんで、「…見ないで… !うぇぇぇぇぇぇ」なんてアホなやり取りしてました。幸い吐き気は1時間くらいでおさまったのであとは赤ちゃんとラブラブです。私の場合、痛みに鈍感だったのか吐き気さえ収まっちゃえば、自力で寝返り打ったり麻酔が切れてきたら、足をもぞもぞ動かしたりとか2日目には腹筋使って上半身起こしたりできました。(さすがにこれは傷口に負担がかかるとおこられましたけど)みんな口をそろえて言うのは傷の痛みより、子宮が収縮する痛みの方がつらい!だそうです。だそう・・というのは私、生理痛がもともときつめなので生理痛ぐらいだったということです。子宮の戻りも経産婦で双子なのによかったのでマッサージもされなかったのでみんなの言う悶絶する痛みがなかったのかも?鎮痛剤も使いませんでした。「痛みどめいらないですか?」って何度も聞いてくれたんですけど「痛いっちゃ痛いんですけど、いらないっちゃいらないんですよねぇ・・・。」なんてとぼけた返答してたら「痛みどめ飲まない人なんていませんよ!出しますから飲んでください」なんていわれたっけ。あ、ベビーズが泣きだしたのでまた後日。。。
2009年02月17日
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お久しぶりです。とっても遅れてしまいましたが無事出産を終えて退院してまいりました♪1月16日午前9時42分と43分2598gと2558gの男の子でした。心配してくれたお友達さまさま、本当にありがとうございます。点滴をしてることもあってブログにはまるでアクセスしてなかったのですがコメント・メール大変うれしゅうございました。11月1日に突然襲った入院生活。お金の心配と、娘の心配と、家の心配と・・・・孤独と・・・・そりゃあ、もう、最初の2週間は、面会にきた娘が、泣くたび、私も泣く。帰ってからも泣く。妹に「もう、帰りたい。」とメールを送る。『だから早く仕事休めって言ったでしょ』と冷たくあしらわれ、それでもさみしい私は「赤ちゃんいらないから帰りたい・・・」と泣きごとメールを連発。『バカタレ』私の妹は、おそろしく現実的で冷静でした・・・・・。まぁ、そんな困難にも耐え続けても一向に症状は緩和することなく、張りは強まり、周産期総合医療センターに転院となったのが11月8日。今なら、ベットに空きがあり、わたしの症状も落ち着いてるので今のうちに。ってことで、朝、10時に言い渡され、昼、12時には救急車に乗り込んでました。。。あいにく、おとさんは本社で会議。転院になったことを伝える電話には何とか出れたけど、付き添うのは不可能で・・・・(だって本社って病院から50キロくらい離れてるし・・・)ばぁばが仕事を早退してくれて、ちょっと心強かったかも。5週間ぶりの外界、救急車の窓の隙間から見える景色に感動。と、ともに、なんだか先生に見捨てられたような切なさと行ったことのない病院で過ごす不安感。勝手に涙が出てきましたよ・・・。転院先の病院はできたばかりの大学病院。見るからに最新設備!監査システムも完璧!今までいた個人病院と思わず比べちゃいました。。。。ご飯は質素だけど、毎日豪華なものを出されるよりずっと良くておやつも出るし。だけど。差額ベット代が高い。MFICUは保険適用だけど、そのあと5日いた個室は高い。。。。大部屋に移れるまで、何度も何度も入院費の計算をしてしまった・・・。(だって旅行するのだって1泊一人1万7千円の部屋なかなか使わないもん!!)大部屋は4人部屋。妊婦の入院=切迫、ってイメージが強かったけどいろんな人がいて。糖尿病のコントロールで入院とか高血圧に動脈瘤があるので入院とか子宮筋腫とか前置胎盤とか。。。。。あたしが一番健康ジャン・・・・って正直思いました。双子なのに、血圧は毎回「低っ!!」 と言われ再測定するくらい順調。(100超えたら感動された)むくみなし。ただ張りだけがおさまらない。35週を超えたあたりから、陣痛並みの痛みや張りがきたりしてハラハラもんだったけど、36週を超えると、点滴の量も増えたせいかまるで張らなくなっちゃって、少しさみしい気もしてました。そうそう、この病院で一番悩んだのは出産方法をどうするか、ということで。前の病院では、基本経膣分娩なので、私の場合、二人とも頭位だったので、有無を言わさず。。。。って感じでした。ただ、ここではまず「どちらにしますか?」って聞かれて。周りは、双子=帝王切開ってイメージだし。私は、普通分娩って言われてきてたから、いまさら選択肢を与えられたことで戸惑ってしまって。正直ね。普通に陣痛に耐えるのも怖いじゃない?経験してるからなおさらだし。しかも2回来るわけだし。でも、腹を切ることも怖いじゃない?麻酔の副作用で、辛い思いしたことあるし。切るのなんて初めてだし。赤ちゃんにとっては、手術の方がリスクは低い。母体には負担がかかる。もちろん入院期間も長くなるし。できれば、ちびのために早く退院したい。でも、普通分娩で頑張って、頑張って、だめで手術になったら最悪じゃない?(ちびのときは微弱陣痛で、私も呼吸が下手で、胎児の心拍下がっちゃったし)大学病院だけあって、いろんな先生と話すことがあるので先生によって、すこーしずつ意見もいい方も違うし。(もちろんドクターとナースでも違うし)私の場合、経産婦で双子なのに胎児の体重差がほっとんどなくて胎盤もちゃんと2つあるし二人とも頭が下。普通分娩チャレンジできる条件がすべてそろっていたので、助産師さんは、結構普通を推してくるんですね。悲しいことに、私が考えてしまうと母子の安全のほかに、不純だけどお金のことも考えちゃうので回りに決めてもらいたかったっていうのが本音です。おとさんと、ばぁばは断然帝王切開派で。おとさんは、「素人考えかもしれないけど、その方が安全じゃない? また、あの陣痛に耐えるのつらそうだし」っていってくれて。何度も何度もドクターや助産師さんに相談にのってもらった末に帝王切開で産むことに決めました。決意できたのは「本来は、おかあさんが普通分娩を望むか望まないかから考えるんです。もし、お母さんが普通分娩で臨みたいのなら、それが可能かどうかを検討して最善の方法を考えるのが僕らの仕事なんですね。普通分娩も帝王切開も、出産を怖いと思うのは仕方ないことですよ。ただ、このまま産まないわけにはいかないですからね(笑)双子というだけで十分、手術になる理由になりますよ」と、手術を躊躇している私の心を読んだかのようなドクターの言葉と「手術で産んでも立派な出産ですよ!」って言ってくれた助産師さんの言葉でした。後半へ続く・・・・(っていつになるんだろう・・・)
2009年02月01日
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