毎日がパラダイス!

1月の映画♪

1月 に観た主な映画。





MUNICH(ミュンヘン)
監督  スティーブン・スピルバーグ   キャスト  エリック・バナ 他は知らない

ミュンヘンオリンピックの頃、わたしはまだ子供だった。MUNICH
確かにテロ行為があったことは記憶している。でも残念ながら知っているのは
「平和なはずのオリンピック開催中、空港で何人もの人が殺された」という表面的な事実だけ。
それ以外の深い意味を説明してくれる大人は、当時わたしの周りにはいなかった。
だからこの事件の詳しい経緯を知ったのは、なんとこの映画によって。

イスラエルの殺人チームのメンバーは冷徹な殺しのプロとは程遠い、
普通の生活を送っていた人たち。
今まで人を殺したことなんてない。それが故に湧いてくる苦悩。
・・・ビックリだよね。ある日突然「祖国のためにテロ集団を派手に殺してくれ」って
国家から命令が下るんだもの。
計画が進んでいく程に追い詰められていく精神。
自分がやっていることは本当に祖国のためなのか?
この報復が成功したとしても、また更なる報復が待っているのだろう。
報復の連鎖は永久に続いていくに違いない。

平和ボケといわれる日本に生まれたわたしは、祖国を失う民族の気持ちを想像しても100%想像でしかない。
それでも報復の後には報復が、憎悪の先には憎悪が待っているとそれだけはハッキリとわかる。
ラスト、2001.9.11に破壊されてしまった貿易センタービルが報復劇の象徴のように遠くに見えるのが切ない。 
・・・お正月に観る映画じゃなかったかな。(;_;)

80点






アンジェラ (DVD)
監督 リュック・ベッソン   キャスト  ジャメル・ドゥブーズ リー・ラスムッセン 他


チョー美形天使アンジェラと借金のせいで命まで危ない冴えない男アンドレは、
お互い身投げしようとした橋の上で出会います。

人に愛されないと自分を愛するのは難しい 愛してるわアンドレ」
angel-a
何をやってもダメなアンドレにアンジェラが優しく、力強く囁きます。
(アンジェラ役のリー・ラスムッセンは身長180cm、
 GUCCI専属のスーパーモデルだそうです♪)
ありきたりだけど、こんなすごい美人に耳元で囁かれたらそりゃダメ男も
生まれ変われるかもね。(〃∇〃) ポワ~ン
男性向けのお伽噺ってところでしょうか。
でも、わたし、こういう夢物語は嫌いじゃないなぁ。

全編着替えナシのアンジェラのミニドレスとパールのチョーカーがステキ!
それからこの映画、モノクロ映像でパリの美しい橋が一層美しく感じられます。
本物のパリに行ってみたくなりました。
最後のCGはあまりにも手抜きって感じで ブチ壊し感あり 。モッタイナイ!(T∇T)

75点






チャーリーとチョコレート工場 (DVD)
監督  ティム・バートン   キャスト  ジョニー・デップ フレディ・ハイモ 他

チャーリーとチョコレート工場子供が活躍する映画って割と嫌いなんだけど・・・
ティム・バートン監督の映画って嫌いなんだけど・・・
チョコレート大好きなもんで今更だけど、つい観てしまった。(^^ゞ
でも、これはちょっと楽しかったわ~!ブラックユーモア満載。

子供だってかわいくないいけ好かないガキンチョっている!
子供だって気配りできる優しい子もいる!
チャーリーが幸せになってヨカッタ、ヨカッタ♪
勧善懲悪バンザイ!ヽ(^。^)ノ
それからちいさなおじさん ウンパ・ルンパ が不思議でかわいい!
目覚ましテレビの 大塚アナ にあまりに似てるのでビックリしました~。(・∀・)アヒャ!!

80点
ウンパルンパ
大塚さん似のウンパルンパ♪






ブロークバックマウンテン (DVD)
監督  アン・リー   キャスト  ヒース・レジャー ジェイク・ギレンホール

素晴らしい作品でした。間違いなく 『お気に入り映画』 に追加です。
やっぱり公開してすぐ劇場で観るべきだったなぁ・・・。(´・ω・`)

前評判が『ゲイのカウボーイ、イニスとジャックのお話』ってことになってしまって、
ずいぶんと損をしちゃったよねって思います。
男性同士のセクシーな場面には最初ちょっとドッキリしたけれど、
結局は普通の人間同士の恋愛なんだよね。

1960年代。bm
ブロークバックマウンテンでの季節労働が終わり、彼ら二人にも別れが訪れる。
名残惜しそうなジャックとは対照的に無表情に去っていくイニスが
人知れず号泣する姿には、切なさに胸が苦しくなってしまった。(T_T)
それでもイニスはその後、予定通りフィアンセの女性と結婚。
なぜって同性愛者ということを認めたら生きていけない時代だったから・・・。

それぞれに家庭を持ち、あの別れから4年後に再会した二人は
それから20年もの間、人知れず関係を続ける。
って、家族にとってはホントいい迷惑じゃんっ!
(特にイニスの奥さんは気の毒だった・・・)
でもそんな二人だけど、やっぱりわたしは許せてしまうよ。
きっとこういう話、許せない人は最後まで絶対に許せないだろうな。

ジャックが亡くなったことで二人はやっと一緒に暮らせる。
生身で生きるイニスと、魂になってしまったジャックだけれど。

人の気持ちの内側って外から見えてる部分だけじゃ全然わからない。
たとえ心を通わせた愛する人同士でもね。
それは悲しいことだけど、きっとだからこそそれをわかってあげたくて、わかってほしくて
人は人に寄り添っていけるんだろう。
と、柄にもなくロマンチックなことを考えましたぁ。(〃∇〃) ポッ!

作り方によってはチョー刺激的な題材を、
おしつけがましくないサラサラと流れていくような作品に仕上げた アン・リー監督 ってすごい。
他の作品も観てみたいなあ。

98点






デス・ノート the Last name  (映画館)
監督  誰???  キャスト  藤原達也 松山ケンイチ 鹿賀丈史 他

友達からただで貰ったチケットで観たんだけど、いや~予想以上におもしろかった!the last name
コミック本も12巻のうち8巻くらいまで読んだので(女子が友達から借りてきたのを借りた)
デスノートに関する複雑な ルール もわかってたし。
初めは 「死神なんてありえない話すんな・・けっ!」 って思ってたんだけどね。(^^ゞ

前編観て「あら?結構楽しいじゃん」と思ったら後編はもっともっとおもしろかった!
原作より映画のほうがスッキリと余分なところがそぎ落とされてて飽きなかったし、
2時間20分の長さでも全然オッケ!(^.^)b

ライト役の藤原クン、嫌いではないんだけどな~んか演技がねぇ・・・
蜷川さんの影響 なのか舞台っぽいっていうか
「いちいちオーバーなんだよっ!(怒)」って思うのはわたしだけですか?
それにライトにしてはちょっと丸顔過ぎないか?(^^ゞ
それに引き換えエル役の 松山ケンイチ君 はいいねぇ~。ハマリ役!
ちょっと好きになっちゃったかも。でも「エル役」だからいいのかもにゃ。
親を知らずに育ったエルが死ぬ瞬間まで『甘いお菓子』ばっかり食べてるのが、切なかったな。(;_;)

90点






スクラップヘブン (DVD)
監督  李相日   キャスト  加瀬亮  オダギリ・ジョー  栗山千明 他

今、人気の加瀬亮主演なんだけど、わたしの頭の中ではどうも西島秀俊とかぶってしまうのだ。
無個性が個性・・・みたいな。そしてその良さがいまひとつわからな~い。(^^ゞ

オダギリ・ジョー はやっぱり文句なくカッコいいわぁ。あんな男になってみたい!
あ、あれ???(@゜д゜@)?
でも、この映画はあんまりおもしろくなかったよ。どの人間にも感情移入ができなかったし。

どこにでもいるような若者がいつも社会に不満を抱いてて、何かスゴイことしたくて、
「想像力の欠如した奴らに復讐(の代行)をしてやる!」 ってストーリーなんだけど。
想像力が一番欠如してたのは、いったい誰だったんだろう?
結局、社会に復讐してたこの若者たちだったんじゃないのか?
共鳴できる部分がほとんどなくて「甘えてんじゃないよっ!」って気持ちになっちゃいました。
だいたいさ、公衆便所の掃除人が世の中の汚れた奴らに復讐するってストーリーなのに
復讐を請け負う場所である肝心の 公衆便所 (←あえてトイレなんて言わない)がセット感アリアリで
そのきったなさも何もかもが作り物に見えちゃうんじゃ全てが笑い話になっちゃうでしょ。
ま、本物の公衆便所で這いつくばったりできないんだろうけど、
せめてもちっとリアリティあるセットでお願いしますだ。(´・ω・`)

68点 (これでもオダギリ・ジョーが出たから大大大甘ですわ)

heaven


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