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Ryu-chan6708

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2017.03.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類

朝日新聞 は、この春、「 ともに考え、ともにつくる」という理念 のもと、消費者や専門家のみなさん、企業、行政機関とともに知恵を出し合い、 あるべき姿 をさぐる「 朝日新聞DIALOG(ダイアログ) 」を立ち上げた。

初回のDIALOG(対話) に選んだのは「 スマート農業 」で、 3月14日午後、東京都の有楽町朝日ホール で開かれた。

A :「 スマート農業 」というのは、 先端技術を活用し、省力化や大規模生産、品質の向上などを目指す新たな農業 をいい、 ロボットやAI、装置をインターネットで結ぶ IoT などの技術 を、 農作業や出荷の管理などに活用

草刈りを自動でするロボット や、 積み込み作業を補助するアシストスーツ などで、 農水省は新規就農者の確保につなげたい考え

:この フォーラム では、「 グローバルGAP 」という言葉が登場するね。

農産物が安全であることを示す国際認証規格 で、 ドイツの民間団体 がとりまとめたもので、生産工程で農薬が適正に使われているか、異物の混入防止策が取られているかや、労働者の待遇など 200項目以上をチェック し、 現在約120カ国・地域で約16万件が認証されている という。

農産品を国際市場 に売るには、 これを認証していること有利 だ。

A 3者対談のメンバー は、 小泉進次郎・自民党農林部会長、佐藤康博・経団連農業活性化委員会共同委員長(みずほFC社長)、大西茂志・全国農業共同組合中央会常務理事 の3人。

小泉 氏は 日本の農業者のうち65歳以上の割合は63・5% で、 英、仏、米など世界と比べると、日本の高齢化は突出 しており、 どうやったら負担なく新たな技術を活用して仕事を効率化できるか

そこで出てきたのが「 スマート農業 」だとまず、発言しているね。

A 高齢化と後継者不足で農家人口は200万人を切った ね。

 今はあまっている コメも20年~30年後には自給できなくなる かもしれない。

コメ以外の現場も人手不足が続く中 食糧の安定供給のための「スマート農業」は不可避の課題 だね。

小泉進次郎・自民党農林部会長の今後の活躍 を期待したいね。






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Last updated  2017.03.29 12:06:09
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