北京中国語教室

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日中交流プロデューサー

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2005年08月08日
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こんにちは。京都に遊びに来たのに、今日もずーっと引きこもっていた者です。

京都に来てはいるけど、友人は会社勤めだし、私自身も仕事を持ち込んでるから観光にはイってません。で、その友人宅に宿泊しているのですが、家宅捜索をしている間に懐かしいイチモツを発見したので報告します。

実は、私は千葉の某大学中国語学科に在籍していたとき、2年生の時点で半年の台湾留学を経験しているのです。そのときの中国語なんて、今から思えば会話にもならないレベルでした。

とりあえず、留学中は姉妹校の淡江大学内にある専用の留学生宿舎に宿泊していました。外国で大量の日本人留学生がそれぞれアパート借りるわけにもいかないからしょうがないかな?と納得はしているのですが、5階建ての宿舎では男女が入り乱れて宿泊という環境は忘れられませんね。とは言え、1部屋に4人が宿泊だから、男女同室ってわけはありませんが。しかも、台湾のその大学の日本語学科の学生とこっちの留学生グループは半分ずつだから、けっこうドロドロした男女関係が見られて面白かったです。

さて、そんな留学生活で役に立った例のイチモツが、ナツメ社から出版の「中国語 大人の会話集」でした。

今となれば他にも「男と女の会話集」のようなタイトルの本はありますが、当時としては唯一、今は京都で仕事しているその友人だけが例の本を持ってきていたので、男たちの間では超人気になっていました。台湾人の男子学生と会話練習を頻繁にやっていたのですが、その本を使って「オレたちは台湾人の女の子を口説く」とかなんとか言って、台湾人の男子学生から女性を口説くためのいろんな会話を勉強したものです。もちろん、台湾人学生も私たちからそういう日本語を吸収していきました。
そのせいか、みんなの語学力は急激に成長したのは喜ばしかったのですが、せまい宿舎内では人間性のかけらも見られないほどドロドロの男女関係が。。。
ま、私は当時から冷静だったので、そういうことには参加しなかったんですけどね。

今日は友人宅でその本を見つけて、ちょっと懐かしかったのでネタにしてみました。でも、その本の中国語も今から分析してみると間違いだらけなのがわかりますね。日本語と中国語訳が全然一致していないのもあるし。しかも、日本語そのものがすでにおかしいのもあったり。

ところで、今日は朝からヒッキーで、夜には会社から帰ってきた友人が、あまりの眠さに夜8時に就寝。その間、私は黙々と作業を進め、友人がオッキーしたところで餃子の王将へ。

6個で180円は、安い。

酢豚は正直、イマイチだった。

コーラが、氷だらけの小さなコップにほんのちょっとだけ注いだだけで210円はないだろう。

キムチは、中国で朝鮮族の作る本場キムチに慣れていたせいか、辛さが全然足りなかった。しかも、海鮮のだしも特に感じられず、これは不合格。

春巻きは、うまい方かな?

明日の夜には深夜バスで東京へ邁進。11日には北京に到着です。ふう。


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最終更新日  2005年08月09日 04時51分43秒
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