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母の備忘録 0
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2016年04月21日 京都新聞 料理研究家の杉本節子さんが、自宅の杉本家住宅(京都市下京区)に受け継がれる食文化について書き記した新著「京町家 杉本家の京の普段づかい」をこのほど発刊した。京都に生まれ育った杉本さんのやさしい京ことばで、旧家に伝わる食の知恵について紹介している。 江戸時代からの商家である杉本家の暮らしの備忘録「歳中覚(さいちゅうおぼえ)」から受け継いできた商家の食事をはじめ、京に伝わる行事食をカラー写真入りで解説している。ぜいたくを慎み、身近なものをうまく使いながら暮らす商家の知恵も盛り込んだ。 また、だしをとるために子ども時代の杉本さんがかつお節を削っていた思い出や、常の日の食事として豆腐や漬物、おばんざい、おやつの知識、台所道具やこだわりの調味料の選び方なども掲載。菓子や日本酒といった贈り物選びのこつをお気に入りの店とともに紹介している。 PHP研究所刊。125ページ。1620円。杉本さんの新著「京町家 杉本家の京の普段づかい」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/04/22
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2016年02月14日 京都新聞 土佐(高知県)の戦国大名・長宗我部氏の子孫、長宗我部友親さん(73)=東京都=が、新刊「長宗我部 復活篇」を執筆した。関ケ原の戦いで敗れ、京都での牢(ろう)人生活の後、大坂城へ入城した長宗我部盛親の人生を振り返り、子孫たちの家名復興の道のりを紹介している。 盛親は、四国を制覇した元親の四男で関ケ原では西軍につき敗北。土佐は改易され、京都の洛中の柳ケ図子で蟄居(ちっきょ)したとされる。豊臣方として参戦した大坂夏の陣では藤堂高虎隊を撃破するなど活躍したが、戦後捕らわれ、京都・六条河原で斬首。墓と遺品が蓮光寺(京都市下京区)に残る。 元親の末弟・親房から17代目当主にあたる筆者の友親さんは元共同通信記者で、4年前に先祖の歴史をひもといた「長宗我部」を執筆した。新刊では、NHK大河ドラマ「真田丸」の主人公真田信繁とともに大坂で奮戦した武将として注目されている盛親にスポットをあてた。 盛親の京都での暮らしに着目し、史料から伏見城下の土佐屋敷から洛中の相国寺門前に引っ越したと推定している。大坂入城までの決意をたどり、最後まで生きることにこだわった盛親の思いを子孫ならではの視点で記した。江戸時代に山内氏の土佐藩で「島」と名字の変更を余儀なくされた長宗我部氏の苦難が、幕末の土佐の志士へ脈々と伝わった歴史と明治維新後の家名復興への思いも盛り込んでいる。 友親さんは「盛親の生涯は謎が多く、いろいろと思うところがあった。大坂の陣に参戦したのはどういう思いだったのか、生き抜くことを実践したその心を探ってみた。盛親の思いを継いでいった一族の心情を知ってほしい」と話している。文春文庫刊、264ページ。648円。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定1級過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/02/15
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2016年01月03日 京都新聞HP 京都ゆかりの作家2人が、新選組をテーマにした小説を相次いで発表しました。 同志社大出身の門井慶喜さん(44)の「新選組颯爽(さっそう)録」 京都でライター経験のある木下昌輝さん(41)の「人魚ノ肉」。 史料を丹念に読み解いて隊士たちの青春群像劇に仕立てた門井作品。 木下作品は大胆な空想力で新選組を人魚の血肉を食んだ男たちの伝奇物語に読み替え。「新選組颯爽録」は光文社刊(1620円)、「人魚ノ肉」は文芸春秋刊(1674円)。門井慶喜さん(左)と木下昌輝さんよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/01/03
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2015年11月18日 読売夕刊 大塚ひかりさんの「うしろ向き古典倶楽部」のコラムです。 紫式部がいかに後ろ向きかを、同じような状況で清少納言がどのように書いているかと比較して、論じています。紫式部と清少納言の家系の違いにも触れ、希有(けう)な「マイナス思考能力」が、美貌と栄華を極めながら生涯悩み続けた源氏というキャラクターを生み、どんな貴婦人や無骨者の気持ちをも描き切って共感を呼んだと結んでいます。 京都本、京都に関係する本の新聞記事を、クチコミテーマ「今日どんな本をよみましたか?」に掲載してきましたが、これで最終回とさせていただきます。お読みいただいた皆さん、ありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2015/12/20
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2015年12月13日 読売朝刊題名にびっくりして著者を見たら、井上章一さん。逆説的な題名で、実際には「京都愛」の本であることは間違いないでしょう。でも、是非読んでみたい一冊です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2015/12/14
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2015年12月4日 読売夕刊3段目の「『楽しみたい』という目的を置くと、いつまでたっても満たされない。楽しむことは忘れて、まず一所懸命になってみる。」なるほど。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2015/12/05
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2015年11月16日 読売夕刊京都の町並みはモダン建築と古い町並みが「絶妙なバランスで調和している」。そのとおり。面白そうな一冊です。_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/11/18
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2015年11月16日 読売夕刊 京都に住んだ一人の女子学生の手記。 立命館大学に学んだ彼女は1969年自死を選びました。 私が京都の大学に入学したのは1973年。6年経っていました。この本、そして「二十歳の原点 序章」も、金欠の財布をはたいて買って読みました。 純粋な本です。「しぁんくれーる」も当時はありました。が、入ったことがあるかどうかは記憶にありません。<「しぁんくれーる」はフランス語で「明るい田舎」という意味で、「思案に暮れる」という意味で付けたわけではありません。>と後に、オーナーの星野怜子さんは語っています。 実際に彼女と接点があった方のお話を見つけましたので、紹介しておきます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~takanoetsuko/sub1967042002.htmlこの本は、60歳になった今、もう一度読んでみたいと思う本です。_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/11/17
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2015年11月13日 読売朝刊「それは、老いてはべれば醜きぞ」=それは年老いているから醜いのです。確かに身も蓋もないセリフです。 源氏物語は私も読みました。瀬戸内寂聴さんの訳だったから余計でしょうか、「何じゃこれ!」「なんでもありやん。」の世界。王朝の雅な恋愛物語をイメージしていたので少々びっくりでした。 夜這い(昔のごく普通の恋愛形態なんですが)、不倫、きんしんそうかん(漢字で書くと猥褻コードにひっかかるようです)、女の取り合い、呪い死、熟女との交わり、「犯す」なんていう訳もありました。確かに和歌が散りばめられていて、優雅な一面はあるのですが、いやいやオープンですごい小説でした。 違う人での訳でも一度読んでみたいと思っています。_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/11/14
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2015年11月9日 読売夕刊土方歳三と坂本龍馬が協力して、ある事件の犯人を追うという奇想天外な物語だそうです。_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/11/10
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2015年10月11日 読売朝刊 この書評、最後の一文が印象的。「空と海と書いて空海。空海とは、大いなる自然だったのか。」 一度じっくりと、空海の生涯は学びたいと思います。_____________________________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/12
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2015年10月9日 読売夕刊「後ろ向きな発想」に満ちた随筆______________________________________「京都本」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=25「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/10
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2015年9月14日 読売夕刊澤田瞳子さんの書評「三条河原における豊臣秀次の妻妾たちの処刑に立ち合っても、なお4人は自らの音楽を怯む(ひるむ)ことなく声を上げ続け・・・」「B専(ブサイク好き)」、ウェスタンラリアットといった数々の現代用語に加え・・・」テンションが違う時代小説で面白そうです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/15
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2015年8月14日 読売夕刊 「新古今和歌集」にはこんな歌も入っているのですね。好忠の生き様もすごい。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/15
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2015年8月10日 読売夕刊上七軒で生まれたある恋を、豊臣秀吉が開催した北野大茶会に絡めて活写した長編小説。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/08/11
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2015年6月21日 読売朝刊 藤井厚二が建てた「聴竹居」(京都府大山崎町)の全貌を写真や図面で紹介する。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/22
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2015年6月15日 読売夕刊 京都、そして闘病生活中の散歩でお花に興味を持つようになった私には食指が動く一冊です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/06/16
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2015年5月24日 読売朝刊 京都版 写真家・溝縁ひろしさんが40年にわたって撮り続けた写真の集大成です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/30
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2015年5月20日 読売朝刊 京都版 今年は琳派誕生400年。読んでみたい一冊です。9720円とお高いので、図書館で読もうかな。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/27
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2015年5月18日 読売夕刊 亀岡市に移り住んだ女性漫画家によるコミックエッセー。面白そうです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/26
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2015年5月18日 読売夕刊 聴竹居は昭和初期の建築家、藤井厚二が京都・大山崎に築いた自邸。3ヵ月前に予約すれば見学可能なようです。一度訪れたいと思っています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/25
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2015年5月15日 読売夕刊 古典エッセイイスト大塚ひかりさんの「方丈記」の書評です。 「この世に執着すまいという思いと、この世への執着が同居する」とあります。方丈の庵をトレーラーハウスの趣だというところからの着想です。私は読んだことがありませんが、執着を捨て去ったうえでのエッセイと思っていたので、面白いなぁと思いました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/20
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2015年5月3日 読売朝刊 「等伯の説話画 南禅寺天授庵の襖絵」の詩人日和聡子さんによる紹介です。 南禅寺の塔頭である天授庵なる長谷川等伯筆の襖絵について行われた記録撮影と造形研究の成果に基づいた画集です。値段は税抜きで\2,800とのこと。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/19
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2015年4月27日 読売夕刊 今年1月に喫茶店「ほんやら洞」は火事で焼け、43年の歴史に幕を閉じました。最後の1年の記録です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/18
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2015年4月20日 読売夕刊京都以外からやってきた「よそさん」の仕事を紹介する本。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/17
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2015年4月20日 読売夕刊 本よみうり堂 間が空きましたが、京都ゆかりの二人の山本周五郎作家が出した小説の後半部分です。 浜田マハさん「異邦人(いるびと)」「まず舞台ありき。京都が描きたかった。」 本の中の一節 「この街は、ぞっとするほど魅力的だ。けれど同時に、近寄りがたいほど気高い。まるで、運命の女のように、魔物のように、美しい。」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/09
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2015年4月20日 読売夕刊 本よみうり堂 京都ゆかりの二人の山本周五郎作家がそろって新しい小説を発刊しました。二人が京都について語ります。 今日はそのうちの森見登美彦さんの「有頂天家族 二代目の帰朝」。現代京都に住む、狸と天狗、人間が化かし合いを繰り広げる「有頂天家族」の続編です。 私は、まだこの本を読んでいませんので、書評は控えます。是非、読んでみたいと思っています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/05/06
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