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8月28日に発売されるLOFT限定のessie新色をプレゼントで頂戴しました✨🎁✨ いつもメーカーさんが送ってくださる『モニター品』と『プレゼント』の境界が分からない私です・・。 ネイルアレンジの手順の前にカラーの紹介をさせて頂きます。 【S1558 Soles on fire(ソールズオンファイアー)】 燃えるようなネオンタンジェリンオレンジ かなり彩度の高いオレンジで、塗るとマットな感じになります🍊 指全体に塗るとかなり主張が強いので部分的に使ったり、塗りかけやニュアンスにすると取り入れやすいかなという感じでした。 【S660 Less is aura(レスイズオーラ)】 温かいテラコッタベージュ まろやかなベージュで、テラコッタというよりミルクティのような色合いです。 万人受けするカラーが、一撃で綺麗につやつやに仕上がって1,500円なの凄すぎる・・😲✨ 2800円のマニキュアと塗りやすさも仕上がりもほぼ変わらないので、essie様🙏✨となります。 今回は紅葉をイメージしたカラーと言うことですが、ソールズオンファイヤーはどちらかと言えばスプラトゥーンのような元気でポップなイメージでした。 すごく難しいけれどわくわくするカラーなので、今度はまた違う感じのアレンジをしてみたいなと思いました🍁 という事で、今日の ネイルの手順に入ります! まずはデカール作りから。 今回はシリコンマットを使ったデカールなので、詳細はコチラ→★ 画像見切れていて申し訳ございません😭 1)シリコンマットに爪サイズでダイソー『速乾性トップコート』を塗ります。 2)Lina Nail Art『let's doodle! 03』の薔薇柄をKONADの『スタンピング用ポリッシュ(チョコレート)』でスタンプします。 3)バラの花をダイソー『細筆(ホワイト)』で塗ります。 ・・・が、細筆の筆で直接塗ろうとしたら上手く塗れなかったので、結局しずくさんの細筆で塗りました😌✨ 4)ソールズオンファイヤーを一度塗りします ※一旦ここで小休止してデカールを乾かします 5)ベースカラーを塗る前に(4)のデカールにキャンドゥの『トップ&ベースコート』を一度塗りします。 6)ベースにジェラートファクトリー『プロテクトベースコート』を一度塗りします。 中指だけオルビス『ネイルケアプロテクター CB』を一度塗りします。 ※ジェラートファクトリー、ネイルシール用のベースっぽいんですが保湿成分も入ってるしマットに仕上がるせいか上に塗るポリッシュがとても塗りやすかったです。 7)人差し指、小指→レイイズオーラ一度塗り。 中指→デュカート『ナチュラルネイルカラー(コンデンスミルク)』一度塗り。 ※レイイズオーラ、笑っちゃうほど塗りやすいので試して欲しい。。 あとカラー名打とうとすると『霊伊豆オーラ』って変換してくるのも笑ってしまう🤣 8)(5)から15分くらい経ったところで親指と薬指にデカールを貼ります。 親指はハーフフレンチ風に。 ※この段階で『・・・・うっ・・このオレンジとベージュ相性悪いかも・・🤢』と気づく。 彩度が違いすぎて違和感が・・・ ちょっと馴染ませよう・・という事で・・ 9)デカールを塗った指にコンデンスミルクを一度塗りして馴染ませます。 10)中指にMoyra『スタンピングプレート25(VINTAGE)』の譜面柄を、キャンドゥ『メタルカラーネイル(ブロンズ)』でスタンプします。 11)親指と薬指のコンデンスミルクがだいたい乾いたのを確認してシールを貼ります。 多分ネイルタウンで買ったと思われるシールです。 12)人差し指と小指にフレッツの丸カンスタッズを貼ります。 13)全体にコフレドールを一度塗りします。 14)(13)が乾いたら 親指、中指、薬指→キャンメイク『マットトップコート』 人差し指、小指→コフレドール『エナメルコート』 ・・をそれぞれ一度塗りして完成です\(^^)/✨ 角度違い↓ 親指↓ 今まで塗ったことのないオレンジだったので最初は狼狽えましたが、見慣れると可愛い色だな……😍ってなってます。 ハロウィンにまた使いたい🎃✨ 👇スタンピングの記事まとめてます👇 →スタンピングネイル研究日記 Twitter👉爪仙人 ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル 🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Aug 24, 2020
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いよいよクリスマス直前!!ベタですがサイレントナイト~~♪なネイルです。 どんよりとした曇った朝に撮ったので、写真がぼやーんとしております🙏💦 今年はチップも含めて雪の結晶やクリスマスネイルをかなり楽しめたと思うのですが、(公開してないのですがペディキュアもクリスマスです)それでもまだまだやりたいネイルあるから困りものです・・☃ ❄の結晶のプレートは先日アップしたこのネイル(→★)と一緒にプレゼント企画で頂いたものです。 あと一枚頂いたプレートがあるので、近々ネイル化したいなと思います☺️✨ それでは早速使用アイテムから……の前に、使用アイテムの写真も帰宅後撮ったので暗いです😭すみませんーーー😭😭 ・ベース ORLY:グローエード ORLY:ポリッシュボンド ・カラー JUMII TOKYO:003 NEW MOON JUMII TOKYO:013 BEATIFUL NIGHT インテグレート:ネールズ N BL 693(ちょっと前の限定色です) ・トップコート キャンメイクジェルボリュームトップコート キスミー:ネイルメンテトップコート スタンピング↓ ・プレート BORN PRETTY:スタンピングプレート christmas-L008→★ ・ポリッシュ KONAD:スタンピングネイルポリッシュ23(ロイヤルパープル)→★ ※私が持ってるスタンピングポリッシュの中で一番好きな色です ・スタンパー MOYOU:クリスタルクリアスタンパー→★ パーツ↓ ・パーツ ジュエリーネイル:スタッズ(シルバー)1.2mm→★ beachのおまけのストーン 手順(*´ω`*) 1)ベースにグローエードを全体に一度塗りします 2)(1)が乾いたらポリッシュボンドを全体に一度塗りします。 ※前回この重ね塗りベースにしてたら持ちがとても良く、爪も乾燥しなかったのでしばらくこのパターンで行きます( ・`д・´)✨ 3)指毎に 親指→NEW MOON(白っぽいグレーの方)で丸フレンチ 人差し指、小指→BEATIFUL NIGHT二度塗り 中指→NEW MOON二度塗り 薬指→インテグレートのラメ二度塗り 今回ネイビーと白よりのグレーなので『塗りづらそうかな??』と気合い入れて挑んだのですが、笑っちゃうくらい塗りやすくてJUMIIポリの素直な液質と素直な筆すごいなと思いました😳✨ インテのラメはお気に入りすぎて限定なの悲しい・・_(┐「ε:)_ 4)親指と中指にスタンプします。 使ってる柄は画像参照。 中指の方は柄押し足してます。 今回使ったプレート、繊細な柄なのですが細かいところまでしっかり掘ってあり柄が綺麗に再現できました✨ ただ、線の細いものはやはり拾うのが難しいので、下記点に注意して拾いました。 1.スクレイパーは指先でつまむように優しく持ち、やや寝かし気味でさっと撫でるようにかける 2.ポリッシュを置いてから、スクレーパーをかけて拾うまでの時間を極力短くできるよう、それぞれを使いやすい位置に配置する 3.スタンピングポリッシュを選ぶなら比較的液質がさらっとしてるものがおすすめです。(KONAD)市販のポリッシュの場合、線が細く印象が弱くならないよう色選びに注意が必要です。 スクレイパーは多少すりきり残しがあるくらい優しくかけてます☺️ (こちらの記事だと画像があるのでわかりやすいかもしれません→★) 万が一すり切り残しもスタンパーに転写してしまった時に速やかに取り除けるように、切ったセロテープを机の角にでも貼っておくと、すぐに除去→転写ができます。 とか言いつつ今回🖕のスタンピングちょっと失敗してしまいました😂💦💦💦 5)全体にキャンメイクのトップコートを一度塗りします。 スタンプのところは引きずらないよう慎重に・・。 トップコートが乾ききる前にパーツも着けてしまいます。 6)(5)が乾いたら全体にネイルメンテを一度塗りして完成です\(^^)/✨ 親指↓ ひーー(///ω///)✨✨柄綺麗すぎます!!細かい点や線はスタンピングの特権ですね✨ あと、トップ画があまりにもどんよりしてたので、仕事前にドトールでこそっと撮った写真………↓ 照明めちゃくちゃ映りこんでる😂😂 去年も言っておりましたが、冬の写真は難しいです。 自然光派なんですが、そろそろ噂のニトリライトの導入を考えます🤔 では皆様よいクリスマスを✨🎅✨🎁✨ 👇スタンピングの記事まとめてます👇 →スタンピングネイル研究日記 Instagram 👉爪仙人 ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル 🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Dec 21, 2019
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今日は『Beauty Bigbang』のアイテムレビューをしていきたいと思います(о´∀`о) ちょうど先日購入したセットが、ポリッシュ、プレート(小)、スタンパー&スクレイパーのセットだったので、レビュアー用に頂いたラージプレートとの比較も合わせてご紹介させて頂きます☺️ ブランド名が長いので、以下よりBeauty Bigbang=BBと略称で呼ばせていただきますことご了承下さいませ。 Beauty Bigbangのお買い物記事はこちら↓↓ 『Beauty Bigbangでお買い物』 ではアイテム毎にご紹介しますね☺️ 【プレート】 海外の安価ブランドなので、掘りの深さなどばらつきがあるとは思うのですが、私の手元にあるもので比較すると、[ラージプレートは彫り深め][スモールプレートの彫りは標準]と言う印象でした。 彫りの深さでどう変わるの?と思われると思うので簡単に解説すると ・彫りの深いプレート 彫りの部分にしっかりポリッシュが入り込む為、ポリッシュが乾き切るまでに猶予があり、動作時間ゆっくりでも柄を拾いやすいです。 細かい線や柄も欠けにくい一方で、使用するポリッシュはスクレーパーのかけ方次第では柄が滲んでしまう場合があります。 クリアスタンパーとの相性はよく、KONADなので用いられる硬めのスタンパーとの相性は悪いです。 ・彫りの浅いプレート 彫り込み部分に入り込むポリッシュが少ない為すぐ乾いてしまい、動作を急がないとスタンパーに拾えない事が多いです。 その分繊細な柄や細い線の再現力が高いです。硬めのスタンパーやもちもちっとした白いスタンパーとの相性が良いです。 柄面のサイズ感は大小大きな違いはなく、横幅も十分あるので爪が大きな方でもカバーできると思います。 封筒に入れた状態で送られてくるので、多少のプレートの凹みは歪みが発生してしまう難点はありますが、安価で彫りも綺麗なのでその辺は許容の範囲内かと・・🤗✨ 【ポリッシュ】 スタンピングポリッシュの中でもかなりしゃばしゃばとした液質で、乾きもやや遅めです。 使用感はBORN PRETTY のポリッシュに似てるのですが、乾く速度はKONAD寄りです。 後ほどスタンパーの所で同ブランドのスタンパーとの相性について記載するので、あえて他のメーカーのスタンパーで拾った画像を先に載せてみたのですが、比較的拾いにくいNICOL DIARYのスタンパー(写真のもの)でも綺麗に拾えました。かなり使い勝手が良いポリッシュです。 注意点は、スタンピングに慣れてる方は気持ち動作をやや遅めで拾わないと柄が滲みがちなのと、スクレーパーをしっかりかけないとサイドに残ったポリッシュまでスタンパーに拾ってしまいます。乾くのがやや遅めなので、面の拾い柄だとムラになる可能性がありますが、細い線などは綺麗に拾えます。 【スクレイパー】 普段あまりスクレイパーに触れることはないんですが、実はスクレイパーに関しては持ち方や角度を変えればどうにでもなるのであまりこだわりないんですよ。 ただ・・・。今回セットで付いてきたスクレイパーは下記写真見ても分かる通りかなり薄いんですよね・・。 薄いスクレイパーは軽いタッチでかけられるので、華奢な線の柄の時とか重宝するんですが、それにしても薄すぎる~~~😂私はあまり好きではないスクレイパーです💦 【スタンパー】 同じくBBのポリッシュで拾ってみて、拾えないようなら『スタンパーに柄が付かない時の対処法』に基づいて色々検証しようと思ったのですが・・最初の一回目・・↓ 綺麗に拾えちゃったー😂いい意味で予想を裏切られました や、待てよ・・同じブランドのポリッシュだけ拾えても優秀スタンパーとは言えない・・🤔 という事で、何メーカーかポリッシュ変えて試してみました 1)ダイソー:ウィンマックス細筆 ぱっと見拾えてますが、若干スタンパーがポリッシュを弾いてしまっていてクオリティが低い仕上がりになってしまっています。 メラミンスポンジでスタンパーの表面を軽くこすれば解消すると思います。 (メラミンスポンジに関しては上記の『スタンパーに柄が・・』のリンクから記事を御覧ください) 2)BORN PRETTY 綺麗に拾えました。BORNの方が乾きが早いので線もくっきり綺麗に仕上がってる印象ですが、逆にBORNのポリッシュだと『うまく拾えない。柄がかすれてしまう』という方はBBのポリッシュの方が扱いやすいかもしれません 3)KONAD こちらも綺麗に拾えました。KONADのポリッシュはまだ日本で手に入り、扱いやすいので撤退する前に基本の色だけでもぜひお試しいただきたいなと思ってます。 (KONADの記事→★) 4)KADS 動作を早くしても、角度を変えても、どうやっても欠けてしまいました。 ちなみにKADSは私が持ってる中で乾くのが最速で、顔料がペンキか?!ってくらい入ってるちょっと癖のあるポリッシュですが、広い面も印刷の用に綺麗に転写できる良い面もあります。 (KADSの記事→★) KADSが全く拾えなかったのが癪だったので、彫りの深い大きいプレートの方でも試してみました。 だめでしたーー!!?😫😫一応拾えてますが、エッジがシャープじゃなくていまいちな仕上がり。 残念・・・。 ただ、癖のあるKADSとMdUのポリッシュ以外は拾えると思うのでかなり使い勝手が良いスタンパーだと思います☺️ なによりこのスタンパーの最大の魅力は底板がないところ・・!つまり押す時に爪先がクリア見えるのでとっても押しやすい✨ めちゃくちゃ綺麗に向こう側が見えますね。サイズが大きいのでスタンパーで作るデカールのも使えます・・! (スタンパーで作るデカールについてはコチラ→★) 今回使用した中で、小さいプレート、ホワイトポリッシュ、スタンパーは3点セットで購入して日本円で約760円でした。 (クリスマスデザインなので期間限定の可能性もあります) スタンパー単品だとちょっと素材違いますがこれに当たるのかな・・?→★ お買いもの記事にも記載しましたが、下記コードを入力して頂けるとBeauty Bigbangの商品が10%オフで購入頂けます。 10%オフコード:SENND10 ※使い方はブログトップにリンクを貼ってあるお買い物記事に記載しています♪ こちらのコードはアフェリエイトみたいに私に収入が入るようなタグでもないので、気兼ねなくおすすめさせて下さい。 6回コードが使われるとインスタでのプレゼント企画のサポートをして頂けるとのことなんですが、ブログだけの方じゃ参加できないんですよね・・申し訳ないです・・😟 ブログに足を運んでくださる方にも、すごく励まされているので私の方でも何か考えたいと思います。 日本でスタンピングポリッシュは気軽に購入できない現状なので、一品からでも送料無料で送って頂けるのはとても有り難いですよね・・! 機会がございましたらぜひ個人輸入トライしてみて下さいね ここまでお付き合いいただきありがとうございました☺️ 👇スタンピングの記事まとめてます👇 →スタンピングネイル研究日記 Instagram 👉爪仙人 ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル 🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Nov 17, 2019
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スタンピングの専用ポリッシュと市販ポリッシュについて(前編)の記事はこちら→★スタンピングの専用ポッリッシュ、市販のポリッシュについての記事後半はそれぞれの特徴やおすすめの専用ポリッシュなどについて記載させて頂きたいと思います。私の過去ネイルを一例としてリンクを貼っておりますので合わせてご覧いただけたら嬉しいです。5・【市販ポリッシュ】◆メリット1)気軽に手に入る『濃密』『細筆』『メタリック』などスタンピングにも使いやすいポリッシュが気軽に100均で購入できます。ベースカラーとしてはなかなか使わない濃い目のポリッシュもプチプラだと揃えやすいですよね😊2)線が柔らかい印象になるデメリットにもなりうる発色の淡さや滲みは、捉えようによっては魅力の一つになると思います。水彩画や色鉛筆画のような優しい雰囲気も出しやすいです。・ベースカラーの透け感に合わせたふんわりネイル→★・海の透明感を損なわないようにしたネイル→★2)レイヤードできるスタンプすると半透明になり、柄と柄を重ねると重ねた部分が濃くなるのでレイヤードによる効果を楽しめます。また発色が淡いのが気になる場合は、同じ柄を重ねて押せば爪に直に塗ったときと同じレベルの発色にできるので、ベースカラーとの統一感を出したいときはレイヤー使いがおすすめです。・ストライプを交差して重ねたギンガムチェックネイル→★・オーバルを重ねて花びらにしたネイル→★・二度重ねてベースカラーと発色の濃度を合わせたネイル→★◆デメリット1)発色が弱い、滲むこれに関してはメリットの所で触れたように視点を変えればデザイン特性として活かせるのでデメリットと言う程ではないと思います。ただ線や面をはっきり見せたいポップアートのようなデザインには不向きです。また色付けするデカールの主線に使う場合、濃い色を塗ると線が見えなくなってしまうのでデカールにも不向きです。(デカールについての詳細記事→★)デカールの主線に市販ポリッシュを使って、濃いブルーなどを塗りたい場合は一度中をホワイトで塗ってから爪に貼り、その後クリアポリッシュで色づけする手法があります。・市販ポリッシュ主線でブルーのお花ネイル→★2)広い面があるデザインに不向きどうしても専用ポリッシュと比べて乾くのが遅いので、広い面のある柄を拾うときにスタンパーの圧でムラができてしまいます。同じ柄を黒ベースに、左は市販ポリッシュ。右は専用ポリッシュで押してみました。爪に塗るときは『発色いい。乾くのが早い』と感じたポリッシュも、スタンピングにすると押しムラや滲み、ベースカラーの透けが気になります😟このように市販ポリッシュのみでスタンピングをしていると、どうしても使えない柄が出てしまうのが勿体ない部分ではあります。□使用アイテムプレート:MOYOU TREND HUNTER-18左ポリッシュ:キャンドゥアイシングカラーネイル(アケビ)右ポリッシュ:KADS(C06)→★※ちなみに右側で使ったKADSのポリッシュ、一応自爪に塗っても大丈夫な2WAYなのですが、実際爪に塗ると発色良すぎて生命の息吹を全く感じない仕上がりになります😂6・【専用ポリッシュ】◆メリット1)発色が良く乾きが早いこれに関しては市販ポリッシュの画像でご確認頂いた通りです。滲み、ムラ、透けがなく、面が広いデザインも印刷のように綺麗に押せます。MOYOUに多いカジュアルなデザインも、デザインその物が持ってるイメージを損なわず再現できます。2)デカールに最適発色が良く線が不透明に仕上がるので、中に塗ったポリッシュの色の影響を受けることなく線がはっきりとした仕上がりになります。3)スタンピングができない原因を究明できるこれは安定した品質で商品を提供しているブランド(MOYOU,KONAD)に限定して言えることなのですが、例えばMOYOUのポリッシュ×スタンパーの組み合わせは『正しい手順で行えば必ず柄を拾える』仕様になってるので、もし拾えないとしたらスタンパーやポリッシュ以外に原因があることになります。スタンプにかける時間、スクレーパーをかける角度や強さ、スタンパーを転がすす良さを調整していくことで綺麗なスタンピングの近道になると思います。◆デメリット1)手に入りづらいコスメショップやスーパー等で販売される事はほぼなく、主に通信販売での入社がメインとなるため、購入しづらい面があります2)乾きが早すぎるこれはメーカーによって差があるのですが、かなりの速乾の為スタンピングの動作そのものに慣れていない状態でやると、スタンパーに拾う前にポリッシュが乾いてしまい柄が拾えない可能性があります。上の写真は同じ柄を、同じ専用ポリッシュで拾ったものですが、ポリッシュを塗る→スクレイパーをかける→スタンパーに拾う。と言う三つの動作にかける時間を変えて行ったものです。10秒くらいかけると、その間にポリッシュが乾いてしまい柄が一部かけてしまいます😢5秒でなんとか柄を拾えてますが、線が細い柄を専用ポリッシュで拾うときは慣れていてもよく失敗してしまいます。ちなみに上の写真は私が一番細い線を拾うのに向かないと思ってるKADSのポリッシュを使用しました。写真だと分かりづらいですが、同じ時間をかけて拾っても粒子が細かく、乾くのがやや遅めのKONADだと、お花の線がよりはっきりしています。同じ専用ポリッシュでも、広い面を得意とするポリッシュもあれば、細い線を得意とするポリッシュもあると言うわけです。(スタンピングポリッシュのメーカー毎の違いも機会があれば記事にしたいと思っております・・)上の写真のようなほぼ細い線で構成されてる柄は市販のポリッシュで拾っても全く問題ないので、専用ポリッシュで何回拾っても掠れてしまうという方は市販ポリッシュを使用してもいいと思います。□使用アイテムプレート:MOYOU PRO XL-12左ポリッシュ:KADS(C23)→★右ポリッシュ:KONAD(ダークレッド)→★7・【おすすめ専用ポリッシュ】今までの記事の内容を踏まえて、スタンピング専用ポリッシュを買う場合何から買えば良いのか?を私なりの解釈で書かせていただきます。◆ポリッシュカラー白、黒2色あればなんとかなります。私もたくさん持ってるわりには使ってるのはほぼこの2色です😱💦あとは好きなが色2色くらいあれば十分だと思います。◆メーカーMOYOUがおすすめです。乾く速度が速すぎず遅すぎず扱いやすく、発色も適度で品質も安定しています。MOYOU白&黒ポリッシュセット→★デザインの好みによっては市販のポリッシュだけで十分スタンピングアートを楽しめると言う方も多いと思いますが、スタンピングに適してないポリッシュを使ったことで失敗し、スタンピングそのものを挫折してしまうのは勿体無いと思います。料理に慣れていない状態であえて使いづらい調理器具を使わないのと同様で、まず基本アイテムを揃えることから始めるのもスタンピングに慣れる為の手段だと思います。実は慣れちゃうと大概の市販ポリッシュで柄を拾えるようになるのでデザインの幅も広がりとてもスタンピングが楽しくなります。今は手頃な価格でいろんなデザインのシールが購入できる時代なので、あえて手間とお金をかけてスタンピングする必要もないのかもしれませんが、ベースカラーと一体感のある美しい仕上がりはやはりスタンピングならではだと思います。面や線を的確に拾えるようになると、利き手にもイメージしたデザインを綺麗に再現することができるようになるので、ご自身に合ったポリッシュを見つけてぜひスタンピングを楽しんでくださいね😊♥️👇スタンピングの記事まとめてます👇→スタンピングネイル研究日記 Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
May 6, 2019
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1・【はじめに】 以前こちらの『スタンパーに柄が付かない時の対処方』という記事でも書かせて頂いたのですが、市販のポリッシュの場合スタンピングに向き不向きがあります。 使いやすいのはメタリックポリッシュですが、それ以外の一般ポリッシュだと『発色が薄い』『にじむ』『かすれる』なども問題が発生する場合があります。 とは言え専用のポリッシュ買うのは敷居が高い・・という方も多いですよね? 私自身も始めてすぐの頃は『MOYOUの専用ポリッシュ欲しいけど、高いし送料かかるし・・・他に代用できるものないかな?』と代用品を探しました。 100均の『ダイソーの細筆』『キャンドゥの濃密』、プチプラだと『ネイルホリック(普通のと細筆)』『スリーコインズ』と試してみたところ、当時不慣れだったせいもあり上手く柄が拾えなかったり、拾えても透けるような淡い発色でイメージに合わなかったりで納得の行く物が見つけられませんでした。 そして気づいたらあれこれ試してるうちに専用ポリッシュ一本分を優に越える値段になっていたんです😱💦 結局諦めて購入したMOYOUの黒ポリッシュ『Black Knight』がはじめてのスタンピング専用ポリッシュだったんですが、発色の良さと柄の拾いやすさに感動しました。 (ちなみにその時のネイルがこれです→★ シースルーレースにしたかったので、淡い発色だとイメージが再現できなかったのです・・😟) それ以降は主にスタンピング専用のポリッシュを使ってるのですが、かと言って市販のポリッシュでのスタンピングが専用の物に見劣りするとは思っていません。 専用、市販、それぞれの良さがあり、適材適所で選ぶことでスタンピングの幅が広がると思い今回の記事を書かせて頂きました☺️ 私なりの解釈になりますが、画像と共にスタンピングポリッシュの使い分けを解説させて頂きたいと思います💪✨ 2・【可愛い系ネイル編】 上の写真は同じ柄をイメージを変えてアレンジしたものです。 (使用アイテムは下記参照) 右はホワイトのベースに市販のポリッシュでスタンプしているので、エッジがソフトでリボンの可愛らしさをそのまま活かしたアレンジです。 左はダークなカラーにビビットな専用ポリッシュでスタンプすることで、コントラストがはっきりとして右側の柄よりも印象が強く快活な印象になります。 同じ可愛いデザインでもだいぶ雰囲気が変わりますよね😊🎀 リボン以外にもハートなど可愛い系の柄を甘さ控え目にしたい場合はダークカラーをベースにするとカジュアルなイメージになって印象が変わるのですが、ベースの色が濃いと市販のポリッシュだと発色しないので専用ポリッシュがあると便利です。 ただこちらのネイル(→★)みたいにメタリックのポリッシュでも十分に代用できます。 □使用アイテム プレート:ジャパンネイル(リボン)→★ 右ベースカラー:デュカート(ホワイトラテ) 右スタンプポリッシュ:パラドゥPL04(ドリームタイム) 左ベースカラー:ネイルホリックBL905 左スタンプポリッシュ:MOYOU(Sweet Lips)→★ 3・【大人系ネイル】 今回は同じベースに同じ柄。スタンプのポリッシュのみ右を専用、左は市販の物で押し分けてみました。 専用で押した右側は線がはっきりと強い印象で、フラワー柄ながらどことなくかっこいいイメージもあります。 市販のポリッシュで押した左側は、多少の線の滲みがありベースもやや透けてしまっていますがそれが優しく穏やかなネイルを演出していると思います。 (実際に見ると左側はもっと色味が透けていて、溶け込むような印象です) ボトルだけで見ると同じような濃さのブラウンでも、専用と市販だと作り出す線の強さが異なり、同じ柄でも表情をガラリと変えることができます。 □使用アイテム プレート:Lina nail art(doodle1)→★ ベースカラー:パラドゥネイルファンデーションBO 右スタンプポリッシュ:BORN PRETTY旧品ブラウン 左スタンプポリッシュ:ダイソー細筆 4・【自身のイメージやなりたいイメージでポリッシュを選ぶ】 2と3のコンテンツをメイクで例えるならば、アイライナーを選ぶ感覚に似ていると思います。 かっこいい、強い印象にするならば、アイライナーの色は黒、アイテムならばリキッドがおすすめ。 可愛らしい、優しい印象にするならば、アイライナーの色は茶、アイテムならばジェルやペンシルがおすすめ。 これをスタンプ用ポリッシュに置き換えると、前者が専用、後者が市販になると思います。 (極端な例えなので、必ずしも・・というわけではないですが) これに、選ぶ柄やポリッシュの色を掛け合わせることでよりなりたいイメージに近づける・・という事になります😉 大まかに図解するとこうなります↓ 左右軸がポリッシュの色味や発色の濃淡 上下軸が柄のイメージ 私の場合、身長が高く、面長大人顔、ショートカットと見た目の印象が辛口なので左下の枠のデザインイメージが一番違和感なくフィットします。 自分の持っているイメージを大幅に変えることなく印象を変えて楽しみたい時は、横か上下の枠に移動するのが無理がなく、斜め移動は場合によっては自身の印象にフィットしないネイルデザインになってしまうことも😟 (実際右上のデザインは私はあまり似合わず、合わせる服装も少ないです・・可愛いデザインも好きなんですけどね・・😭😭) こう言った理由から、私は基本的には専用ポリッシュを使うことが多いです。 かっこいい印象やカジュアルな印象にしたいのに、線や面の発色が弱いとデザインの魅力が半減してしまうからです。 逆を言えば、あまりはっきりした印象にしたくない。優しい印象に仕上げたいという方は無理に専用ポリッシュを使わなくても大丈夫だと思います。 ネイルは服装では楽しめないデザインも取り入れられる遊び心のある美容(orファッション)だと思っているので、上記の『イメージ』に囚われる必要はないと思いますが、考え方の一つとしてスタンピングポリッシュの購入を迷われている方の参考になれば幸いです。 前途した通り今までの内容は極端なイメージでの解釈なので、後編では専用、市販ポリッシュのそれぞれの魅力を紐解いて行きたいと思います(*´ω`*)♥️ 『スタンピングの専用ポリッシュと市販ポリッシュについて(後編)』に続く 👇スタンピングの記事まとめてます👇 →スタンピングネイル研究日記 Instagram 👉爪仙人 ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル 🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
May 6, 2019
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本日はアメリカのスタンピングプレートブランド、『Lina nail art』をご紹介します😊 と、言っても現時点でお取り扱いがプレートとプレートケースのみでポリッシュなどは展開されてないので簡単にプレートのご紹介だけになります☺️ 個人輸入した際の記事はこちらです→★ プレートサイズは縦約14.5cm×横約9.5cmとラージサイズのプレートになります。 KONADのスクエアプレートよりは少し大きめで、Moyraと同様のサイズ感です。 プレートによって異なりますが最大で30種類の柄が一枚のプレートで楽しめるようになってます。 隣の柄との距離感が近いので転写する時隣の柄も取ってしまうのですが、0号サイズの指でもしっかりカバーできる柄の大きさなので、うっかり違う柄を転写してしまうこともありません(指には付いちゃうと思いますが・・)↓ 多少爪を伸ばしていても大丈夫そうですね^^ トップ写真に写っている紙製のスリーブに入っており、配送時は薄いフィルムが貼ってあります。 透明なので剥がし忘れ注意なやつです☺️⚠️ 実際使用して魅力的だと思った点 1・彫りが深すぎず浅すぎずちょうど良い。クリアスタンパーでも拾え、硬いスタンパーでも潰さない深さです。 ただ繊細なアートなので線の細い部分があるデザインは少しテンポ早めに拾う必要があります。 2・ただ押すだけで高レベルなアートになります。すごく細かく柄が彫り込まれてるのですが、繊細過ぎて柄が拾えないというわけでなくデカールなどで着色しなくても十分見栄えします。 海外のプレートだと画面で見て可愛いと思ってもいざ爪に押して見ると自分の爪に対して柄が大きすぎてなんの柄か分からない・・ということがあると思うのですが、Linaのプレートは柄の小ぶりなものが多いので日本人の小さめの爪、もしくは巻爪気味の細い爪にも対応しやすいと思います。 左がLina、右がMOYOUです。 チップがだいたい3号サイズなのですが、もう少し小さい爪でも、ショートサイズでも大丈夫そうですよね✨ 柄の線が太いと、市販のポリッシュで拾った時に発色の淡さのせいでベースカラーが透けてしまうのが気になることもある思うのですが、繊細な線だとそれもきになりません。 DAISOの細筆で押してみましたが…むしろ淡い感じがめちゃくちゃ可愛いですね!!!!🤤🤤💕 ちなみに今回使った花柄はこちらのプレート→★ 自爪にdoodle1を押してみた記事はコチラ→『透け感フラワーネイル』 残念だと思った点 プレートは文句の付け所がないのですが、やっぱり送料がネックです。 ただセールが定期的に開催されてるようなので、インスタなどでこまめに確認してお得な期間にGETすれば良いのかなと思います😁 今回は初回なので無難に使いやすい花柄を買ったのですが、拾いやすさと柄のクオリティを実感したのでニュアンス系のプレートも次は試してみたいなと思いました。 なにより私が今まで購入した海外のお店の中で一番対応が早く安心感もあったので、初めて個人輸入される方にも挑戦しやすいのではないかなと思いました☺️ 機会がありましたらぜひサイトの方を覗いてみてください😉✨ 👇スタンピングの記事まとめてます👇 →スタンピングネイル研究日記 Instagram 👉爪仙人 ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル 🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Feb 24, 2019
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今日は珍しくチップです(*´ω`*)と言うのも、スリーコインズのネイルスタンプでネイルしたいなと思っていたのですが私のデカ爪だとサイズが合わず( ;∀;)という事で、チップ様のお力をお借りしました。使用アイテムはこちらから↓※チップは面倒なのでベース塗ってません(; ̄Д ̄)自爪にはベースを塗ってくださいね💦💦💦・カラーネイルホリック:ネイルカラーBE300インテグレート:ネールズBL636インテグレート:ネールズRD671インテグレート:ネールズGR773ちふれ:ネイルエナメル016ネイルホリック:アートGD083※インテグレートのネイルは全て限定なので今は発売されておりません💦同じような深みのあるカラーがちふれから出ていて素敵なのでリンク貼っておきますね😊✨→★※いつも通りネイルホリックの細筆撮り忘れすみません😱・トップコートキャンメイク:ジェルボリュームトップコートキスミー:ネイルメンテトップコートスタンピング、シール等↓・プレートスリーコインズ:スタンプネイル(チェック)・スタンピングポリッシュKONAD:スタンピングネイルポリッシュ(チョコレート)→★・スタンパーKONAD:ダブルエッジスタンプセット→★・ネイルチップキャンドゥ:ネイルチップミニ※親指から→1.5.3.4.6を使用・ネイルシールダイソー:ゴールドラインダイソー:ゴールドドットライン・パーツフレッツ:スタッズ※写真撮り忘れました💦今回は手順はさらっと流して、スリーコインズの用な彫りの浅いプレートのこつ…みたいなのを記載させて頂きますね😊✨ではまず手順から↓1)指ごとに…親指→グリーンでハーフフレンチ(二度塗り)人差し指→ネイビー二度塗り中指→ネイホリのベージュ二度塗り薬指→ちふれラメ二度塗り小指→グリーン二度塗り今回はチップなので塗る順番は適当でしたが、自爪にやるときはスタンピングする爪を先に塗っておくと乾き待ち時間が少なくてすみます(*´ω`*)2)ベースカラーが乾いたらKONADのチョコレートでチェック柄をスタンピングします3)チェック柄に線をちょい足しします↓赤の線→インテグレートのボルドーを細筆に取って引きました黄色の線→ネイルホリックの細筆ゴールドです4)(3)のラインが乾いたら、ボルドーでハーフフレンチにします5)ハーフフレンチの所にダイソーのラインシールを貼ります。6)他の指にはスタッズを貼ります9)キャンメイクのジェルボリュームトップコートを塗ります10)(9)が乾いたらネイルメンテを一度塗りして完成\(^^)/✨普段の自爪とは雰囲気が変わって可愛いなぁと思いました😊✨ではスリーコインズのスタンプネイルをはじめとする、彫りの浅いプレートを拾うポイントをご紹介させて頂きますね✨その1.専用のスタンパーを使う専用のスタンパーと言うのは、スリーコインズでプレートと共に販売されたスタンパーです。ただ、スリーコインズのプレート自体が去年の発売で今店頭の在庫限り…と言う所だと思うので、代用品をご紹介します↓左から・スリーコインズ・ダイソー・KONAD(ダブルサイドスタンプセット)→★・KONAD(ダブルエッジスタンプセット)→★です。なんぼスタンパー持ってるねん🖐️と言う突っ込みはしないであげてください😂😂スタンパーには得て不得手があるので、彫りの浅いプレートには基本的に『硬めでクリアではないタイプ』がおすすめです。今回使ったKONADのスタンパーは別記事でも散々おすすめしてきましたが、本当によく拾ってくれるのと、スクエアなので柄に対して平行に転がしやすく、位置取りもしやすいのでとにかく大好きなスタンパーです😍💕硬めのスタンパーに関してはダイソーの記事でも触れてるのでよかったら……→★クリアスタンパーじゃないと狙った位置に押せないよ💦💦と言うかたはぜひデカール(自作ネイルシール)作りをしてみてください😊乾くの待たなくていいのでめっちゃ楽です✨デカールに関しては下記参照↓『スタンピングデカール徹底解剖(シリコンマット編)』『スタンピングデカール徹底解剖(スタンパー編)』その2.スクレイパーはなるべく倒すポイントその2はスクレイパーの角度と持ち方です。写真の用にギリギリまで寝かすことと、スクレイパーをつまむ用に持って力を入れすぎない事がポイントです💡プレートの表面をさっと撫でるようにスクレイパーをかけて、彫りの部分のポリッシュまで鋤いてしまわないようにすると綺麗にポリッシュが彫りの部分に残ります。スクレイパーの角ではなく、面の部分でポリッシュを押し入れるような感覚です😊その3.チェック柄は柄に対して斜めにこれは彫りの深さ関係なく、チェック柄全てに言えるのですが、縦線に対して平行にスクレイパーをかけると、横線の彫りにスクレイパーがはまってポリッシュを削り取ってしまうことも😱💦写真のように柄に対して斜めにかけると、ごりごりっとプレートにスクレイパーがひっかかることなく、ポリッシュが削り取られることもありません☺️スタンパーを転がすときは柄に対して平行で大丈夫です✨彫りが深すぎると潰れてしまうような柄もすっきり再現できるのが彫りの浅いプレートの長所でもあります💕もし手元に眠らせていたら、彫りの浅さもその子の魅力の一つとして、ぜひ使ってみていただけたら嬉しいなと思います☺️✨トップ画だと色がよく分からなかったので明度を上げた写真がこちらです↓若干シールが曲がってる😱😱💦👇スタンピングの記事まとめてます👇→スタンピングネイル研究日記 Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Oct 28, 2018
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今日は『KADS』と言うブランドのご紹介をさせていただきます。KADSはAli expressと言う中国の通販サイトから購入可能です。中国の通販サイト😱❗❓大丈夫なの❓ってなりますよね…私も最初そうだったのですが、KADSはサイト内ショップの中でもフィードバック(レビュー)数も多く、比較的安心できるブランドです。……………が、中国発の郵送が行方不明になったりする可能性はなきにしもあらず……です。Ali expressの購入記事はこちらにて→★アプリは大半日本語表示ですし、中学校レベルの英語で問題なくお買い物ができます😊(ダウンロードは各ダウンロードストアーにてAliexpressで検索してください✨)最近ではamazonでも一部お取り扱いしてるようです。→★ではアイテム毎にご紹介✨まずはプレートから↓デザインバリエーションがとにかく多く、平均価格が日本円で340円程と大変手頃です☺️デザインサイズは大きめと小さめ、あとはポイント使いできるものやレイヤータイプ(重ねて押しながら柄を完成させる)と豊富です。サイズはこちらの写真をご参考までに……↓このタイプはMOYOUのサイズ展開と酷似しています。掘りがしっかりしていて、なおかつ繊細な部分は限りなく繊細なのですが、たまに掘りが深すぎたり、運搬の途中で歪んだのか多少プレートがうねっているときがあって、その辺はスクレーパーのかけ方で対応と言う感じです😥これはBornPrettyでもあるあるなので、仕方ない…かな😂独特な形のプレートサイズも特徴で、MOYOUと並べるとこんな感じ↓若干収納に困っております😂とりあえずキャンドゥで買った収納ケースに入れて凌いでます🤔専用の収納ケースもあるんですよね・・・→★ちょっぴりお高い・・・。収納みつかったらまたご報告します・・!続きましてポリッシュ↓ポリッシュは現時点で3種類。一番左の『2in1ポリッシュ』アボガドエキス配合。自然のトナーで爪に優しい・・を謳っております。シルエットで『某MOYOUや某CICI&SISIのポリッシュと品質同じですよ』と言っちゃってます。(いや、まずいだろうとツッコミを入れつつ)爪に直塗りしても、スタンピングポリッシュとしても使えます、と言うのも確かにMOYOUと一緒です。実際こちらの記事(→★)でベタ塗りしてみたのですが、発色が凄い・・!!日本の一度塗りで発色!みたいなポリッシュとはまるで別物でした。一度塗りでシールを貼ったみたいに色が着き、かつ透け感皆無。この変は若干仕上がりの好みはありそうですが、スタンピングポリッシュとしては『極端に乾きが早いわけではないので繊細な線も拾え、なおかつもったりと濃厚なポリッシュが広い面でもしっかりと発色』と使用感の良さは確かにMOYOUのポリッシュと勝るとも劣らない品質でした。真ん中のポリッシュは、BORN PRETTYの旧型ミニサイズのポリッシュとよく似ていますが、使用感は臭いも似ていました。スタンピングポリッシュの割にはさらっとしていてかなり速乾。クリアスタンパーでも拾いやすい液質ですが、早い動作が求められそうです。思いの外優秀だったのが右の『アートペン式スタンピングポリッシュ』一色しか持ってないので液質の評価はしがたいのですが、私の使った17番は程よくもったりと発色も良く、速乾性も高いので面の広いボダーも綺麗に拾えました。ちなみに蓋が二層式で上の部分をぱかっと開けると、修正ペンのような細いアートペンが出てきます↓アートペンの部分の用途がつかめずにおりますが、一本100円台はお試しもしやすくありがたいですよね💡✨ただ自立しないので、なにか立てるアイテムの併用は必須。(私はキャンドゥで購入したネイルスタンド(※某メーカーの模倣品)を使っております🙄)スタンパーはKADSオリジナル・・というような商品は見当たらず、どこかでみたような?みたいなものが大半です。KADSの『トライアルキット』にスタンパーが入っていたのでそちらのみご紹介↓このスタンパーはクリアと白のヘッドが取替可能なタイプで蓋がついているので使い勝手も良いです。『スタンピングの柄の小さくする方法』でご紹介したような柄の縮め技にも使えます。(・・とは言え必須!という感じでもないかな・・という印象です)KADSのカテゴリー記事がまだ少ないのですが、実はペデイキュアの記事で使用してるのでペデキュア記事が大丈夫そうなら・・→『イエローデイジーペディキュア』『ラベンダーブロッサムペディキュア』 ざっくりとしたご紹介になりましたが、KADSは中国からの個人輸入で到着まで時間がかかることを考えると少しハードルが高いように思われますが、アプリからだとショップとのやりとりもかなり楽で、私も『こんなに気楽に買えちゃうんだ・・』と感じました。Vプリカに関しては冒頭にリンクを貼ったお買い物記事で触れているので、今回はアプリの住所登録欄の記入例の乗せておきます。【住所一例】〒123-0101神奈川県せるふ市爪区仙人町1-2-34名前→爪 仙人携帯番号→09012345678の場合、アプリの配送先記入はこのような感じになります↓仙人町→sennin-choと言うほんまかいな❗と言う記載方法でちゃんと届きます👍間のハイフン入れないと違うの住所に届いてしまう可能性があるのでハイフン大事なようです☺️私も海外の個人輸入に自信は全くなく、ただプリペイドカードで買えるので現金感覚なのと、とりあえず届いてるから大丈夫か😆と大雑把な判断でやっております😋KADSに興味があった✨と言う方の参考になれましたら幸いです。👇スタンピングの記事まとめてます👇→スタンピングネイル研究日記 Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Oct 9, 2018
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フェリシモのネイルスタンプ記事後編です。前編ではプレートサイズと『繊細柄をポンとスタンプ セルフネイル用アートプレートの会』をご紹介しています。※前編の記事はこちら→★後編ではスタンパーと『スタンプするだけ!毎日楽しめるセルフネイル用アートプレートの会』の全柄ご紹介していきます😊(2018年8月の現在は三回限定のセールプライスコースもあるようです→★)まずはスタンパーですが、フェリシモの方でも専用スタンパーが販売されてます。→★……………が、こちら、個人的にはあまりおすすめしません(^^;この専用スタンパー、KONADの模倣版と言えるもので、KONADより若干表面がざらっとしています。このざらっと感のせいか、転写した柄がスタンパーに残ってしまうことが多々。(スタンパーへの転写は綺麗にされるんですが…)しかもサイズ感的にも全面柄を取るのは向いておらず、あえて購入する必要を感じません。代わりとしてお勧めなのが、KONADのダブルエッジスタンパー→★今回の柄見本もこのスタンパーで全て拾いました。フェリシモのプレート自体に柄の周りに四角い枠があるので、それに平行させるように転がせば良いので柄も拾いやすく、転写もしやすいです😊(KONADについての記事はこちら→★)クリアスタンパーでは拾えないの?と言うご意見もあるとは思うのですが、フェリシモのプレートは柄の彫りが繊細な為、その線が潰れないよう比較的浅めに彫られています。結果、中に入り込むポリッシュ量が少ない→乾くのが早い→転写能力が引いクリアスタンパーだと拾い辛いと言うことになります。繊細な・・のシリーズは比較的拾いやすいのですが、今回ご紹介する『スタンプするだけ・・』のシリーズはかなり線が細く、相当急いで拾わないとクリアスタンプではかすれてしまうので、柄によって臨機応変に使い分ける感じかなぁと思います。最近更新したこちらの記事で、スタンピングデカール(スタンピングデカール作ったシールみたいなもの)の工程を乗せているので、クリアじゃないスタンパーで直押しが苦手…と言う方はこちらの方法がおすすめです😊フェリシモプレートを使ったデカールの記事はこちら→『ロココ調秋ネイル』それでは早速『スタンプするだけ…』の方の柄をご紹介させてください…!ちなみにこちらのプレート会にもアート案が同封されています↓こちらの会はプレートの名前もあるみたいでそちらも合わせてご紹介✨◆星の踊り子使用ポリッシュ:ブルー流れ星と花火のような柄があしらわれたプレートです😊◆宝石の妖精たち使用ポリッシュ:ダークオレンジネックレスの用な細かい細工のプレート✨チェーンの部分が本当に細かくてすごすぎる😳✨◆白鳥の湖使用ポリッシュ:ライトグレー白鳥の羽と水面の波をイメージしたプレート✨どんなカラーにも合わせやすいです😊こちらのネイルで使用してます→★◆村娘の花嫁衣装使用ポリッシュ:チョコレート手描き風のお花と、手編み風のレース柄プレート🌼繊細な……のシリーズのレースとはまた違うレース感が可愛い☺️◆薔薇の姫君使用ポリッシュ:レッド決して単調ではなく、立体感と奥行きのあるすごく綺麗な薔薇デザインに見とれます😍🌹安っぽい感じにならないところがたまならい…✨◆森の女王使用ポリッシュ:グリーン動きのあるリーフ柄がとてもアレンジしやすいプレートです😊✨こちらのネイルで使用してます→★全体的に大人っぽく過度に主張しないデザインが、使いやすいシリーズだと思います。ワンカラーに一ヵ所だけ…とかでもとても素敵だと思います✨ただ、柄と柄の間の細い線状の柄を取る時に、上下の柄も拾ってしまったりと若干面倒な部分もあるのでややコレクターズアイテム感も否めず・・・・。あと、今は販売されていないのですがこんなプレートもありました↓花柄が秀逸です…!ちなみに私はどうしてもほしくてフリマアプリで譲って頂きました💦💦今は100均で可愛いプレートが購入できるので、あえてこの値段で…となると躊躇してしまいますよね😓私も送料かかるし…とか散々悩んだのですが、結果購入して本当に良かったなと思います。爪と柄のバランスの良さや、細部までこだわった柄は暇さえあれば何度も爪を見てしまうレベルで美しいです。スタンピングお好きな方にはぜひ直接その美しさを堪能して頂きたい思いもありますし、毎月届く自分へのプレゼント🎁としてワクワクを楽しんでみられるのも素敵だと思います(*´∀`)✨や……だって、今回柄を紙に転写しながら何度も『美しい…!可愛い…!』って独り言言いましたもん…wそりゃおすすめしたくなりますよね😁全部集めるのはちょっと・・と言う方もいらっしゃると思うのですが、根気強く追いかけてたらフリマアプリでお気に入りの柄探せるかも・・(小声)趣味の主観満載の記事にお付き合い頂きありがとうございました🙏✨👇スタンピングの記事まとめてます👇スタンピング記事はコチラ→スタンピング研究日記 Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Aug 24, 2018
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フェリシモでネイルスタンプが販売されている…と言うのは前から何度もブログでもアップしていたのですが、サイトの方に全柄掲載されているわけではないので、購入も躊躇われていた方もいらっしゃるはず…実はちまちまと集めていたフェリシモのネイルスタンプ……この度……コンプリート致しました\(^^)/✨✨という訳で、全柄紹介とおすすめポイントをスタンピングおたく感満載でプレゼンさせてください♥️フェリシモのスタンププレートは2018年8月の段階で『繊細柄をポンとスタンプ セルフネイル用アートプレートの会』と『スタンプするだけ!毎日楽しめるセルフネイル用アートプレートの会』の二種類があります。値段は不定期にセールをやっていることもあるので、リンクよりご確認頂けましたら幸いです。まず各プレートのサイズ紹介。毎日…の方(写真上)がちょっと大きめです↓デザインが細い爪型で囲われており、そちらのサイズも写真参照にて↓この細い枠をスタンパーに転写するときに一緒に拾ってしまうのが難点なのですが、ご自身の爪の長さが2cm以上でなければ爪の外に行くので問題ないと思います。(フレームのない方の柄を使ってもok)今回プレートが全12枚(+α)と写真が多くなるので、記事を二つに分けています。スタンパーに関しては後編にてご紹介しますので、まずは『繊細柄を……』のデザインを全柄ご紹介😊後編はこちら→★ちなみにプレートにはこんな感じのデザイン案がついてきます↓ポリッシュは全てKONADのポリッシュを使っています。(繊細な柄はKONADの得意分野です。色名にリンク貼っておきますね)※プレートに名前がないので写真直通で失礼します。使用ポリッシュ:ダークレッドレース網のようなデザイン。繊細すぎて涙が出そう。きっと世界中どこを探してもこんな繊細で可憐な柄ないです😭✨使用ポリッシュ:ロイヤルパープルオリエンタルっぽい柄ながらもとても品があり、それでいて大人っぽい印象✨使用ポリッシュ:ダークパープルベーシックなレース柄なんですが、レースの本当に細かい透け部分までしっかり柄が掘られていて圧巻♥️使用ポリッシュ:パールブラックブラックパール一個前のとはまた違った大人レース。シースルーネイルにしてもきっと可愛い。絶対可愛い😍使用ポリッシュ:マゼンタポイント使いできるので使いやすいデザイン。刺繍の用な可憐さがたまならい✨このネイルで使ってます→★ 使用ポリッシュ:バイオレットパール何がどうしてこんなに美しいスタンピングプレート生まれちゃったの😭✨こんなに可愛いくて、繊細で、サイズ感も日本人にぴったりのお花柄世界中どこを探しても(以下略)このネイルで使ってます→★スタンピングお好きな方なら伝わりますでしょうか……この感動。繊細な柄…と言うとMOYRAと言うブランドが思い出されますが、MOYRAよりサイズ感が全体的に小ぶりで、使いやすいです。日本製ならではの日本人のイメージにぴったりの奥ゆかしい繊細なデザイン✨プレート自体が芸術品なので、他のメーカープレートとのコスパとか比較するのがもったいないなとしみじみ思います。こっちのプレートはサイズが小さいので名刺いれにぴったり入ります↓届くのがランダムなところが難点なフェリシモですが、好きな方はどの柄もお好きなのでは?と言うシリーズだと思います😊✨フェリシモ(後編)へ→★ 👇スタンピングの記事まとめてます👇スタンピング記事はコチラ→スタンピング研究日記 Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Aug 24, 2018
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久しぶりのスタンピング研究日記の更新になってしまいました(T^T)のんびり更新してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。今回はブランド紹介になります✨『KONAD』は韓国発スタンピングの老舗ブランドで、全体的に柄が小ぶりで上品なものが多く、日本人の女性にもぴったりなのではないかなと思います🤗正規代理店さんがあるので、比較的手に入れやすいブランドになります。少しばかりお値段がするのですが、物によってはフリマアプリにも出ていたりするので(小声)よかったら覗いてみてください✨まずはプレートのご紹介から↓プレートは『イメージプレート』と『スクエアプレート』の二種類があります。イメージプレートはポイント使いのデザインが豊富で、かなり小さいデザインもあるので、小さいお嬢様のお爪にも押せるのでは・・?と思っています😊プレート毎におすすめデザインやサイズの違いなどご紹介させて頂きます。◆イメージプレートスタンピングのパイオニアであり、デザインバリエーションがある一方、古い品番とかはちょっと懐かしいなと思えるデザインがチラホラ😅今のトレンドとは少しズレるところもあると思うのですが、万人受けする清楚なデザインがメインとなっていて、欧米やヨーロッパのスタンピングブランドにはない可愛らしさです。小さなお嬢様にもと書きましたが、ご年配の方のお爪でも華美にならず絶対に素敵・・😍個人的に『m53』『m54』のさりげない小花がめちゃくちゃ好きです💕(m54を使ったデザインはコチラ→★)ちなみに私はm37~m72まではデモプレートという一枚にまとまった大きなプレートを使っていて、後の品番をちまちま買い集めている感じです。全面柄はm92までは小さめ、m93からは大きなサイズになってるので、ご自身の爪のサイズと比較してご検討頂ければと思います。イメージプレートサイズ比較↓左→『m73』右『m97』チップサイズ的には左が5号~くらいのショートサイズの爪右は4号~くらいがちょうど良いのではと思います。◆スクエアイメージプレートイメージプレートの後発版。最近は欧米ブランドに感化されたようなデザインも増えてきたなという印象です。サイズ感も大きめなので、中指や親指にも押しやすいデザインが豊富です✨スクエアプレートで個人的におすすめなのが『28・ペイズリー柄』ペイズリーなのにカジュアルすぎずとても品が良いです。・・・でもこれまだネイル化できていない・・😰近日中にネイル化してリンク貼りますね・・!!スクエアイメージプレートのサイズ展開はこんな感じ↓左『06』右『28』~11番までは丸いイメージプレートの大きいサイズと同じサイズ感で、それ以降はかなり柄幅が大きくなるので、ペディキュアにも押しやすいサイズ感だと思います。続いてスタンパー&スクレーパー↓左からご紹介していきます◆クリアスタンプセット浅型の持ち手なので、柄を拾う時はちょっとやりづらいのですが、押す時は指先がしっかり見えてとても押しやすいです。場所調整をしながら押したいときにはとてもオススメです✌️柔らかめなので、転がして転写しても良いですし、上からぽんっと文具のスタンプのように優しく押しても転写できます。私はそのまま使っても問題ありませんでしたが、もし拾いにくいようでしたら表面をメラニンスポンジで少しこすると拾いやすいと思います。(この記事参照→★)こういう持ちてが浅い型はメラニンスポンジをかけても指先見やすいので一個持っていると便利ではないかと思います。ちなみにスクレーパーが中に収納できるようになっています。(柄の部分=スクレーパーです)◆ダブルサイドスタンプセットKONADの代表的なスタンパー&スクレーパーのセット。柄を拾う能力がとても高く、彫りの浅いプレートなどもしっかし拾えます。固めなので上から押し付けるのではなく、転がして転写するタイプです。また細かい柄の集合体(点等)などは、クリアスタンパーで拾うとどうしても柄が一部かけてしまったりするのですが、こちらのスタンパーだとかなり綺麗に拾えます(こちらの記事参照→★)その分しっかりスクレーパーをかけないと、摺り切り残しまで転写してしまうのが難点。なので、しっかり擦り切れる金属製のスクレーパーが付属されている訳ですが、このスクレーパー・・・プレートに傷がついてしまうので私はあまり使ってません😢またシリコン部分が硬いので巻き爪の方だと直接押しにくく感じられるかもしれないので、その場合はデカール用に活用できると思います。(デカールの記事はコチラ→★)あと最近発売されたダイソーのスタンパーも多少違えどコチラに似ているスタンパーなので、一度そちらで試して見るもの良いのでは?と思います。(ダイソーの記事はコチラ→★)◆ダブルエッジスタンプセットダブルサイドスタンプ同様、少し硬めで転写能力の高いタイプです。ただ若干柔らかめに作ってるので、ダブルサイドスタンプには転写能力が劣る印象です。クリアスタンパーほどの柔軟性が無いため、こちらも転がして転写がオススメです。スクエアなので水平に転がせば柄が真っ直ぐ転写されるので、見えないタイプのスタンパーの中では押しやすい方です。横幅の拾い柄も全部拾えるので、ペデキュアの時に使いやすいかと思います。(こちらの記事で彫りの浅いプレートを拾っていますが、ペディキュア画像なので苦手な方は閲覧お控え下さいませ→★)クリアスタンパーが主流の現状ですし、私も大半はクリアスタンパーを使ってしまうのですが、KONADのスタンパーで拾った乱れのない綺麗な線はネイルスタンプ好きさんなら一度はご体感頂きたいなと切に思います。また彫りが浅くデットストックになっていたプレートの生き返るので、機会があればお試しいただきたく思います😊✨続きましてポリッシュ↓ボトルがサイトの写真で観ていたイメージよりもずっと可愛い😍色合いが全体的に上品で、落ち着いた印象です。とにかくめちゃくちゃおすすめなのが『ロイヤルパープル』最近コチラのネイル→★でも使ったのですが、主線に使いやすい凡庸性の高い色味です。黒よりも優しく、茶よりも凛として雰囲気です。そういう意味で『ブラックパール』もほんのり青みパールがちらちらと輝くポリッシュで、黒よりも落ち着いあ印象で仕上がるので素敵です。『シルバー』と『ゴールド』もいわゆるゴールドではなく、パールに近い質感で、控えめな印象がとても愛らしいです。(ゴールドはこのネイルの重ねスタンピングで使ったのですが。。目立たないかな?→★)KONADのポリッシュはこちらの『フェリシモ』の記事で12色ご紹介しています。 ちなみに『専用のトップコート』もあるのですが……こちらはあまりおすすめできません😣ツヤやボリューム感はとても綺麗なんですが、スタンピングポリッシュを引きずってしまう(※スタンピングポリッシュは顔料が濃いので、トップコートに溶けて滲んでしまうことがあるのです)んですよね・・という事で、以下の六つで試してみました↓※左からKONADセシェヴィートキャンドゥ速乾MOYOUキャンメイクパラドゥKONADの白ポリッシュに重ねて見た結果↓↓↓写真見辛くて申し訳ございません・・まさかの専用が引きずると言う😭あとキャンドゥもかなり引きずってますね🤔意外にもセシェが引きずらなかったのですが、セシェは速乾すぎる故にスタンピング部分が縮んでしまう(歪む)恐れがあるので個人的にはスタンピング用トップコートとしてはおすすめできません。KONADのポリッシュでスタンピンスする際は、他社(『MOYOU』等)の引きずり防止トップコートで仕上げるか、比較的引きずりにくいキャンメイクやパラドゥのトップコートが良いのではと思います。またKONADのスタンピングポリッシュは他社に比べて顔料が完全に固まるのがやや遅いので、しっかり乾かしてからトップコートを塗るのがおすすめです。長々とお付き合い頂きありがとうございます。KONADはMOYOUのような垢抜け感に乏しく地味な印象すらあるのですが、日本人の女性にフィットしたいい意味で控えめなブランドだと思います。幅広い年齢層に愛されるデザインだと思うので、ご興味を持って頂けましたらぜひ公式ショップ様に足を運んでみてください🤗✨公式ショップ様はこちら→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイルスタンピング記事はコチラ→スタンピング研究日記🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Jul 9, 2018
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いつもスタンピングブランドご紹介するとき、タイトルがブランド名なのですが、タイトルが『DAISO』の貫禄wダイソーからついにスタンピングプレートが出たのでご紹介させてください😊まずは現時点でネイルスタンププレートが四種類↓◆パターン◆ポッピング◆スイーツ◆ファンタジー使ってみての感想は・彫りが深めなので柄は拾いやすいけれど、線が潰れやすかったり、プレートの掃除の際コットンが引っかかりました・市販のポリッシュもスタンピングポリッシュも使えました・後程スタンパーについては触れますが、セリアのクリアスタンパーもキャンドゥのスタンパーも使えました(※写真はネイルホリックのポリッシュを使いました)・全面柄のサイズが小さめなので(縦1.6・横1.5)、どちらかと言えばショートネイルの方向けの印象ですが、ポイント柄のプレートが多くとても使いやすい印象です。続きましてスタンパー↓キャンドゥに形状が似ていますが、シリコン部分の材質と固さが異なりますどちらかと言えばスタンピングブランドのKONADや、スリーコインズに見られる固めのスタンパーに近い材質になります。※右がDAISO。左がスリーコインズ。彫りが浅いスリーコインズのプレートを使って検証してみました。特徴としては……・固めの材質なので直線が歪みにくい・細い線や浅い彫りのプレートが拾いやすい。また早いスタンピング動作に慣れない方にも向いていると思います。・固いのでフリーエッジ(爪から離れてる部分)には少し押しにくいです。巻き爪の方も際が押しにくいかもしれません。・彫りの深いプレートだと、線を潰してしまいがちです。…………つまり、この手の固めスタンパーをお持ちでない方が『試してみたい!』と言う気持ちで購入する分には良いのですが、同時発売のプレートとは相性悪いのではないかなぁと言うのが私の印象です😅実際私の場合はクリアスタンパーやキャンドゥのスタンパーの方が拾いやすく感じました。ただ、この点に関しては動作スピードによっても異なるので興味があると言う方はぜひお試しになってみるのも良いと思います✨✨また、もしご購入の際は綿100%のコットンだと掃除の際コットンがほつれて毛羽だってしまうので、化繊の物か、表面を包んであるタイプのコットンを合わせて購入しておくと便利だと思います😊ポイント系は特に今までの100均プレートにはない可愛いデザインなので、おすすめです❤️スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Apr 28, 2018
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スタンピングのYouTubeやブログでよく見かけるスタンピングブランド『Mundo deUnas』略してMdU。メキシコのブランドでプレートも多少取り扱ってるのですが、メインはポリッシュと言う印象です。 こちらのスタンピングポリッシュはアクリル樹脂を使ってるのでメーカーさん曰く1)他のメーカーのポリッシュと違い臭いが独特です2)換気して使ってください3)アレルギーのある方はご注意くださいとのこと。確かに独特の香りで、スタンピング時使うキッチンペーパーやスタンピングした爪がしばらく臭います。………が、私はこの臭い結構好きなので、一応体に為に換気はしますが臭いは特に障害になりません(*´∀`)❤️あと特徴としてはネチョとした液質。使用感としてはアクリル絵の具に近く、乾く速度も他のスタンピングポリッシュに比べてかなり遅めです。基本的には他メーカーのスタンピングポリッシュとは全く異なるもの💡と考えていたほうがよい印象です😊MdUのスタンピングポリッシュの最大の特徴と言えば『発色の良さ』黒ベースにスタンピングしてもしっかりボトルの色そのまま発色します。細い線もしっかりピックアップでき、線のコントラストもはっきりしていて仕上がりがまるで印刷のようです。発色は他メーカーと比べて群を抜いて良いと言えます。………が、実際日本人って濃い色を爪に塗る機会って少ないですし、結局白っぽいベースにスタンピングする事が多いのでスタンピングポリッシュの需要が乏しいのも現状😅という訳で、発色がよいもう1つの利点『彫りの浅いプレートでもしっかり発色』を検証してみました💪彫りがめちゃくちゃ浅いので有名なスリーコインズのプレートでも………↓↓↓↓がっつり発色します😳✨✨アップで見てみると……かすれたみたいな柄を使ってしまったので分かりづらいですが、かすれもほぼ出ません😊私が一番惚れ込んだポイントはここでもあります。ただ前途した通り他メーカーとは液質が全く異なり、スタンパーとの相性の良し悪しがあるのが難点です😥クリアスタンパー❌ポリッシュを弾いてしまい、スタンパーで拾った時点でよれっとした頼りない線になってしまいます。プレートや拾うタイミング、スクレーパーのかけ方を変えて散々試しましたが折角の個性がクリアスタンパーでは活かしきれない印象でした。標準シリコンスタンパー⭕キャンドゥのスタンパーがこの部類に入りますが、こちらのスタンパーだとくっきり拾えますKONAD式の固めスタンパー🔺しっかり拾えるのですが、ポリッシュが乾くのが遅めなので押すときの圧で少し線がぶれてしまいがちです先ほど押した☆柄のように全面押すタイプなら良いのですが、左右対象に押したり爪の真ん中に押したいときはクリアスタンパーを使えないのはちょっと面倒ですよね💦それでもこの発色は捨てがたく、デカールを作ったりして使っていきたいなと思ってます😊✨現時点ではMdUは個人輸入しか入手手段はないのですが、個人輸入と言ってもようは海外通販なので慣れてしまえばぽちっと気楽にお買い物できます。サイズ展開は14ml入のレギュラー(約380円)と5ml入のミニボトル(約190円)と有り、レギュラーのみ撹拌ボールが入っています。ミニボトル10本と送料で約2500円くらいでお買い物できます。過去にお買い物の記事を書いたので参考までにリンクを貼っておきますね😊→(MdUお買い物その1 その2)この記事書きながら『あれ、もしかしてアクリル絵の具でスタンピングでき…る?🤔』と思ってしまったので機会があったら検証してみたいと思います✨スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Apr 24, 2018
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タイトルなんのこっちゃと言う感じですが、失敗事例を記事にするのも参考になるかな……と思いまして(^^;以前は使用品とメイキング分けてましたが、今回はまとめちゃったので少し長くなります💦まずは使用アイテムご紹介↓・ベースパラドゥ:ネイルファンデーションBO・カラーパラドゥ:ミニネイルRD03(アモールレッド)パラドゥ:ミニネイルGY02(マムズパール)キャンドゥ:シュガーネイル(ミルク)ネイルホリック:アートGD083・トップコートネイルメンテ:トップコートスタンピングはこちら↓・プレートキャンドゥ:クレヨンネイルスタンププレート・スタンパーキャンドゥ:クレヨンネイルスタンプ スタンパーセット×2・スタンピングポリッシュパラドゥ:ネイルカラーミニBR01(ショコラアントワープ)・デカール色づけ用ポリッシュネイルホリック:RO604ネイルホリック:GR702・トップコートキャンドゥ:ATトップ&ベースコートネイリスト:クリスタルトップコートではではまずデカールを作って行きます!今回は爪全面に貼るデカールを両手分作るために二個スタンパーを使いましたが、一個しかないよ~と言う方は半分にしてハーフフレンチにしても大丈夫なのでぜひ挑戦してみてください1)ブラウンのポリッシュで主線となるスタンピングをしていきます。今回全体的に細い線なので、拾いづらいという方は使う前にセロテープでペタペタしたり、メラミンスポンジで軽くこすってみてください。(この記事参照→★)2)柄を拾い終わったらATトップコートを一度塗りします。(トップコートを塗っておくと、色を塗る時に線がくしゃっとなりにくい為)3)トップコートを乾かす為、一度ベース塗りに突入。パラドゥのネイルファンデーションをベースとして一度塗りします。4)デカールを貼る薬指だけ先にカラーを塗っておきます。(しっかり乾かしておく為)今回パラドゥの新色を使いたかったのでマムズパールを二度塗りしています。(後々これが失敗だったと気づく)5)色塗りをします。リキュールネイルの赤があれば良かったのですが、ないのでネイルホリックの赤(というかローズ?)と緑で。ローズの方がだいぶ濃かったのでアルミホイルに取ってトップコートで薄めてからつかいました。色塗りはドットペンを使用してます。6)もう一回ATトップコートを塗ります。(ちょっとデカールに厚みが出ちゃうのですが、あまり薄いとスタンパーから剥がす時に切れてしまうので・・・)7)ベースのカラーを塗っていきます。人差し指と親指はアモールレッドとネイルホリックライナーでフレンチに。中指はシュガーネイル二度塗り。8)カラーが塗り終わったらスタンパーからデカールをそーっと剥がします。ピンセットがあると便利です。(デカールにトップコートを塗ってから15分~30分くらいがちょうど良い乾き具合で仕上がります)9)ATトップコートはある程度乾いても表面がぺとっとしてるので、そのぺとっ。を利用して直接爪に貼ります。もし表面が完全に乾いてしまったら、指の腹にリムーバーを少量付けてベースのカラーを軽くとんとんしてください。ベースの方がほんのりぺとっ。とするので同じようにくっつきます。※トップコートを塗って貼るのはNG。デカールが溶けてしまいます。デカールの貼り方についてはこの記事参照→★10)デカールを定着させる為トップコートを一度塗りするのですがここでも失敗発生!最近買ったばかりのネイリストのトップコートを使ったら、スタンピングの線が溶けてしまいました😭😭😭(引きずってしまった……)速乾でさらっとしてるトップコートは危険なようです・・😰(下記画像参照)※キャンメイクはスタンピング専用ポリッシュも引きずらない有能な子ですが、ちょっととろみがあるのが難点。今回の場合ATトップコートを重ねるのが正解だったように思います10)最後にパーツを貼って、ネイルメンテのトップコートを一度塗りして完成。パーツはセリアのチェリーパーツと、beachのスティックパーツセットです。セリアのチェリーパーツぶちゃ可愛いくて気に入ったのでリピートせねば✨今回の失敗点ですが・・◆中指が白なのでマムズパールがくすんだ印象に😭素敵で上品な色を活かしきれず。今回は普通に薬指も白で良かった💦◆チェリーの赤がちょっと濃すぎました。(もっとトップコートで薄めるか、リキュールネイルを買えばよかった😢)◆スタンピングの上に速乾さらさらトップコートはNG去年の今頃インスタでこのチェリーのスタンピングしてる方みかけて、自分もスタンピングできるようになりたいなぁ・・と思ったのがスタンピングにハマるきっかけだったので失敗しちゃったのは少しショックでしたが、色々勉強になったのでこれはこれで良しとして次に活かしたいと思います🤗✨スタンピング研究日記もくじへ戻る→☆Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Apr 19, 2018
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旦那さんがアメリカのウォールマートで買ってきてくれたこのスタンピングキット↑絶対ノーブランドだと思ってたのですが、InstagramやHPもあるれっきとしたスタンピングブランドでした😳海外は色んなブランドがありますね…うらやましい😊ちなみにHPはこちら→★備忘録もかねて簡単にご紹介♪まずはプレート😊ステンレスプレートと同サイズのアクリル板が付いてるのがすごく良いなぁと思いました✨プレートとアクリル板の境目にポリッシュが溜まるのがあまり好きではないので💦💦しかもアクリル板にちゃんとデザインが印刷されてる仕様で可愛い😍✨柄はアメリカならではと言うか大胆でセクシーな印象。ウォーターマーブル柄が最高にかわいくてペディキュアにしたので、足抵抗なければ……→★スタンパーはどこかで見たことある持ち手に、白タイプのもっちもちのシリコンがついてます。ピックアップ能力は高めだけど小さい(´д`|||)スクレーパーも可愛いけどちょっと固めなので、しっかり擦り切りたい時用かな?ポリッシュは発色めちゃくちゃ濃いのですが、液が少ししゃばっとしていて擦りきり跡が出やすいです。広い面より細い線が得意な印象でした( ´∀`)でもPUEENはポリッシュを国外へ発送してないらしく……残念😥 ちなみにスターターキットはウォールマート限定で9$くらいだったようです。アメリカに行く機会があったらぜひさがしてみて下さい✨(ちなみに私は行ったことがありません😂)スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Apr 15, 2018
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スタンピングデカール徹底解剖2回目となります😊今回は……◇柄のくりぬきと色かえ◇柄がかけないコツのポイントも混ぜつつご案内して参ります(*´∀`)あくまで自己流なのでこれが正解ではないとは思うのですが、参考になれば幸いです。使用アイテムなどはこちらの記事にアップしております→『花柄ワンピースネイル』では早速作っていきます😊1)スタンパーを二個使って主線となる柄を拾います(両手分)下の写真で矢印で指している花柄は、プレートの柄の一部なので本来グレーになる部分ですが、仕上がり時は白にしたいので、ここの色替え方法を私流に…💦2)スタンパーに柄を拾ったら、色を変えたい部分をドットペンでつんつんとつつきながら取り除きます。残ったポリッシュのかすは折り曲げたセロハンテープでそーっと回収します。※今回のような小さな花柄やドット柄がかけやすい……と言う方もいらっしゃると思うのですが、この手の柄をかけずに取るポイントは『スクレーパーを浅くかける』ことです。上の写真にもありますが、多少ポリッシュの擦りきり残しがあっても、クリアスタンパーであればそれが転写されることはほぼありません。あとはポリッシュを乗せる→スクレーパー→スタンパーの作業をかなり早めにするとカケが少なく転写できます😊急ぐのはちょっと苦手……と言うかたにはこちらの記事のように→★、しっかり拾えるスタンパー+マットでデカールを作る方法もあります。同じような力加減で普通のポリッシュでもやってみました↓くっきり拾えてますね😊市販のポリッシュは乾く速度もまちまちですが、その乾く速度に慣れればスタンピングに使えるようになると思います✨3)今回は同時にシリコンマットでもデカールも作っています。なんで全部シリコンマットで作らなかったかと言うと、2番のくりぬき工程がスタンパーでやる方が楽だからですね(^^;シリコンマットを使ったデカールの作り方はこちらの記事→★※今回検証として、いつもマットでデカールを作る際、最初に塗るトップコートをいつものダイソーのものからキャンドゥのトップコートに切り替えてみたのですが、キャンドゥの方が乾きが遅くちょっと厚めにつくので、デカールにはダイソーの速乾が向いてるなと思いました✨4)スタンパーに転写が終わったら、MOYOUの引きずり防止トップコートを一度塗りします。※色塗りの際色が混ざったりしないようにする為5)着色をしていきます。細かいレース部分のある白と、一個飛ばした列のブルーから塗ります。この工程をしっかりやっておけば、次の工程はざっくり塗っていけます😊レース部分はドットペンの丸い部分を使いながら一個ずつ着色します。塗り終わったら一度乾かします※基本デカールはながら作業なので、この間全く違うことをしています。6)残りの色は(5)で着色した部分の間を埋めるだけなのでざくざく塗っていきます。(一応多少ははみ出ないように意識してますが、ポリッシュの筆でそのまま着色してます。5で塗った色と重なりすぎるとデカールがでこぼこしてしまうので注意⚠️)----------ここで日付が変わります------※デカールは乾くのを待ってるのが億劫なので、休みの日や空いて時間にささっと作って乾かしておくと、当日の作業時間の短縮になります💡料理の下ごしらえみたいな感じです😊スタンパーで作るとかさ張らないので楽ですよ✨ では作業続けます✨7)乾いたデカールには、ベースのカラーを塗り始める直前にキャンドゥのATトップ&ベースコートを一度塗りし、少し柔らかくしておきます😊8)右側のようにそれぞれ余分な部分をカットし、爪に貼り付けます。貼り付け方に関しては、徹底解剖(シリコンマット編)にて記載してます。9)爪に貼り付けたら、先ほど取り除いたお花の部分だけ白でスタンパーに転写します。とは言え必ずサイドの柄も拾ってしまうので、予めセロハンテープを切って机の横にでも貼っておき、転写したら素早く余分な部分をセロハンテープで取り除きます。10)お花柄を転写したら、引きずり防止用のMOYOUトップコートを一度塗りし、デカールを定着させます😊あとはもろもろ仕上げの作業は、文頭にてご案内した使用アイテム記載記事にてご紹介しております。完成はこんな感じ↓デカール貼るのを失敗して、キューティクルの際が空いてしまいました(^^;この辺のコツも探求しなくては・・・。スタンパーでデカールを作る際、裏側から覗き混んで色がムラなく塗れているか確認しつつやると綺麗に仕上がるのですが、今回使ったような持ち手の低いスタンパーがない場合は、転写後シリコンの部分だけ取り外して色塗り作業すれば大丈夫です😊持ち手からシリコンを取り外す際は、力を入れてしまうと転写した柄が寄れてしまうで、そーっと取り外ししてください。個人的には左の四角い背が低いスタンパーは二個ぐらい持ってると便利なので、機会があったら使ってみて頂きたいです😊ただ海外製のこの手の安価なクリアスタンパーは、最初は柄が拾いにくいことが多いので『スタンパーに柄が付かないときの対処法』の記事を参考に下ごしらえしてみてください✨長々とお付き合い頂きありがとうございました😊スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル
Mar 20, 2018
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スタンピングデカールって一体どうなってるの?という事で、いつもはざっくり説明してしまってる部分も細かく写真に撮って手順を追ってみようと思います。ちなみにスタンパーで作るデカールの記事はコチラです→『スタンピングデカール徹底解剖(スタンパー編)』今回使用したポリッシュの品番などはこちらの記事で紹介しています→★スタンピングデカールには、スタンパーの上で直接作るものと、シリコンマットの上で作るものがあるのですが今回はシリコンマットバージョンをご紹介します。まずいつも必ず使うものがこちら↓1.シリコンマット2.ダイソー:速乾トップコート3.キャンドゥ:ATトップ&ベースコート今回はMOYOUのワークショップシート→★を使いましたが、100均のキッチンコーナーにあるシリコンマットでも全く問題ないです。トップコートは必ず薄づきのものを使います。ジェル風や、厚盛りと記載されてるものは不向きです。では早速作っていきます\(^^)/✨1)作る枚数分、爪のサイズくらいの大きさに速乾トップコートを塗っていきます。失敗する可能性もあるので+1〜2箇所塗っておく事が多いです。速乾でなくても良いのですが、乾くの待てないので速乾で😁ワークシートに爪の形が描いてあるのにそこに塗らないの?と思われるかもしれませんが、それに関しては後程💦2)1でトップコートを塗った上にスタンピングしていきます。3)スタンピングポリッシュ用の引きずり防止トップコートを一度塗りします。海外の動画などでは、スタンピングした後に直接色塗りをされてる方も多いのですが、ここで一度トップコートをかけておいた方が色塗りの途中で線を引きずってぐちゃっとなることがありません。ただこの工程を入れることでデカールがちょっと分厚くなってしまうのが悩ましいところです😥4)トップコートが乾いたら色付けしていきます。ベースに塗るネイルカラーで使っている色を使うと上手くまとまります。また細かいところまで色を塗るので、先端の大きさがたくさん選べるドットペンがあると便利です。私はこちらを使用してます→★5)まずはおおまかに柄の中央部分を大きめのドットペンで色付けしていきます。6)小さめのドットペンで細部を塗っていきます。今回はかなり細かい作業なので、手元用ライトを使いました😊(最近買ったのですが、小さいくて安いのにめちゃくちゃ明るいです✨→★)7)5〜6を繰り返し塗り終わったら一度しっかり乾かします。時折マットの裏側から塗り残しがないか確認しながら塗っていくと綺麗に仕上がります。この確認作業をまめにするので、すみっこの方に作った方が楽なんですよね😅ワークシートの柄の意味ない……笑8)ベースのカラーを塗り始める段階でATトップ&ベースコートを塗りますこのトップコートを選んだ理由は1.薄づき2.乾くのが遅いから……です。速乾タイプだとデカールがぱりぱりになってしまい、マットから剥がすときに割れてしまったりするのですが、こちらのトップコートだとかなりいつまでも柔らかいので、爪にフィットさせやすいのです😊あといい感じでぺとっと感も続くので、そのまま直で爪に貼れます。貼る直前にトップコートを塗って柔らかくしておけば良いので、デカール自体を別に日に事前に作って置くことも可能です。9)ベースカラーを塗り終わったくらいに程よくトップコートが乾いているはずなので、そっとシリコンマットから剥がします。※剥がすときはすみっこの方をピンセットでつまんでみて、まだびよんと伸びる感じがある場合は乾きが甘いのでもう少し待ちましょう😑10)適度なサイズにハサミでカットしたら、写真に写っているようなメタルプッシャーを使って貼り付けていきます。(使用してるのはこちら→★)11)貼り付けるときは特にトップコートなど塗らずにそのまま貼り付けますが、もしデカールが上手く貼り付かない…と言う時は、指の腹に少しリムーバーを乗せてベースカラーの表面をとんとんすると、表面がぺとっするので上手く着くようになります。しっかりサイドまでメタルプッシャーで押し込んで、余った分はカットします。12)定着するときも引きずり防止用トップコートがおすすめです。普通のトップコートでもおそらく大丈夫だと思うのですが、ここで柄を引きずってしまったら切ないので……😭後はパーツを貼るなどネイルアレンジを加えていきますが、デカールの作業はこれで完成です\(^^)/✨色塗りをしているときは童心に返るのでちょっとしたストレス解消にもなります😁今回のデカールの仕上がりはこんな感じ↓シールとはまた違う仕上がりになるので、ぜひ試してみてください😊まだ部分的に自分でも改善したい点もあるので、もう少し綺麗にできるようになったら徹底解剖リベンジもしたいと思います\(^^)/✨-------------最後におまけ----------ここからの内容はあまりおすすめしないのですが、実際に私がやっていることなので一応書いておきます💦爪に貼った後はみ出たデカールを処理するとき、基本はメタルプッシャーのカッター部分かハサミを推奨してるのですが、私の場合は切り絵用のカッターの先端を折って(尖ったままだと指を切っちゃうので)、カッターで直接処理してます。もちろんめちゃくちゃ危ないので、真似はしてほしくないです💦💦💦ホームセンターや文具店に売っていて、細部まで切れるのでシールの時にも活用してます。切れ味抜群で、これを爪に直接当てるとか危険すぎなので本当に本当におすすめはしません💀💦スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Mar 7, 2018
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ネイルスタンプ楽しそう!と始めてみたものの、いざやってみたら説明書通りにスタンパーに柄が付かない……って言う経験、ありますよね😢今回は柄が上手く拾えない、スタンパーに付かないなどの原因と対策をご紹介します。原因その1:プレート編1)保護シートを剥がすCAN DOやセリアから始める方も多いと思うのですが、『スタンピングの準備』と言う記事にも記載したように100均のプレートには透明の保護シートが貼ってあるのでまずそちらを剥がしてください😊海外のものだとブルーの保護シートが貼られてることが多いです。2)プレートのお掃除一度使ったプレートや、保護シートのないプレートには汚れや前に使ったポリッシュが残っている可能性があり、それが転写の妨げになる場合も。使う前にコットンにリムーバーを含み、しっかり汚れを取り去ってください。その際に使うリムーバーは安いアセトン入りのものがおすすめです。ノンアセトンでは汚れが除去しきれず、オイルタイプや美容液タイプは余分な成分がプレートに残ってしまいかえって転写しにくくなります😢コットンで拭き取った後に、乾いたキッチンペーパーでリームーバを完全に拭き取るとより綺麗になります。原因その2:ポリッシュ編1)スタンピング向きのポリッシュを選ぶ上手く転写できない理由の一つとして、そもそもスタンピングに向かないポリッシュを使ってる可能性があります。クリアタイプや透け感のあるポリッシュは転写しにくい場合が多いです。海外のスタンピングメーカーの大半が専用のポリッシュを発売しているくらいなので、爪に塗布する用のポリッシュでは拾うのが難しいのは仕方がないとも思います。とは言えCAN DOのメタリックポリッシュをはじめ、メタリック系は比較的拾いやすいのでまずは拾いやすいポリッシュから練習してみてください😄(手頃なところだとpa、ダイソー(エスポルール、フレンドネイル)から発売されています)ポリッシュに関しては慣れればクリアタイプなども拾えるようになるので、まずは慣れるまで拾いやすいポリッシュで試してみてください^^2)スタンパーとポリッシュの相性が悪いAメーカーのスタンパーでは転写できたのに、Bメーカーのスタンパーでは転写できない…と言うのはスタンピング専用ポリッシュでもありえます。これは項目5のスタンパー編の作業で解決する可能性もあるのでお試しください😊原因その3:スクレーパー編スクレーパーをかけた後にプレートを見たら彫りの部分にあまりポリッシュが残っていない・・なんてことはないでしょうか?スクレーパーをかける力が強すぎたり、スクレーパーを垂直に近い角度でかけてしまうとポリッシュを擦り切りすぎてしまうので、少しスクレーパーを寝かしてみたり、力加減を調節してみるときちんと彫りの部分にポリッシュが残るようになります。原因その4:作業スピード編作業の工程でポリッシュが乾いてしまうと、スタンパーに柄を拾うのは勿論爪に転写もできなくなってしまいます。概ねの原因はこの作業スピードにあるように思っており、実際にうまく拾えない時は作業時間を早くすることで拾えるようになることが多かったです。ポリッシュをプレートに乗せる→スクレーパーをかける→爪に転写するの工程を10秒前後で完了させるのが理想です。こちらのスタンピングの流れの動画で時間を参考にしてみたください→★(※動画だと撮影用に少しのんびりやってますが、クリアスタンパーに転写する時は実際はもうちょっと早く作業しています)原因その5:スタンパー編まずスタンパーに取る時の動作の確認をしてみてください。スタンピングで柄を拾う時は、プレートの上のボールが転がるような感覚で優しくひろうのが基本動作です。ぐりぐりスタンパーを押し付けたり、文具のスタンプみたいにぎゅーっとしてしまうと、柄が拾えないので、『ころん』の動作を確認してみてください^^転がす時のコツに関してはこちらの記事にて→『スタンピングの基本の流れ』またスタンパーにも色々種類があり、なかでも透明のスタンパーは一番柄を拾うのが得意ではないスタンパーです。それでも、位置を合わせながら押せるのは魅力的なので、少しでも柄が拾いやすくなるよう事前準備してみましょう✨この作業は、クリアではないスタンパーでも同様に行うことができます。今回検証に使ったスタンパーはこちらの二点↓↓左:セリアのクリアスタンパー右:春の歌のセットによく着いてるBORN PRETTYクリアスタンパー(この後略称BP)この二つは『CAN DOのスタンパーでは拾えたのに、このスタンパーだと付かない😢』と言うお声が多いスタンパーではないかなと思います。まずはスタンピング専用ポリッシュで開封後すぐの状態で試してみたところ……MOYOU:whiteknight白ほぼ取れていますが少しポリッシュを弾いてしまっています。そして市販のポリッシュだと………ネイルホリック:RO600あれ、意外と綺麗に取れてしまった😅でも部分的に弾いてるのでこのまま爪に乗せたら残念な仕上がりになります。ポリッシュを弾いてしまう原因は、スタンパーの素材であるシリコンから染みでてくる油脂成分にあります。対策として1.表面をセロハンテープなど粘着テープでペタペタする2.中性洗剤(食器用洗剤等)で洗うの二点になります。二度めのネイルホリックの弾きが多少ましなのは、一度使ってテープでペタペタしたからかもしれません。では、一度二つのスタンパーを洗ってリトライ。あまり変わらない😭ここで『これもしかしてポリッシュが合わないんじゃない?』と原因その2で挙げたポリッシュ問題に気づく😰なぜなら同じネイルホリックでもOR200だとこの時点でちゃんと拾えました↓RO600は少し透け感のあるディープピンクなので向かなかったようです。OR200はこっくりとした不透明なポリッシュです。同じスタンパーを使ってもポリッシュによって仕上がりが異なるのがよく分かりますね・・でもあまり向いてないポリッシュでも拾ってみたい!!!と言う場合最後の対策として『メラミンスポンジで表面を磨く』と言うものがあります。メラミンはいわゆる激落ちくんですね早速磨いてみました。少し表面が曇ったのが分かるでしょうか?メラミンスポンジで表面に細かい傷を着けて、透明じゃない方のシリコンスタンパーの使用感に寄せるような発想ではないかと思います。結果はRO600使用でこうなりました。綺麗に拾えました!!!!ただ難点が😭😭セリアのスタンパーに関しては、持ち手のところのプラスチックの板が視界を邪魔してしまうのですが、磨くとそれがより顕著に……うすらぼんやりしか見えなくなりました😰見えないよりはましですが、これでは微調整ができません😥ちなみにBPのスタンパーは間に板がないので磨いてもちゃんと手元が見えました。今回しっかりメラミンスポンジかけてしまったのでもうちょっと軽めにかければここまで曇ることはなかったかも🤔??いずれにせよこちらは最終手段という印象です。実は私自身メラミンスポンジを使ったのは今回が初めてでした💦今までセリアで普通に拾えていたので、拾えないのはポリッシュが合わないんだろうなって割りきってたんです💦💦(洗剤ごしごし洗いすぎて意図せず傷ついちゃったスタンパーはありますw)結論として、スタンパーに柄が付かないときは、原因が何かを見極めるのが大事だと思いました。ポリッシュの選択から間違ってしまうと原因追求が難しくなるので、まずポリッシュは失敗の少ないメタリックポリッシュを使用し検証してみてください。他に市販のもので拾いやすいクリアスタンパーはありますが、作業に慣れ、合ったポリッシュを使っていればセリアのスタンパーでも綺麗に柄が拾えるようになると思うので諦めずに色々試してみてくださいね✨p(*^-^*)q✨↓↓スタンピングに関する記事はこちらのもくじから♥↓↓スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Mar 6, 2018
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以前『スタンピングネイルの基本の流れ』と言う記事で動画を上げたのですが、肝心のスタンプを押すところが全部写っておらず😭リベンジさせてください・・・!!インスタやTwitterでフォロワーさんにアドバイスもいただきまして、今回はプレートのお掃除→指回りに着いたスタンピングポリッシュのお掃除→トップコートの流れも追加しております。今回使用したのはジャパンネイルさんのスタンピングネイルキット→★(スクレーパーだけ慣れてるサイズのを使いました)ジャパンネイルさんのキットご紹介記事はこちら→★※あまりジャパンネイルさんの紹介記事をみかけないのであえてこちらのプレートつかってますが、他メーカーでも基本動作は同じです^^今回の動画のネイル詳細はこちら→★ではまず動画から。動画サイズの拡大も可能です。↓↓(※一分超の動画が無音寂しすぎて音入れてますので、都合が悪い場合は音量下げてご視聴お願い致します🙏💦)『スタンピングの基本の流れジャパンネイル編(※音あり)』例によってコマ写真にて詳細解説します↓↓今回は柄も大きすぎず、プレートの彫りも深く、ポリッシュも専用で非常に優秀なのでちょっとスクレーパーを立てて(60度くらい)しっかりポリッシュを擦りきっています。面の大きい柄はスクレーパーを寝かして優しく。線の細い柄はスクレーパーを少し立てて軽くポリッシュを擦りきるようにしています😊プレートのお掃除の際はキット内のコットンキャッチャーでコットンを掴み、リムーバーを含ませて拭き取ります。もちろんコットンキャッチャーの変わりにピンセットでもok。リムーバーはCAN DOのアセトン入りのものを使っています。一度リムーバーを含ませた面で拭き取ったら、少しコットン面を返して(動画で一度横に倒してるのがそれです)リムーバーが着いてない乾いた面で空拭きします。キッチンペーパーなどで空拭きした方がなお綺麗になります。コットンを巻き付けたオレンジウッドスティックにリムーバーを含ませて(オレンジウッドスティックをコットンに押し付けて、くるくるっとすれば簡単に巻き付きます)指回りに着いたポリッシュをお掃除します。今回はあまり着いていなかったのでオレンジウッドスティックだけで掃除してますが、べったり着いてしまったときはセロハンテープで軽く銀剥がしみたいに取り除いてからオレンジウッドスティックで綺麗にしています。スタンピングの際のトップコートですが、スタンピング用のポリッシュは顔料が多いのでトップコートによっては柄を引きずってしまうことも…(引きずりに関してはこちらの記事で触れています→★)メーカーによってはスタンピング専用の引きずり防止トップコートを販売しています。MOYOU→★BORN PRETTY→★今回は代用品としてキャンメイクのジェルボリュームトップコートを使用しました。ポイントは…1.ちょっと多目に液を取るとこ2.力を入れずささっと塗ることです。基本キャンメイクのこちらのトップコートは大半のメーカー引きずらないのですが、ちょっと付きが厚いためデカール(シール)作りの作業は向いていません。できれば専用ポリッシュを頼む機会があったら一緒に引きずり防止用トップコートを購入されることをおすすめします😊相変わらず上手とは言えない動画ですが、前回よりはましになった・・・・かな・・?スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Feb 19, 2018
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本日は気になってる方もいらっしゃるかな……と言うことでジャパンネイルさんの『プロ用スタンピングネイルキット』をご紹介します✨スタンピングに必要なものが一通り揃ってるだけでなく、品質も良いため失敗の確率が極めて低くこちらのセットからスタンピング始めればスタンピングに挫折する確率は少ないんじゃないかなと思います。スタンピングの成功のポイントって1)スピード2)プレートの彫り3)ポリッシュの質(向き不向き)4)スタンパーの質だと思うのですが、2〜4が揃ってるのでスタンピングの動作にさえ慣れてしまえば簡単にスタンピングができるようになると思います😊もちろんメリットだけではないので、そちらも踏まえてレビューしていきたいと思います✨1)スタンピングテンプレート彫りがしっかりしていて、『スクレーパーをかけたらポリッシュがスクレーパーに持っていかれてしまった』と言うことがほぼありません。海外のプレートに比べて華やかさはないものの、さりげないデザインが多いため、単色塗りに一ヶ所だけスタンピングと言うアレンジでも充分可愛いネイルが仕上がります。難点はこの細長い形状😅どこのプレートともサイズが合致しないためこのプレートだけCAN DOのチケットケース(写真に写ってるくまのやつ)に保管してます💦2)スタンピングネイル専用ポリッシュ珍しい日本製で化粧品登録済み。成分表記ももちろんあり安心です。個人的にその辺はあまり気にしてないのですが、こちらのポリッシュは粘性と乾くスピードが絶妙。スタンピングポリッシュも色によって若干の違いがあるので、一色しか持ってない現状で言い切れはしないのですが、スクレーパーをかけたときにきちんと彫りの所に残る粘性のある固さがとても良いです。また乾くのが早すぎず遅すぎずで、細い線も広い面も拾いやすいと思います。若干気になるこの細長い容器も現在順次リニューアルとのことです。3)スクレーパー力の加減がしやすいカード式です。サイズがちょっと大きいかな?と思ったのですが使ってみたらちょうどよかったです。ただポイントカードでも代用できそうだな……とうっすら思いましたw4)コットンキャッチャーこれでコットンを摘まんでリムーバーを含ませ、プレートのお掃除をします。めっっっっっちゃくちゃ重宝してます😍✨5)ノンアセトンリムーバージェルが売りのメーカーさんならではのノンアセトン。ポリッシュ派なのでノンアセトンとアセトン入り選べたら嬉しかったです。ノンアセトンではプレート掃除できないですし💦6)オレンジウッドスティックスタンピングで欠かせないアイテム😊特筆する特徴はないです7)スタンピング専用マット『スタンピングの準備』の記事でご紹介しているこちらのマット。スタンピングに必要なものがまっとう書かれていてとても親切✨しいて言うならセロテープも書いてあったら良かったです😊8)スタンパー3種白いヘッドのシリコンスタンパー、クリアスタンパー、ポイントスタンパーのセットです。クリアだけあれば良いのでは?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、細い線の柄は圧倒的に白のシリコンスタンパーの方がくっきり綺麗に拾えます。これに関してはジャパンネイルに限らずどこも同様だと思います。海外スタンパーだと使用前に洗ったりと手がかかる場合があるのですが、こちらはいきなり使用できます。専用ポリッシュで拾えるのはもちろん、市販のポリッシュもかなり拾えたので何点か検証してみました。ただ、拾いやすかったのはプレートの彫りの深さもあると思うのでそこの点ご了承ください😊使用ポリッシュ:ネイルホリックRO600はっきり転写されます。発色も◯使用ポリッシュ:デュカートナチュラルプレミアムネイルカラー02このポリッシュすごく拾いやすかったです使用ポリッシュ:GLOW付録ピンクのネイルにこのブルーで押したらめちゃくちゃ可愛いかったです😍使用ポリッシュ:ネイルホリックBR311塗るとブラウンのこのポリッシュですが、スタンピングで使うとベージュっぽい印象になります。ちょっと一部写真がぼやけていて申し訳ないのですが、最初に使ったのがこのプレートとスタンパーだったらスタンピングへの印象変わったのかなと検証していてしみじみ思いました。あと非売品の説明書とケースですが、ケースに関してはいらないと言うのが率直な感想です。説明書は失敗の要因とかも書かれていて非常に分かりやすい内容だと思いました。こんな感じでこれからスタンピングを始める方、あまりスタンピング用品が揃っていない方にすごく使いやすいセットだと思います。若干お値段がお高めなのと、他メーカーにももちろん良品があるのでなかなか思いきれない部分もあると思いますが、ある程度スタンピングアイテムを揃えてる私も買って損をした…とは思わなかったので、参考になれば幸いです😊プレートとポリッシュに関しては追加で購入したいです………………🔥ここからは完全に余談ですが、MOYOUの同じくらい気に入ってるアイテムの合計金額と比較してみました。プレート=1150円ポリッシュ=1050円レクタングラスタンプ=990円クリスタルクリアスタンプ=1380円ワークショップシート=1580円total=6150円コットンキャッチャーの値段を考えたらどっこいどっこいですね😳また別売りのパターンプレートについて後日記事を書いておりますのでそちらも参考にしていただけましたら幸いです。→★スタンピング研究日記目次へ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Feb 17, 2018
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今日はスタンピングの流れを動画に撮ってみました😊動画→『スタンピングの基本の流れ』(@キャンドゥクレヨンスタンプネイル)……涙出るレベルの下手くそ動画ですみません😭😭いつかリベンジを………!!!いくつか動画から写真を切り取ってポイントご紹介✨まずはポリッシュを乗せるとき↓ポリッシュですがよく全面にたっぷり…とありますが私はちょい残しくらいで乗せています。全部乗せちゃうと擦りきったあとかなりポリッシュが残ってしまい、それが手について『ぎゃー😰』となっちゃうので💦💦スクレーパーをかけるところでちゃんと掘ってある柄に押し込めるようにすれば柄がかすれることはありません😊スクレーパーをかける時↓スクレーパーをかけるときは、立てすぎず寝かせ過ぎず⚠️プレートに対して45度くらいの角度を意識してかけます。使ったポリッシュは………↓蓋を締めてる間にプレートのポリッシュが乾いてしまうので、蓋は後で締めましょう😋スタンパーを転がすとき↓基本的にはころんと転がすように転写します。上からはんこの用に押し付けたり、ぐりぐり押し付けると綺麗に転写できません。今回動画で撮ったハート❤️柄少し大きめの柄です。スタンパーをあまり押しつけてしまうとスタンパーの圧でポリッシュがくしゃっとつぶれてしまい、柄の横にはみ出たり、色ムラが出る場合があります。なのでそーーっ………とプレートから柄を剥がしとるように転がしながら転写します。とにかくソフトに。ただその方法だとスタンパーにカーブがある都合上、スタンパーの脇に柄が付かないことも😢柄に向かって縦に転がすと横幅。横に転がすと縦幅が欠けてしまう傾向にあるので、今回は自分の爪の長さにあわせて縦が欠けないように柄に向かって縦方向に転がしてます。自分の手の動かしやすい方向に合わせて予めプレートの向きを合わせておくと○(私は右利きなので右から左に転がしてます)画像で言うとこんな感じ↓同じキャンドゥのレース柄などはもう少し気軽にころんと転がして転写できると思うので、慣れるまではレース柄など面が広くないものに挑戦してみてください😄✨また、上記はあくまで基本動作なのでスタンパーの種類によっても力の加減が変わる場合があります。。また追ってスタンパーの種類毎の記事を書きたいなと思います😊爪に転写するときは…↓脇から覗き込みながらそーっと転がして転写します。ここで慌てると失敗するので慎重に……した結果ちゃんと写ってなくてすみません😭スクレーパーをかけてスタンパーで拾うまでに5秒。爪に転写するまでに5秒。…とトータル10秒以内を目安にやると、途中でポリッシュが乾いて転写できない…!と言う事もないと思います。ただ、スタンピング用のポリッシュを使った時や、柄の線が細いときは気持ち早めじゃないと間に合いません😅こう書くととても大変そうですが、慣れちゃえば10秒も楽々なのでぜひ挑戦してみてくださいね✨Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイルスタンピング研究日記もくじへ→★🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Feb 7, 2018
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スタンピングはスピードが命!なので、予め使うものを準備してから作業すると慌てることなくできると思います。という事でスタンピングの準備をコツと共にご紹介します😊1)プレート汚れなどは事前に拭き取っておきます。またキャンドゥのプレートには買ってすぐの状態だとプレート表面に薄いビニールのカバーが付いているので、そちらを剥がしてからご利用ください👍※私は二回に一回はこれを剥がさずにやって『あー😰』ってなってます……2)スクレーパープレートに乗せたポリッシュを擦りきるのに使います。写真の物がキャンドゥのスクレーパーではないので分かりづらくて申し訳ございません。私の場合、しっかり擦りきりたいときはキャンドゥのスクレーパー。大きめの柄などで、優しく擦りたいときはカードタイプのスクレーパーを使ったりと使い分けています😊3)キッチンペーパー机汚れ予防と、スクレーパーに着いた余分なポリッシュを拭き取ったりするのに使います。二つ折りをプレートの下敷きに、四つ折りをスクレーパー拭き取りように二枚セッティングします。4)オレンジウッドスティックはみ出たスタンピングを綺麗にするのに使います。予めコットンを先端に巻き付けておくと便利です。5)ピンセットプレートに残ったポリッシュを綺麗にする際コットンを摘まんで使います。6)セロハンテープスタンパーに残った余分なポリッシュを綺麗にするのに使います。予め何枚か切っておくとせっかく塗ったポリッシュががりっと削れるのを防ぐことができます。ちなみにはみ出たスタンピングも大まかになら銀剥がしの要領で取り除く事ができます。ただ、その際せっかく塗ったポリッシュに付かないようにご注意ください😣7)リムーバーピンセットで摘まんだコットンにリムーバーを浸してプレートを綺麗にします。リムーバーで拭き取ったプレートはキッチンペーパーで最後にから拭きすると次のスタンプに影響が出ません😊使うリムーバーはアセトン入りで、なおかつ変に保湿成分が入ってないものがおすすめです。8)ポリッシュスタンピングに使うポリッシュです。9)スタンパー使う前に一度セロハンテープでぺたぺたしてホコリなど汚れを取り除いておくのがポイントです💡10)コットンスタンパーのお掃除に使います。人それぞれ使いやすい配置などもあると思うのでこちらは一例として見て頂き、しっかり準備をしてからスタンピングをして頂ければ・・と思います😄また写真に写っているマットが気になると思うのですが、あちらはジャパンネイルさんの『プロ用スタンピングネイルキット』のマットです✨こんな感じで必要な道具の設置位置を教えてくれるので、設置忘れを防げます↓初めてのスタンピングだと100均の物の方が購入しやすいとは思うのですが、こちらのキットは専用のポリッシュも入っておりスタンパーもとても優秀なのでスタンピングに相当興味がある!!という方はコチラのキットがおすすめです。失敗率がかなり減るので最初からスタンピングが楽しめると思います😋(※ジャパンネイルさんキットのご紹介記事はコチラ→★)スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Feb 6, 2018
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この度はブログにお立ち寄り頂きありがとうございます。2017年にInstagramを始めたのをきっかけにスタンピングネイルの存在を知り、アートの幅が広がる魅力に一気にはまりました。ただ、実際に使ってみると難しい……『スタンピング やり方』『スタンピング 付かない』『スタンピング 曲がる』『ネイルスタンプ できない』等めちゃくちゃ検索しました😅検索してみると、情報が2015年前後の物が多いこと。海外スタンピング代理店さんの店舗が立て続けに閉鎖してること。Moyou londonの店頭取り扱いも減ってしまっていることに寂しさを覚えました。スタンピングプレートを買ったものの使い方が分からずそのままになってる方や、まだ試してみたことがなくても興味がある・・と言う方。そんな方々に少しでもスタンピングが好きになってもらえれば……と微力ながらもスタンピングに特筆したブログを書いてみることにしました。私自身がネット経由で得た知識も多く、またスタンピング練習中の身ですので至らない点が多々あると思いますが少しでもお役に立てましたら幸いです。御質問などございましたら、お気軽にコメント欄からお寄せ頂ければと思います。コメントはちょっと…と言うかたは下記アドレスまでメール頂いても大丈夫です。ただメインアドレスではないため、レスポンスが遅くなる可能性がございます。ご理解のほどよろしくお願い致します。✉️ nailsennin@gmail.com◇◆ブログ内検索方法◆◇※私のスマホがAndroidなのでiPhoneだと操作方法が異なると思います😢1)スマホからご覧の場合はまずブラウザの設定のPC版サイトにチェックを入れます。2)右上の検索バーから気になるワード(例えば『デカール』等)を入れて頂ければその単語が使われている記事の検索ができます。またスタンピングプレートのブランドのごとにカテゴリー分けをしてあるので、気になるブランドがありましたらカテゴリーをお選びください😊記事作成が2018年1月〜となり、時間の経過と共にリンク切れなど発生する場合がございます。ご理解ご了承頂けましたら幸いです。スタンピング研究日記もくじへ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Feb 6, 2018
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スタンピングに興味があっても、いきなり高価なものは…と言うかたにはまず100円ショップのキャンドゥのものがお勧めです(^^)100円とは思えないクオリティで、ある程度スタンピングアイテムを揃えはじめてからも使える商品ばかりです。まず必須アイテムから(1)スタンパー&スクレイパー ¥108ポリッシュを拾う能力が高く、柔らかさも程よいスタンパーです。難点と言えば透明じゃないので押す位置が測りにくいのと、爪の長い方、大きな方にはやや小さく思えるサイズである点です。できれば二個あると、デカールという作業をする際に重宝します(^^)スクレイパーは私的スクレイパー2強のうちのひとつです☆(2)クレヨン ネイルスタンプ プレート ¥108初めてでスタンピングをする場合、スタンプする面が広い物(大きめのハート等)や直線メインのものだと難しいのでレース柄やリーフ柄、ネイティブ系がお勧めです(^^)(面が広いものだと市販のポリッシュではスタンパーに転写するのが難しく、直線は爪に乗せるときに曲がりがちです)(3)メタリックカラーネイル 各¥108スタンパーに拾いやすく、掠れにくい発色のよいポリッシュです。日本に出回ってるポリッシュは比較的スタンピングに向いてないものが多いのですが、こちらはスタンピング専用のポリッシュを買い集めた今でも現役スタメンのおすすめポリッシュですちょっとボトルが細長くなったバージョン2もあるのですが、あちらはちょっぴり発色薄めです。★☆ここから下はお手持ちの物で代用できると思うのですが、なければ一緒にぜひ揃えてみてください(^^)☆★(4)エナメルリムーバー ¥108私がヘビロテしてるのはキャンドゥのLJエナメルリムーバー(150ml)です。プレートやスクレーパーに着いたポリッシュをこれで綺麗にします。同じものではなくても、基本的にオイルなど保湿成分が入ってない安めリムーバーの方がお掃除には最適です。※油分が入っていたりすると、その油分がポリッシュを弾いてしまい柄が上手く取れなくなってしまいます。(5)ピンセット ¥108ネイルシールを貼ったりするのにお持ちの方も多いと思うのですが、もしお持ちでなかったら是非。スタンプネイルではプレートのお掃除をするときにこれでコットンを摘まんで、リムーバーを含ませてプレートをふきふきしています。素手でやると指も荒れるのと、せっかく塗ったマニキュアが取れてしまうので(^^;専用のものも発売されておりますが(こういうの→★)充分に代用できます。(6)速乾タイプのトップコート ¥108(7)乾くのが遅めのトップコート ¥108デカールというスタンピングを使用したシールを作る時に使います。速乾タイプは私の場合ダイソーのものをよく使ってるのですが、基本的にさらっと薄付きで早く乾くものであれば大丈夫です。また乾くの遅め・・とご紹介しているトップ&ベースコート(写真右)ですが、実際塗るとかなり乾くのが遅いのですが、柔らかくてフィット感のあるデカールを作るのに最適なのでおすすめです。ジェルっぽい。や厚盛。のタイプは適していなのでご注意下さい。デカールはこの辺のアートで使っています→★ ★(8)コットン ¥108プレートのお掃除に使います。安くてがんがん使えるものならなんでも大丈夫です。人口繊維のものの方が毛羽だちなどは気にならないですが、個人的には綿のものにたっぷりリムーバーを含ませたほうがさくっとプレートの拭き取りができるかなと思います。この辺はお好みで😄(9)セロハンテープスタンパーに着いた余分なポリッシュや、スタンピングしたときにはみ出た部分のお掃除に使います✨(10)キッチンペーパースタンピングプレートの下に引いて机が汚れないようにしたり、スクレーパーのポリッシュを拭き取ったりします。(11)オレンジウッドスティックコットンを巻いて、はみ出たスタンピングのお掃除に使います。いつも大体上記のアイテムは使うので、私はバニティにまとめて収納しています。次の記事でスタンピング前の準備をご紹介しております✨→★目次へ戻る→★Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Feb 4, 2018
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更新情報2019.11.17:海外スタンピングブランドBeauty Bigbang更新2019.5.6:スタンピングの専用ポリッシュと市販ポリッシュについて(前半)(後半)2019.2.24:海外スタンピングブランドLina nail art更新2019:KADS加筆修正&リンク貼り直し◆はじめに◆スタンピングネイル研究日記についてchapter.1 スタンピングネイルをはじめるには?1)キャンドゥでネイルスタンプデビュー☆ 2)スタンピングネイルの準備 3)スタンピングネイルの基本の流れ(動画あり) 4)続・スタンピングネイルの基本の流れ(動画あり)chapter.2 スタンピングネイルの苦手を克服する方法1)スタンパーに柄がつかない時の対処法2)おすすめ練習方法3)失敗しないスタンピング☆簡単デカール(失敗編)4)失敗しない簡単スタンピング☆簡単デカール5)彫りの浅いネイルスタンプのプレートを使うコツchapter.3 スタンピングの疑問あれこれ1)スタンピングの専用ポリッシュと市販ポリッシュについて(前半)2)スタンピングの専用ポリッシュと市販ポリッシュについて(後半)3)結局どのスタンパーがおすすめ?4)スタンピング用トップコートのお話chapter.4 スタンピングブランド1)セリア2)DAISO3)MoYou London4)KONAD5)BORN PRETTY6)Ejiubas7)ジャパンネイルスタンピングネイルキット8)Moyra9)フェリシモ『前編』『後編』chapter.5 アイテムレビュー1)スタンピングポリッシュ2)スタンパーchapter.6 スタンピングアレンジ&テクニック1)スタンピングデカール徹底解剖(シリコンマット編)2)スタンピングデカール徹底解剖(スタンパー編)chapter.7 海外スタンピングブランド1)PUEEN2)MdU(Mundo de Unas)3)KADS4)Lina nail art5)Beauty BigbangInstagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Feb 4, 2018
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スタンピングプレートを買ったものの、柄が大きくて爪に乗らない…と言うことがあると思うのですが今回は柄を小さくする方法を載せておきます(^^) ちなみにこちらの方法はBORN PRETTY公式商品のやり方で、他にも小さくする方法はあるのでぜひ調べて見てください😄用意するのはこちら↓1)ちょっと大きめのシリコンスタンパーのシリコン部分 2)透明スタンパー 3)蓋の丸いポリッシュなんでもok ※私はCAN DOのトップコートを使ってます✨ プレート、スクエアスタンパー、ポリッシュはこちらの『桜ネイル』の記事で使用したものと同じです。 とりあえず詳細は後程ってことで動画で簡単に説明しております↓動画→『スタンピングの柄を小さくする方法』 ☆ポイント☆ 1.受ける側のスタンパーはもちもちっとした少し伸びるタイプがおすすめです 私が使ってるのはAmazon春の歌さんで購入したこちらのスタンパーです→★ このスタンパーのやり方を今回ご紹介させて頂きました😊 もちもちスタンパーとクリアスタンパーがセットになっていて蓋つき。キラキラのパッケージも可愛いです✨ 2.最初に柄を拾うスタンパーはクリアタイプがお勧めです。 もちもちスタンパー同士だと、転写するときにスタンパーがくっついてしまいます😧 3.スタンパーを押し広げすぎないようにする (思いの外縮みます) クリアスタンパーに上手く柄が付かないときは上記の桜ネイルの方で対策を記載してるのでお読み頂けたら幸いです😄Instagram 👉爪仙人ブログランキング👉ブログランキング☆セルフネイル🌼🌼🌼Thank you🌼🌼🌼
Jan 17, 2018
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