妊娠9ヶ月



 入院生活を20日で終え、自宅での安静生活がスタート。
34週4日で退院となる。

 入院中、最初は胎児不整脈はなかったんだけど・・・
33週に入ってからモニタ-をつけてる最中に
音が飛ぶのでビックリ!
エコーでの不整脈が確認された。
個人病院で無痛分娩を希望していたが
こうなってしまったら安心感と安全面では
設備の整った病院にはかえられない。
日赤に紹介状を書いてもらい、転院することが出来た。
日赤だけあって、検診で行くと
先生の診察の前に色々と相談に乗ってくれる。
それから看護学生が実習に来ていた。
私のお腹を触って.赤ちゃんの位置を確認するのだけど
それが分かりにくいの(笑)
私は胎動でどの辺にいるか分かるから学生に教えました。
11月中の平日日中に出産になると学生も
見学に来るらしい。
恥ずかしいなんて言ってられないよね、
私自身、学生実習のとき妊婦さんにお世話になったし
今度は私が学生のお手伝いをする番かしら?!

日赤で35週4日に検診を受けた。
モニターをつけなかったから、どのくらいの不整脈か
私には分からなかったけど
先生は「心不全の兆候も見られないし
これぐらいだったら問題ないのでは?
赤ちゃんは未熟だから不整が出る子は出る!」との事。
この言葉を聞いてホッとしました。
日赤では全ての赤ちゃんを対象に
生まれたら心臓超音波を実施するそうです。
それは心臓疾患の早期発見のため。
不整脈がある赤ちゃんには、安心な事ですよね。
 尿・血圧→正常
 体重→非妊時より+6キロ(優秀と誉められた)
 推定体重→おそらく3キロ近いだろうと。38週相当の大きさ。
      そのうち超音波上に全てが写らなくなってしまうって。

 後半に入って体の変化
①夜間のトイレが近い(3時間おき)
②腰からお尻にかけて痛だるい・・・
③腰からお尻の骨がボキボキなる。
④胎動時、膀胱の違和感・足の付け根の違和感。
体がだるいとかは今のところないかな。



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