カルビ家の日常

カルビ家の日常

~バリ編その1




早朝に起床。
飛行機に乗り遅れてはならないので、出発の準備をする。

これでマレーシアともお別れ。

思い出に、部屋から見た景色を写真に撮った。






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空港直結とはいえ、かなりの距離を歩いた。
でも、この1歩1歩がバリに近づいている。

途中、ミロの自販機を発見。
大喜びでコインを入れるカルビだったが、何故かコインが入らず。

無念…



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クアラルンプールからバリ島のデンパサール空港までは、あっという間だった。

空港にはホテルの従業員が迎えに来てくれていた。

予約の際に、カルビが
『空港まで迎えに来てね!』
とお願いしたのだ。


今回は、せっかくの新婚旅行なので
「さちが泊まりたいホテルに泊まろう!」
とカルビが言ってくれた。
ホテルを選んだ後、
カルビがホテルと連絡を取り合い、価格やサービスの交渉を担当。
まったく、頼りになる旦那様である。


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では、暫しの間、私達の家となった『サンティカ・ヴィラス』を案内します。





こちらはレセプション~ロビーです。






小道を通って、私達の部屋へ。
ここは全室独立型のヴィラになっています。




このヴィラで3日間を過ごします。



お昼寝するのもいいね。




お部屋の中はこんな感じ。
窓が大きくて明るいヴィラです。






ハネムーンと伝えてあったので、
ウエルカムフラワーやフルーツ、ケーキのサービスが。



そして、バスルーム。
バラの花びらが浮かんでました。
黒いバスタブに赤い花びらが映えて、とってもキレイでした。




そういえば。
備え付けのタオルには、フランジパニの花が挿してありました。
見えるかな?




また小道を通って、プールへ向かいます。







プールの奥はビーチなんですよ。


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一息ついたら、プールの片隅にあるマッサージコーナーで1時間のトリートメント。
これもカルビが事前に交渉し「宿泊費に含む」ということになっていた。


さて、待ちに待ったマッサージ。
好きな香りのオイルを選んで、服を脱ぎ、ベッドに横になる。


あぁ~…


目隠し用のカーテンは風にはためき、チラチラと外の景色が見える。
まぁ、タオルで隠してくれてるから大丈夫大丈夫。

半屋外で裸なんて、今まで味わったことがない解放感だー。
(とはいえ、少し気になったりもする)


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今夜は、思い出のレストラン“ガドガド”でディナー。

去年もカルビと一緒に来ました。
サンセットが最高…

ここは欧州料理のレストランで、シェフはオーストリア人だそうです。





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