『ニュータイプ』には、色々なファームの子がいます。
日本に輸入される主なファーム別にしてみました。もちろん個体差がありますので、100%下記の通りではありませんし、
私の主観も入っていると思いますので、参考程度に御覧下さい。
●マーシャル●アメリカ・ニューヨーク(ドナ・こうのファーム)
(体重)0.8~1.5kg程度耳に青い入れ墨が入っているのが特徴。
噛み癖が少なく、比較的飼い易い個体が多いと言われています。
●ルビーファー●アメリカ・アイオワ(大のファーム)
日本には少数しか居ないので、稀少価値がある。
私的に思うには、他のファームの子より毛がフワフワしている。
●パスバレー●アメリカ・ペンシルバニア
(体重)1.0~1.6kg程度カラーバリエーションが豊富で、丸い顔と耳が特徴。
ベビーの頃には、少し噛み癖のある子がいるようです。
●ニュージーランド●ニュージーランド・南島
(体重)1.2~1.8kg程度パンダ模様の子が多く、大きくなる子が比較的多い。
ベビーの頃には、少し噛み癖のある子がいるようです。
●ミスティック●ニュージーランド・北島
(体重)1.2~1.8kg程度お腹にナンバーの入れ墨が入っているのが特徴。
ベビーの頃には、少し噛み癖のある子がいるようです。
●カナディアン●カナダ・バンクーバー
(体重)1.2~1.8kg程度骨太でがっちりした体格の個体が多い。
噛み癖は少し強いのでしつけが必要だと思います。
●アンゴラフェレット●
骨太で、♂は肥満しやすい傾向、♀は小さく細い子が多い。
フサフサとした長い毛と、鼻孔の鼻毛が可愛い。
●ショーブリード●日本
数は少ないと思いますが、日本にもブリーダーさんはいる。手術を生後半年以降に行うため、大きくなり骨密度が重くぎっしりしているそうです。
血統管理が徹底されていて、丈夫なフェレットをブリードしているそうです。