全36件 (36件中 1-36件目)
1
今月末にサクラメントに数日滞在予定です。(DAMONWAYANSのコメディーライブを見に行くんです、笑。Punch Linecomedy club 場所はArden Wayのbout Shopping centerにあります。ホテルを探しているのですが、ダウンタウンのHYATTにしようと思っていますが、そのクラブまで遠いのでしょうか?クラブの近くだと治安がわからないし、ダウンタウンだとクラブまでの交通の便はどうなのでしょう?(終わるのが遅くて1人で行くのでちょっと不安です。タクシーなどすぐつかまるのでしょうか?)お手数ですがお返事いただけましたら幸いです。 という質問にお答えします。大変安全な地域です。近くにホテルもあります。Residence Inn-Cal ExpoRated 4.1 out of 5.0 51 reviews1530 Howe AveSacramento, CA 95825(916) 920-9111お勧めします。歩こうと思えば歩ける距離だと思います。これはいいところですよ。もっと近いのが、これです。ほぼ同じ場所にあります。Vagabond Inn Executive 2030 Arden Way, Sacramento, CAリビューはさまざま。でも本当に歩ける距離です。
2007.06.16
8月から半年間語学教室に通いサクラメントに滞在します。中古車を買うつもりです。国際免許だけはとっていくつもりですが購入時や帰国の際売却するのに他に何か必要でしょうか?もしご存知だったら教えてください。宜しくお願いします。という質問を受けました。半年間だけならリースされるのはどうでしょう? 車を売るのは大変です。 でももしどうしても中古車をお買いになるのなら、RosevilleにあるCar Maxがいいと思います。いらなくなったときに買い取ってもらえますから。国際免許で車が買えるかどうかはわかりません。15年前には買えましたけど。私の例です。リースとかレンタルならまったく問題はありませんが。 免許だけでよかったように記憶しております。
2007.06.16
削除するメッセージ 2007年04月14日18時59分 From: アンさん はじめまして埼玉在住のアンと申します^^今主人と共稼ぎでお金がそこそこ貯まったら、カリフォルニアへ引っ越すことを考えています(主人はアメリカ人)。そこで、サクラメントが気になっています♪不動産物価はどうですか?? 答えサクラメントの家はぼろっちい家でも300,000ドルします。普通の家は40万ドルから50万ドルします。これが高いか安いかは 個人次第です。
2007.05.08
またまた自分のサイトの管理を怠ってしまったサクラメントです。ごめんなさい。本年も宜しくお願いします!
2007.01.01
皆さん、お元気ですか?もう、40度を越す温度がしばらく続きそうですね。このオーブンの中に頭から突っ込んだような気候、わたしは寒いオフィスからでて間もないときには好きですけど、それは物凄く短い時間だからそういえるのですよね。もう、家の中から外には出たくないですよね。夜が涼しいのが唯一の救いですね。暑さにめげず、頑張ってください。
2006.06.23
スミレ会にもウェブサイトがあります。http://www.sacramentojpnetwork.org/そこから入会希望書をダウンロードされ、指示に従って送信してくださいませ。お返事が遅くなりもうしわけありません。
2006.04.14
サクラメントでの部屋の貸しだし、いらなくなった家具、処分したい本、をどうぞ 載せてくださいね。ついでになにか欲しいといったことも 掲示板に載せていいですよ。たとえばベビーベッドとか 食器、電気釜、古本、ただでも料金がかかっても 売りたい人、買いたい人の間で、やり取りしてください。管理人はノータッチということで、責任は負いかねます。かつ この管理人、時々、まったくこのサイトにアクセスしません。その間、このサイトを盛り上げてくれるのはあなたです。よろしく。ところで、個人攻撃とかがありましたら、その方は何も書けなくなるようにしてしまうこともあります。これまでのように、常識をもってこのサイトを運用してくださればありがたくおもいます。
2006.04.01
******************************こんにちは。サクラメントを調べててこのサイト見つけました。Fall semesterからcalifornia state university, sacramentoに進学する予定なんですけど、サクラメントはどのような場所でしょうか?近くに国際線がある空港とかありますか?もしよろしければ教えてください。******************************という質問を受けました。まずどうやってサクラメントへ来るかは、日本からサクラメントまでの航空券(空港の略はSMF)を買って来られると、サンフランシスコかロスアンジェルスでの乗り換えということになります。サクラメント国際空港は名前ばかりで、国際といえるかどうか。われわれサクラメント人はサンフランシスコ空港を利用することが多いです。よかったら、トップのページのどうやってサクラメントへ来るのかのリンクをクリックされてみてください。サクラメントで車なしでの生活は皆さん、1-3ヶ月で諦めます。車なしでは人に頼ることになり、なんか寄生虫のような感覚を覚えるようになり、そうして、留学生はみんな車を買うようになります。車なしでの生活なら、大学の寮に住み、そこから歩いてクラスへ行くということになります。大学からはバスが多く出ていて、ダウンタウンとかモールには結構自力でいけるはず。確か、学生はバスも電車もただだったように記憶しております。大学の外側には多くのアパートがあり、大体1ベッドルームで1000ドルぐらい? でもね、そのアパートから歩いて大学に行けるわけではありません。バスを使うことになります。大学に入るとちゃんとアパートとか世話してもらえるはずですが、国際学生ならまずは寮に入り、友達を作り、それから外のアパートに移られることをお勧めします。大学の寮は冬休み、春休み、夏休み、原則的に出なければなりません。アパートの友達を見つけておいて、そのとき少しお金を払い、同居させてもらうか、大学に余分にお金を払い、そのまま、居させてもらうことになりますよ。大学は鉄道、高速、川に囲まれ なんとなく孤立しております。そして、一応、ダウンタウンの端、郊外の始まりのようなところに位置しております。この大学は割合、白人の比率が多いですよ。近所のUC Davisはアジア人が多いですよ。とにかくアメリカ人(ここでは白人、黒人という意味)の友達を積極的に作らないとなかなかアメリカ人とは友達になりにくいです。でもアジア人とはすぐ友達になれますよ。楽しい大学生活を送られるよう頑張ってくださいね!
2006.03.30
このサイトへの訪問者のおばさんからの情報です。4月20日から23日の3日間、、ELK GROVEにある”Coutry Sawing Center”と言う所で、キルトショーのようなイベントがあるようです。無料のパターンやプライズなど用意されてるとかですので、興味のある方は行って見てはいかがですか。お問い合わせは:916-685-8500となっています。興味のある方、ぜひ、おばさんと出かけてください!おばさんの電話番号は 916-427-6177だそうです。
2006.03.23
今回、重い腰をあげ、このサイトの充実に努めたいと思っております。で、皆様にお願いがあります。日本語のできる弁護士とか 日本語での旅行会社、そのほかいろいろおしえていただけたらありがたいです。日本からサクラメントにやってくる人のお手伝いをしたいと思っています。自分ひとりではできなくとも、他の人のインプットがあると大変助かります。レストラン情報でもいいですよ。お勧めのお店など ありましたら、ぜひBBSから教えてください。結果は、サクラメントでの生活情報に載せたいと思います。ご協力、お願いいたします。
2006.03.20
洪水マップ なるものが、Department of Water Resourcesから出ました。低い土地に家をお持ちの方には悪いニュースですが、知らずにいるより、知って、十分準備されたほうがいいと思いましたので、ここにのせることにしました。Arcade CreekArdenCampus CommonsSacramento StateDowntownGoetheMayhewNatomas PocketRiver OakSouth Sacramentoにお住まいでしたら、どうぞ、チェックしてみてください。Natomas とPocketが一番危険で、最悪、6メートルぐらい浸水する危険のある洪水地域に入ります。このサイトから洪水の水の深さから 避難ルートの地図が手に入ります。
2006.03.16
ご迷惑をおかけいたしてます。さしたるニュースもなく お休みしております。そのうち、復活いたします。
2005.08.18
サクラメントにも9月に領事出張サービスがやってくるそうです。詳しい記事:在サンフランシスコ日本国総領事館では、当館管轄内の各地において領事出張サービスを実施しています。領事出張サービスでは、在外選挙登録申請、旅券(パスポート)、各種証明、戸籍に関する届出の受付、及び日系人の長期ビザ取得に関する相談を行います。2005年度上半期の実施予定は以下のとおりですので、この機会に是非ご利用ください。2005年 申請受付 時間 会場 6月29 日(水)11:00~17:007月16 日(土)10:00~16:00 カリフォルニア州サンノゼ市(会場:Union Bank of California San Jose Main Office) 9月14日(水) 11:00~15:009月28日(水)11:00~15:00 カリフォルニア州サクラメント市(会場:Union Bank of California Sacramento Down Town Office) (注)日程・会場は変更される場合がありますので、適時当館までご照会ください。 問い合わせ先 在サンフランシスコ日本国総領事館 担当:領事班TEL (415)777-3533
2005.06.29
米国政府は、今年の10月26日以降、顔写真や氏名などの情報が記録されたIC(集積回路)チップが内蔵されているIC旅券を所持せずに米国へ入国する場合、観光等の短期滞在の方に実施されていた、査証(ビザ)免除措置を停止する旨発表しておりましたが、6月15日、その期限を2006年10月26日まで延長すると発表しました。詳細は以下のとおりです。※この決定に関しては、今後、日本・米国両国で取扱の詳細を協議していくこととなります ので、新たな決定があった場合は再度お知らせ致します。 機械読み取り式でないパスポート(以下「非MRP」といいます。)を所持して米国に入国される方は、本年6月26日以降はいかなる目的であっても査証の取得が必要となります。 ※非MRPを所持する方で、MRPへの切替を希望される方は、現在お持ちのパスポートの有効期限が1年以上残っている場合でも切替が可能ですので、当館までご連絡ください。 2006年10月25日までに発給されたMRPを所持して米国に入国される方は、そのパスポートの有効期限まで、現在と同様に、観光等の短期滞在の場合は査証を取得する必要はありません。なお、日本政府は2006年3月から各都道府県及び在外公館一斉に、IC旅券を発給する予定ですので、非MRPを所持する方以外は、影響を受けないこととなります。 永住権(グリーンカード)を保持している方、及び既に査証を取得して米国に在留されている方については影響がありません。 詳しくは,当館領事班にお尋ね下さい。 電話:415-777-3533 http://www.cgjsf.org/archives/PR/pr_05_0617.htm サンフランシスコ日本領事館のニュースより
2005.06.29
在留邦人の皆様へ 地震・津波情報の発生:6月14日(火)19時50分ごろ、北カリフォルニア、オレゴン州との州境に近いクレセント市(Crescent City)沖合南西90マイルを震源地とするマグニチュード7の地震が発生し、アラスカからメキシコまでの太平洋沿岸一帯に一時津波警報が発出されました。 また、6月16日(木)23時21分ごろにも、マグニチュード6.4の地震が北カリフォルニア沖にて発生しましたが、幸い津波警報は発出されませんでした。 皆様への伝達方法:14日の地震では、津波警報が出され、クレセント市民が一時避難を開始するなどの動きがありましたが、1時間後には津波警報が解除され事なきを得ました。 しかし、「備えあれば憂いなし」と言われます。危機管理の要諦も、皆様一人一人が、万一の事態に備え、日頃から自然災害やテロ等の情報に対して注意を払うことです。 当館も情報収集に万全を期し、引き続き当地在留邦人の皆様の安全確保に出来る限りの対応をして参りますが、皆様におかれましても、日頃より様々な情報通信手段を利用して万一に備えていただきたく思います。 ご参考までに以下の緊急事態に際しての情報源として、テレビ、ラジオ、インターネットの中から、幾つかを取り上げてみました。一長一短ありますが、適宜使い分け情報入手に努められるようお願い致します。 情報入手先:◎テレビ・・・ABC、NBC、CBS、FOX(四大テレビ)系列のローカルチャンネル、KRONなどの独立系放送局、衛星テレビ、ケーブルテレビなど。 ◎ラジオ・・・KFWB、KNX ◎インターネット カリフォルニア州政府公式ウエブサイトの緊急デジタル情報サービス OES:Office of Emergency Services 緊急事態対策局 電話:916-845-8400(24時間、広報課)http://edis.oes.ca.gov/bulletins/index.html(地震の緊急情報)http://www.cisn.org/eqinfo.html (地震の同時情報)http://edis.oes.ca.gov/library/post-eq/ (地震後の安全情報)www.oes.ca.gov (地震対策の資料)◎在サンフランシスコ日本総領事館 代表415-777-3533(緊急の夜間サービス電話番号も含む) なお、大規模災害・テロ事件発生時の対応については、当館ホームページ(安全情報)をご参照下さい。 詳しくは,当館領事班にお尋ね下さい。 電話:415-777-3533 http://www.cgjsf.org/archives/PR/pr_05_0616.htm
2005.06.28
ローカルな話題ですが、コリアーナストアの隣にもアジアンマーケットができるらしい。大きさはコリアーナと同じくらいの大きさ。しかもとてもイタリア風なお店の構えで、あらゆるエスニックグループにも受けるように豪華なものらしい。これは嬉しいことである。今年の4月にも工事というか改装がはじまるらしい。サクラメントビジネスジャーナルより。リンクできるかな。サクラメントビジネスジャーナル(抜粋)Asian markets, Italian look: Starting in April, Steve Patterson expects to begin a long-awaited $4 million renovation of his Zinfandel Square shopping center in Rancho Cordova. He'll turn it into an Asian marketplace, and hopes the new quasi-Italian architecture will help draw shoppers of all ethnicities. Built 24 years ago, the 103,000-square-foot center, off Zinfandel Drive near Highway 50, has a "real plain vanilla boxy look," as Patterson describes it. The redone look will include a new facade, towers, columns, roof material, stucco, lighting and parking lot. Work should wrap up late this fall. Patterson hasn't been pursuing new leases as he prepares for the rehab. It's currently half occupied, with anchor Koreana Market in 30,000 square feet. Koreana replaced Albertsons, which closed in January 2003 because of poor performance. A Big Lots discount store left last year. But a separately owned Mervyn's department store next door is doing well, Patterson says.
2005.01.10
サンフランシスコ日本領事館からのお知らせ10月23日に発生した新潟県中越地震への義援金につきましては、以下のとおり、一般の方々からの義援金を受け付けております。 新潟県中越地震関連情報はこちらからご覧ください。 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/nigata/index.html 新潟県中越地震被災者への義援金の募集を呼びかけております。 海外からの義援金の日本における受け入れ口座 新潟県災害対策本部 第四銀行県庁支店 THE DAISHI BANK-LTD KENCHO BRANCHSWIFTコード DAISJPJT口座番号(普)1262027口座名 新潟県災害対策本部 NIIGATAKEN SAIGAITAISAKUHONBU 日本赤十字社 第四銀行白山支店 THE DAISHI BANK-LTD HAKUSAN BRANCHSWIFTコード DAISJPJT口座番号(普)1546059口座名 日本赤十字社新潟県支部NIHONSEKIJUUJISHANIIGATAKENSHIBU 円建て・ドル建て共に振り込みが可能です。小切手による義援金の送付は手続きが複雑となるため、銀行送金でお願い致します。 なお、上記口座への銀行送金による義援金の寄付については、米国連邦税における税金の控除はございません。 関連リンク先:http://www.pref.niigata.jp/suitou/info_saigai_2.html
2004.11.08
在サンフランシスコ日本国総領事館 以下のとおり領事出張サービスを実施し、パスポート・在外選挙登録申請・戸籍・証明・など各種領事サービスを行いますのでご利用ください。 なお、パスポート・在外選挙登録申請に必要な書類は以下のとおりですが、証明書など申請する方は事前に当館領事班にお問い合わせいただくか当館ホームページ(http://www.cgjsf.org/)で必要書類をご確認ください。日 時 パスポート申請受付日 平成16年(2004年)10月20日(水)11:00~16:00パスポート交付日 平成16年(2004年)11月10日(水)11:00~16:00会 場 ユニオンバンク オブ カリフォルニアサクラメントダウンタウンオフィス 中2階会議室UNION BANK OF CALIFORNIA, SACRAMENTO DOWNTOWN OFFICE700 L Street, Sacramento, CA 95814※11月10日もパスポート等の申請は受付けいたしますが、交付はサンフランシスコ総領事館になりますので予めご了承願います。
2004.10.19
邦人観光客にも適用=米入国時に顔写真と指紋採取 【ニューヨーク30日時事】米政府は30日から、ビザ(査証)なしで米国を訪れる短期滞在者に対しても、入国時に顔写真の撮影と指紋の採取を義務付ける制度を導入した。ビザを保有する長期滞在者には既に同制度が導入されているが、これをすべての入国者に拡大する措置で、日本人観光客も対象となる。 国土安全保障省によると、制度は全米115カ所の空港と14カ所の港で実施されており、入国審査時に旅行者が両手の人さし指をスキャナーに載せ、指紋を採取。また、デジタルカメラで顔写真を撮影する。手続きにかかる時間は15秒以下としている。 引用:(時事通信) - 9月30日
2004.09.30
カリフォルニア州議会ビルにおける「日米交流150周年」記念展示会の実施 在サンフランシスコ日本国総領事館は、カリフォルニア州議会、カリフォルニア国際関係基金及びJapan Society of Northern Californiaと協力し、「日米交流150周年」と題し、日米関係の夜明けを告げる出来事を紹介する歴史展示会を行います。また、この展示会では、日本と米国の関係だけでなく、日米関係に大きな重要性をもっている日本とカリフォルニアとの文化や経済関係にスポットを当てた展示も行われます。 「日米交流150周年」記念展示会 日時: 2004年3月31日~4月30日 場所: カリフォルニア州議会ビルディング内2Fロタンダ (カリフォルニア州サクラメント市) *入場は無料です。 展示会では、1853年の米国海軍ペリー提督の日本訪問の様子や、1860年、日本から初めて米国に派遣された使節の米国での様子を描いた貴重な絵や写真に加え、初代の駐サンフランシスコ米国人名誉総領事及び初代日本人総領事の写真が展示されます。さらに注目すべきは、最近までアジア美術館で展示されていた、当地Japan Society所蔵の「黒船絵巻」(Black Ship Scrolls)のオリジナル作品の展示です.これは、ペリー提督の日本訪問当時の日本人が描いた、ペリー一行の訪問の様子を描いた作品で、大変貴重な展示となります。 本件展示会に関するお問合せは、以下までお願い致します。The State Capitol Building: (916) 324-0312, 内線210または、The Consulate General of Japan in San Francisco: (415)356-2464と日本領事館のサイトから引用です。詳しくは、サンフランシスコ日本領事館のサイトへ。
2004.04.11
詳しくはトップページから入って、サクラメントって留学にいい?を御覧ください。
2004.04.08
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_visit.html米国ビザを利用して2004年1月5日以降に米国に渡航される皆様へ(米国の出入国管理システム「US-VISITプログラム」の開始について) 米国政府からの説明によれば、米国は2004年1月5日より「US-VISIT(Visitor and Immigrant Status Indicator Technology)プログラム」と呼ばれる新たな出入国管理システムを導入する予定です。このプログラムが実施されれば、米国が発給する査証(ビザ)を所持して2004年1月5日以降に米国に渡航される方は、米国入国時の指紋のスキャン(機械による自動読み取り)や顔写真の撮影など、従来行われていなかった出入国手続きが必要となるとのことです。 なお、米国の出入国制度については、今後も様々な変更が予定されているとのことであり、外務省としましては情報を入手次第、ウェブサイトに掲載していきたいと考えておりますが、何分にも米国側の措置ですので、最新情報につきましては、渡航・再入国前に米国大使館(http://japan.usembassy.gov/j/tvisaj-main.html)又は米国国土安全保障省のウェブサイト(http://www.dhs.gov/dhspublic/interapp/editorial/editorial_0333.xml)等より最新情報を御確認いただくことをお勧めいたします。外務省としましては、テロ対策のための米国による出入国管理強化の必要性は十分理解する一方、こうした措置が日米間の自由で円滑な人の交流に過度な制約とならないよう、引き続き必要な申し入れを行っていくこととしています。今回対象となるのは、ビザを使って米国に出入国するすべての国の国民です。 ただし、米国政府は現在、このプログラムが具体的にどの出入国を対象とするかについて、詳細を検討中とのことであり、年齢等の事由により免除される可能性もあります。 なお、米国政府が実施するビザ免除プログラムの下(日本は査証免除プログラム適用国)で、90日以内の観光などのためビザなしで入国する方々に対しては、当面影響がない見込みです。アメリカ合衆国入国時には・・・ 入国審査カウンターにおいて、(1)両手人差し指の指紋のスキャンと、(2)デジタルカメラによる顔写真の撮影が行われ、これらの情報は、データベースに登録されている情報と照合され、入国許可の判断に当たって利用されるということです。なお、その後も米国に入国する都度、同様の手続きが必要となります。アメリカ合衆国出国時には・・・ セルフサービスの端末機を使用し、渡航文書(パスポートや米国ビザ)及び両手人差し指のスキャンを行うことで、本人確認、オーバーステイ(ビザ発給の際に認められた米国滞在期間の超過)の有無等を確認し、出国を記録することとなります。 なお、2001年9月11日の同時多発テロ事件以降、米国の出入国管理は著しく強化されてきており、滞在期間等も厳格に適用されております。米国渡航の際には滞在期間内に必ず出国できるよう余裕を持った計画を立てることをお勧めいたします。開始時期※ 主要な空港、海港については2004年1月5日より導入される予定です。(出国確認の端末機は1月5日以降段階的に導入されますので、空港等にて設置の有無につき御確認いただくことになります。)※ 陸路(カナダ及びメキシコとの国境)での出入国については2005年以降に導入される予定です。個人情報の管理 米国政府は、これらの情報は厳重に管理され、許可を得た職員のみがアクセスできるとしています。日本政府としては、これらの情報の厳格かつ適正な管理につき、米国側に引き続き申し入れていく考えです。詳しくは・・・ 詳細・最新情報については米国大使館のウェブサイト(http://japan.usembassy.gov/j/tvisaj-main.html)又は米国国土安全保障省のウェブサイト(http://www.dhs.gov/dhspublic/interapp/editorial/editorial_0333.xml)等で御確認ください。
2004.04.06
詳しくはタイトルをクリックしてください。
2004.02.06
From MSN MEWS http://news.msn.co.jp/newstopics02.armx Mayumi:今のところ、旅行者には適用されないようですね。 【ワシントン和田浩明】米政府は5日、ビザ(査証)を取得して米国に入国する外国人訪問者の顔写真と指紋の電子的チェックを全米115の国際空港と14の主要港湾で開始した。同制度を運用する国土安全保障省のリッジ長官は同日会見し「旅行者を受け入れつつ、テロリストを排除するためのもの」と趣旨を説明した。 同制度では、ビザ取得者が米国の在外公館であらかじめ顔写真と指紋を電子的に登録。入国審査の際、再び顔写真を撮影し指紋をスキャンして照合し、本人確認を行う。出国時にも指紋を電子的に確認する。 短期滞在者の査証が免除されている日本などからの入国者も、長期滞在のため査証が必要な場合はチェックされる。旅行者の個人情報が収集されるため、米国の人権団体などからは犯罪捜査などでの乱用の可能性も指摘されている。 同制度の対象となるブラジルなどは、抗議の意味も込めて米国からの訪問者の指紋を入国時に登録させ始めた。
2004.01.06
アメリカ人ならVisaなしで90日まで日本に滞在できます。くわしくは外務省のビザに関するページをさんしょうしてください。http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/annai/visa_2.html #1秀子さん、役にたったかな?
2003.12.16
サクラメント領事出張サービスの実施及び在外選挙人名簿登録申請受付のお知らせ 在サンフランシスコ日本国総領事館 以下のとおり領事出張サービスを実施し、パスポート・戸籍・証明など各種領事サービスを行いますのでご利用ください。併せて、日本国籍をお持ちの有権者であれば海外においても国政選挙に投票できることになりましたので、この機会に在外選挙人名簿登録申請も行うようお願いいたします。なお、パスポート申請に必要な書類は以下のとおりですが、証明書など申請する方は事前に当館領事班(415-777-3533)にお問い合わせいただくか当館ホームページ(http://www.cgjsf.org )で必要書類をご確認ください。◎日 時 パスポート等申請受付日:平成15年(2003年)11月5日(水) 11:00~16:00 パスポート等交付日 :平成15年(2003年)12月3日(水) 11:00~16:00 会 場:ユニオンバンク オブ カリフォルニア サクラメントダウンタウンオフィス 中2階会議室 UNION BANK OF CALIFORNIA, SACRAMENTO DOWNTOWN OFFICE 700 L Street, Sacramento, CA 95814 ◎パスポート申請受付の必要書類及び注意事項[11月5日受付時]1.現在お持ちの有効なパスポート(失効まで残り1年以内のものは切替可能)2.写真2枚(タテ4.5cm×ヨコ3.5cm、正面、無帽、無背景で6ヶ月以内に撮影のもの)3.永住者についてはグリーンカード(外国人登録証)原本とコピー、二重国籍者は外国パスポートとそのコピーもしくは出生証明書(Birth Certificate)とそのコピーを提示してください。4.6ヶ月以内発行の戸籍謄(抄)本1通(但し、有効期限内の切替で戸籍上変更が無く、在留届を提出済みの場合は不要。)5.申請書記入の際、本籍地は番地まで、また日本国内連絡先住所と電話番号が必要となりますので、あらかじめ調べておいて下さい。 6.外国籍者と婚姻後、初めてパスポートに配偶者の姓を表記する場合は、英文の婚姻証明書のコピーが必要です。7.20歳以上の方は、有効期間10年用又は5年用のパスポートのいずれかを選択して申請できます。従って、申請用紙も10年用と5年用がありますのでご注意下さい。20歳未満の方は5年用のみです。8.ご親族が代理で申請の場合は予め申請書を取り寄せて記入(黒インク)、本人署名の上、代理人がお持ち下さい。※申請書の請求方法 83セントの切手を貼った返信用の封筒(9×12インチ)を同封し、?申請者の年齢?20歳以上の方は、10年用か5年用か希望されるほうを明記して請求してください。[12月3日交付時]1. 手数料 10年用 $122.95 5年用(12歳以上) $ 81.96 5年用(12歳未満) $ 40.98 をマネーオーダーにてご用意ください。(現金では受け付けられません のでご注意願います)2. パスポート申請者御本人がお越し下さい。(申請者が乳幼児などの場合でも代理人(親)の方の受領はできませんのでご注意願います)◎在外選挙登録(1)登録資格は年齢満20歳以上の日本国民で、引き続き3ヶ月以上サンフランシスコ総領事館の管轄区域内(カリフォルニア州中北部及びネバダ州)に住所を有する方。(2)申請には申請者ご本人が直接お越し下さい。(3)申請時に持参するものは次のものです。・日本国パスポートまたは本人の写真がついた公的機関発行の身分証明書(ドライバーズライセンスなど)・管轄区域内に3ヶ月以上住所を有することを証明する書類(例えば米国のドライバーズライセンスや公的領収書、支払証等。在留届を提出している場合は、これらの書類は必要ありません。)◎その他・在留届を当館に未提出の方、住所など記載事項に変更のあった方は、在外選挙登録の他、在留証明書の申請などに必要な書類ですので、必ず提出くださるようお願いいたします。・不明な点につきましては、事前に総領事館領事班までお問い合わせ下さい。住 所: Consulate-General of Japan 50 Fremont St. Suite2300 San Francisco, CA94105電 話: (415)777-3533・また、上記の領事サービスについては総領事館ホームページ(http://www.cgjsf.org )でもご覧いただけますのでご利用ください。
2003.10.29
サクラメントにはまだ、API(アジア・太平洋諸島)の女性を対象とした乳癌患者支援の会がありません。APIの乳癌患者と乳癌を克服された方々が互いに語り合いそして癌に関する知識を広めていただけるよう、アジア・太平洋コミュニティ・カウンセリングでは下記の予定で開催される「乳癌教育プログラム」に、APIの乳癌患者と乳癌を克服された方々をご招待いたします。日付: 2003年9月13日(土)時間: 10:30~13:30(昼食付き)場所: UCデービス癌センター、1103号室 4501 K Street Sacramento, CA 95817 講師: Helen Chew M.D.(デービス癌センター) 内容: 乳癌の最新リサーチ情報 乳癌と再発参加ご希望の方は9月10日までに電話かeメールでご返事ください。電話: (916) 383-6784 (ex.109 むつみハートマン) eメール: mhartmann@apccounseling.org.Asian Pacific Community Counseling5330 Power Inn Road, Suite A Sacramento, CA 95820TEL: 916-383-6784 (ex. 109)本プロクラムはSusan G. Komen Breast Cancer Foundation, Inc サクラメント・ヴァレー支部の協賛を得ています。
2003.09.02
There is no breast cancer support group specifically targeting API women in Sacramento yet. We, Asian Pacific Community Counseling’s Breast Cancer Education Program would like to extend an invitation for API breast cancer patients and survivors to an opportunity to meet, have lunch, talk and learn something informative.Date: September 13, 2003 (Sat)Time: 10:30am ~ 1:30 pm *Lunch will be servedAt: UC Davis Cancer Center Room 11034501 X Street Sacramento, CA 95817Speaker: Helen Chew M.D. (UC Davis Cancer Center)Topics including:Latest Research about Breast CancerBreast Cancer and RecurrencePlease RSVP before September 10th, by phone: (916) 383-6784 (ex.109---Mutsumi Hartmann) or by email to: mhartmann@apccounseling.org.Asian Pacific Community Counseling5330 Power Inn Road, Suite A Sacramento, CA 95820TEL: 916-383-6784 (ex. 109)This program is supported by a grant from the Sacramento Valley Affiliate of the Susan G. Komen Breast Cancer Foundation, Inc.
2003.08.28
日本国内、およびアメリカで発行のパスポートをお持ちのかたは、いままで通り、査証はいりません。(眞弓ロビンソン)在留邦人の皆様へ海外の日本大使館、総領事館及び駐在官事務所で旅券の交付を受けた方へのお知らせ(米国入国査証の取扱い変更について) 今般、米国政府は、同国のテロ対策包括法に基づき、来る2003年10月1日以降に「機械読み取り式でない旅券」(注)を所持している外国人が米国へ入国する場合には、入国前に査証(ビザ)を取得することを求める方針を発表しました。これまでは、「機械読み取り式旅券」であるか否にかかわらず査証免除プログラム対象国である日本旅券所持者の短期滞在目的の入国に当たっては査証(ビザ)を免除してきたわけですが、今回米国政府は、その方針を変更したものです。 なお、日本国内の都道府県旅券事務所で発給された旅券は全て「機械読み取り式旅券」となっておりますので今回の米国の方針変更には影響されません。また、別表記載の我が国大使館及び総領事館で最近発給された旅券もほとんどが「機械読み取り式旅券」となっておりますが、公館によってはかつて「機械読み取り式でない旅券」を発給していた時期もありますので後述の注をご参照いただき確認をお願いいたします。また、別表記載以外の在外公館では「機械読み取り式でない旅券」を発給しております。 「機械読み取り式でない旅券」も従来通り旅券として使用できますが、今回、米国の方針変更により、米国への短期滞在目的の入国について従来免除されていた査証(ビザ)が必要とされることになったものです。 外務省では、今般の米国政府による新方針導入に対応して「機械読み取り式でない旅券」をお持ちの国民の方々が「機械読み取り式旅券」への切替を希望される場合には、残存有効期間の長さにかかわらず、以下の通り申請を受け付けることといたしました。 なお、本件切替は世界各地からご要望があり得ること等に鑑みて基本的に東京の外務省にて一括して切替作成させて頂く予定であります。また、この措置による旅券の発給には、通常の手数料を要しますので宜しくお願い致します。(注)「機械読み取り式でない旅券」 我が国の旅券は、日本国内の都道府県の旅券窓口で発行されたものは全て「機械読み取り式旅券」ですが、在外公館で発行された旅券の中には一部に「機械読み取り式でない旅券」も含まれております。お手持ちの旅券のページの中で旅券番号、氏名、生年月日等が記載されている身分事項欄下部に「THIS JAPANESE PASSPORT IS NOT MACHINE READABLE」と記載されている場合には「機械読み取り式でない旅券」を表しています。 また、顔写真は張り付けてあり、そのページは透明フィルムでラミネートされています。
2003.07.01
「マイ・シスタース・ハウス」家庭内暴力犠牲者のためのシェルターサクラメントにアジア系家庭内暴力犠牲者のためのシェルター 「マイ・ シスタース ・ハウス」が4月にオープンしました。 サクラメント市内に安全な避難所として最低6家族まで寝泊まりできる3ベッドルーム、2バスルームの一軒の家で、アドレスは関係者以外は犠牲者を保護するために公開されません。このオープンハウスを祝って3月27日夜、アジアン・コミュニテイ・センターにてサクラメント地域のアジア系コミュニテイ団体代表者が招待され祝賀のレセプションが開かれました。(私はSJN代表、北米毎日の取材を兼ねて出席しました) 2001年の9月に「マイ・シスタース・ハウス」はアジアン・リソーセス(Asian Resources, Incorporated)のもとに発足、創立以来Executive Director として活躍しているキャロル・チングさんが 紹介され、 その後度々の資金募集行事やカリフォニア・エンダウメント基金より 補助金が降りてシェルターの購入が実現した経過を説明した。因みにキャロル・チングさんは去年SJNすみれ会で家庭内暴力について講演しました。「マイ・シスタース・ハウス」は家庭内暴力を受けた アジア系の女 性と子供 達を保護する施設で、 アジア系民族に適した福祉施設として通訳 、法律、移民法、市民権取得、ESL 教室、カウンセリング 、住宅斡旋 、 親子関係補助、 精神 的 援助等を提供する 。 サクラメントでは現在約18のアジア国語(東南アジアと南アジアを含む)が使われている。「マイ・シスタース・ハウス」に関する問い合わせはキャロル・チング さん (916)454-1892 まで。尚、会員・非会員の中で質問のある方は広田勝子(395-9726)またはカスターニャ秀子さん(875-8037)へお電話下さい。
2003.06.24
FOR IMMEDIATE RELEASEApril 15, 2003 EXTRAS NEEDED FOR INTERNMENT CAMP MOVIE CONTACT: LISA ONODERA or CHRIS TASHIMA, 323/668-1018 So you wanna be a movie star? Are you ready for your close-up?Cedar Grove Productions, the Los Angeles-based production company that produced the Academy Award winning short film "Visas and Virtue," is putting a call out to local Japanese American and Asian American communities for up to 500 extras to appear in its latest short film entitled "Day of Independence," shooting in Stockton on May 31, June 1 and 2.Set in a World War II internment camp for Japanese Americans in 1943, "Day of Independence" tells the tender and heroic story of a family surviving a forced and unjust incarceration, and a young man’s triumph through courage, sacrifice and the All-American game of baseball.The story focuses on Zip, the 17-year-old star pitcher of the camp’s baseball league. As the drama unfolds, Zip finds himself on the pitching mound, in the middle of a barren desert, playing baseball in front of a "captive" audience of fellow internees. Enter 500 local extras who are being called on to play camp internees--all dressed in period clothes, all ready to root, root, root for the home team and all there to show that no matter where you are, baseball is America, even if it’s behind barbed wire. "We’re looking for Japanese or Asian Americans of all ages, shapes and sizes," said Chris Tashima, director of "Day of Independence." "We need boys and girls, teenagers, young men and women, older men and women....acting experience is not required."A casting call for prospective extras will be held from Noon to 4 p.m. on Saturday, May 4 and Sunday, May 5 at the Stockton Buddhist Church, 2820 Shimizu Dr. Stockton, CA 95203-1123. Anyone, regardless of experience, who is interested in participating is encouraged to attend.For local residents, this is not only a chance to be in the movies, but also a unique opportunity for Japanese and Asian Americans to share and learn about a little known aspect of American history through hands-on participation and re-creation.Lisa Onodera, producer of "Day of Independence," believes that young people especially can benefit from the experience of portraying their grandparents."Imagine a fourth-generation Japanese American wearing his Nisei grandfather’s fedora, and portraying his grandfather as a young man in camp," she said. "There’s a story in that fedora". And who knows? This could be your lucky break. "If you’ve ever wanted to be in a movie, this is your chance," said Tashima.Those interested in attending the casting call on May 3 and 4 in Stockton can call Cedar Grove Productions at 323/960-1030 for further information, or contact them through email, DAYextras@aol.com.
2003.04.21
平成15年3月6日在留邦人の皆様へ 在サンフランシスコ総領事館 アル・カーイダ政治局によると見られる声明について1. 今般、3月6日外務省より、3月5日付ドバイ発外電が、イスラム諸国における欧米の権益に対する攻撃を呼び掛けているアル・カーイダ政治局発とされる声明(「イスラム諸国、とりわけイラク及びペルシャ湾岸の同胞に対するメッセージ」と題する声明)がイスラム系ウエブサイトに掲載されたとして、その要旨につき以下の通り報じているのを受け、別紙の通り渡航情報(広域情報)が発出されましたので、御連絡申し上げます。2. これまでも、各種情報を発出し、解除しておりませんが、警戒を緩めることなく、最新の情報入手に努め、適切な対応が出来るよう心掛けて下さい。3. 平時から、一人一人が危機管理意識を持ち、社内や家庭内での所在の確認を含め緊急時の連絡体制の整備等諸対策を準備しておくことが重要です。大規模災害・テロ事件対策については、当館ホームページ内の「防犯の手引き」に詳細を掲載していますので、参考にして下さい。(問い合わせ先)◯ 当館連絡先 415-777-3533 (夜間・休日 1-800-776-3877)◯ 当館ホームページ www.cgjsf.org◯ 外務省領事移住部邦人対策室 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399◯ 外務省海外安全相談センター(国別安全情報等) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902◯ 外務省海外安全ホームセンター http://www.mofa.go.jp/pubanzen/ (件名)アル・カーイダ政治局によるとみられる声明 (内容)1. 3月6日付ドバイ発外電は、イスラム諸国における欧米の権益に対する攻撃を呼び掛けているアル・カーイダ政治局発とされる声明(「イスラム諸国、とりわけイラク及びペルシャ湾岸の同胞に対するメッセージ」と題する声明)がイスラム系ウエブサイトに掲載されたとして、その要旨につき以下の通り報じています。(1) 我々の国家の民に対し、武器を取り、弾薬を蓄え、イスラム諸国のあらゆる場所において、十字軍(キリスト教徒)とユダヤ人、そして彼らのあらゆる権益に対するジハード(聖戦)を起こすことを勧告する。(2) 我々は、アメリカ帝国の敗北を疑わない。(3) アル・カーイダとイスラム諸国は、米国、英国及びユダヤ人の3者による世界的な抑圧に対して十分なジハードを行ってきていない。2. 米国の権益等に対するテロ攻撃の危険やウサマ・ビン・ラーディン率いるアル・カーイダ幹部によると見られる声明等については、これまでも度々渡航情報により注意喚起してきているところですが(2月21日付広域情報「アル・カーイダ幹部によると見られる声明」、同28日付広域情報「テロの脅威に関する米国政府の警告」等)、テロ攻撃を呼び掛けている上記1.の声明に関する報道等にも留意し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めるとともに、テロの標的となる可能性がある施設等の危険な場所には出来る限り近付かない、多数の人が集まる場所では周囲の状況に警戒するなど安全確保に十分注意して下さい。 また、テロ事件や不測の事態が発生した場合の対応策を再点検し、状況 に応じて適切な安全対策がとれるよう心掛けて下さい。 以上
2003.03.07
● 犯罪発生状況、防犯対策 アメリカにおける2000年の犯罪発生総件数は、FBIの統計によると1,160万件であり、そのうち殺人、強姦、強盗等の凶悪犯罪は近年減少傾向にあるものの140万件に達しています。これに対して、2000年の日本の犯罪発生総件数は、日本の警察白書によれば244万件であり、そのうち凶悪犯罪は約18,000件となっています。アメリカの総人口が28,100万人であるのに対し、日本の総人口は12,600万人と約半分であることを考慮しても、アメリカにおける犯罪が日本と比べ格段に多いことは明白と言えます。 アメリカでは自分の身は自分で守るというのが常識であることを認識し、常に十分な注意を怠らないことが肝要です。なお、テロに関する情報は、「各国のテロ情勢」の方をご覧下さい。●サンフランシスコ サンフランシスコ及びその周辺では、ギャングの抗争とみられる発砲事件や銃器を使用した凶悪事件が発生しており、事件に巻き込まれないために危険な地域に立ち入らないようにすべきです。主な危険地域は、テンダーロイン地区、サウス・オブ・マーケット、ハンターズポイント、及びジャパンタウン南側です。 近年、日本人観光客が特に多く被害に遭っているのは、置き引きです。所持品は必ず身につけて絶対に目を離さないなど、細心の注意が必要です。 また、フィッシャーマンズワーフ、ユニオンスクエア等の観光名所において、日本人旅行者が窃盗集団にバッグ等の所持品を盗まれるという事件が多発しています。主な手口は以下のとおりです。*クリームやスプレーを上着にかけられ、親切を装い拭くのを手伝うことを申し出てくれた人に拭いてもらっている隙に、その人の仲間に所持品を持ち去られる。*旅行者に頼まれてカメラのシャッターを押してあげている隙に、その旅行者の仲間に、脇に置いておいた所持品を持ち去られる。*突然、知らない外国人に話しかけられ、躊躇している隙に、別の仲間に所持品を奪われる。*レンタカーを利用する旅行者が、駐車場や路上で停車中に、車の窓ガラスを叩いて話しかけてきた見知らぬ者に対応している間に、その仲間に後部座席に置いたバッグを窓等から持ち去られる。
2003.03.06
● 査証、出入国審査等 日本とアメリカの間には査証免除取極が結ばれており、アメリカは日本旅券を所持する者に対して、査証免除パイロット・プログラム(以下「査証免除プログラム」)を実施しています。 査証免除プログラムの対象者は、観光または商用等収入を得る活動を伴わない目的で、アメリカ(米本土およびアラスカ、ハワイ、グアム、プエルトリコ、米領バージン諸島を含む)に90日以内の短期滞在をする人に限られ、かつアメリカへの入国の際にはアメリカと査証免除者の取扱いに関する協定を結んでいる航空(船)会社の航空機(または船舶)で到着し、帰国のための切符(またはカナダ、メキシコ、カリブ海域諸島等の隣接国以外の国に向かう切符、またはこれらの国を経由して他の国に向かう切符)を所持している人に限られます。 査証免除プログラムで入国する際の必要書類は、有効な日本旅券、所要事項を記入・署名した査証免除者用の出入国カード「I-94W」(搭乗の機内・船内で入手できる)及び上記の航空券(または船舶券)です。 査証免除プログラムの対象者以外は、入国前に、各国にあるアメリカの大使館または総領事館で滞在目的・期間に合った査証を取得することが必要です。 なお、査証免除プログラムの規定については、9.11テロ事件以降、より厳格に取り扱われるようになっています。例えば、同プログラムによる滞在期間(90日)を1日でも超過した場合、以後の米国渡航にあたっては同プログラムは適用されず、査証の取得が義務づけられます。このため同プログラムによる渡航を行う場合には、査証免除期間内に必ず出国できるよう余裕を持った渡航計画を立てることが大切です。また、かつて同プログラムにより渡航をした方で、プログラム違反の可能性があったと思われる場合には、入国時におけるトラブルを避けるためにも、予め査証を取得した上で渡米することを強く推奨します。空港等での入国審査では、旅券、出入国カード(査証を取得している場合はI-94(白いカード)、査証免除プログラムによる場合はI-94W(緑色のカード))に所要事項を記入・署名したもの、航空券を提示します。 入国審査官は、旅券に入国印を押すとともにI-94(またはI-94W)に入国の条件、期限を記入し、旅券とともに返してくれます。I-94(またはI-94W)はアメリカ滞在中に滞在資格を明らかにするもので、また、出国の際に提出する必要がありますので、捨てたり破いたりしないで旅券と一緒に大切に保管しておく必要があります。 I-94に記載された期限を越えて滞在する場合には、管轄の移民帰化局にて所要の手続きを行います。また、I-94については記載された滞在期限を越えて滞在することは許可されないので、滞在期限の延長や他の滞在資格への変更などはできません(なお、査証の有効期限が残っていてもI-94の期限が切れていれば不法滞在になります)。アメリカに滞在していて、メキシコ等の隣接国に一時的に出国し、再入国をする場合、出国から再入国までがほんの数時間であっても、アメリカ入国時には旅券の提示が求められ、通常の入国審査が行われます。 最近では、アメリカのテキサス州エルパソ(メキシコとの国境の町)において、夕食を食べるためにメキシコに渡った日本人が、夕食後アメリカに再入国しようとして、旅券不所持及びアメリカ市民権に関する虚偽申告(同人は入国審査でアメリカ市民と答えた由)の罪で移民局に勾留されるという事例が発生しました。アメリカから陸路メキシコに渡る場合には、アメリカ側の出国審査もメキシコ側の入国審査も、旅券の提示を要求しないことが多いようですが、旅券を所持せずにアメリカを出国してしまうと、アメリカに再入国できなくなるので、出国にあたっては必ず旅券を所持することが必要です。 なお、米国移民・帰化法の下では、移民局で、米国市民権を有している等口頭にて偽りの主張をした外国人は、迅速な強制退去処分の対象となるので、留意が必要です。通貨の持ち込みは自由ですが、現金(米ドル貨、その他の通貨を問わず)、トラベラーズ・チェック及びその他の有価証券を合計して1万米ドル以上持ち込む場合には申告が必要です。申告をしなかった場合、没収を含む民事・刑事罰が科せられることもあります。ただし、申告した所持金に税金等は課せられません。申告用紙は航空機内等で配られます。なお、出国の際も申告の必要があります。果物・野菜、肉類(乾燥肉等の入ったカップめんが含まれる)、生魚、銃器、刀剣、麻薬・覚醒剤、細菌性物質は持ち込むことができません。また、生きている動植物及び動物製品は、検疫上、輸入が禁止となっているものがあります。 なお、お土産として野生動物の加工品(鯨のヒゲ、狼の毛皮、セイウチの牙等)を購入後、ワシントン条約(野生動植物の国際取引を規制し、絶滅の恐れのある野生動植物を保護することを目的とした条約)により日本国内へ持ち込めないことを知り、トラブルとなる例が発生しています。お土産を購入する際は、日本への持ち込みが可能かどうかを確認することが賢明です。
2003.03.05
● 滞在時の留意事項 アメリカの移民・国籍法上、アメリカに滞在する外国人は外国人登録することが義務付けられています。しかし、非移民(永住権を持たない滞在者)の場合は、入国時に記入する出入国カード(I-94またはI-94W)が外国人登録と見なされます。 入国時に与えられる滞在期限を越えて滞在したい場合には、滞在地を管轄する移民・帰化局地方事務所または地区サービスセンターで滞在期限を終了する前に申請書(I-539)に必要書類を添えて手数料とともに期間延長の申請をすることができます。ただし、査証免除プログラムで入国した場合には滞在期間の延長は認められません。 また、留学及び交換研究者資格の滞在者は、所属先の学校、研究所等の移民法担当者を通じた手続きとなります。 就労を伴う資格の滞在者の場合には、雇用者より、申請書(I-129)に必要書類を添え、手数料とともに期間延長の申請をすることとなります。軍事施設等、特に立ち入りが制限されている場所以外には旅行制限はありません。また、写真撮影についても特に制限はありません。ただし、建物、施設、展示物等で写真撮影を制限しているところがあるので、そのような場所では係員等に確認する必要があります。ヘロイン、LSD、大麻等の麻薬・覚醒剤の栽培、販売、所持は連邦法、州法で禁止されています。 麻薬・覚醒剤が犯罪や青少年の非行に直結することから、その取締りが近年非常に厳しくなっており、マリファナ1本持っていても多額の罰金を科されたり、実刑に処されます。警察のおとり捜査や集中取締りも一段と強化されています。 他方、都会の片隅や一般の若者の生活圏内においても麻薬等の密売が行われていることがあります。好奇心から麻薬等を買い求めたり、その販売・運搬に荷担したりすると、人生を棒に振ることにもなりかねないので、麻薬犯罪に関わり合いにならないよう十分に注意が必要です。また、自分で知らないうちに麻薬の運び屋に仕立て上げられる可能性もあるので、現地で知り合った人等から安易に手荷物等を預からないように注意が必要です。就労が許可される査証(滞在資格)を持たない外国人が、アメリカ国内で職に就くことは、法律違反となり厳しい取締りの対象となります。 アメリカで就労するには、必ず事前に就労可能な査証を取得する必要があります。留学査証(滞在資格)でアメリカに滞在している人が、卒業後アメリカ国内で就職口を見つけた場合等でも、管轄の労働局で労働許可を得た上でないと滞在資格の変更をすることができません。また、アメリカ人では得られない特別な技術、技能を必要とする労働に従事し、かつアメリカ人の雇用を圧迫しない場合に限られます。なお、査証免除プログラムで入国した人は滞在資格の変更を申請できません。 また、半年から1年の間不法滞在した人は、アメリカ出国後3年間、また、1年以上不法滞在した人はアメリカ出国後10年間、アメリカに再入国することが許可されません。当局に摘発され、国外強制退去にされる場合もありますが、この場合は向こう20年間アメリカに入国することができなくなります。外国人であっても法に反しない限り言論の自由は認められますが、選挙運動を行ったりすることは認められません。移民・国籍法上、アメリカ国内でスパイ行為、テロ行為、アメリカ政府を暴力で倒そうとする行為等を行おうとしている人、アメリカの対外政策に悪影響を及ぼすおそれのある人、大量虐殺に係わった人は入国を認められません。また、治安維持については、連邦法及び州法上も厳しい規制があります。銃器の所持は各州ごとに州法による規制を行っていますが、国内では2億丁の銃が一般人に所持され、毎年420万丁の銃が販売されていると言われています。また、銃による殺人の犠牲者は、1999年で8,259人に達しており、殺人被害者の約70%に及びます。民事及び刑事関係の法規は州ごとに法律が異なる部分が多いので留意が必要です。 また、多くの州が、州法によって、21歳未満の飲酒や公共の場における飲酒を禁止していたり、一般的な屋内での喫煙を禁止していたり、公共のカジノ、競馬、ドッグレース場等以外での賭博を禁止しています。 「釣り」について、ライセンス(許可証)の取得(アウトドア用品店やスポーツ用品店で販売している)を義務づけている州が多くあります。レジャー・スポーツについて、何らかの規則や規制が設けられている場合があるので、事前に情報を収集することが必要です。お子さまとともに滞在されている方々は、お子さまを叱る際には「虐待」ととられないよう注意して下さい。叩いたり取り押さえたりする行為や、ちょっとの買い物の間お子さまを1人で車の中に残したりすることが、周囲には「虐待」と受け取られ、警察に通報されるケースが各地で散見されます。
2003.03.04
● 風俗、習慣、健康等 アメリカでは多数の人種、民族、国民がそれぞれ異なった宗教的、文化的、民族的、国民的背景を持って集まり、それぞれの違いを意識しながら生活していると言えます。無意識に不用意な発言をしてしまうことがないように留意して、それぞれの風俗、習慣等を尊重することが大切です。 飲酒、喫煙については、一般的に日本よりも規制が厳しく、禁止されている場所が多いので注意が必要です。衛生状態等で特に問題となることはありません。医療水準、病院施設とも充実していますが、医療費は非常に高額です。各都市の状況は次のとおりです。●アトランタ 春先に花粉症に悩まされる人が多いのが特徴です。その他、毎年夏になると雨不足と交通渋滞が原因の大気汚染が問題となります。●アンカレッジ 冬期については、十分な防寒着を用意し、凍傷を防止するとともに、路面凍結による転倒にも注意が必要です。●カンザスシティ カンザスシティ周辺には、風土病の一種で日本の花粉症と同じような枯草熱(HayFever:症状としては鼻水、微熱、倦怠感等)があり、アレルギー体質の人は春、秋に注意が必要です。●シカゴ シカゴ市は内陸にあるため、気候は、夏は非常に暑く冬は非常に寒くなります。また、朝晩と日中の気温差が激しいといえます。厳冬期(12~2月)は、-20度前後を記録する日もあり、また風が強いため、体感温度はかなり低くなります。外出の際は防寒具等は厚手のものを用意する必要があります。●デトロイト 冬には、時により-20度前後を記録することもあり、また、強い風が吹き体感気温が低くなるので、外出の際には防寒具はかなり厚手のものを用意する必要があります。●デンバー 冬期は天候の変動が激しく、外出時には必ず防寒具を携帯します。また、冬期の郊外における車の故障は、生命の危険も招きかねないので、常に車の点検・整備とガソリンに注意が必要です。●ニューオーリンズ メキシコ暖流の影響により、4~11月は高温多湿(湿度100%の日も多い)の気候です。また、この時期は害虫も多いので、虫にかまれた際の薬品を携帯したほうが良いでしょう。特にアリにかまれた場合は、発熱することがあるので、芝生の中でアリの巣を踏まない等に注意が必要です。●ニューヨーク 2000年7月及び8月に、スタテン島において、蚊及び鳥を媒介とするウエストナイル脳炎が発生しました。この脳炎は、1999年夏にもニューヨーク市を中心に発生し、発症者62名(うち7名死亡)を出しましたが、これが西半球で初めての発生でした。予防対策として、日暮れから朝方にかけての外出は避ける、長袖・長ズボンを着用する、虫除けスプレーを使用するなどに注意が必要です。●ヒューストン 亜熱帯に属するため高温多湿の気候です。冷房の普及率は高く、反面、特に夏は、屋内外の温度差が大きいので体調を崩しやすいといえます。 「Fire Ant」という赤くて小さなアリにかまれると、専門医の治療が必要なほど炎症を起こすことがあるので、特に子供を外で遊ばせる時などは注意が必要です。 春と秋には杉やブタクサの花粉等のため、アレルギー症状を起こすことがあります。●ボストン 冬期は気温が-20度にもなることがあるので、冬期の滞在者は十分な防寒服が必要です。また、冬期は空気の乾燥にも注意が必要です。●ポートランド 春から秋にかけ、花粉等のためにアレルギー症状を起こすことがあります。●マイアミ 北回帰線近くに位置するマイアミは常夏で、年間を通じて気温が高く、熱射病や日射病に注意する必要があります。外出時には帽子を被り、飲料水を携行するのが賢明です。内陸は標高差がほとんどない生物岩(珊瑚礁がそのまま地表に現れたもの)から成り立っている湿地帯で、蚊やアブ等の有害飾足動物が多く、マラリア、デング熱等の発生は今のところ報告されていませんが、2001年にはウエストナイルウイルス脳炎患者の発生が報告されており、防虫スプレーは必ず携行する必要があります。 また、マリンスポーツが盛んですが、サメに襲われる事件が多数発生していますので、注意が必要です。●ワシントンD.C. ワシントンD.C.及びその近郊には樹木が多く、花粉による花粉症、樹液等によるかぶれや湿疹、虫刺され等に留意が必要です。海外旅行傷害保険の必要性 アメリカ国内で入院治療を受けたものの、保険に加入していなかったために、莫大な治療費の支払いに苦しむ日本人旅行者が後を絶ちません。かつて、日本人の留学生がレンタカーで事故に遭い、脊髄に重傷を負い、治療・入院費が20万ドル以上(日本円で2,000万円以上)にのぼった例がありますが、この事故では、加害者は保険に入っておらず、被害者の車もレンタカーで、500ドル程度の保険にしか入っていませんでした。海外で事件・事故に遭う可能性は滞在期間の長短には関係ありません。海外を旅行する際は、海外旅行傷害保険に加入しておくことが勧められます。また、保険の発効日は日本出国の当日からにすること、滞在中に契約期間が切れないようにすること等にも留意も必要です。レンタカーの利用 交通事故による死亡者が増加しており、日本人が死亡する事故も複数発生しています。現地でレンタカー等の車を運転する際には次の点に十分注意が必要です。なお、現地の交通事情に不慣れな旅行者がレンタカーを利用する場合、事故や事件に遭う可能性が高くなります。利用は慎重に検討することが必要です。現地の交通法規、道路標識、交通事情等を事前に十分調査する。 自動車の運転に係る交通法規も州によって細かな違いがあるので、州をまたいでドライブする際は特に注意が必要。道路環境がいいので、自分では気づかない内にスピードを出し過ぎていることがある。特に高速道路では注意が必要。追い越し等無理な運転は避ける。日本と交通事情が違うので、日本以上に安全運転を心掛ける。シートベルトを着用していないと、事故が発生した場合、死亡事故となる可能性が非常に高くなる。シートベルトは必ず着用する。事情の分からない道路での夜間の運転は避ける。事故を防ぐために、飲酒運転は絶対にしない。また、取締りも厳しい。車上狙いが多いので、路上駐車は避ける。駐車場は明るい場所を選び、車を離れる際はほんの数分と思っても、ドアと窓は必ずロックして、外から見えるところにバッグ等を放置しない。車に戻ったところを強盗に襲われる事件があるので、車に近付く前に周囲の状況を確認する。なお、高速道路上で故障した場合、治安上の問題があるので、安易に車を降りて一般道路に出るのは避けた方が良い。
2003.03.03
全36件 (36件中 1-36件目)
1