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最初に腹膜透析をしてからというもの、血液透析に移行後もCTスキャンを受けている。人間ドックでは、腹部エコーを行うもののこちらの方がはるかに精度が高い。なので、人間ドックではパスできるのではないかしら、今度先生に聞いてみなくては。で、年に1回のCTスキャンなのでいくつかアレと思ったことがある。その1は機械がGE(だと思う)からCANONに変わっていたこと。いくつか機械があるので巡り合わせなのかもしれないが、CANONは初めて。CTが画像がアウトプットになるので画像処理はCANONのお家芸かもしれない。カメラが大変なんだろうけれど、こっちで頑張っているのね。で、検査が有料だったこと。そういえば数年前から有料になっていたような気がするけれど、以前は透析関連で補助の範囲内だったのに。有料になった訳ではないけれど、これからもやった方がいいのかしら。人間ドックでの腹部エコーに頼っていいのかしら。最後に、駐車場が思ったよりも高かったこと。今回は検査だけだったので、大病院に関わらず滞在時間はわずか25分。なのに駐車料金は500円。戻ってからHPで確認すると、最初の60分が500円で、その後が30分単位で200円になっていました。以前は最初の30分が200円で、移行が20分単位で100円。60分単位で比較すれば、最初の60分が400円から500円、その後が300円から400円と、100円の値上げ幅なんですが、30分以内の人からすれば200円から500円となってなんと2.5倍。これには驚愕しましたわ。。。
2024.08.25
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夫婦で毎年行くことにしている人間ドック。胃の検査ではバリウムと胃カメラが選択できて、ウチの会社ではどちらでも補助の範囲内。胃カメラの予約枠が少ないので、こちらは予約開始と同時に予約する必要がある。ヨメの旅行の予定もあることだし、受けられる日程ではバリウム一択でした。でも、透析患者はバリウムNGなんだよね。その理由は、たくさん水分をとってバリウムを便として出す必要があるのだけれど、水分制限がある透析患者はその方法が取れないからダメってこと。うちの病院に確認すると、水分の制限が緩いので問題ないとは言われましたし、自分はお通じがいい方なのでこれまでもバリウムで下剤すら飲んだことはない。透析の先生にも胃カメラの方がいいからと言われたので、来年からは胃カメラ必須で予約することとする。で、バリウム検査。この機械に乗ってぐるぐる回ったり姿勢を変えたりするのがつらいんだけど、今回の技師さんの指示とそこでいいですよなどの掛け声のタイミングがすごく絶妙で安心感もあって一番良かったです。こんなバリウム検査でも人による違いがあるのねってところ。聴力検査では、左耳で高い音がまったく聞こえず、老化が進んだのかと動揺したのですが、ヘッドフォンをセットしなおして解決しました。良かった。あとは、身長を測る機械がレーザー式になっていて、棒に沿ってピンと背筋を伸ばす技が付けなくて、身長が縮んでいました。来年までには背筋を伸ばして立つ練習をしておかねば。おかげで、身長を1cm短く呼称することになったわ。
2024.08.14
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透析治療をしていてDW(Down Weight)という基本体重を決めてるのですが、その状態がいいかどうかをチェックするのに血液検査の他では心臓のレントゲンをとって心胸比を測ります。以前の病院では毎月撮影していましたが、今の病院では循環器の検査は年に1回。その代わり、レントゲンだけでなく、エコーもします。さらに、不整脈がある自分はホルター検査もこのところ受けております。これは24時間心臓の動きをモニタリングするもの。いつもは透析明けにしていたのですが、今回は透析が24時間内にあります。結果は、不整脈が出ているものの様子見のまま。まぁ、悪化してなくて良かったけど、これらの検査費用は透析費用とは違って自腹なのが地味に痛いなぁ。
2024.06.15
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本来なら旅行記に入れるべきなのですが、透析で検索する方もいるのでカテゴリは「透析の日々」にしました。バリ島四日目に透析です。一日目が日本出発日で透析していますから中2日ですね。https://bimcbali.com/bimc-siloam-nusa-dua透析病院は、NusaDuaにあるBIMC Hospital です。日本語が分かるコーディネータの方がいらっしゃる(多分、日本の旅行者の対応もしている)ので予約、透析記録や検査結果のやり取りもスムーズでした。ホテルから病院まではGrabを利用し、2.6kmで約700円でした。10時の診療開始に間があったのでコーヒーを無料で飲みました。カップは下の棚に入っています。飲んでいいか聞かなくて勝手に飲んだな、そういえば。日本と同じようにベットです。病室のベットから入り口を撮った写真。完全に個室です。多分カメラで監視されているようですし、すぐそこにナースセンターがありました。他に透析室が1つ隣接していましたが、それ以上あるかどうかは分かりません。完全に旅行透析向けのようでしたね。インドネシアで透析患者は保険やお金の問題で少ないのでしょうか。10時から5時間透析ということで、ランチが必要なのですが、メニューをもらって頼み放題です。ナシゴレンとフルートとドリンク(紅茶)を頼みました。ナシゴレンの麺がインスタントというか安っぽいですが、問題なくいただけます。透析中なので気にせずフルーツが食べられるのは嬉しいです、フルーツ好きだからね。ということでバリの透析は、前回と同じ病院ということもありスムーズに終わりました。
2024.05.29
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9月に行こうとしているハワイ。ワーケーション+バケーションのつもりですが、仕事の予定が固まってこない。でもそれを待っていて透析難民になることはできないので、とりあえず予約しなければ。あまりにも透析費用が高額であるので、何とか回数を減らす代わりに1回の時間を長くしたい。有意義に過ごすためには朝早くからの透析(5時過ぎ集合だったりする)も厭わないのだが、早いスロットでは、4時間半がMaxということになる。最後のスロットなら長くできるかどうか分からないけれどまずは確保することが先決。ということで、2週間分全4回(中日は2日)で予約しました。出発日は週で4回目の透析をしてからなので、貯金ができるだろうけれど、ハワイでは節制しなければなりませんね。それでも1回650ドルを思えば仕方ないよなぁ。。。
2024.03.15
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夜の透析に出かけなければならないんだけど、車で行くのか、電車で行くのか。車の事故は怖いけれど、何のためにスタッドレスタイヤにしているのか。追加のチェーンが無くても大丈夫な状態であることと、電車が止まった場合には自力ではどうしようもできないことから車で行くことにする。車のフロントガラスはびっしりと雪。ワイパーも動きません。雪をどけるのに車内にあったブラシを使ったのだけれど、どけ終わってみたら櫛の部分が取れてありません。それだけ雪の圧力が強かったのね。動き出したところ車の警報音が鳴る。インパネはこんな感じ。どうやら、雪のせいで自動ブレーキなどの安全装置が動作しない警告の様子。そりゃ、カメラが雪でふさがっているのだからしゃぁないよね。いつもは45分程度で着くはずが、何と3時間強かかりました。なんと4倍の時間です。第二京浜を使っているんだけど、第三京浜、東名、246の通行止めで大量の車が迂回していたからみたい。第一京浜は、湾岸、横羽線の首都高速が止まっているせいなのか、そちらもナビによるとずっと渋滞。それでも透析終了時刻を送らせてもらって、通常8時間のところを何とか7時間の透析時間を確保することができました。。。
2024.02.06
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今度のGWにはバリ島を再訪する。前回のトラベルパッケージに気を良くして、再度購入、さらにポイント宿泊を追加して7泊10日2機中泊の予定。土曜日に透析してから上機、月曜日に帰着してから透析なので、中の1週間では2回の透析とする。前週が4日に増やしているので、最低限の回数は確保できている。今回、現地のコーディネーターと日本語でのメールのやり取りで日程が確定して、あとは必要書類を送付するだけ。この予約のしやすさと透析料金を考えると、自分としての海外最優先旅行地点はバリにしたい、といっても過言ではございません。さらに、現地での透析時間も5時間と長めにしてもらっているので有難い。ですが、ヨメはハワイがいいと言っていて、バリは最後になりそう。ただし、直行便ができれば話は変わると思う。JALかANAの直行便、もしくはアライアンス会社の直行便が就航してほしいよ。。。
2024.02.01
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やっと健保に提出していた海外療養費(透析治療)の精算が行われました。振り込まれた金額は、1回あたり約20,500円。これ自体は、コロナ前からそれほど変わっていません。ハワイでの透析費用は、1回650ドル。当時は約1ドルが150円だったので、約97,500円ということで、自腹は、1回あたり約77,000円。今年は5回やったので、385,000円。この負担はめちゃめちゃでかいなぁ。診療報酬はしょうがないとしても、円がもう少し強くなってもらわないとね。どこかのコメンテーターが言っていたけれど、低金利というのは、預金をたくさんしている市民が本来得られるはずの利子を企業側に低金利で提供しているようなもの。本当は定期が満期になったら利子で孫に小遣いでもあげようと思っていたのがスズメの涙。そりゃ高齢者がお金を使わなくなりますよ。一般庶民から言うといくら何でもゼロ金利どころかマイナス金利はいくらなんでもね。さらに、消費税の益税分や法人税の低減。まったく、庶民に厳しい日本であります。。
2023.12.21
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透析からの帰りの早朝。住宅街の道路でトラックが不自然に長く停車している。すると、救急車が右折で入ってきた。こんな生活道路に入ってくるとは近くかもしれない。家の隣が宿泊機能付きのデイホームなので、そこで急変した方かもしれない。でもそんなに家の側なんだろうか。すると、救急車が右折してさらに細い道を入る。これは間違いないかも。こちらも右折すると救急車がコインパーキングの前に止まっている。これでは、自宅への車庫入れができない。それでも入れようとして往生していると、救急車が下がってくれて無事に入庫できました。で、救急車で運ばれて行ったのは向かいのお宅の方でした。引越した当初から気さくに声をかけてくれていたご婦人の旦那さんなんだろうか。幸いにも意識はある様子だったけれど、ご無事でいらっしゃいますように。。。
2023.12.07
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10月5日に入会。週に1-3回が続いている。今のところ一週間(月~日)で必ず1回は行っている。本日の体脂肪計の記録。体重 89.1㎏体脂肪率 26.4%BMI 27.1体内年齢 51歳透析のDW(Dry Weight)が 0.5kg 減って 89kg になりました。透析体重は、下着とパジャマを着ているが、家で測るときは全裸かパンイチ。だから、DWから0.1kgしか増えていないようだけれど、そうではない。年内にあと 0.5kg DWを落としたいね。また、体内年齢が2歳若返っています。40代に突入できるかしら。。。
2023.11.08
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本日は滞在中で2回目の透析です。予約は11時の第2クールでしたが、前日に電話があり6時開始の第1クールに変更。これで、午後からのリモートへの影響が無くなりました。朝早くではありますが、透析中に寝ればよいので幸便であります。透析の器具は日本とは違うのですが、こちらの方がオペレーションが楽なように工夫されているように思います。針を刺すときにはバタフライ型というか羽根が点いていて力が入りやすいです。この透明な器具は、抜歯の時にこちらをスライドすることで針先に余計な力が加わらないようになっています。施術者のスキルによって差がでるよりも誰でも簡単にできる仕組みを講じるところは米国の方が進んでいる気がしますね。ほぼフラットにすることができる椅子にはこんなスイッチが付いています。左側はマッサージ機能。ぶるぶる震えます。右側は暖房です。何せ鬼強い空調ですからね。毛布だけでは足りませんよ。でもこの暖房がタイマーになっていて自動的に切れてしまうので、結構そのタイミングで目を覚まします。鬼強い空調と言えば、ホテルの部屋のエアコンの最高の設定温度は25.5度ですからね。28度の省エネなんてとてもできやしません。暑い東京で28度の空調で、湿度の低いハワイで25.5度設定って、日本では無駄に我慢を強いられているような気がしますわ。。。
2023.09.14
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本日はハワイでの透析1回目です。今回、土曜日から土曜日の2週間の滞在に対して透析は5回。中2日の最小で回せば4回に抑えられる。通常の中1日(週3階)で回すと6回。だけど1回あたりの透析費用が、650ドルなので少しでも減らしたいところということで、5回にしました。月、木、土、火、金。日本から到着した後は最短にして、日本に出発する前日にすることで移動トラブルのリスクに対応します。今回は、West Oahu の第2クール、1回5時間の透析です。そういえば5時間をリクエストすると朝一はNGでした。後から仕事の関係で朝一への変更をリクエストするもすでに満床。ということで、透析中に仕事をしなければなりません。去年は必須の会議がそれほどでも無かったのですが、今回は朝の会議が毎日あるので、毎回、透析と会議がだだかぶりになります。WestOahuでの透析センターはハイウェイの出口からすぐで、コオリナからは15分で着きます。透析の入り口はこんな感じ。Renal Careで腎を労わるとなっていて人工透析をしている病院のブランド名ですね。このブランドの病院がハワイだけでも数か所あります。今回はコオリナから近いWestOahuにした訳です。透析の機械は日本のものより大きいですね。それにしてもベッドの間が非常に空いてます。都内の詰め込みすぎと思われるような透析病院とは大違いです。これなら院内での感染爆発にはなりにくそう。横にある椅子ですが、こちらがフルフラットになります。といってもベッドのようにシーツも毛布もありません。アメリカの空調は日本より効いているとしたものですが、透析病院も例外ではありません。なので、透析には長ズボン、靴下、毛布が欠かせません。最初は寒くて震えていました。今回は毛布を持っていきましたがそれでも寒かったです。今回はこの病院であと4回お世話になります。
2023.09.11
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腎移植の登録をしている人は、移植に耐えられる状態かどうかの医師によるチェックが毎年欠かさず行われる。既に登録してから20年が経過した。平均して20年くらいだそうだから、そろそろ順番が回ってきてももおかしくはない。移植することで入院が余儀なくされても立場が保護される可能性が高くなるということでフリーから就社した面もあるんだ。何でもコロナ下では献腎数が少なくなっていて、コロナ明け(実際に患者が減っているという訳ではないんだろうけれど、5類以降をもってコロナ明けとするのが一般的解釈でしょう)からは増えているそうだ。この献腎移植だけど、脳死からと心肺停止からの移植では、腎臓の鮮度がちがっているからなのか入院日数が結構違うらしい。腎移植の場合には、少なくとも尿が出るようになることが退院の条件らしいけれど、排尿する感覚をもう20年も失っているんだなぁ。ともあれ、無事に移植の順番が回ってきますように。
2023.09.06
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バリ島滞在中に1度透析を行いました。BIMC病院というNusaDuaにある病院で日本語が分かるスタッフの方がいます。https://bimcbali.com/bimc-%E7%97%85%E9%99%A2#section1今回は、諸事情がありAgent経由でしたが、次回からは直接予約して、必要な文書のやり取りもできそうです。透析料金もハワイに比べた半額以下でした。病院の外観です。こちらはHPから借用。経って10年くらいです。バリのNusaDuaでもゲート内にある施設なので非常に安心です。ちなみにマリオットはゲートの外でした。透析機器は日本と変わらないようです。欧米はベッドではなくて、椅子が多いのですが、こちらも日本でメジャーなベッドですね。それにしてもスマホのおかげで透析時間の退屈しのぎに困らなくなりました。食事が付きます。自分は朝8:30集合で、透析時間が4時間半でしたので、お昼が食べられたのは有難かったです。現在の透析病院も長時間透析なので、透析中に食事をすることに違和感はありません。飲食完全禁止の透析病院もあろうかと思いますが(そちらが多数派でしょうかね)飲食できるのは助かります。透析時間なのですが、除水量が1時間あたり1kgが最高だと言われて、4.5lgの除水希望だったので透析時間を延長してもらえたのです。お食事がきました。ミーゴレンですね。インドネシアで困ったらミーゴレンの一択ですね。残念ながらおいしいとまでは行きませんでしたが、完食できました。糖尿病なのに(注射の用意をしてなかった)アイスをいただいてしまいます。最後まで快適に透析できました。日本語のスタッフがいらっしゃいますが、透析の医師や看護師とは英語でコミュニケーションします。まぁ、私は日本人がいない病院でも海外透析経験豊富だから問題にしてはいませんが。にしても海外透析での安心感は、何度もいっているハワイを除けばここが一番ですね。プーケットも良かったのだけれど、あまりに大きな病院で支払に少し手間取った記憶があります。こちらはこじんまりとしていたのでその辺もスムーズでしたね。Grabでお迎えを頼もうとしたけれど、近くに見つかりません。ということで、歩いてホテルまで戻ることにしました。が、暑かったなぁ。それでも整備された歩道だったので快適でありました。。。
2023.05.02
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歯がしみるので歯医者を予約しました。仮住まい先でよさそうな歯医者が見つからず、これまでお世話になっていた歯医者に行きました。原因として、上と下の噛み合わせが悪いってことなのですが、横に生えてしまった奥歯を下だけ抜いたため本数が合わないのであります。解決には、欠けている歯を補充する方法となり、3種類あるそう。インプラント、既存の歯をけずってそこをカバーするものと一体化した義歯、そしてブリッジでの入れ歯。インプラント以外は保険が適用されます。義歯の場合、健康な歯をけずることになるし、メンテナンスが大変そう。なので入れ歯を試すことにして、それがうまく行かなければインプラントってのが選択肢としてはよいかな。とうとう入れ歯生活になるのかぁ。透析をして、糖尿の注射をして、老人性の目薬を差してと、着々と老化が進んでいるのですが、入れ歯はちょっと衝撃的であります。老化ではなく、老人と烙印を押されたか、と。ですが、本日は入れ歯の処置はせず、暫定的な手当をして様子をみることに。こういうのって一気にやってしまわないと、勇気がしぼんでしまうではないかと思ってしまいますが、どうなることやら。。。
2023.04.03
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バリは日本人旅行者が多い土地柄なので、バリでの透析は問題ないとは思うもののコロナの余波もあり、専門業者に依頼することにした。といってもフロリダでの透析を依頼していたのがコロナでキャンセルとなり、その時の手配の代わりに1回のアレンジをしてくれるってことでお願いしたのだ。無事に旅行中の透析のアレンジができて、必要な書類を投函したところ。自分で現地の病院を探して、あれこれ調整の連絡をして、翻訳を自分でして、という手間が全部なくなるのはやはり楽ちん。費用(2万円)が見合うかどうかといえば考え物だけれど、命にかかわることで、お金で済ますことができるならという気持ちがない訳でもない。あと残っているのはインドネシア入国の諸準備だな。。。。
2023.03.13
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今回は2週間の滞在なので、月水金の透析が2回りで計6回。1回が650ドルなので、全部で3,900ドル。透析費用だけでもう1回旅行できますがな。少しでも円安になってくれ。今回は、コオリナとワイキキに宿泊するということで、West Oahu(カポレイ)とKapahulu(ワイキキ)での2か所での透析です。Kapahuluには日本語が話せる方(看護師なのかコーディネーターなのか)がいるので、日本からメールでやりとりができます。ただWest Oahu の病院では日本語は通じません。そうはいっても透析でやることは変わらないのでなんとなく分かります。ただ、さすがアメリカというか、サインする書類がたくさんあるのですね。医療保険が適用されるってことは分かったけれど、他にもいろいろ。個人情報保護のものもあったな。確認はそこそこにサインしまくりですわ。アメリカの透析での注意事項は何といっても部屋が寒いこと。たぶん20℃切っているんやないかな。今回なんと少し改善されていることが判明。椅子に暖房とマッサージがついているのです。さらに薄手のブランケットを用意しましたがそこに盲点が。アンクルソックスだったので、ジーンズとのわずかな隙間が寒いのです。しまった、普通の靴下にするんだたったよ。それでも何とか透析が終わりホッとしているのであります。。。
2022.11.14
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昨日の発熱外来において、保健所に連絡しますと言っていた。そういえば感染爆発の時には連絡がつかない、かかってこない、通じないと言っていたんだけど、対応策の見直しがあったからなのか、保健所からあっさりと電話がかかってくる。透析中は、通話禁止だけれどこれはしょうがないよね。いろいろ話をして、隔離治療(ただし透析可能な施設)を希望する。どうやら、病院ではないけれど、医師や看護士がいて、透析ができる施設もあるようだ。そんな施設があるなら行ってみたいような気がするが、治療のことを考えると病院の方がいいよね。この電話の時点では、まだPCRの結果が出ていないのでそれ次第なんだけれど。。。
2022.10.13
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いつも通りの携帯のアラームで起きて朝食を済ませたものの体調がすぐれない。体温が37.6℃と明らかに熱がある。お昼を作る元気がなくて(ヨメは娘宅にお出かけ中)、冷凍ごはんをチンしてお茶漬けで済ます。会議の後に、体温を測って、合わせて家にあった抗原検査をしてみることにする。熱は37.8℃、検査結果は陰性の様子。昼の会議で夜の会議を開放してもらったので、昼寝をする。めがさめて抗原検査の器具を確認すると、さっきははっきりしなかった線が。これは、ということは、もしかすると、コロナかもしれない。すでに時刻は18時を回っている。近所のいきつかの内科が発熱外来をしているんだけど、水曜日の午後は休診。そのほかの近所は発熱外来をやっていないか、すでに受付終了。慌てて役所のHPを検索して開いている病院を探す。幸いにも開いている病院があり、電話がつながる。検査結果の回収があるから急げといわれて、大至急で向かう。で、PCR検査を実施、結果は翌日の夕方とのこと。透析患者であるワシは、総数カウントではなく、詳細な情報を保健所に連絡することになるとのこと。レムデシビルなどの治療薬は投薬できる施設が限定されていて、この病院では対応できないとのこと。情報連携に合意して、咳止めをもらって帰宅する。透析病院には状況を連絡して、翌日の日中に変更し、会社には明日は勤務できないことを伝えた。薬は受け取ることができないので、咳に悩まされた夜を過ごす。夕飯は帰ってきてくれたヨメが作ってくれた。自宅では念のための隔離生活が始まった。
2022.10.12
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疑惑の2日目はいつも通り在宅での仕事の一日。この日は自社、クライアントなどの会議が目白押しで大変な一日であったがすべてに滞りなく参加する。司会進行をする会議ではマイクはオンにしたままなんだけれど、咳き込むことがあって、話し終わったらマイクを切るようにした。この咳なんだけど、朝の歯磨きでむせてでてくる咳とは明らかに違って、咳の一つ一つが体の芯まで響くのだ。こりゃ明らかに調子がおかしいのではないかと思うのだ。昨日の寒気といい、風邪の引き初めではないかというところであった。
2022.10.11
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建設予定地の地鎮祭に向けて草むしり。義父母と息子の参戦もあり、予定より早く終了した。お風呂に入って涼んでいると寒気がしてくる。湯冷めしたのかなと思い床暖房を投入。ガスファンヒーターはまだ設置されていない。後から思えばこの寒気が症状の出始めだったのかもしれない。この日は明確な症状もなく、熱もでていないので宿泊透析にいつものように出かけたのだ。。。
2022.10.10
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今回のフランス滞在での病院予約は、グローバルのネットワーク経由で探してもらいました。滞在地のそばは取れず、パリ市内で中心街からは遠いところになりました。郊外の宿泊から市内に向かう途中です。これまで病院や、病院のそばに駐車場があったものですか6時ら、また公共交通機関の問題もあることからレンタカーで行っていたのですが、パリでは路上駐車で探さなければなりません。朝7時からということで、6時半には現地に行ったのですが、駐車スペースが見つかりません。仕方がないのでま病院の周り1.5kmくらいをくるくる回って探し回ります。幸いにも15分くらい走って空いているスペースをみつけて駐車できました。もう1回透析があるのですが、その時が心配です。といってもここの施設は駅が遠くてバスが必要になることもあり、今日よりも早く出ることにしましょう。で、病院に入ったのですが、ベッドが用意されていません。一人だけいる技師は聞いてないよ、という。こんなことは初めて。不安がいっぱいです。どうしよう。幸いにも予約確認のメールがあったのでそれを見せます。なるほど、確かにこの病院で予約が確認されている、と。しかしながら、俺は聞いていないから処理できない。上司に確認してOKが出たらやる、とのこと。マジか。空きベッドがないからキャンセルされないかしら。日程からして今日しないと大変なことになる。昨日は、体調不良で一人だけ部屋に残っていたくらいなのに。ここで帰る訳にはいかない。で、居座りましたよ。幸いにも2時間後に上司が来て、無事に透析ができましたが、こんなに不安になったのは初めてであります。いやぁ、まいった。旅のトラブルはエッセンスというけれど、ワシの透析は命にかかわるからな。まっぴらごめんですわ。。。
2019.04.30
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透析に出ようと車を車庫から出したのだけれど、スコンと何かが抜ける感じ。ギヤやな。アクセルを踏んでも推進力が出ない。やっぱり。エンジンをかけなおしても動かない。マジか。幸いにももう一台あるからそちらで病院に向かうことにして、ヨメに動かなくなった車をお願いした。保険会社に電話したら、路上にあるならまず警察だと。警察に押してもらって車庫まで戻す。そして、レッカー移動は明日になるとのこと。奥様、大変でした。ありがとうございます。
2018.10.12
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透析ってのは、腕の静脈へのシャントにより血流を上げてそこから透析用の血液を採るのだが、その血流が低いと機械が異常を知らせることになる。ちょっとした腕の向きで流れが変わることもあるので、好き勝手に寝返りを打つわけにもいかない。人によっては血流が悪くなって血管を掃除したりするんだけど、幸い透析開始から13年が経過してもそういったトラブルには無縁でした。だが、どうも取りが悪いってことを言われてしまう。針を刺す向きを変えると効果的だってことなので、本日はその対応を取った。まぁ、夜に起こされることがなかったから一安心かな。。。
2017.09.27
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今朝の透析からの帰り道は、事故渋滞にはまってしまった。透析明けであることに加えて、家に寄って通勤することを考えると精神的に焦ってしまう。時間にゆとりがあればともかく、朝の早い時間とはいえそれなりの交通量で、朝のあわただしさが渋滞の道路に満ちていた。すっかり疲れ切ったワシを待っていたのは満面に笑みを浮かべたヨメ。「誕生日おめでとう」「明日だけど・・・」それでも笑顔のおかげで少し元気になりました。。。
2017.09.26
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夜間透析明けでソファでウトウトしていたら ヨメがベッドで横になればと優しいことを云う。 冷房もかけずに、娘が洗濯物を干すのにも動ぜず、 ふと時計を見ると1時近い。 貴重な週末の4分の1が過ぎ去っていた。。。
2017.07.22
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ヨメとプール通いを始める。 あまりにも筋肉が落ちていてこのままでは 寝たきり老人という未来が見えてしまう。 先々週は、火木土。 先週は、火木土日。 最長で、平泳ぎ600に、歩きが900。 今回はどこまで続けられか。 バラ色の老後の為にもガンバレ。。。
2017.06.12
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透析では前後に血圧を測るのだが、それが高くなった。でも今の透析病院は、オーバーナイト8時間透析で、ちゃんと食べて太るくらいになりましょう、という方針なのか、ドライウエイトを落とすのが、次の hanp を見て決めましょうという感じでやってたら高血圧の影響が症状に出てしまった。眼底出血です。幸い症状が出たのが片目だけなので、何とか生活はできるのだが、片目がもやがかかった状態なのでとても疲れる。眼科医が言ういことには出血が引いたらもやが取れるだとうとのことですが、眼だけに不安がある。ドライウエイトは少しずつ下げていて、94㎏から89.6まで4.4kgまで2週間で落とした。こうやって落とすと、透析後にのどが詰まる感じが復活しているのを思い出す。そういえば、十分に水を引いているときはこの症状があったのだが、おさまっていたのだ。なんと、調整するのが難しいのだよ。引き気味ではのどがつらくて、多めだと高血圧。一生の付き合いですから自分なりに折り合いをつけないとね。。。
2016.10.16
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昨日のバスツアーで疲れているんだけど、バスであまりにも寝たもんだから寝付けない。ということで、キンドルの無料コミックを読んでいたんだけど、あまりにも遅くなってしまった。まぁ、翌日は何の予定もないからええけど。という本日の朝、携帯への着信で起きました。まだ、朝の七時過ぎ。しかも着信の電話番号を見ると、海外から。1から始まるから、米国、またはカナダ。そいうえば、カナダではホームステイした経験があるので、その家族からの電話かしらと思い、これは出なければということで出たのですが、その電話は病院から。話を聞くとバンクーバーで海外透析した病院が、とりすぎたお金戻したいらしい。そういえば、バンクーバーでの透析料金は、これまでのどの海外よりも高額でした。それにしても、国際電話のモーニングコールで英語はきついよ。。。
2016.05.04
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7月の人間ドックで、便潜血がでたということで、精密検査で大腸にバリウムを入れる検査を行った。昨日は、検査食ということで、おかゆとふりかけと具の無い味噌汁。こんなに腹が減っているのに、検査は午後。どうせなら午前中に終わればいいのに。病院ではお尻が割れている検査着に着替えて臨みます。胃のバリウムも大概につらいと思ったものですが、こちらはさらにつらい感じ。何せ、お尻からバリウムだけでなく空気も入れる訳ですから。そういえば、胃でも炭酸を飲まされていたっけ。それにあちらを向け、こちらを向け、体勢を変えろとの指示が飛ぶのですが、お尻に管がささったまま。これは検査だと自我を切り離すために、ずっと鼻歌を声にださずに歌っておりましたが、きがつくと、おなじところをリフレインしている。全然、切り離されてないし。これだけの検査をして何も無かったになって、笑い話にしたいな。。。
2013.09.06
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今回、オーランドでももちろん透析。海外での透析も特に慣れて、アメリカにはもちろん毛布持参です。何で、室温が22度なんだろう。本日の透析は、午前6時集合。なので、子どもたちは、昨日の疲れでゆっくりと眠らせることにしました。透析が終わってから起こすことにしていたのです。今回の施設はアメリカとしては破格に安くて1回300ドル。ディズニーリゾートからもそれほど遠くないので、お勧めですね。DaVita Orlando At Home14050 Town Loop Blvd #104A Orlando, FL 32837透析時間は4時間でした。
2013.08.14
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海外出張での透析のために、心電図をとる必要があり、近所の病院へ。今回の診査費用は自腹であります。出張のために仕方がないとはいえ、請求できる訳でもなく痛いことは痛い。それでもこうやって海外旅行ができるということは、まだ体が大丈夫ということなんでしょう。。。
2013.04.30
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本日は土浦の工場からみなとみらいの透析病院まで直行。十分に間に合いましたが、これはちょっと早めに出たからで、いつもの時間まで残って、工場からの帰宅渋滞にもし巻き込まれていたらと思うとちょっと心配ですな。透析が8時間になって1か月が過ぎるが、体調は前より良くなっている気がするよ。。。
2013.01.16
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腹膜透析の経緯観察ということで、CTスキャンを受けた。内臓疾患系は大丈夫ということで安心ですが、あの画像、皮下脂肪、内臓脂肪がたっぷりの画像にはゲンナリです。お昼の回転すしも6皿で打ち止めでした。。。
2013.01.12
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本日、透析病院で、週3回に加えて月に1回の追加透析をすすめられた。保険では、月14回までは可能であり、体格がいいワシはできるだけ透析することにこしたことはないだろうってことみたい。でも、やるとしたら土曜日で、休みがまるまるなくなるのは残念だし。そうはいっても体が何より大事でしょうかね。。。
2013.01.09
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週末の金曜日で、3連休前で、年末。さぞかし渋滞しているということで、会社から家に寄らずに透析に直行。ちょうど、入室時間でした。やっぱり、金曜日は家に寄るのはちょっとリスクがあるね。で、息子は、いつまでたっても帰らないパパにちょっと寂しそうだったらしい。怖いパパだけど、家にはいてほしいところは、ワシとは違うな。。。
2012.12.21
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本日から移行期間も終了し、オーバーナイトでの8時間透析に。ワシの場合、穿刺時間が、20:10-20:20で、透析終了が、4:20。ベッドからの退場リミットが6:30だけど、4:20には一度起こされる訳です。やっぱり続けて睡眠するのとは訳が違う。朝のために早くにテレビを消したものの結局23時の消灯まで全然眠れませんでした。早く慣れないとつらいな。。。
2012.12.19
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本日の透析食は、中華の海鮮焼きそば。実は、先週も注文したのだが、肉が入っていたのだ。全部よけて食べたけれど、心からおいしかったとはいえないんだよね。で、本日はちゃんと肉抜きってオーダーしました。それはいいんだが、前回はコーンスープだったのが、味噌汁になったのは残念なのでありました。。。
2012.12.15
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オーバーナイトでの透析を行っている病院の順番待ちが解消し、導入できるとの連絡があった。夏前に申し込んでから約4ヶ月。結構待ちました。でも今通っている病院に伝えるのは少し後ろめたさを感じます。せっかく仲良くなった看護士さんたちともおわかれだし。(爆)
2012.11.30
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先日のお弁当ほっとらかしについて、受付の事務担当者にクレームを話していたところ、すぐそばに院長先生がいた。ワシは、「出前の人しかフォローしないのが院の方針ならそう言ってほしい。」と嫌味たっぷりのクレームを言ってやった。こういう時にやさしく言わないところがひねくれた性格のしわざかもしれないし、単純に相手が一番嫌がることを突いてやろうという精神かもしれない。で、まぁ、返事は、当然のことながら「申し訳ありません。」でした。実は、以前の看護助手をしていた方は、高齢で辞職されたのだけれど、患者の役に立つことをしたことが喜びというホスピタリティを感じていただけに、本当に残念だった思いがあったのだ。で、ひとしきり文句を言ったら、ベッドに、看護師長が来るは、事務の方は来るは、当人は来るわ、でしたわ。といっても当人の心持ちが変わった風には思えませんでしたけどね。。。
2012.10.18
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透析時刻が夕刻ということで、ウチの病院では出前の受付をしている。病院によっては、お弁当注文の仕組みのところもある。ワシも出前を取ることもあるけれど、ヨメがお弁当を作ってくれることも多い。食事の時には、テーブルをふいて、お手拭をサーブしてくれる。以前は、お水を汲んでくれていたけれど、それはなくなってしまったので水筒を持参している。なによりも、ハシを取り出してくれたり、ラップをはずしてもらう。そう、透析中は片手が使えないので、何かと苦労するのだから。でも今日はワシのテーブルはなーんにもしてくれなかったのだ。前回もそうだったので、やってほしいと介護助手に頼んだところ、「出前の人しか聞いてませんから。」だと。確かにあなたの仕事のひきつぎはそうかもしれないけれど、透析で片手が不自由なので、その人に対するフォローする気持ちはないのかしら。仕事の本質を理解してなくて、表面だけの仕事をする人にクレームをしてもしょうがないから、ワシ、この人には、わかった、と言いました。でも、こういったことを病院として放置するのは、違うので、次には責任者に文句を言ってやるんだ。こういっては何だけど、このような心の持ち方では、いつまでたっても単純労働力扱いから抜けられないのだけれど、そんなこともきっと分からないんだろうなぁ。。。
2012.10.16
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春頃からたまにおきるめまい。立っているのがつらい。体調とは関係なく、急激におきることがある。透析病院の主治医と相談して、様子を見ていたのだが、どうにもこうにも収束する気配がなく、つい先日も発生した。ということで、神経内科の診療を受けることにした。検査としては、その場での足ふみや、目をつぶって立った状態での重心のゆれに加えて脳のMRIまでとった。この脳のMRIというのは、自分もいいトシになったこともあり、いつかはやってみたかった。結果は良好。脳には問題ないということで一安心であります。で、処方されたのはビタミン12。ちょっとググッたところ、「ビタミンB12は葉酸(ビタミンM)と協力して、赤血球の生成にかかわってます。ビタミンB12は赤血球の中の核酸(DNA)の合成に必要な葉酸の働きを助ける補酵素の役割を担います。どちらが不足しても、赤血球の減少、異常に大きな赤血球の生成などを招いて、悪性貧血(巨赤芽球性貧血)を引き起こしてしまいます。悪性貧血の症状は、頭痛、めまい、吐き気、動悸、息切れ、舌の痛み、味覚の低下、食欲不振、消化不良、下痢などです。」結構、症状としてはあてはまるなぁ。頭痛、めまい、吐き気、息切れ、味覚の定価、食欲不振 が。とりあえず2週間服用して様子を見るということで、これで症状が治まれば嬉しいな。
2012.10.12
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実は、昨日、ヨメとプチデートで、東京ゲートブリッジに行ったのだが、そこで軽い熱中症になったようだった。のどが乾いて、塩分がみょうにほしくなっていた。でも、透析で水分制限のあるワシは十分に補給しなかったようなのだ。で、一晩たった本日、朝から非常に気持ちが悪い。何とか、会社に行ったものの、椅子に座っているのもつらくて、早退することに。そして、夜の透析を繰り上げて昼にしてもらってなんとか回復したのだ。やっぱり、透析は体調回復に効くねぇ。。。
2012.09.18
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明日が飲み会ってことで、透析日をずらした。隣には、本日から透析開始の患者さんがいた。で、透析は週1日であとの週2日は除水だけするってことらしい。で、その日の担当医が(シフト上、院長先生が全部見ることは不可能だからね)、どうせ除水するなら、透析した方がいいですよ、とすすめると、そんなん、ワシに言われても困る、そう決めた医者に確認してくれ、と。うーん。そんなものですか?自分の体のことなんだから、前にどういわれたかはそれとして、今後どうすべきなのか、なぜ、その先生はそういう提案をしているのか、前の先生の話との相違点はどこにあるのか、って真摯に向き合うんじゃないの?自分の体のことなのに、治療については医者に聞いてくれってそんなものなの?ワシ、医者は専門家だとは思うけれど、コミュニケーション能力、説明能力において絶対の存在じゃないと思うんだよね。人間である以上必ず正しいとも限らないし。ヨメだって原因が分からない痛みに20年以上悩まされていて、やっと、最近、あたりがついたことがあるし。だから、自分が真剣に理解しようというのは患者として当然の姿勢だと思うし、それに対して質問に答える義務も医者にあるし、そうやって協力して病気に向き合うものだと思うのだけれど。相手が医者となると、一方的に従順になる人は現実にはたくさんいるんだろうなぁ。ワシなんて、大学病院に入院中に、研修医に、回診の先生のいっていたことの裏付けの質問をたくさんして、困らせたことがあるくらいなのに。もっとも、これはすごくきれいな女医さんだったので、面倒をかけて長く会話をしようとしていたスケベ心だったかな?(爆)
2012.09.12
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会議の都合で、どうしても月曜日の朝に透析するしかなくなった。いつもの病院が満床ということで、会社のそばにある飯田橋村井医院を予約する。以下、一般データ。スリッパは来客用貸出し。タオル・バスタオルの持参は不要。更衣室は鍵なし。テレビはテレビカードで有料。まくらは、固め。体重測定は、スリッパを脱いではだし。血圧は、毎回巻く方式で1時間ごと。透析病院でテレビカードかどうかは結構大きいよね。何せ身動きができないから。この病院に2度目があるとはなかなか思えないから購入を見送り、3DSで過ごすことに。病院は非常に清潔で、間が詰まっている感じもしない。それにしても朝のクールの穿刺が9:30からという病院は初めてだわ。。。
2012.09.03
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本日は、オーバーナイト透析をしているかもめ みなとみらいクリニックへ行く。現在は受け入れしていないのだが、10月から随時受け入れしていくらしい。オーバーナイトでの8時間の透析が安定してできるかどうかを確かめながら増員するらしい。ワシが開始できるのは年内の見込みだけど、長いと1年待つことになるらしい。8時間でのオーバーナイト透析ってことは、家で眠らない日がでるってことで、思春期の息子が心配だけど、まぁ、体が第一だからなぁ。うまく、移行できるように。。。
2012.08.23
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透析は、テレビを見るくらいしかすることはない。見たいテレビがあればいいけれど、ないときは眠るしかない。でも、眠れないこともたくさんある。逆に見たい番組が重なることもある。まぁ、それはさておき、本日は、ロンハーの俺たちのNo.1が楽しみ。誰が誰を選ぶかで、その人ならではの視点とか、ちょっとしたエピソードを聞くのが楽しみ。決勝は、長澤まさみ、綾瀬はるか、優香であった。優香は、ダイエットしてから人気が増した気がするが、きっとバラエティでの共演でも評価が高いのだろう。で、ワシだったら最初の5人をどう選ぶだろうか。これって2種類あるよね。マイライフベストとして、その人のベストの状態としての評価の5人と、今の状態としての5人だ。で、やってみることにしよう。まずはマイライフベスト5。マイライフベストといってもランク付けをしている訳ではないので、まずはジャンルを限定して、その中でベスト1を選ぶのがいいんじゃないかと。ジャンルは、女優、グラビア、80年代アイドル、おニャン子、その他アイドルはどうだろうか。で、女優は、加賀まり子だな。あの気が強そうなところが実は好きだったりする。グラビアは、宮崎美子かな。頭がいいのは好きで、しゃべり方もいいよね。80年代では、松本伊代でしょ。ファンクラブにみ入っていたし。おニャン子は、工藤静香になるな。静岡までコンサートに行ったし。その他では、うーん。悩みますが、田中好子(キャンディーズ)でしょうか。では、現時点でのベスト5はどうなるのか。残念ながら、個人としてテレビにでているからといってキーワード予約しているまでの人はいない。だが、出ていると嬉しい人はいる。で、またジャンル別にしてみると、女優、グラビア/バラエティー、AKB、アイドリング、その他かな。女優では、尾野真千子。そう、カーネーション効果です。グラビア/バラエティーでは、シェリー。AKBでは、秦佐和子。僅差で、峯岸と横山と木崎。アイドリングでは、尾島知佳。僅差で、大川、横山、酒井、長野。その他では、加藤綾子。うーん。全替えだな。。。
2012.06.19
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無宗教、唯物論者であります。科学万能ではないが、現在の科学で証明できていないものがあるだけと基本的には考えております。で、その立場であり、自分自身が腎臓病で移植を待つ身としては、脳死移植は大賛成であり、死んだ人を切り刻むとかいって反対する人には全くをもって異を唱えます。人類の幸せとしては、今の自分だけでなく、将来の幸せ、社会の幸せにどう貢献するかだと思いながらも今を生きるしかないのが一人の人間であり、その意味で過去にしばられるのは良くないです。でも、歴史をきちんと勉強している人に今の正しい判断が下せるとも思っておりません。これが、歴史と倫理観におけるワシの立ち位置です。でもねこの立ち位置はあくまでもワシの個人の主観であり、ワシ自身が他人を評価する場合の目線でもあるけれど、決して他人に強要するものではないと思います。そのワシの立場からして許せないのは、死人を傷つけると極楽浄土にいけないって「洗脳」する人です。ワシ、その人が、解剖医学の発展の先にある医療を受けるのは納得いきません。もし、そこまで人に洗脳するなら、自分にも責任を持ってほしい。でも、できてないでしょ。わが身かわいさで。自分の意志で治療を受けないどこぞの宗教団体は勝手ですが、それを自分の意志で判断できない未成人の子供に適用するのは許せません。だって子供には子供の将来があるから。自分自身、透析患者であり、臓器移植のネットワークに登録する身だからなおさら思うことですが、1つだけいえるのは、ワシもヨメもそうなる前から臓器移植カードには提供にしていました。そりゃヨメとはもとは他人で違う価値観もいっぱいあるけれど、ワシからすれば、この臓器移植の点は、日本の宗教、社会の成り立ちからすると結構、喜ばしい一致であり、今まで生活をトモにしている価値観の一つであることは確かだと思っております。思えば、自分のカードの腎臓に×をつけた日は悲しかったなぁ。。。
2012.06.15
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春の嵐。爆弾低気圧。会社も早退を推奨。なのに、透析だから出かけない訳にはいかないのです。しかも、一番つらい時刻に。病院からは今日は透析中の出前ができないとの電話までありました。お弁当を作ってくれたヨメには感謝。とても傘をさす気にはなれず、雨合羽というか雨ゴルフで着用しているレインウェアを着る。それに帽子。でも足元は長靴がない。(涙)終わるころには地面が乾いていたのは、それだけ風が強かった証なんだろうなぁ。。。
2012.04.03
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透析で、曜日変更したから穿刺順が最後になるのはしょうがない。合間があれば途中でやってもらえるというチャンスにかけたのだが、30分以上待ちぼうけ。。。
2011.11.16
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