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ありあけハーバー
週末の箱根旅行。折角だから往復での寄り道を楽しみます。ヨメのリクエストでまず行こうと決めたのが、有明ハーバーの工場直売所である有明まるしぇ。10時の開店に合わせて出発しました。着いたのは9時半くらい。直売所というよりは、パン屋さん。開店はもっと早いみたいね。 調べたやっぱりネットでは10時開店になっていました、開いててよかった、だね。目的はこちらのハーバー詰め放題。ありあけハーバーは横濱銘菓ということで、横浜育ちのヨメには馴染みですが、自分にとってはよくあるお土産お菓子の一つで思い入れは在りません。ヨメが事前にブログで調べたところ、30個詰めた強者がいるそう。平均は13－14個らしい。袋をがんばって広げて、頑張って、口をしばってやっとこさ13個。30個とは何時間袋を広げるのに時間を使ったんだろ。定価は、1個200円なので、1000円で13個は大分お得。ということで、しばらく午後のおやつはありあけハーバーになりますね。家で食べたけれど、ノーマルもチョコもどちらもおいしい。１個200円と言われるとなかなか手が出ないけれど、80円弱だったら全然OKですね。今度、保養所が当たっても寄ることになりそうだわ。。。
2024.01.22
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箱根保養所 和奏林 第二日
雨が降り続くものの雪に変わることはなく、ホッとしています。上りよりも下りが怖いからね。元々の予定は、ガラスの美術館から、御殿場の鈴廣によって東名で帰るルートでしたが変更しました。コナズコーヒーでランチ→トレッサでぶらぶら、夕飯を買って帰宅。ですが、トレッサで予定していたお買い物がうまく進まず、ラゾーナ川崎に行くことに。そこで、かつくらで早めの夕飯を食べて、食料品を買って帰宅。普通にショッピングの日曜日の予定のようですが、茅ケ崎でランチしたのがいつもとは違うかなってところだね。。。
2024.01.21
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箱根保養所 和奏林 第一日
今週の週末は、会社が入っている健保組合の保養所への一泊。転職を繰り返しているもののIT系が多く、こちらの健保に入るのは数回目なので慣れたもの。直営の保養所、提携の保養所があるのですが、抽選がなかなか当たりません。前回当選したのは、2022年の3月。そう、娘がヨメとお風呂に入り、お腹がぽっこりしているから妊娠しているのではといって検査を促し、妊娠が判明した旅行なのであります。かれこれ2年ほど当たらなかったんですねぇ。心配なことに、この週末は雨模様。というか関東北部では大雪。南部であっても標高が高い箱根は雪が心配であります。一応、スタッドレスタイヤを履いてはいますが、箱根の急な坂道を考えると予備のチェーンが欲しいところではあります。本日の旅程は以下の通り。横浜ハーバーの工場直売所→ 小田原早川漁港での浜焼き→ 小田原早川漁港の土産物屋を冷やかし→ 和奏林。
2024.01.20
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夫婦で ChocoZAP
ヨメが病院で結構厳しいことを言われたらしい。まぁ、前から体重を減らさなければダメだと耳にタコができすぎていて、もう何も聞こえないくらいになっていたのだけれど、さすがに医者の言うことは届いたそう。去年のコオリナでの朝ヨガからヨガを結構続けてやっているけれど、これは体調や体幹を整えるのはいいんだけれど、体重減少につながる筋肉増強にはそれほど役立たない。甘いものの誘惑に弱いヨメの食べるだけの調整ではとうてい改善が望めないので、筋力増強が必要なのだ。自分が10月からChocoZAPに通って、DW（Dry Weight 透析後の目標体重）も減少して、お腹周りのお肉が少しすっきりしてきたこともあって、ChoCoZAPに通うことにしたみたい。ChocoZAPには入会プレゼントとして、スマートウォッチと体脂肪計がついてきて、スマホアプリと連動して体調管理ができる。いつもなら設定作業のヘルプを求められるのだけれど、今回ばかりは体重がばれるのが怖いということで、お手伝いが出来ません。体重を教えないのは、自分のヨメに対する愛情が減ってしまうかもしれないのを恐れているのかもしれないけれど、今さら、体重がどうであろうと、目の前にいる存在感で十分理解しているんだけどなぁ。ともあれ、これから自分が行くときは基本、一緒に行くことでさぼらないようにするみたい。
2024.01.19
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餃子と中華 豆天／自由が丘
総合：★味：★コストパフォーマンス：★☆雰囲気：☆自由が丘で一人ランチ。ヨメと一緒ではなかなか足が向かないのが町中華。昔、自由が丘の病院で透析していた時に出前を注文していた町中華の店が閉まっているし、駅前の再開発で行ったことがある店がない（移転しているらしい）。もう１軒行った店もあるけれど、そこはちょっと今日の気分ではなかった。ということで、道すがらで見つけた店に入った。メニューは結構魅力的。食券を買って案内された席に座る。昼食時を少しすぎていたけれどほぼ満席。PayPayがどうだとか、支払の手間暇を考えればこの食券機というのは、店側にとってはなかなか有難いシステムやね。人手が抑えられるというのもあるけれど、ありがちな釣銭トラブルを避けることもできる。注文したのは、野菜がたっぷりと書いてあったちゃんぽん。町中華のちゃんぽんってちょっと珍しいから頼んでみた。いわゆるタンメンよりは少しスープが濃い感じと麺が太いのが違いかしら。とてもおいしくいただきました。ここは、自由が丘でランチするときの候補だね。本当は、ほさかの鰻もよかったんだけれど、前の日の夜ご飯が鰻だったので、避けました。でもふるさと納税のはずれの鰻を口直ししたい気持ちが高まってしまったので、おいしい鰻食べたいモードに突入中なんだよねぇ。。。
2024.01.18
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柳寿司
すっかりリモートワークでお昼は家で食べることがほとんど。昨年からヨメが歯医者さんのバイトを始めて、お弁当を持っていくようになった水曜日は一人で食事。本日は、12時までの会議と昼休み後の会議があるので、外食にした。下ごしらえ（野菜切るだけだけど）をしてあればともかく、最初から作ってでは時間がないし、冷凍食品やカップ麺の気分でも無かった。で、近所で歩いていける行きつけの寿司屋さんがあればいいなぁと思っているので偵察を兼ねてランチで訪問することにした。ここには書いていないけれど、1.5人前にすると1,800円。折角だし、足りなかったらどうしようかというのもあるので1.5人前にします。Googleで検索した時は1000円だったけど、年明けから値上げしたそうです。夜の値段は変わってなくてランチのみの値上げみたい。それにしても20％ってのは結構な上げ幅。ランチを頼むと、みそ汁とお稲荷さんがでてくる。糖尿病でインシュリン注射をしているので低血糖をさけるために料理が来てから駐車するのだけれど、このお稲荷さんがあるおかげで駐車のタイミングがあって自分的にはナイス。甘いお稲荷さんはキープしておいて、デザート替わりにする手もあるしね。で、1.5人前が登場。うーん。１人前から４貫増えている。握りが7つと巻物とみそ汁とお稲荷さんの１人前からすると、1.5人前はちょっと残念。しかも玉子、はまち（かんぱち）、タコと３つもネタがかぶっている。これはあまりにあまりではあーりませんか。お寿司そのものは、昔ながらのお店のお寿司でした。ごはんは少し多め。回転すしのちびっとしたシャリの倍くらいありそう。回転すしよりは美味しいかもしれないが、回転の速い回転すしの方がいいよねってネタもあったので、とても積極的に行こうという気にはならないレベル。ということで、偵察の結果、なじみにするこたぁねぇな、という結論なのであります。たまにランチを１人前で十分だけどお寿司食べたいんだよね、っていう日に限って行くかもしれませんが。。。
2024.01.17
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暴食のベルセルク
年始に娘と孫が泊まりでやってきて、テレビは You Tube でのアンパンマンとしまじろうのヘビーローテーション。おかげで録画した番組が溜まる一方。アニメは放映シリーズがまとまってから見るようにしている。原作を読んでいたりして、楽しみに新たに録画したものもあれば、事前調査はせずに、昔の番組予約の週間録画が残っているために録画したものもある。それで思いがけずいい作品に出合うとよかったけれど、まぁ外れもある。あまりにも合わないなぁと思うと、ほんとに数分だけしか視聴せずにまとめて削除することもある。さて、暴食のベルセルク。流行りの異世界もので、７つの大罪がモチーフにされている。けれど、今回のシリーズでは３つしか出てきてないので続きがあるのだろう。で、一通り最後まで見たのだけれど、続編が楽しみとまではいかなかった。以前の少年ジャンプの王道では、主人公が太刀打ちできない相手がいて、それを負かせるために努力と友情で、最後には勝利をもぎとるのだけれど、最近のものは主人公がチート級に強いものが多いなぁ。これも時代の流れなのかしら。こちらの作品では、あるアーティファクトを元に覚醒して成長していくストーリーなんだけれど、この成長過程にフォーカスされている訳でもないし、聖騎士に対する葛藤などを掘り下げるのでもなく、どうも何がウリなのかがよく分からなかった。もっとストーリーが進めば盛り上がるのかしら。とりあえず、続編は録画しなくても構わねぇな。
2024.01.16
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ダンバー数からみた日本の政治改革
一枚岩として機能する組織の上限です。150名程度で100－250名の間に収まるようです。このキャパシティはリーダーの資質にもよりますし、規則の在り様にもよります。厳しいルールとその遵守を構成員であることに求めることで排他性が強まります。会社もこの人数を超えると、必ずセクショナリズムが発生します。会社が成長するうえで、この人数を超えて成長するためには、個人の資質に依らない組織体制が必須となります。それまではルールは１つで、単に役割の分担でしたが、組織別のルール、役割、管理が必須になります。これができるかできないかが、いわゆる社会公器としてきちんと上場企業になるかどうかの分かれ目やと思います。伝統企業として長く生き延びるのであれば、この数を超えることが決して利点にはならないです。ではどのように拡大するかといえば、暖簾分けという仕組みで、アメーバのように分裂します。ここでいうアメーバを自社内組織に展開したのが、京セラの稲森さんですね。で、何がいいたいかと言うと、自民党の議席数に対して一枚岩の組織にはなりえないってことで、派閥が必要になるってことです。で、派閥ありきで党を運営するための知見があり、機能しているのが自民党で、正しく派閥体制に移行できなかったのが政権を獲ったあとの民主党なわけです。これを踏まえて日本の派閥問題を考えると、衆議院、参議院において、各党がダンパー数でおさまる選挙区を想定し、それを３－５名の中選挙区にして、ダンパー数が上限の党による連立政権体制が余儀なくされるというものです。選挙制度という仕組みを最大限に効力を発揮させ、緩やかな政権交代（いわゆる保守勢力であっても分裂していて、ある程度のリベラルと組まざるを得ない）を実現するしかけにすることです。少なくとも小選挙区という２大政党制を指向したのは誤りであり（自民党の肥大化を生んでしまった）、それを改善せねばなりません。もちろん、この中選挙区において、一票の格差は自動的に調整される仕掛けもあわせて必要と考えます。
2024.01.15
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宿題
お正月にやるべきだったことにようやく着手。娘と孫が来ていた影響で何も手が付かなかったし、病院の予約も忘れてしまっていた。本日のお仕事の数々。１．壁面収納の整理。本や書類を分類して、棚の高さに合わせて収納。自分の本はジャンル関係なく、限られたスペースに追いやられます。２．避難リュックの確認。家族４人分の避難用リュックの中を確認。電池の有効期限をチェックして、予備のクレジットカードを交換。薬の入替など。娘と息子が独立したんだけれど、避難リュックは整理できず。まぁ、下にいる義父母の分になるかもしれないしね。３．非常食の確認。結構、消費期限が過ぎた食品が出てくる。仮住まいなどで、1年ごとにやりましょう、ってのをさぼってたから。非常食の消費期限は少しくらい過ぎたって保存状態がよければ大丈夫なはず。もしもの時はきっと食べるしね。ということで、交換用の非常食が届いたら、しばらくは非常食消化キャンペーンがスタートします。４．旅行計画の作成。次の週末に健保の保養所が当選したので、その往復のランチやお土産店や観光地点を確認します。GoogleMapで必要な移動時間を確認して15分単位でのスケジュールを作成。まぁ、こんな予定はアバウトで遵守するつもりはそこまでないけれど、行き当たりばったりで険悪な車中になることの予防には十分になります。５．100円ショップでの買い物とこまごまとした改善。孫の飛び出し防止用に使っていた突っ張り棚が不要になったので（ちゃんとしたチャイルドドアを買いました）それを取付け。その取り付け先の壁に保持力を高めるためのジェルを付ける。帽子をぶら下げて飾る用のものを３つ購入して、自分の帽子を整理、など。６．タブレット購入。老眼でつらくなった電子書籍用に購入。iPadは、息子に持っていかれてしまったので、何もなかった。FIREはあまりにも使い勝手が限定されるので、アンドロイドの8インチサイズを試しに購入。やっぱりiPadでないと、という可能性もあるので、安価なモデルを試してみます。散歩もしたので、非常に充実した休日でしたね。
2024.01.14
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まきの／武蔵小山
本日は、予約外での診療で病院へ。いつもなら先に検査をして結果が出てから診療なのですが、予約外ということで、まず先生のところに行って、それから検査の予約をして、検査結果をしてからようやく診療になります。検査が終了するまで朝ご飯を待たなければならず、検査後にコンビニ飯で済ましたのですが、どうも腹が減りすぎたからなのか、全然お腹にたまった感じがしません。折角都心まで出て来たんだから何かうまいものでも食べようかと思い、検索することに。思いついたキーワードが味噌煮込みうどん。名古屋に出張がちょくちょくあったころは必ず寄っていた山本屋が懐かしい。東京で食べれる店を探して、原宿に行こうとしたのだが、どうやら土曜日が休みの様子。ということで、家路の途中にあるまきのに行くことに。着いたのは13時前だったのだけれど、16番目の行列。うーん、武蔵小山だと代わりのお店はいっぱいあるしどうしようかと思ったけれど、お口はすっかり天ぷらになっていましたので、待つことにします。ようやく席に通されて、店の前で選んでたものをすぐに注文しようとしたのですが、メニューに挟まっていたラミネート加工のチラシがふと目にとまりました。で、注文したのがこちら天ぷら土鍋定食。いわゆる天とじ丼の頭が別盛りで出てくるというもの。まきのはごはんがお代わり自由ということもあり、２杯どころか３杯はいけるバランスのおかずです。とはいえ、すでに老体の身、３杯は難しいので２杯で完食するように食べ進めます。ごはんをレンゲに取って、さらに土鍋で卵とじをのせて、ミニミニ丼を作ってお口に放り込む。うましっ！元々、カツや天ぷらを玉子でとじたものは大好物。肉を食べないのでかつ丼には縁がないけれど、もし肉が食べれたら外食ではかつ丼をヘビーローテーションすることは間違いない。神戸にいるときは、天丼専門店で、卵とじがオプションの店があり、かならず天ぷら、てんこ（盛り、大盛のこと）卵とじ、と注文していました。ちょっとタレが辛すぎるし、玉子に火が通りすぎているということで、調理に対する満足度が低い面はあるけれど、久しぶりの天とじ丼で大満足でありました。。。
2024.01.13
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目覚め
娘の体調不良で我が家にやってきたかわいい孫。すべての生活リズムが孫中心の生活でした。何でも時間をきっちり管理する育児法を実践していて、寝かしつける時間、起こす時間、食べる時間、昼寝の時間が全部決まってます。自分たちは寝たいだけ寝かしていましたので全然違いますね。で、この孫が起きるのが7時。孫と娘はリビングの続き間の和室で寝ているので、それより前は起こさないように部屋で待機です。逆に７時になったらすぐに分かって目が覚めます。ということで自分のリズムで生活できていなかったので、明日は好きなだけ寝かしてほしい、と。で、アンタ（ワシのこと）はゴミ捨てがあるからきちんと目覚ましかけてね、と。ヨメは23時のニュースにチャンネルを変えたかと思うと、結構すぐに電気を消して、爆睡モード。寝入ったことはすぐに分かります。こちらが、寝る体勢になったのは12時半で、目覚ましセットが7時50分なので、7時間寝れればいいかな、と。ところが６時過ぎにヨメの部屋から大きな音で、こちらは目が覚めました。でもすぐに音が消えたので、間違ってテレビのスイッチが入ったのかもしれない。ヨメは、寝たいといっていたから、こちらもすぐに寝なおそう。ですが、なかなか寝付けません。かといって、ヨメの部屋を通らないとリビングにも行けません。そんなこんなでもんもんと過ごしている内にトイレに行きたくなり、そぅっとヨメの部屋に行くとものけのから。どうやら、ヨメはさっきの音では完全に目が覚めていたようです。目覚ましかけないで起きて、すっきりしたよね、よかったねぇ。。。こっちの睡眠をスマートウォッチで確認すると、1時半から6時半までの5時間睡眠。あまりにも気配を消すのがうまいヨメかと思ったら部屋にいなかった。でも、部屋から出て行ったのは気が付かなかったんだよねぇ。どうやら音がなってすぐにでたらしい。こちらは、音がなった時には現実なのか、夢なのか分からない状態（スマートウォッチによると深い眠りに近い状態で、まさに寝入っている時）なので、気が付かなかった。起きてヨメに確認すると目が覚めたのは5時半。良く寝た感触があったのでふとんでごろごろしてスマホで遊んでたそうな。そんなに良く寝たなら人を起こさずにさっさとリビング行けばいいのに。寝なおししようとしてできなかったんだぞって文句言ったら、そりゃ大変だったね、と大爆笑。はぁ。。。全く、ヨメに振り回されて寝不足なのであります。。。
2024.01.12
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極楽加湿（続き）
全館空調のよいところはエアコンの暖房がきちんと効くところ。というのも、1階にガランがあって、そこから冷気を吸い込むから。そこから引っ張られるように２階、３階の空気が流れていくので天井に溜まる空気に対して、下に流れる流れができる。で、問題なのは加湿器の設置場所。この空気の流れに当然、湿気も流れる。どういうことかというと部屋の空気の流れによっては、あまり滞留しないのではないかっていうこと。もちろんシミュレーションしたりしていないので、本当のところは分からないけれど、湿度で潤っているなぁというところまではいかない。逆にそんな状態だとカビの心配がでてくるからなぁ。とはいえ、自分の自室は、加湿器の置いてある部屋からの続き間で奥にあるので、真ん中の部屋の加湿器からの空気の流れはありません。天井の全館空調から、部屋のドアを通って出ていく流れなので、隣からの流入が期待できないのです。ということで、自分の部屋用に加湿器を設置しました。といってもつけるのは夜寝る時だけで十分ではあります。これで、朝起きた時の喉の張りつき感が解消されるといいのだけれど。。。
2024.01.12
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入社１年目から使える「評価される」技術／横山信治
息子の本棚から借りて読了。確かに、社会人生活を送るうえでいいことがたくさん書いてある。とはいえ、30年以上の仕事人生を考えると、なかなかそうはならないよね、というところも正直あるが、おおよそにおいて心がけるべきことが書いてあった。自分がそれなりにコンサルタントとして活動できていることは、ある程度自分が評価されているとはおもうのだけれど、なるほど、それはこんな中身だったのかと改めて確認したことが多い。とはいえ、これはなかなか難しいことも書いてある。嫌いな人間をつくるなってのは言うは簡単だけど難しい。何より相手が自分に攻撃的になった状態でおいこまれたこともあるし、理不尽な目に実際に合っている人も多いので、世の中にははっきりとした悪人だけでなく、無自覚に攻撃的な側にいると不幸になってしまう人間もいるので、それとは距離を置くしかないと思う。けれど、新入社員が距離を置くことはできないよなぁ。。。
2024.01.11
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地ウィスキー
ふるさと納税でウィスキーを注文。ウィスキーといえば、日本ではサントリー、ニッカ、キリンぐらいだと思ってたけど、地ウィスキーってあるのね。地酒、地ビール（クラフトビールの方が通りがよいかしら）は結構好んで飲んでましたけれど、ウィスキーは初めて。サントリーの社長は個人的に気に入らないので、サントリー以外というのも嬉しいのよ。届いたのはこちら。ラベルに山陰と明示されています。鳥居は、出雲大社なんだろうか。裏はこちら。鳥取県倉吉市とあります。出雲大社は島根県だよね。山陰としてくくれば、島根と鳥取だから、まぁアリかしら。地勢的には兵庫県北部の但馬を含めてもいいけれど、兵庫県は神戸のイメージが強いから山陰地方にはならないけれど、気候的には日本海側だから。ともあれ、このウィスキー、おいしゅういただいております。こちら昨年のふるさと納税ですが、今年は北陸でふるさと納税しようと思う。。。
2024.01.10
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長い一日の予感
先週の土曜日に予約をすっとばしてしまった病院。再予約するために電話するも、近々では空きがありません。となるとどうすればよいのか。それは、予約外で行ってひたすら空くまで待つという苦行です。土曜日は11時までに来院すればよいってことですが、日のあるうちに診察はされるのでしょうか。まぁ、診察はそれほど必須ではないのですが、何せ毎日のインシュリン注射に関わるので行かなくてはなりません。病院ではなく、診療所に通う手もあるのですが、一度救急車で普通の病院に断られまくったことがあって（透析患者は診れないってことやと）その際に通院している病院ってことで無事に入院できたことがあって、ここの病院への通院を切らさないようにしているのね。まぁ、これもリスク管理の一環ではあります。忘れた自分が悪いのですが、それにしても気が重いわ。。。
2024.01.09
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ウッドパネル
このお正月に懸案になっていたルーフバルコニーのウッドパネルを設置した。ニトリをはじめとしたホームセンターや、100円均一も見たのだけれど結局通販で購入。結構な枚数（４畳半だと30㎝ｘ30㎝が81枚）になるので車からの上げ下ろしも大変だし。ちょうど81枚で収まるかと思って、27枚セットを３セット買ったのだけれど、内法の問題なのか、外周分が入らない。１枚を半分に切って対応した分もあるので、結局13枚が残ってしまった。なかなか計算通りにはいかないけれど、これでバルコニーに裸足で出る気がします。暖かくなったら、ルーフバルコニーで朝食とかも楽しみですなぁ。。。
2024.01.08
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新年会
本日は家内の実家の新年会。といっても二世帯住宅なので１階に移動するだけ。昔はお正月の2日や3日に集まっていた。というのも３姉妹なので、それぞれの夫の実家に元旦に行っていて、その後になるから。年末年始の移動は大変ということで、しばらく前からは、お正月の次の週末に開催することに。ちなみに自分の実家は、１月の最終の週末に父の法事を兼ねて集まっている。残念ながら全員が揃ったわけではなかったけれど、ほぼ１年ぶりに顔を合わせることができて何より。能登半島地震や羽田空港の事故にまきこまれた人もおらず平穏なお正月の風景がありました。相変わらず食べきれないほどのごちそうを用意していたけれど、孫たちも一番下が24歳（年男だ）ということもあり、食べる量が減ってきているのに、なかなか更新されないのは致し方が無い。いくら言っても詮無いことなので好きにやらしています。。。
2024.01.07
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やっちまったなぁ
そういえば糖尿病の針が少なくなってきたなぁ。次の通院はいつだったけってカレンダーを確認した時は既に遅く、本日が通院日でした。土曜日はただでさえ混んでいて予約がとりにくいし、来週は休診日。その後は２週続けて予定が入っている。いくら何でも２月まではくすりが持たない。ということで、どこかの平日に入れるしかない。あぁあぁ、新年早々やっちまったわ。そりゃ孫が家に入ればでかけたくなくなるわね。。。
2024.01.06
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江戸城
先日、日本棋院には、地下鉄南北線を使って市ヶ谷で下りた。最寄りの地上出口に向かっている途中で見つけたのがこちら、江戸歴史散歩コーナーそういえば市ヶ谷駅って外堀通り沿いにありますよね。ということは、この石垣は本物の外堀なんでしょう。こういった史跡をきちんと展示しているのは大変良いことだと思います。関西人としては、豊臣を滅ぼした徳川は敵役って何となく感じていたりしますし、江戸時代の内部指向が現代にもつながっているけど、豊臣の傾奇者文化が現代までつながっていたらどんな日本だったんだろうとも思うので江戸時代に知識欲は沸きませんが（だから大奥を見ても背景がよく分からない、世界史専攻だったし）単純に歴史遺産を見るのはいいものです。わざわざ江戸城をいまさら建城しようってのは賛成しかねますがね。。。
2024.01.05
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仕事始め
本来なら仕事始めの１月４日。ですが、今のクライアントが製造業ということもあり、４日までお休み。そして、５日は有休消化推奨日ということで、今年の仕事始めは１月９日。社会人生活で新年の始動がここまで遅いのは初めてかもしれません。ですが、3日の夜から体調を崩した娘と孫を迎えに行くことに。1歳4か月の孫を抱えて、旦那さんが仕事ということで、我が家で預かることに。わが身一つで来ればいいのですが、孫ということで荷物がたくさん。ベビーサークルももちろん持ってきます。これでのんびりする年明け生活からおさらばだわ。。。
2024.01.04
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プチ新年会
会社の健康保険施設のレストランを４人で予約していて、お正月で大変だったヨメを慰労することを計画していた。ところが、娘が発熱で３日の夜に急遽夜間病院へ。コロナでもインフルエンザでもないことで一安心だけど、とても育児が出来る状態ではない。ということで、娘と孫がやってきて、レストランをどうしましょうか、と。キャンセルのつもりで電話すると、当日キャンセルは全額負担ですとのこと。健保施設は安いんだけれど、予約制なので、ここがどうにも仕方がない。ということで、ヨメを看病に残して、義父母と自分の３人で行くつもりだったんだけど、ちょうど婿が勤務後に合流できるのではないかと思い誘ったところ快諾。しかもヨメに代わって義母が孫を見てくれるとのこと。結局、自分、ヨメ、義父、婿の４人でプチ新年会。追加でふかひれ姿煮まで食べて大満足。家に帰ると、疲れ切った義母がベッドに座ったまま寝落ちしてました。そりゃ、孫を見るのは楽しいけれど重労働だったことでしょう。。。
2024.01.04
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箱根駅伝 2024 復路
お正月の風物詩である箱根駅伝。社会人のニューイヤー駅伝も少し見たなぁ。東京生まれ神奈川育ちのヨメは、国道１号線に近いところで生まれ育ったものだから、箱根駅伝は見るのが当たり前、関西人のワシには縁がない競技でした。とはいえ、関東に住んで30年以上、しかも仮住まいが第一京浜にも近かったこともあり、去年に続いての箱根駅伝の観戦です。トップは青山学院大学。観戦場所は10区なので、ここで競っていなければ最終順位はそれほど揺れない。ということで、青学の優勝は間違いないですね。しかし、青学の原監督のメディア露出について、あまり好印象を持っていないので、青学かぁというのが正直なところ。駒沢大学には薄いつながりがあるので、どちらかといえば駒沢を応援していたのですが。大分、遅れて母校の早稲田。今年も優勝には縁がありませんでした。しかし、シード権確保は間違いないですね。ランナーはノンストップで走るので、交差点はどうなっているかというと、ずっと青信号。交通整理の警察官が、反対方向の右折や、赤の信号の車を時々通していきます。見事な連携プレーでしたね。こういった交通整理をしているのが、この交差点だけではないのだから、どれだけの警察官が強力しているのか。確かメディアから関東学生には巨額な放映権料が流れているのだけれど、公務員の勤務（正月だから割増だよね）に対して、民間からお金が流れているって話はきかないけれどどうなっているんだろう。警察に対して寄付金ってのも変な話かもしれないけれど、自治体に対してお金の支払いがあった方がいいような気もするけれど。人気競技の箱根駅伝なら予算はあるだろうけれど、マイナーな国体や県予選でもロードレースはあるので、そちらに対して協議側が払えるお金はないだろう。って考えるとロードレースって社会負担が大きなスポーツだよな。30畳ほどのスペースがあればできる柔道とは大違いや。。。
2024.01.03
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何という新年なのか
元旦の喜びも吹っ飛ぶ能登半島地震に続いて羽田空港での飛行機の接触事故と火災、新年参賀が中止と災害続きの年始めです。半世紀を超える人生でもこれだけの年明けはありません。新年早々大変な目に遭われた方が早くいつもの生活を取り戻せるように願うばかりです。昨日の喧騒が嘘のような我が家。自分は、朝寝、昼寝、夕寝とまさに寝正月でありました。
2024.01.02
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新年
本格的にブログを復活させたのが去年の７月。今年は欠かさず埋めたい（毎日の更新は無理かも）というのがささやかな目標かな。年末年始は、なんと12連休になりました。自分だけでなく、同じプロジェクトメンバーの方は結構同じ日程でのお休みです。これまでリリースが続いていたので、落ち着いたこともあり最長の休みです。まだ半分も経っていませんが、長い連休での自堕落では長生きできない気がしてきました。フルタイムの仕事をすぐに辞めるのではなく、週２－３日をできるだけ続けるのが良い気がしますが、そんなに世の中うまく行かないよなぁ。我が家ではヨメ両親、娘夫婦と孫を迎えて、にぎやかに新年を過ごすことができて嬉しい限りであります。婿殿に一緒にお酒が飲めるように、車でお迎えにいくくらいは喜んでします。それにしても団欒のBGVがずっと地震のニュースだったので、どこか心苦しい感じがあったのが残念ですが、新しい安心の日々がやってきますように。神戸の実家が震災前と後ですっかり変わってしまいましたがそれでもだんだんと受入れられてきます。時間が一番の薬ですけれど、なかなかその渦中においては見えませんが、日々の積み重ねが未来につながっているのは確かです。毎日、少しでも楽しみをみつけて歩んでほしいです。。。
2024.01.01
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2023年10大ニュース
年の瀬ということで、十大ニュースを書けってことで、自分関連の十大ニュースを書いてみよう。10．プロジェクト変更1-3月、製造業の海外代理店プロジェクト4-6月、製造業の基幹システムプロジェクト7-12月、製造業の拠点間精算業務改善プロジェクト最初はPMO、次はオファリング、最後はBPRと毛色の違ったプロジェクト。それぞれリモートでの業務となりました。本来は最初のプロジェクトの期間はもっと長くなるはずだったのですが短期になったのは残念。それでも最後を全うしてきれいに終了できたと思っています。9．会社の組織変更自分の部署はSES（System Engineer Service）というエンジニアが外部のPJに派遣する組織で、プロパーと、フリーランスと、パートナーのリソースでエンジニアが構成されていて、それに営業がいるというもの。この業界ではある意味メジャーなビジネスモデルだけに競合他社も多く、差別化が容易ではない領域。外部PJに対して、個人で出張る人もいれば、チームでやっている人もいて、ばらばら。これまでは営業中心の活動だったので、内部リソースは社員なんだけど、横のつながりが薄い。それを何とかしようと中途半端な改善をしていたのだけれど、来年度からはちょっと組織がしっかりしてくる様子。自分としては望む方向への変更なので、まぁ、頑張りますわ。8．家族３人のハワイ9月にワーケーションで2週間のハワイ。息子とヨメの３人でのハワイはこれで最後となりそう。その理由は後で。ワーケーションに透析ということでフリーな日が少なかったけれど、逆にリゾートライフを満喫できたような気もします。そういえば、タイムシェアポイントの追加購入を行って、キャンセルしたのは、２回とも大きな決断でした。結果的にキャンセルしてよかったかな。7．３年ぶりの帰省コロナで帰省を見合わせていましたが、久しぶりの帰省。数年前から年末年始の混雑を避けて、父の命日に合わせて１月の最後の週末に集まるように変更しています。関西人として、神戸に帰ると街の雰囲気からもほっとするね。震災前の景色が失われて行く寂しさがあっても、そこに住まう人たちの文化が残っているから。関西人としてひとくくりにされることもあるけれど、やっぱり自分は神戸人なんだと思う。6．上司がやってきた不在だった上司（居たけれど親会社の社長なので数字みるだけ）が来て、会社が動き出した。自分が入社したときの経営層ががらっといなくなって、上は別の会社に。上司は、昔いた会社の後輩。世の中で後輩が上司になりましたってのを実感する世代になる。ともあれ、前向きにとらえていきましょうかね。5．新居トラブル多発ホンマにもう新居ブログを楽しく書くつもりが、その気力がでなくなる。根本的に住めないことはなかったけれど、リビングのドアの開くスペースが小さすぎたので、一回り入口を大きくしたり、をはじめとしてちょっとした修繕ではなく、工事が発生する状態。引渡し前の検査が独立した部門できっちりとやって品質を担保する仕組みがない、という会社の立ち位置そのものの問題としてクレームを入れたところ、回答がこないまま越年。早くケリをつけたいんだけどなぁ。ともあれ、工事自体はすべて完了しています。4．バリ旅行5類になる直前のGWにバリ旅行へ。初めてのバリということで、ハワイより上位にしました。マリオットの営業に負けてしまって、翌年のGWをその場で予約してしまったので、来年も行きます。泊まるホテルが違うってことと、今度は少し期間が長いので、もう少しオプショナルツアーを楽しもうかと思っています。GWのことははるか昔のようだなぁ。3．息子の独立経緯ははしょりますが、息子が家をでて、婚約者（正式ではないにせよ向こうの親にも挨拶してるし、こちらも会っているし）との同棲がはじまりました。まだまだ残っている荷物はあるけれど、子育て終了となりましたね。2．司法試験合格息子が法科大学院卒業後の最初の司法試験に合格。これは一発合格というのだろうけれど、息子は法学部出身ながら未修の３年大学院なので、いわゆるストレートよりは１年は余計にかかっています。今は、大学からスキップして法科大学院に行けるのでもっと最短の年数になるんだろうけれど。それでも本気で受験して１発での合格は良かったです。多分、浪人して再受験で合格するという性格ではないだろうから。社会人のスタートが同級生より遅くなりましたが、長い人生で見れば、必要な学生生活であったんだろうと思う。海外では、大学を出てそのままストレートに一流企業に就職ってのはなかなかないからね。欧米的な尺度でいえば、早く就職したとも言えます。とまれ、来春からは社会人生活。これまでとは違う刺激もいっぱいだろうけれど、できるだけ乗り越えて、たまには回り道もありで、健やかに過ごしてほしいよ。1．新居引越ヨメとの住まいは、マンション、実家、アパート、マンション、建売住宅、注文住宅という推移なので、住居すごろくとしてはあがりになるかしら。もしかしたら、老人ホーム（いろんなタイプをひっくるめて）の可能性があるけれど、できればここで天寿を全うしたい。ただの引越や家を建てるって話だけでなく、１階にヨメの両親、２、３階に自分たちという二世帯住宅なので、これまでとはちょっと違う生活になってきました。大変なこともあるけれど、親のちょっとした手伝いなどがあると、やっぱり一緒にいるのはお互いに安心なんだなと思う。何よりひ孫に会う機会が増えるのが一番、義両親にはいいみたいだし。新たな生活のスタートいうことで、これが一番のニュースですね。。。
2023.12.31
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お呼ばれ
娘と孫の里帰りが終わり静かな我が家がやってきました。大掃除もおわりのんびりと年の瀬を迎える晦日に娘夫婦から夕食のお誘いが。この間のお礼ということですが、かわいい孫に会えるということでイソイソと出かけます。最寄り駅の１つ手前のターミナル駅で下車して贔屓にしているケーキを買っての訪問。さらに、クリスマスにリクエストされた（孫へのプレゼントですが、リクエストは親からで、高いものは祖父母の仕事なのね）プレゼントを渡す儀式を行いました。ジャンルはブロックですが、今どきのもので磁石で引っ付くのでいろんな形を自由度を高くして作れるし、ボールを転がすルートを作って遊ぶこともできます。早速与えましたけれど、まだ作るのは無理。ですが、親や祖父母が作ったものを壊すのはお得意。まるでゴジラが街を蹂躙するかのように跡形もなくバラバラにされていきます。それにしても、壊すのってそんなに楽しいかね。まぁ、分かるよ。ウチのヨメもドミノを並べていたら、崩したくなるって云ってたからね。娘はジェンガを倒すのが得意だし。親の血には逆らえないのでしょうか。ジジは賽の河原のように崩されては積むを繰り返す、繰り返す。お呼ばれしたお食事はもんじゃでした。少人数パーティーにはもってこいだね。。。
2023.12.30
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年賀状
来年からはがき、封書の切手代が値上げされる。この間、転居のお知らせをだした。高校の卒業生名簿（最後の発行らしい、時代の移り変わりやね）に新住所を記載した。ということで（何がといういうことでなのかは置いといて）来年から年賀状を出すのを止めることにする。よく、還暦を迎えて止めるという話もあるけれど、それを先取りするのがちょっとした天邪鬼の表れですな。幸いにして、FBで簡単に見つかるので（同姓同名はいないようだし）、何としてでも連絡を取りたい人は見つけられるでしょう。これで年末のタスクが減ったと思いきや、そんなことはない。ヨメは年賀状を出すのだけれど、それを用意するするのは自分の役目なのだ。ネットから干支の入った画像（友達用）と干支＋写真の画像（親戚用）を見つけて、文面を考えて、宛名をインサルするまで全部自分のタスクなのだ。ヨメは、気に入る、気に入らないの口出しと、考えた文面にヨシ、ダメというだけ。昔の仕事は体で覚えろ式の企業人だった体質が残っているんだろうか。家の年賀状作りではいつまでもいつまでも新入社員扱いなのだ。そういえば、今年は年賀状を買ってくるところから自分の仕事だったわ。ともあれ、年賀状を完成させて、投函し（さすがにこれはヨメがやった）て終了。しかし、いつまでたっても年賀状の印刷ミスがゼロにできないわ。。。
2023.12.29
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師走の一日
昨日が仕事納め、官公庁、銀行の仕事納めの前に諸々のタスクを片付けます。本日の予定タスクは以下の通り。・区役所での書類受取・郵便局からメイン口座へのお金の移動、・３つの銀行口座の記帳・メイン口座の住所変更・住宅ローン関連の書類の受取・お年玉用の新券の交換・100円ショップで頼まれた買い物・3か月に１度の眼科通院・ヤマダデンキで12月までのクーポンを使った買い物それでも駅で言えば、区役所の駅と眼科の駅の２か所だけなのですが、メイン口座の住所変更の予約時間と眼科の予約時間があって、その間を縫うように用事を済ませます。結果としては、100円ショップの買い物とヤマダデンキの買い物はできず、翌日に持ち越しとなりました。思ったよりも時間がかかったのは４つ。・メイン口座の住所変更・住宅ローン関連の書類の受取・お年玉用新券の交換・３か月に１度の眼科通院それぞれの状況を説明していく。・メイン口座の住所変更住所変更はいわゆる振込まどの窓口ではなく、ブースで仕切られた空間で行います。メイン口座の住所変更をしようとしたのですが、名寄せがきちんとされていて、同じ銀行にある４つの口座が全てあぶりだされていました。で、１つ休眠口座があったので解約しようとしたのですが、ハンコが違う。印影を確認すると、見覚えがある。うん、貸金庫に入っています。で、もちろん貸金庫の鍵は持っていません。ということで後日。他にもマル優扱いなのでそちらの住所変更も必要。なんだかんだでさらっと終わりにはなりませんでした。・住宅ローン関連の書類の受取こちらは、前に電話で相談していることもあって、依頼内容は伝わっていたのでそこはスムーズ。ですが、書類の準備に時間がかかる、かかる。上司に確認していますから、と待たされる。あげくに、お名前を聞き間違えていましたので、書類を作り直しています、と。はぁーーーーーっ！！！キャッシュカードも入れて、画面にも表示されているのに、なんで間違うねん。眼科の時間もあったので、出直すことに。さらに出直した後でも書類がすっと出てくることはなく、時間がかかるかかる。しかも手数料が880円。ミスしたんだから負けてくれやって言おうかと思ったけれど、どうせ外注先のコールセンターで、そんな権限がないって分かっているから、言いませんでしたけど。時間に余裕があったら、ねちねち言っていたかもしれないなぁ。・お年玉用新券の交換両替機に新券をセットしているので、引き落とした後に現金をもって両替しなければなりません。業務用の両替カードを持っていない人は、キャッシュカードあたり１０枚の交換が可能。一万円札８枚、千円札２５枚で、合計33枚必要だったのですが、何とか全部交換できました。このように、一人が何回も抜き差しして交換するものだから列が進まない。ヨメが朝一に行くようにしているってのが理解できます。ですが、順序の問題でお役所が先だったので、朝一とはいかなかったのね。それに、ヨメは孫が来ていて行けなかったので自分の出番となった訳です。このあたりで、有休よりも仕事してた方が楽かと思いましたね。・３か月に１度の眼科通院しっかりと予約して、予約時間の10分以上前に着いて、診察の前に検査を済ませられるようにしたのだけれど、診察されたのは、予約時間枠を超えてから。何せ、待合室の椅子がパンパンで予備の丸椅子を使っているくらい。こんなことなら年明けにするんだった。今年は4日、5日と有休にしていたからなぁ。ヘロヘロの一日でした。ヨメはヨメでトイレや換気扇などの大掃除。ということで、夜は夫婦二人で立吉で忘年会にしました。♡
2023.12.28
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仕事納め
私生活が激動の2023年も仕事納め。私生活ほど動きが無かったですが、それでもいろいろありました。年明けに入っていたJOBが3月末でCloseに。最後にすべての作業、資料を引継げる状態でクリーンにして残すという作業を実施。そういえば、Projectで最後に残るメンバーになるのは、最後まで必要だからという意味で誇らしくもある。まぁ、他でおよびがかからなかったこともあるだろう。で、このPJでダメ出しをした部下がパワハラを受けたというのを人事に申し出て、別の組織に異動。結局、異動先でもやらかして退社へ。自分ができないことを受け入れられないで、注意したことをすべてハラスメント呼ばわりする人に掴まってしまったのは初めて。コンサル系ではなく、派遣でプロジェクト支援を続けていて、キャリアアップとしてコンサルになろうとしたけれど、能力ではなく、意識の問題でコンサルは難しかったんだろうなぁ。とまぁ、こういう結末なので、ワシの経歴に傷はつかなかったけれど、賞与評価のタイミングではマイナスに働いたのは確かだが、してやられた感はめっちゃあるね。次は営業活動をしばらくしていたけれどあえなく受注。ともあれ7月からは別PJに入って、現在も継続中。前回までは結構大きな組織のPMOだったのだけど、今回は地道なBPR活動。とはいえ、関係者があまりに広くて、コミュニケーションパスも薄いところを通さなければならないので結構面倒くさい。まぁ、自分たちでやりたくない、やると軋轢を生む可能性があるから、コンサルの出番ともいえるのだけれど。こちらは来年まで続きそう。ところで、自分が採用に携わり、自分のチームに入社したメンバーがいる。ところが、最初のJOBでのKT期間中に無断欠勤で、クライアントが激怒。あろうことか、インフルエンザと嘘をついていて、その嘘が発覚。さらには、頭痛がするといって出社せず、診断書も原因不明。って、それ果てしなく仮病じゃねぇの。自分と一緒にチームでやりたいって言っても、それは保障されるものではなく、可能性の話だったのだけれど、自立して仕事できないようならコンサルとしては失格。結局、辞めてもらったのだけれど、採用に携わっていたこともありこちらも賞与にはマイナス評価。嘘つきを見極める方法を誰か教えてくれよ、といいたくなりました。結構、面接してどう行動するかなど手をかけたけれど、全部が無駄に終わったなぁ。どうも部下に恵まれていない一年でした。来年は、チームが拡大し、異動で２名の仲間を迎えます。一転、みんなが活躍するいい一年にしたいね。さらに、中途に2名くらい増えるといいな。今年はくらいましたけれど、谷深ければ山高し、で次はいいことあるって信じてる。希望は、自分でできることだからな。。。
2023.12.27
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成功モデル
オリックスの山本由伸が、12年3億2500万ドルでドジャースと契約合意した。これでオリックスには去年の吉田正尚に続いてポスティング移籍の譲渡金が入る。吉田正尚が、1537万5000ドル。山本由伸が、5062万5000ドル。選手の年俸総額の4年分以上をまかなえる。こりゃオリックスバファローズとして黒字になりますね。親会社の広告塔ではなく、立派に事業として成立していますやん。このポスティングというのは、選手にとっても球団にとってもいい話ですよね。山本の場合、通常のポスティングタイミングよりも早かった分、年齢が若くて最高の譲渡金額になりました。本来であれば、海外FAの権利を得る前年ですけれど。しかし、WBCでの活躍、NPBでの大活躍（2年連続ノーヒットノーラン、投手４冠、沢村賞、日本シリーズでの最多奪三振）もあり、まさに一番の売り時だったわけです。これまでは、どちらかというと選手が球団に恩返しするために、できるだけ長く球団で活躍することが不文律のようでしたし、実際にポスティングそのものを認めていない球団（ソフトバンク）もあります。例えば、千賀が山本と同じように若くして渡米していたら、もっと高い契約金になったのではないか。となると、果たして球団として最良の選択だったのか。まぁ、ソフトバンクの場合、千賀不在が３位低迷の理由とは言われていますが。逆に千賀が活躍したからこそ、山本の価値が高まったのも少しはあるだろうけれど。大リーグと違い、支配下登録選手が１軍に出れるチャンスがあるという戦力を多く抱えられる状況なので、１人の選手が抜けたことの戦力への影響は大リーグよりも軽微なはず。しかも大リーグにはメジャー契約とマイナー契約が厳然としているので、故障者リストを使わないとメジャー契約の選手を外して、マイナー契約の選手はなかなか大リーグの舞台には立てません。なので、日本の方が比較的１人の選手のチーム成績に与える影響は小さくなります。この辺は、野手、投手の貢献度を分析して数値評価できるモデルがあるのではっきりと分かりますが、せいぜい１人の選手で10勝の上乗せ程度のものです。優勝したチームには華々しいタイトル保持者がいたりするもので、そこに脚光を浴びるものですけれど（ヤクルトの村上はその最たるもの）逆にそこまでとびぬけた選手がいなくて優勝したチームもあります。後者では今年の阪神タイガースですかね。そりゃタイトルホルダーもいますが、リーグで一番の投手、打者というにはそこまでではないかと。で、何がいいたいかというと、自軍の戦力で出し惜しみするのではなくて、選手が一番高く売れるタイミングでポスティングするのがいいのではないかということ。経済的に一番合理性があるよね。それには年齢、実績（毎年とびぬけた成績であればいいが、そうでなければキャリアハイ）、そして市場のニーズ（今年でいえば先発投手のFAニーズが高かった）を分析しなければならない。なので、いきなりではなくて、その準備（大リーグ移籍を選手が希望）をしてから、2－5年程度でポスティングをするのがいいかと思う。今年で言えば、西武の高橋光成はチャンスだったんではないかと。日本のプロ野球がこのように収益でも立派に成立するのであれば、参入したい企業もあるのではないか。前から言っているけれど、少なくとも両リーグ８チームずつにしてほしい。そうすれば東地区ｘ西地区のリーグプレーオフになり、今のＣＳよりよっぽどまともになるよ。何よりも市場拡大が繁栄の礎なのだから。合わせて、育成、３軍契約は同一チームではなく、BCリーグなどでプレーするけれど、選手の権利が１軍のチームに属するという大リーグ形式にすればよいと思っている。プロ野球の１，２軍枠（70名が最善かは別にして）とは別に、契約枠を設ければいいのではないか。同じ年に１，２軍枠への追加は70名を満たさない場合のみ有効とすれば、無理矢理囲い込みすることも減るのではないかと。NPBの新たな成功モデル（昔は巨人とそのおこぼれ達と、貧乏球団）によって新たな日本プロ野球が始まってもらいたいなぁ。。。
2023.12.26
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煌蘭 川崎ダイス
総合：★味：★コストパフォーマンス：★雰囲気：★ようやく孫が帰って一息ついた。ちょっと買い物にでかけようとして車を出してラゾーナに向かったのだけれど、国道１号線から曲がるとすでに渋滞。大き目の100円ショップに行こうとしていたので、そういえば川崎の東口に２フロアのダイソーがあると思いついたので目的地変更。DICEに入ったけれど、あるのはCanDo。記憶違いで、ダイソーがあるのはモアーズ。といってもあまりの寒さに温かいものを食べようとしてDICEのレストランフロアへ。ちょっとお高いけれど、しっかりとした中華もいいねと入りました。ランチメニューで、天心２つ、メイン、杏仁豆腐の海鮮セット（餡掛けご飯や焼きそばが選べる）のとメインがふかひれラーメンのセットがある。ヨメがふかひれラーメン、ワシは海鮮カタ焼きそば。で、ヨメのふかひれラーメンの餡が絶妙のトロミで、ふかひれがとけこんでいるので、スープを完食せざるを得ない。もちろんふかひれは姿ではありませんが、十分にふかひれを味わえました。これで1750円は全然ありだよ。自分も次に行ったらふかひれにします。結局、CanDoで買い物は終了。お正月向けの祝箸など目当てのものがありましたので。
2023.12.25
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令和ロマン
昨日の喧騒が嘘のような、ヨメと二人の一日。久しぶりにリアタイでM-1グランプリを見ました。決勝10組のうち、３組くらいはこれは３組には残らない出来だろうなという感じでしｔが、その他の７組はどこが残ってもおかしくなくて、出場順が左右した面があるかもしれません。個人的には、さや香がそれほどでもなかったのでは、というところと、令和ロマンが落ちそうで落ちなかったのが良かったと思ったね。令和ロマンは最後の３組にふさわしい出来やと思いました。決勝３組で令和ロマンが優勝。確かに面白い漫才でしたね。ミルクボーイやウエストランドような型がある訳でもなく、トレンディエンジェルや錦鯉のような飛び道具でもなく、オールラウンドでいろいろなネタがやれそうで、今後も漫才師として活動を期待できる自分としてはいいコンビが出て来たなぁってとこです。二人とも高学歴（慶応大学）で見た目も嫌味がないので、きっとテレビでよく使われるだろうなぁ。すぐにウエストランドよりも売れっ子になる未来が見えるぞ。
2023.12.24
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お食事会
新居で、娘夫婦と孫、ヨメの両親とのクリスマスお食事会。ヨメが午後一のバイトのため、出来合いの総菜になったり、ケーキのスポンジも勝ってきたりと程よく楽をしながら、それでもアクアパッツアやさきいかの天ぷらなどの定番メニューもあり、御馳走を用意してもらったヨメに感謝感謝の宴会です。お料理よりも何よりも会の中心は１歳3か月の孫。たくさんの愛情に囲まれてご機嫌です。今年最後のお食事会。仮住所から新居への引越、息子の受験と発表、他にも盛りだくさんの出来事があって、人生の中でも最も濃い一年だったかもしれません。
2023.12.23
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好きなモノ
好きなモノは最後に食べる派？最初に食べる派？途中で食べる、気にしない人はおいといて。断然、最後に食べる派です。中華丼のうずらのゆで玉子。ショートケーキの上にあるイチゴ。モンブランの上にある栗。最後にお楽しみが待っていると思うと途中の食事がより楽しくなるのよね。よく、お腹いっぱいになったらどうするの、という反論がありますが、いやいや最後に残していて好きなモノだったらどんなにお腹いっぱいでも食べてしまいますね。まぁ、だから子供のころからぽっちゃりだったかもしれません。これって実は食べ物だけが特別ではないかもしれない、と思ったものもすぐに例外を思いつく。マンガ雑誌を読むときに、一番好きな作家の作品は、最初に読んで、そして、最後にまた読むのよね。発売日で続きを読むのを楽しみにしていた作品は、まずどういう展開になったかを確認した上で、最後にゆっくりとセリフとか、絵を楽しみながら読むのよね。そっか、もし２つあれば、最初と最後にするってことなのかしら。だから、これからはうずらの卵もイチゴも栗も２つ乗せてもらえば解決しますね。どうですか、お店の皆さん。これで世界が平和になりますよ。。。左が選択したもの---------------------------好きなモノは最後ー最初ブラインド ー カーテン電子書籍 － 紙の本無精 － おしゃれ論理的 － 情緒的小皿 － 大皿インドア ー アウトドア白ワイン ー 赤ワイン石鹸 － ボディソープ政権交代 － 独裁
2023.12.22
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透析費用の精算
やっと健保に提出していた海外療養費（透析治療）の精算が行われました。振り込まれた金額は、１回あたり約20,500円。これ自体は、コロナ前からそれほど変わっていません。ハワイでの透析費用は、1回650ドル。当時は約1ドルが150円だったので、約97,500円ということで、自腹は、１回あたり約77,000円。今年は5回やったので、385,000円。この負担はめちゃめちゃでかいなぁ。診療報酬はしょうがないとしても、円がもう少し強くなってもらわないとね。どこかのコメンテーターが言っていたけれど、低金利というのは、預金をたくさんしている市民が本来得られるはずの利子を企業側に低金利で提供しているようなもの。本当は定期が満期になったら利子で孫に小遣いでもあげようと思っていたのがスズメの涙。そりゃ高齢者がお金を使わなくなりますよ。一般庶民から言うといくら何でもゼロ金利どころかマイナス金利はいくらなんでもね。さらに、消費税の益税分や法人税の低減。まったく、庶民に厳しい日本であります。。
2023.12.21
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最高のコーチは、教えない。／吉井理人
吉井理人は、近鉄の仰木監督時代に飲みの席で先発を勝ち取ったことがあるという逸話もあるほどの根っからの昭和野球人だったのだけれど、見事に立派なコートとして実績を残し、現在は監督までしている。およそ新人監督で優勝するのはかなり難しいと思っている中、決して戦力が豊かではないチームで２位に入りクライマックスシリーズの決勝までたどり着いたのだからその手腕を認めている。その吉井が書いた本が平積みされていたので読んでみた。もう、この本で吉井が言っていることにはほぼ賛同しかありませんね。そりゃ結果が出る訳だわ。コーチングという言葉と実際のプロ野球チームのコーチのイメージには大きな乖離があるけれど、それを埋めようとした努力の跡が見える。これだけきちんと考えて行動しているからこそWBCの投手コーチとしても実績を残し、ロッテの監督としても実績を残したのだろう。それにしても思うのは、吉井のキャリアの多様性がよい方向に出ていると思う。近鉄からトレード、そして大リーグからNPB復帰。抑えもやったし、先発もした。いろんなチームを経験した。それらの経験とコーチングに対するきちんとした学習が見事に結びついて、投手コーチ、監督としての吉井の個性になっていることがうかがい知れる。野球ファンなら読んでほしい本やね。----(追記)---吉井は昭和世代の野球選手だけど、見事に令和モデルに自己変革して立派な指導者になった。思えば、中嶋にも、新井にもそれを感じる。岡田はちょっと別の監督像だけれど、ひょっとして最近の監督で一番昭和らしかったのは原ではなかっただろうか。。。
2023.12.20
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化石
化石にロマンを感じるのは確かだが、その深さは人によるでしょうねぇ。そういえば、「あつ森」でも化石の発掘は定番のタスクでした。で、とある店舗に飾ってあったのがコチラ。いやぁ、化石の凄さよりも、模様の気持ち悪さが先にたてしまいます。ぞわぞわしませんか。
2023.12.19
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割引期間
ヨガをやっていて特定の体勢で痛みが走る。思えば、8月の引越で腰が抜けそうな感じがしてから続いている。階段を登っていると、たまに腰が抜ける感じもある。ということで、整体を探していた。近所の駅前で、すぐに思いつくだけで５か所もある。整体ってニーズが高いのね。でも、一度で済むわけでもなく、何度かは通うだろう。そうなると結構な金額になってしまう。で、入っていたチラシには、期間限定で60分2900円とあった。土日は3500円だけど。ダメもとで行ってみたんだけれど、整体は店で合う、合わないがあるのでまずは行ってみたらという。で、そこのお店はこれといってダメな点がなくて、かといってここは最高って訳でもないんだけど、施術後は腰が楽に感じたのでしばらく通うことにする。ヨメがチラシを持って行ったので、自分はどうなるか聞いてみたら3000円だと。もっともチラシの値段は後で確認したので、しょうがないっちゃしょうがない。それでもしばらくは、3000円（60分）でやるますってことなので、この値段なら全然アリですわ。ということで、しばらく週１で行ってみます。。。
2023.12.18
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自業自得
スーパーで夜のタコ焼きパーティーに備えてお買い物。タコは、業務スーパーで購入済。きざみ紅ショウガ、こんにゃく、小ネギ、玉子とお酒を購入。レジで、小ネギのバーコードが読み取られずに、レジで手打ちしたのだが、明細がニラ。間違っているなぁ。でも、ニラの方が安かったらお得かもしれない。会計の後に売り場で確認すると、小ネギが158円、ニラが198円。がーん。もちろんサービスセンターで精算してもらいました。こんなことなら、きちんとレジでニラじゃなくて、小ネギですよ、と言えばよかった。ワンチャン、ニラが安かったらお得かもというよこしまな心がじゃまをした。もうすぐ還暦というのに、相変わらず少しの得をしようとして、損をしてしまうワシは、ヨメに笑われるのであった。。。
2023.12.17
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抜け駆け
娘夫婦が喧嘩して、実家に帰ってきた娘。今日は仕事休みで婿殿がやってきた。話の中身は犬も食わないってやつ。まぁ、３０年以上連れ添った我が家でも夫婦喧嘩はあるのだから、そりゃ結婚３年目となれば一番最初にもめる頃でしょうとも。さらに、赤ちゃんのお世話もあるから大変ですわね。まぁ、息抜きと冷却期間ということでしばらく実家にいるみたい。お互いに嫌いになった訳じゃないからね。ということで、夫婦喧嘩を冷静に行うために、同席していた我が負債は疲れ切ってしまいました。喧嘩をあおることもできないし、私たちは、ってあらぬ飛び火があったりお疲れ様なのであります。ということで、夜は作る気力がなく、回転すしの持ち帰りにしました。そういえば、香港に旅行した息子が日本料理が食べたい、寿司がたべたいといっていたにもかかわらず、お出かけの隙にお寿司になるので見つかったら大変。容器に気が付くかどうかだな。。。
2023.12.16
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（初）全社会議
うちの会社は2020年１月の設立。コロナの真っただ中ということもあり、全社会議はもっぱらオンライン。今回初めて、リアルでの全社会議～忘年会が開催されました。地方在住の方も上京されて、自分が担当で1on1していた方にお会いできたのは単純にうれしかったです。まぁ、会議の内容は今年の実績がどうだとか、来年の方針はどうだとか、という表面の話が中心で、いつもの通りふーんというもので、どこまで社員に刺さったんだろうかって感じでした。あまりにもこれまでが適当だったのに比べると、会社っぽくなったよなぁとは思います。で、会議の終了後は忘年会。メニューはこちら。実際のお料理はこちら。結構バリエーションはありますが、お腹にたまる系がガーリックトースト、しらすのせトーストくらいなので、〆が必要な感じ。特に中締めもなく、エンドレスで飲み会が続きます。自分は22時に退場したのですが、遅い人は朝３時までいた模様。にしても週末ならともかく、中日で朝まで飲むってのは社会人としていかがなものか。これは次回への課題ですね。こちらは最寄り駅のイルミネーション。帰りは消灯されていました。冬にイルミネーションは分かるのだけれど、なんで年末までなんだろうか。ともあれ、これで今年の飲み会の予定は終了。バブル入社世代としてはずいぶん飲み会が減ったと実感しますね。。。
2023.12.15
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アプローチの違い
昔とあるクライアントに３人のチームで入っていた時に、上司の２人がどうやって進めるかで意見が相違していた。自分としてはどっちも考えられるやり方であり、決めたもらったやり方で粛々と進めればゴールにはたどり着けると思ったので、本心からどちらでもいいです、と答えた。もう30年くらい前の話。で、自分が上司の立場になって思うのは、当事者意識が薄かったってことだ。どちらでもよいというのは、与えられたタスクをやる立場だから言えることで、自分が責任者であれば、なぜそのやり方にしたのかをしっかりと説明できなければ、部下やクライアントも納得してタスクを実行できなことが分かる。本当にどちらのやり方もありだとしても、どちらかに決めないと先に進めない以上、決める責任が必要となる。この意識が薄かったと今にしてみればつくづく思う。で、よくあるアプローチの違いとしてトップダウンとボトムアップがあるけれど、これは単純に分割できるものではなくて、手順の組み合わせの問題なのかな、とも思う。どちらのアプローチにしても、ゴールの設定がきちんとなされているかがより重要。何となく目の前の課題解決にだけいそしむことになってることがあるけれど、その課題自体が間違ったゴール設定によるものであれば、考えるだけ無駄というもの。で、この目標設定においては、トップダウンしかないし、現場や業務に落とし込むところでは、ボトムアップ的な検証が必ず必要になる。とまぁ、今ではこういう風に考えて、きっとその当時の２択に結論を出せたんだろうなぁ。その2拓が何だったかはもう覚えていないけれど。。。
2023.12.14
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衝撃
漫才コンビの和牛が解散すると発表された。これはまさに衝撃的。漫才コンビはその年齢とともに芸風が変わっていくものだけれど、この年輪を感じさせるコンビの味を楽しみにしていた漫才コンビの１つであることは間違いない。まず日本におけるコメディアン、芸人として、その活躍の場やスタイルは多様であるが、漫才が至芸だと俺は思っている。一人での話芸である落語が、芸能の質からすればより高いものかもしれないけれど、１＋１が単に２ではない相乗効果があるのが漫才なのだ。３人やもっと多数の漫才ユニットもあるけれど、掛け合い、間という意味では２人がベストと思う。こういったら失礼であるかもしれないが、３人以上は、２人では敵わなかった意味があると思ってしまう。てんぷくトリオ、漫画トリオ、レッツゴー三匹など間違いなくトップクラスだったのもあるけれど、やはり、自分の中ではコンビがベストだと思う。３人になると、一見バリエーションが増えるようだけれど、実はある程度のパターンに収束してしまい、コンビの自由さが上回る気がするのだ。漫才コンビの仲がよいかどうかは芸を見せるうえでは関係なく、これまでも仲が悪いコンビはある意味当たり前だった。ところが、雨トークとして、コンビの仲の良さをウリにしたテーマが放送され、昔からの漫才コンビを組む前からの知り合いであることがスポットをあびる影で、芸としてコンビを組むというのが難しくなっているのかもしれない。それにしても、和牛の水田と川西だからこそできる一流品の味があっただけに重ね重ね残念でならない。もしかしてだけど、M-1を取っていたら違ったのだろうか。しかし、どんなバラエティ番組で受けたとしても漫才師として大笑いをかっさらった快感が忘れられず復活するかもしれないとも思う。ーーーー追記ーーーラジオによると、川西が漫才で舞台に立つのがストレスになったの原因のようです。鬱なのかもしれない。鬱であれば、仕事から一旦は慣れるのはいいことだと思う。復活を望んで止まないね。
2023.12.13
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超大型契約
大谷翔平が10年7億ドルでドジャースと契約した。いやぁ夢のある話ですね。大谷自身は年俸額にそれほどこだわっているように思えないのに、どうしてこんなに大きな金額になったのか、大谷が釣り上げたのだろうか、という疑問があるかもしれない。そりゃ歩合制の代理人ができるだけ引き上げようとするのは分かるけれどそれだけではないと思う。それは、大谷がプロ野球（メジャーリーグだけでなく、日本を含めた全世界のプロリーグ）を代表する選手であり、他の選手に対して大谷がより高い年俸であることが求められているという自分のトッププレイヤーとしての立場を理解しているからだと思う。自分が所属しているコンサルティング業界で、トッププレーヤーの例えばボストンコンサルティングのパートナーが１か月100万円としたら、他の役職や他の会社は当然それよりも低くなる。トッププレーヤーは、自分だけでなく、業界全体を引っ張る役目として高いフィーを取るべきなのだ。このトッププレーヤーに対する年俸ということでいえば、日本球界では３人の名前が思い出される。野村、王、落合だ。野村は、南海ホークスで２年連続３冠王になったのだけれど、その２年目にあろうことかダウン提示を受けている。これは野村の責任というよりも南海ホークスが貧乏球団で（我が愛しのバファローズも負けてないけど）できるだけコストを抑えることしか考えなかったみたい。当時の客が1000人を切ることが当たり前で、テレビ放送も皆無に等しいパリーグでは財政も逼迫していたのだろう。それが転機を迎えるのは、パリーグ６チームでの共同マーケティングの実施以降になるのだが、それは別の話。ともかく、野村のように活躍しても球団がそれに見合う対価が出せない時代があったんだ。王は、まぎれもなく当時の日本球界のトッププレーヤーで長年にわたって活躍していたのだが、その年俸は１億円を超えることがなかった。王は自分の報酬に満足していたのだろうけれど、全プロ野球選手の代表としてはもっと要求しても良かったんじゃないかと思う。人がいいということではプロの世界は違うと思うんだよね。それでも、あれだけ巨人の年俸で言いなりになっていた王が、長嶋が最上位で優遇されるという巨人軍内の序列に耐えかねて（と、ワシは思っている）ダイエーホークスに転じたのは皮肉ともいえよう。落合は、自分が最高の給料をもらっていて、それに見合う対価を上げなければならないという思いがあったのだろう。当時はまだ学生で、王をはるかに超える報酬に対して、王の方が上なのにと思ったのだけれど、今なら落合がそうすべきであったことはよく分かる。だから、一番報酬が高い巨人にFAで移籍したのももっともなのだろう。ともあれ、プロ選手はできるだけ高い報酬が得られるリーグに行くべきだし、それが何よりの判断基準になるのは当然だと思う。来年以降、大谷がこれに見合う活躍をするのか、今よりもはるかに厳しい目が注がれるだろうけれど、試合での真剣勝負を誰よりも楽しむ野球小僧であれば問題ないだろうね。。。
2023.12.12
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タイ料理 サイアムオーキッド 品川シーサイドフォレスト店
総合：★味：★コストパフォーマンス：☆雰囲気：★★そういえば大学院を卒業してから息子の医療保険が切れたまま。自分にもヨメにも持病があるので、医療保険には入ろうと思う。どうせ入るなら若いうちからの方が保険料が安いからね。で、無事に契約を済ませてお昼をどうするかってことになって選んだのがこちらのお店。エスニックはヨメが難色を示すのだけれど、かわいい息子が行こうっていうなら付き合うのね。店内はタイの雰囲気がでていました。ランチタイムで混雑していたけれど、フロアに人手が少ないからお待たせするかもって。それでも息子と合流予定で待ち合わせだったので（契約手続きしていた）ちょうどよいかな、と。タイ料理でランチとなると、パッタイをいつも食べるんだけれど、本日はトムヤムクンラーメンに。というのもトッピングで追いパクチーしたのと、ライスで締めるため。まあ、期待を裏切らない程度には美味しかったけれど、ココのタイ料理はうめぇなぁってうなるほどではありません。トムヤムクンって世界３大スープの１つだけど（あとはブイヤベースとボルシチだっけ？）、そこまで他を凌駕するかって聞かれたらどうなんでしょう。自分的には、コーンスープ、ふかひれ、すし屋の赤だしが３大スープかしら。そういえば店内に飾ってあった時計。文字盤が全く読めません。まぁ、日本でも漢数字を使っているように、タイ語の数字なんだろうけど。ちょっと欲しいと思ってしまったよ。
2023.12.11
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最後の茜会忘年囲碁大会
久しぶりにやってきました、日本の囲碁の総本山の日本棋院。竣工は、昭和46年。かなり古臭く感じられるけれど、もう少ししたら味が出るのかしら。大学入学に合わせて上京し、囲碁会に入ったので、ここで大会予選に出たり、棋譜付けのバイトをしたりしていたので、懐かしい場所ではあります。まぁ、予選でも１回勝てばいい方の棋力でしたが。入口に入ると本日の会場案内が。こちらがデジタル化されていて、少しは変化しているのねと思いました。それにしても、売店ぐらい充実させなきゃダメだよ。書籍だけでなく、囲碁は将棋と比べて女流が対等の棋戦でも活躍しているのだから、個人グッズなどもどんどん展開すればいいのに。エレベータの横にはフロアマップ。英語、中国語、韓国語が記載されているのが、囲碁が国際競技であることを示していますね。昔は日本が世界をリードしていましたが、すっかり韓国と中国に追い抜かされています。国際性は囲碁が将棋を大幅にリードしていて、将棋は相撲と同じようにガラパゴス（もちろん国外で好きな人もいるにはいるけれど）ではないのですが、残念ながら国際的であるがゆえに、国際戦で勝たないと日本のメディアが取り上げられないという、なんともパラドックスですね。それを打破する意味でも、頭脳スポーツがオリンピック競技になればよいと思っています、本気で。で、茜会ですが、囲碁指導員の石井先生の指導支部の名前です。最盛期には全国でもトップ10をかなり維持していて（最高は４位だそうです）、結構盛んな囲碁教室でした。先生の高齢化もありますが、コロナも大きくて、だいぶ寂しい会になりました。以前に参加していたときよりはかなり人数が減っていましたね。大学時代に、教室でバイトしていた縁で大会に呼んでもらっているのですが、参戦回数は少ないです。それでも最後となれば駆けつけなければ。成績は、１勝３敗。それでも六段で１勝できたから、今後も自信をもって六段と言おう。この茜会は、日本棋院のきちんと支部ということもあり、段位は、日本棋院の免状とそれほど変わらないですから。
2023.12.10
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プチオフ会
マリオットのタイムシェアを通じて知り合った友人夫妻と会食。お互いに令和５年（今年）引っ越したこともあり、しかも自転車で10分以内のご近所さん（最寄り駅でも２駅分）になったこともあり仲良くさせてもらっています。ウチが、二世帯住宅で玄関別（メーター類も別）、長方形の敷地、駐車場の幅が狭いなどとの制約条件から何よりも間取り優先となり、予算の関係で機能性（収納つけるとか）のオプションはしたけれど、おしゃれ関係は全くといっていいほど手つかず（せいぜい、後からつけたカーテンくらいや、無償オプションの範囲内でしかない）に対して、こちらのお宅はそこかしこにおしゃれ要素が入っていて、もう建てた人のセンスの違いを思い知らされます。ヨメがいっていたけれど、建売と変わらないように見える我が家と、注文住宅だとすぐにわかる友人宅といったところでしょうか。ともあれ、これからも仲良くすごしていきたいものです。
2023.12.09
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政党助成金
政党というのが何のためにあるのか。民主主義社会での大原則としては、選挙権、被選挙権に縛りを設けないことがその１つであろう。その中で個人では政権をとることはできないので、政権を取るための集合体が政党である。で、その政党として求心力を維持するために何が必要になるのか。核となるのが理念であり、それに従ってどのような法律とするのか、どのような歳費にするかが決まる。で、この理念に対しての投票活動が直結するように導入されたのが政党助成金。この導入にあたり、企業・団体からの献金を禁止するはずだった。ところが、こちらが骨抜きにされて企業、団体からの献金が受け付けられている。現実に統一教会からの金と票を当てにしていたし、企業でいえば、法人税が引き下げられている。その余波は、相対的に自由になる金が少ない貧困層への負担が大きい消費税の拡大になっている。そして、その消費税がじわじわと年金生活者をはじめとした貧困層の生活を苦しめている。その表れがこども食堂だったりするわけで。炭鉱のカナリヤと同じで、社会のひずみはもっとも弱いところから表れるのだけど、そこには目をつぶって株価だけを経済状況の指標にして政治をするものだから社会全体が弱体化している。では、政党助成金が無ければよかったかというとそうではないのだ。もちろん企業・団体献金があったから。何が問題かというと、嘘をついたことに対して政権が連続することで麻痺したってところなんだ。集団的安全保障をはじめとした、民主主義の手続きを無視したやり方の端緒はここにあるんだよ。今からでも遅くないから、企業・団体献金の廃止、もしくは政党助成金の廃止をしてほしい。後者については、共産党以外の野党がこぞって反対するだろうから、少なくとも前者に対して野党が一枚岩であってほしい。だけど、自民党劣化版の維新が邪魔するだろうなぁ。全く維新のせいで非自民の票が、エセ自民に流れることになって、ますます政治がよどんでいると思うよ。。。
2023.12.08
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行く手に救急車、その後
今朝のゴミ出しで、お向かいの奥さんがでてきたので、大丈夫ですか、と声をかけた。どうも尿がパンパンに溜まってしまったのが問題だったようだ。高齢の男性なので、前立腺の問題かしらと思う。それにしても以前に溜まって大変だったのに根本治療されてなかったのかしら。考えたくはないけれど、末期なので自宅療養を選択していたのかしら。ともあれ、現在の病状が回復されて無事にご帰宅されますように。
2023.12.08
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行く手に救急車
透析からの帰りの早朝。住宅街の道路でトラックが不自然に長く停車している。すると、救急車が右折で入ってきた。こんな生活道路に入ってくるとは近くかもしれない。家の隣が宿泊機能付きのデイホームなので、そこで急変した方かもしれない。でもそんなに家の側なんだろうか。すると、救急車が右折してさらに細い道を入る。これは間違いないかも。こちらも右折すると救急車がコインパーキングの前に止まっている。これでは、自宅への車庫入れができない。それでも入れようとして往生していると、救急車が下がってくれて無事に入庫できました。で、救急車で運ばれて行ったのは向かいのお宅の方でした。引越した当初から気さくに声をかけてくれていたご婦人の旦那さんなんだろうか。幸いにも意識はある様子だったけれど、ご無事でいらっしゃいますように。。。
2023.12.07
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