水曜どうでしょう


1996年10月にスタートした北海道テレビ(HTB)のローカルバラエティー番組です。出演者2人、スタッフ2人だけで作られ、日本中そして世界中を旅してまわりました。2002年の9月の最後の企画を持って1度番組にピリオドを打ち、これから一生どうでしょうをするため、出来るペースで番組を作りつつ、これまで放送された企画を10年計画でDVD制作をされています。今では32都道府県で“水曜どうでしょう リターンズ”として再放送がされています。

   出演者     鈴井貴之(ミスターどうでしょう)
             大泉 洋

  ディレクター    藤村忠寿
   カメラマン     嬉野雅道

1996年10月9日から2002年9月25日までの約6年間で行われた企画は49個。これは全て出演者であり企画担当の鈴井貴之(通称:ミスター)とディレクター陣の2人が考えていた。大泉洋は企画会議に参加することはなく、いつも出発まで何処へ行くかがわからなかった。こんな行きあったりばったりの旅をしてきた。
番組開始当初は旅の企画だけではなく、ビシバシステムというコンビのコントやアーティストインタビューと題し北海道出身のアーティストのインタビューも行われていたが、番組1周年を迎え現在の旅企画に絞り、放送されてきました。アーティストインタビューに出演したアーティストはアン・ルイス、堂島孝平、嘉門達夫、GLAY、大貫亜美、そして番組のテーマソングを担当している樋口了一。

旅といっても色々な観光地をまわろう、美味しいものを食べようという番組ではない。だから番組中にお勧めスポットなどの紹介なんてない。基本的には“移動”がメイン。色々な場所をとにかく移動しまくり目的地に向かう。だからずっと車中やカブの後ろ姿の映像が延々と続く場合もあります。その最中に起きるハプニングやケンカなどをそのまま映し出します。それについてのコメントがおもしろいんです。話の1つ1つがおもしろいのです。
そして番組中に喋るのは出演者の大泉さん・ちょっと口数が少ないミスター、そしてディレクターである藤村さん。ちょっとおかしい事態が発生しています。この番組ではディレクターがよく喋ります。これが魅力なんです、この番組の。

番組は一旦終了しましたが、2003年の1月と5月には特別編で復活し、昨年の2004年には1年9ヶ月ぶりに旅に出ました。そして10年計画で、これまでに放送された企画を編集し直しDVD全集にする作業に入っています。これまでにリリースされたDVDは5枚。1年に2・3枚のペースでこれからもリリースされる予定です。

番組コンセプトは  “低姿勢・低予算・低カロリー”。しかし今では脂ぎった“高カロリー”な番組になっています。



 出演者のプロフィール
鈴井貴之   Creative Office CUEの社長であり自らも所属しているタレント。1992年にCreative Office CUE設立。北海道で放送されている多くの番組の企画・構成をされています。これまでに“man-hole・river・銀のエンゼル”の3本の映画を撮られた映画監督です。今現在は韓国へ映画修行の旅に出られています。

大泉 洋     Creative Office CUE所属のタレント。水曜どうでしょうをきっかけにブレイクし、ジブリ作品“千と千尋の神隠し”では番台蛙“ハウルの動く城”ではかかしのカブ(隣国の王子)の声を担当。今年はCX系で放送された“救命病棟24時”佐倉亮太役を演じる。鈴井貴之監督の映画は3本とも出演。スターダストレビューとコラボした“本日のスープ”はオリコン10位にランクインした。大学の仲間と結成した劇団TEAM-NACSにも所属。只今全国公演中。







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