LIFE is...婚外恋愛。。。

LIFE is...婚外恋愛。。。

W不倫へと・・・



そこに彼の車が停車していた。

ドアを開け、中に・・・

「ごめんね、遅くなって・・・」

そう言ったけれど、すぐには彼の顔を見ることが出来なかった。

いまさら・・・・でも、なんだか・・・恥ずかしくて。。。

「悪い奴だな・・・」彼はそう言って微笑み、車を走らせた。

あ~・・・来てよかった・・・会えてよかった・・・

行き先。

もし、このまますぐに彼がホテルに車を向けたなら・・・もう、会うのはやめにしよう。

私は、助手席でそう思っていた。

なぜなら・・・

夫と同じように、彼も私とSEXだけをするためにこの約束をしたのなら・・・・

悲しすぎるから。

それだけの女には・・・なりたくないから・・・

お願い・・・ホテルには行かないで・・・・

そう、何度も心の中で祈っていた。


彼は・・・ホテルには・・・行かなかった。

彼は、

何処ということもなく・・・車を走らせながら、わたしと語り合ってくれた。

今のこと・・・昔のこと・・・

すごく楽しかった   心が癒された

価値観が同じだった。

これは、男と女が付き合う中で、もっとも大事かもしれない。

同じ物を見て・・・同じ事を感じて・・・

やがて、喉が渇いたので、コンビニで缶コーヒーとキャンディを買って・・・。

近くの公園で車を止めた。

コーヒーを飲みながら、キャンディの包みを開け、彼が一粒食べた。

「私にもひとつ・・・ちょうだい?・・・」

そう言った私に、彼は・・・・

自分の口の中のキャンディを見せ、、、、私を見た。

「・・・えっ・・・?」

私は、一瞬ためらった。

口移し?・・・・

次の瞬間、彼の口から私の口にキャンディの小さな粒が・・・

身体があつくなっていくのがわかった。

kiss、13年ぶりにかわしたキス。

あの頃に・・・あの頃のふたりに・・・戻ってゆく・・・

小粒のキャンディはあっという間に口の中で消えた。

好き・・・俺も・・・・

いっそう強く抱き寄せ合いキス・・・

彼の手が、私の洋服の下から・・・

待って・・・・

あれから13年経って・・・子供を産み・・・・私の身体はあの頃より・・・・だから・・・恥ずかしいよ・・・

大丈夫だよ・・・好きだから・・・耳元で彼が囁く・・・

優しい・・・・なんて優しいんだろう・・・

抱いて・・・私を・・・触って・・・私の身体を・・・愛して・・・あの頃のように・・・

・・・でも、最後までは・・・しなかった。


この次・・・

次に会う時は、ホテルに行こう。

そう約束し、きつく抱き合いあついキスを交わした・・・・

せつないひととき・・・

不倫・・・

その禁断の世界へ・・・私たちは自ら足を踏み入れた


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