詩;こころ



聞かないでっといっていた・・・

私のこころに大きな穴がぽっかり空いているのを

誰にも知られたくなかったから

知りたかったら自分で見つけてほしかったから・・・

そしたら君が見つけてくれた

もうなおらないと思っていたこころの穴を

そのときは私はどうしてって思っていたけれど

今は礼を言いたい・・・

ありがとうって穴のあいていないこころのこもった気持ちで

今は亡き君にこころのそこから思っている

もうおそいかもしれないけど・・・

あなたは後悔しないよね・・・?

少なくとも私は後悔しない

あなたに会えてよかったって思ってる

そしてまた会えるって信じているからね・・・

君が分かってくれたときの表情・・・忘れないよ

いつかまたその表情を見せてね

笑顔でもなく・・・悲しみにくれた顔でもなく・・・

あなた独特のその表情を・・・

私にだけしか見せないこころの底からの表情を・・・


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