狎鴎亭的横濱生活

狎鴎亭的横濱生活

Living in San diego


アパートで隣近所を気にしながら住むのではなく、一軒家でのびのびとしたいと思って借りたこの家。
見ても分かるように、大きな家だった。バックヤードは家以上に広かった。その代わり、私たち二人ではとても借りられない。その当時学生だった私たちは留学生を二人ルームメイトにして共同生活をしていた。短い滞在は4日の中東から来た男の子から一番長く一緒にいたのは2年弱の日本人の男の子。韓国人もいたし、インドネシア、フランス、タイの学生もいた。
楽しい思い出より、嫌な思い出の方がたくさんあるけど、それでもいい経験だった。
それにしても大きすぎて古すぎて(大家さんですら何年築か知らない)本当に寒い家だった。
2年半いたけど、最初は結構静かな所で、学校も目の前なので、駐車場の心配もないし(この学校の最悪な問題)良かったんだけど、出るころは近所でパーティーばかり。うるさすぎての引越しとなった。

marylane


韓国に来るまで住んでいた家が下の写真。
子供ができてもうルームメイトと住むのは無理と判断し、このこじんまりした小さな家に引っ越してきた。2BRの家だけど、ガレージも小さなバックヤードもある。すぐ後ろには大家さんが住んでいたのでちょっと窮屈だったけど、家族3人で住むには充分だった。
隣と前の家には小学生のお姉ちゃんたちがいて、気が向くと時々イパルと遊んでくれた。反対側の家には老夫婦が。家のハイテンパーな犬たちもかわいがってくれた。もう一つの前の家にはおばあちゃんが一人暮らし。そのおばあちゃんは私たちが韓国に行く日、早朝にも関わらず私たちが出た時に出てきてくれて、お別れのHugをしてくれた。もう90歳のそのおばあちゃん、まだまだ元気でいてほしい。

winona


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