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神に呪われた男の質問に答えようとして、巫女が自分の生涯を語るという内容。読みにくく、面白いとも言い難いが、神と人間について十分に表現をしている小説である。★★★★☆
2007.10.17
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ノーベル賞受賞作。出稼ぎのために家を出て行った娘を愛するあまりに、娘が出世していると思い込み、娘にふさわしい皇帝さんとなって帰りを待つ老人の話。愛情の深さゆえに狂人になってしまう悲しさが見所。★★★★★
2007.10.17
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恋愛小説の古典として名高いものの、熱愛とか純愛とかいうものではなく、側にいる相手の中から選んだだけという感じである。海外のホームドラマのようなコメディでもあり、捨て子の復讐劇でもある。今は純文学の古典として祭りあげられているが、本来は大衆小説として面白おかしく読んだほうがよい小説だろう。★★★☆☆
2007.10.17
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三姉妹が仲良く生きていく物語。結婚しない主義だったり、DV夫がいたり、性的に奔放だったりするけれど、思い煩わずに楽しく生きていくよ的な話。共感と反感の賛否両論がありそうで、作者はそれを意図して書けるだけの技量はあるのだろうけど、時事的なステレオタイプをてんこもりした感じは否めない。★★★☆☆
2007.10.17
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直木賞受賞作。明治時代の熊野灘の鯨漁を舞台にした物語。漁の失敗による遭難、コレラなど波乱万丈な出来事を耐え抜いて生きていく様子を描いている。物語は面白いものの、個人を書こうとしたのか、あるいは捕鯨を書こうとしたのか、どっちつかずな内容で、物語のテーマの統一性に課題が残っている。★★★★☆
2007.10.17
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直木賞受賞作。昭和初期のマタギの集落の様子を時代の変遷と共に描いており、ライバルとの反目、主人公の幼馴染の女性と妻との諍いなど、狭い集団ならではのドラマが展開する。時代の変化に抗おうとする姿を描くのは狩猟などの古い生活習慣をテーマにした小説ではありきたりな手法だが、それをただの手法としてでなくリアリティのある物語として書いているのがよい。★★★★★
2007.10.17
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『花はさくら木』は恋愛、殺陣、陰謀、人違い、謎など、小説を面白くする要素がふんだんに詰め込まれている時代小説。一人の人物だけに焦点を当てず、複数の魅力的な人物が入り乱れて物語となっていく様が面白い。★★★★☆
2007.10.17
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