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2013.05.02
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カテゴリ: 小説
1987-89年に大学生の久志と理恵が大人ぶってスタイリッシュに付き合っていたけど別れる話。
三人称。酒と車とデートのエピソードばかりで物語が軽薄で、その上文体も軽くて描写不足で、登場人物の人間性が見えてこない。ひねりも伏線もないまま時系列順に物語が展開して、プロットにも文飾にも見所がない。
バブル期の東京の大学生という狭い世界を舞台にしていて、恵泉の子とか駒沢通りのアンデルセンとかいわれても地方在住の人は恵泉女学園もアンデルセンというパン屋チェーンも知らないだろうし、作者は固有名詞を出しっぱなしにしてわかる人だけわかればいいという態度で説明を放棄している。実在する固有名詞をたくさん出せばリアリティがでるというものでもなく、肝心の登場人物のリアリティがないのでは恋愛小説として失敗だろう。内容は賞味期限切れで、バブル期に大学生だった人(つまりは作者と同年代の人)しか共感しようがなく、あえて現代に読むほどの魅力はない。

★★★☆☆





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最終更新日  2013.05.02 07:27:25
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