気ままなデジカメ片手の散歩路

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伊集院 静 「岬へ」



伊集院静の「岬へ」が おもしろい!

想像していたより おもしろい!



と、書きました。


その後 一気に 読み終わり
感想を書く前に 「海峡」「春雷」へ
行かずにはおれず さかのぼって読んでしまいました。

(三部作の最終作から 最初にさかのぼったわけです)




ぼくの結論!
若い人(20代前後の男・・・いや男には限らない)に

是非 読んで欲しい!


また、同じように 年齢とは関係なく
心が若く好奇心旺盛な方にも!





本の内容や 外野の評価は検索すればいくらでも

調べられますから。

ご自由にどうぞ。それで判断してください。


ただ、ぼくはずっと興味を持っていたけど
伊集院静が こんな作家 こんな人だったなんて
誤解をしていたか もしくは 彼が少し変わったのかも。


一緒に 本作りをしている
「長友啓典」「黒田征太郎」にも
大きな興味を 持ち続けているもんで・・・





やっぱり ブログは毎日のように更新しなければ
はじめた以上 読者の方に失礼と わかりましたので


書きなぐりになるかもしれませんが
今日あったことを 書く。




陶芸をはじめた教室の先輩で
気のあった5人が 銀座で個展を開いたときの
会長さん役の 「T氏」が 突然亡くなった。

さっき その通夜にいってきた。
わずか 30日の入院で 手の施しようが無かったと。

去年の夏 久しぶりに 浅草で5人が集まり
楽しく飲んだ時は 出張が多いけど元気だよっと
明るく いつもの駄洒落をいいながら・・・



彼の作った 「ぐい飲み」で

一杯 やるか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


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