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寒い冬が終わりようやく春になる頃、うちの多肉はボロボロになっていたりする。 これはアガベ吉祥冠錦昨年植え替え前。 緑色がすっかり薄くなり下葉は変なピンク色に。 死亡しそうな勢いだったコイツ。 確かその前の年もこうだった。 アガベは寒さに強いと思っていたので真冬も外に出しっぱなしだったのだ。 だがそうではなかった。 吉祥冠錦が弱いのかうちのこの個体が弱いのかは不明だが、とにかく冬になると傷むのだ。 そこで今年は反省し夜間は室内に取り込むことにした。 12月のアタマからだったか、サボテン、ユーフォルビアなどと一緒に朝外に出し陽に当て夜取り込むということを続けている。 その努力が実り現在。 全然傷んでいない。 緑色をキープしているし下葉の枯れも見られない。 よーし。 いいぞ。 カランコエ、ベハレンシス。 去年の冬越し後。 長い茎の先に付いた葉がショボい。 下葉が枯れ落ちちょっとしか残っていないのだ。 その残った葉も傷んでいる。 ボロボロだと言っていいだろう。 ベンケイソウ科の多肉は基本真冬も外に出しっぱなし。 セダム、エケベリア、パキフィツム、コチレドン、グラプト、クラッスラ、全部通年外だ。 だが今年は反省し12月ぐらいからだったか終日室内にした。 その結果現在。 いいんでないの? 去年よりだいぶいいんでないの? 明らかに去年よりボリュームがある。 多少下葉は枯れているがこのぐらいは許容範囲だ。 傷みもあまり見られないし、いいんでないの? 終日室内にするとひょっとして徒長するんじゃないのか?という心配はあったが、そういうこともなく冬でも緩やかながら生長を続けている。 この時期窓際はガラス越しに陽が当たる。 そのせいか問題はないようだ。 エケベリア、サブセシリス。 コイツも去年は 下葉が枯れロゼットはスゲー小さくなってしまった。 冬を越し植え替えた時の姿は、 2号鉢の真ん中にチョコン。 しかし今年は去年の反省を踏まえ、夜間は室内取り込み、さらに2週に1回葉水を与え、現在。 大幅改善。 2号鉢に遜色ない大きさを維持するまでになった。 多少下葉が枯れたが夜間の取り込みと葉水でその後はキープできている。 う~ん。 いいじゃないか。 学習したことを生かしている。 もちろんまだ寒さは続く。 ひょっとしたら春頃になって傷みが出てきたりする可能性もあるが、今のやり方を続ければ上手く切り抜けられそうな気がするぞ。 アガベ吉祥冠錦。 朝外に出し夜間取り込み。 ただし曇りや雨で気温も上がらない日は終日室内。 水は3週に1回。 ただし先週からの寒波で、現在はもう1ヶ月近く断水している状態。 カランコエ、ベハレンシス。 終日室内窓際。 水は3週に1回。 エケベリア、サブセシリス。 朝外に出し夜間取り込み。 ただし曇りや雨で気温も上がらない日は終日室内。 水は月イチ、2週に1回葉水を与える。 さあこれで冬を越させるぞ。 春になっても全く傷みのない状態が目標だ。 ただ、春も注意だね。 春だと思ってベランダ出しっぱなしにしたら傷んだ、なんてことも十分あり得るからね。 当分は今の管理を継続だ。 にほんブログ村
2018.01.31
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3日前に水をやったヤツら。 シワになってきたヤツとか下葉が枯れるヤツとか。 水をやってシャンとしただろうか? 見てみよう。 リトープスメノウ玉。 これが水やり時。 模様部分がへこみシワになってきている。 このあとタップリ水をやり今日どうなっているかというと、 ワオ! 変化なし! 水吸ってないようだな。 何でだろう? 冬型とはいえここまで寒いと根が活動しないのか? 水は吸っているが旧葉には供給されず全て新葉に行っているのか? よく分からん。 テトラゴナ。 水やり時。 下葉にシワが出てきている。 このあとタップリ水やりしたがシワは取れただろうか? おお! プックリ。 見事にシワは なくなったぞ。 水を吸ったということだ。 よーし。 カナリエンシス。 水やり時。 タップリ水をやった直後の画像。 下葉がヘロヘロで枯れそうだったがシャキッとしたかな? おお! シャキッとしたではないか。 コイツも水を吸ったということだ。 つうことは水やりをもう少し増やした方がいいのかもしれないな。 2週に1回を週イチにしてみるか。 サブセシリス。 コイツにはタップリではなく葉水をやった。 下葉の枯れを予防するためだが、効いているのだろうか? 変わらないな。 下葉の枯れは進行していないから作戦成功かな? でもコイツ夜間は部屋に入れてるんだよね~。 そっちが効いてるのかもしれないけどね。 乙女心。 これも下葉の枯れを防止するため葉水。 現在。 全っ然変わらん。 同じ日同じ時間に撮ったかのような画像だな。 いや、変わらなければいいのだ。 下葉の枯れさえなければ成功だ。 こうやってみるとリトープス以外はいい状態だ。 凍ったりしないか心配していたが大丈夫のようだな。 まあでも0℃ぐらいの時期には水やりしない方が無難だ。 なんせ3日前水やりした際室外機カバーが凍っていたからな。 当分は水やりを控えよう。 葉水はいいかな。 朝やって夕方には乾くぐらい。 それがいいな。 そうしようっと。 にほんブログ村
2018.01.30
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小型のアエオニウム、小人の祭。 こんもりと盛り上がった姿。 茎はくねくねと曲がりながら伸びていく。 葉は放射状に展開しロゼットを形成する。 そして粘着質だ。 拡大してみるとゴミがいっぱい付いている。 コイツ、夏になるとものすごく貧相になる。 2014年8月。 2016年9月。 下葉が枯れロゼットはスゲー小さい。 まるでゴミのようだ。 ところが去年は夏越しが上手くいった。 2017年9月。 なぜか? 夏の間日陰で過ごさせたのだ。 それまでは夏でもベランダ最前部、タップリ陽を浴びせていたのだが、冬型のコイツにとっては暑すぎたようなのだ。 それでも多少下葉が枯れたが、それまでと比べると雲泥の差だ。 生長は遅く上の昨年9月植え替え時と比べ現在は、 このぐらいなのでさほど大きくはなっていない。 カシミアバイオレットや黒法師とはちょっと性質が違うんだろう。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回。 地味な多肉だが、なかなかのお気に入りだ。 にほんブログ村
2018.01.29
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外は極寒。 日陰だったり風が吹いたりするともう凍えそうな寒さだ。 月曜に降った雪がまだ残っているところも結構ある。 しかしベランダは南向きで北風も当たらないため晴れていると暖かい。 昨日2時半現在の気温は11℃。 風もなく陽も当たる。 これぐらいならベランダでチョコモナカジャンボも食える。 さらに室内窓際となると、 32℃。 最高も45℃に達している。 2、3日前にリセットしたばかりなのでここ数日内に記録した気温だ。 最低は9℃。 窓際恐るべし。 そしてふと気づいた。 パキポディウム、サキュレンタム。 ウソだろ!? 芽が出てるぞ! まだ冬の真っ只中だぜ。 確かにサキュレンタムは動き出すのが早い。 去年も一昨年もその前も2月末から3月アタマに芽を出してきた。 だが今年は1月。 1月って冬だよ。 普通は春動き出すよね? まあでも昼間30℃とか40℃とかあったら植物も勘違いするよね。 今のところ芽が出たのはこの枝だけ。 右の枝はまだだ。 春だと勘違いしたのはコイツもかもしれない。 アフリカ亀甲竜。 一昨年。 冬型だからと外に出しっぱなしにしていたら冬に葉が枯れた。 昨年も外に出しっぱなしにしていたら2月。 葉が枯れ始めた。 どうやらコイツ、冬型とはいえ真冬の寒風に当てると葉が枯れることもあるらしい。 それを知りここから部屋に入れたところ枯れは止まった。 そこで今年は11月末から室内窓際管理とした。 これなら冬でも葉が枯れることはないはずだ。 と思ったら12月。 またしても葉が枯れ始めた。 寒風には当てていない。 とすると原因は気温? 昼間40℃にも達する窓辺。 春だと勘違いして葉を枯らしたんじゃないだろうか? はっきりは分からないがどうもそんな気がする。 考えてみれば去年は2月までベランダ出しっぱなし。 その時点で葉が枯れ始めたのだから11月末に室内に移したのは早すぎたのかもしれない。 パキポディウムサキュレンタム。 室内窓際管理。 晴れた休日でも外には出さない。 水は塊根がへこんだらタップリ。 だがここのところへこむ気配がない。 アフリカ亀甲竜。 室内窓際管理。 これも晴れた休日でも外には出さない。 水は2週に1回。 葉が枯れているのに水をやっていいのか? でも冬型だし。 よく分からん。 にほんブログ村
2018.01.28
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今朝も寒いぞ、0℃。 寒過ぎてベランダに長い時間いられない。 出ては入り出ては入りの繰り返し。 そうやって多肉をチェックしていると、シワになっているヤツらをいくつか発見した。 そういえば久しく水をやっていない。 休みだし水をやるか。 メノウ玉が梅干しみたいになっている。 中の水分量が減ってきているのだな。 水をやろう。 まだ脱皮は始まっていないからタップリやっていいよね。 コイツもやっていいよね。 日輪玉。 シワにはなっていないがコイツにももう3週間水やりしていない。 水をやろう。 タップリ。 コイツはダメだな。 ボルキー。 脱皮が始まってるもんな。 脱皮中はあまりやると二重脱皮するらしいからな。 やめておこう。 テトラゴナ。 コイツもシワが出てきた。 水が切れてきたんだ。 タップリ水をやろう。 コイツにも。 サブセシリス。 冬になると下葉が枯れ小さくなる。 下葉の枯れを阻止すべく夜間は部屋に入れているが、さらに葉水もやるぞ。 土の表面が軽く濡れる程度。 池袋屋上の店員さんも言っていたしうちにある本にも書いてある。 「冬は基本断水だが時々葉水を与える」 このことによって下葉の枯れを阻止するのだ。 うまくいくか分かんないけどね。 乙女心も毎年冬になると下葉が枯れ小さくなる。 今年は今のところ大丈夫そうだが念のため葉水をやろう。 表土が濡れる程度ね。 冬型のアエオニウムには全員にタップリ水を与える。 カナリエンシスは下葉がヘロヘロ。 水が少なすぎたのか寒さでこうなっているのかは不明。 とりあえずタップリ水やりして様子を見る。 他のアエオニウムはしっかりしているが冬型だしタップリやろう。 冬型のフォーカリア、セネシオ等にもタップリ水やり。 よし水やり完了。 暖かい部屋に戻るか。 おや? ついさっき水やりして濡れた室外機カバーが………。 げっ! 凍ってるじゃん! どっひゃー! 0℃ってそんななんだ。 ヤベー。 水やって大丈夫だったのかな? もうやっちゃったからどうにもできないけど、凍らないよね? 室外機カバーは日陰、水やりした多肉はひなた。 大丈夫だよね? まさかこんな短時間で、しかも夜中でもないのに凍るとは。 やらない方が良かったかもね。 トホホ。 にほんブログ村
2018.01.27
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今日も寒いぞマイナス1℃。(朝7時時点) 朝ベランダで多肉チェックするのもつらい気温の低さだ。 このブログの写真撮るのも寒いから急いで終わらせた。 今日の予報。 最低マイナス4℃最高5℃ 一年で最も寒い時期だといっていいだろう。 そんな中フロスティが花を咲かせた。 まあ、典型的なエケベリアの花だな。 特に感動もない。 そのフロスティが植わっているのがこの寄せ植え鉢。 去年のGWに切りまくった多肉と余った多肉をテキトーに植えたもので他人様に自慢できるようなものではない。 だがさすがにこの時期になると様々な色に紅葉しなかなか面白い。 赤、黄、ピンク、緑。 またカタチも様々。 こんなにょろにょろしたヤツ(舞乙女)や、 細かい毛におおわれたヤツ(錦晃星)等もいる。 そういえば久しく見ていないが白牡丹や玉葉は生きているのだろうか? いた。 白牡丹。 鉢の縁で何とか生きていた。 全然デカくならないが他のヤツらの陰にいるから仕方ないのかな。 玉葉もいたぞ。 かろうじて1個。 スゲーちっちゃいヤツだから1個だけだと貧相だな。 ブロンズ姫も久しぶりに見たぞ。 コイツは強いからほったらかしでも育つ。 カランコエは大丈夫か? 白銀の舞も茶色になりながら何とか生きている。 ミロッティも葉っぱがやけに少ないが生きているようだ。 他にも投げ込んだ葉っぱや奥の方の小さいヤツら等々色んな種がいるはずだがよく見えないので分からない。 寄せ植え。 ベランダ奥のテーブルで管理。 水は3週に1回だがここのところ激寒むなのでしばらくはやらない。 なあに1ヶ月や2ヶ月断水したところでコイツらびくともしない。 むしろマイナス気温なのに水をやり凍らせてしまう方が怖い。 春になったら植え替えてやろう。 まだ当分先のことだけどね。 にほんブログ村
2018.01.26
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昨年2月18日。 茎をバッサリ切った銘月。 さみしいひと鉢になってしまった。 だが根元から仔が出ている。 これがいずれはデカくなるはず。 気長に育てよう。 4月30日植え替え。 さみしいので葉挿しから芽が出たちっちゃいヤツを2つ植えておいた。 7月21日。 夏になるとミドリになる。 そして徒長した。 最前部が満員で仕方なく奥の棚に置いていたらこれだ。 セダムは徒長しやすい。 8月。 さらに徒長。 こうなるともう銘月だとは分からない。 徒長してミドリの銘月には魅力がない。 そこから5ヶ月。 完全復活! 伸びた茎は元には戻らないが、ここまで来ると気にならない。 ツヤツヤで黄色でプックリ。 これぞ銘月。 さみしいひと鉢から1年弱でこの姿。 やはりセダムは生長が早い。 セダム銘月。 ベランダ最前部で管理。 8月まではベランダ奥だったがその後は最前部に昇格。 陽にさえ当てれば元気に育つ。 水は3週に1回。 次の日曜が水やり予定日なのだが寒いので多分やらない。 今日の朝。 ついにマイナス突入。 これじゃやれないよね~。 にほんブログ村
2018.01.25
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昨日の昼気温が12℃ぐらいまで上がったことで雪はだいぶ溶けたが、今朝も寒いぞ。 午前8時。 ベランダの気温は0℃近い。 日中も5℃ぐらいまでしか上がらないらしい。 毎朝部屋からベランダに出すサボテン、ユーフォルビア等もさすがにこの気温だと出すのをためらうが、素晴らしく晴れているので出してしまった。 まあ大丈夫だろう。 さて本題。 アエオニウム夕映え。 12月8日時点ではまだミドリミドリしていたコイツ。 今はこのようになっている。 中心は鮮やかな黄色、葉の縁は赤。 華やかになったな。 これから4月まではこの状態が続くはず。 しばらくは楽しませてもらえそうだ。 アエオニウムは冬が生長期。 この時期がいちばんイキイキしている。 特に今まさに生長しているこの中心部。 ツヤツヤですごくキレイだ。 12月アタマに出てきたこの脇芽も、 鮮やかに。 茎の途中から出ていた気根も、 地面に達した。 コイツでさらに水を吸おうと思っているのだな。 アエオニウム夕映え。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 2号プラ鉢。 冬の夕映え。 なかなかいいね。 たっぷり陽を浴びて元気に育ってくれ。 にほんブログ村
2018.01.24
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昨日は4年ぶりの大雪。 昼過ぎから降りだし4時頃にはうっすら積もり始めた。 会社も全員に帰宅を命じたため家に向かうが電車はぎゅうぎゅう。 多少遅れて地元の駅に着いた頃には積雪は既に10cmほどになっていた。 雪の予報は出ていたのでいつもは朝外に出す多肉も室内に待機、ベランダ最前部のヤツらは全て奥に引っ込めていた。 春秋型と冬型はほぼベランダ出しっぱなしだったが特に問題はなさそうだった。 マイナスまで気温は下がっていたのに強いねコイツら。 今朝。 昨日の雪が残っている。 どの屋根も真っ白だ。 だが今日は晴れ。 昼は12℃まで上がるというので朝から奥に引っ込めたヤツらを元に戻しサボテン、ユーフォルビア等をベランダに出した。 8時時点で3℃ぐらいだったが問題はないだろう。 さて本題。 アエオニウム愛染錦。 明るいミドリにクリーム色の斑。 なかなかキレイじゃないか。 これなんかかなり白の割合が大きい。 最近よく見てなかったが、さすが冬型種、この時期は美しい。 下葉が枯れているヤツもいるがこれは自然現象だろう。 折れたのを秋に挿したヤツも少し生長したようだ。 こっちにももうひとつ。 なかなかいいね、愛染錦。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回。 だいぶワサワサしてきた。 ただ、上から見るとこんななんだよね~。 にほんブログ村
2018.01.23
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ユーフォルビア、オベサ。 てっぺんから何かいっぱい出ている。 花だよね? これで咲いているのか? それともまだツボミなのか? よく分からないが、フツーじゃねえな。 一般的な花とはほど遠い。 宇宙の花みたいだ。 黄色いのが多いが赤いのもいる。 赤いのはちっちゃいからデカくなると黄色に変わるのかもしれない。 見れば見るほど変な花だなあ。 ユーフォルビア、オベサ。 昼はベランダ最前部夜は室内。 ただ今日みたいに曇りの日は終日室内だ。 特に今日は夕方から雪が積もる可能性もある。 こういう日は外には出さないのだ。 大きさは今このくらい。 デカくなったのかな? 昨年10月28日。 うん。 なってないね。 昨年3月25日購入時。 さすがにここからはだいぶデカくなっているな。 夏生長し冬は生長しない。 当たり前か。 やや扁平気味の球形。 うっすらとゼブラ模様が入る。 オベサ、お気に入りだ。 にほんブログ村
2018.01.22
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先日多肉の冬の水やり頻度について書いたが、今日は観葉植物の水やり頻度について書く。 一年も経つとすっかり忘れてしまうので記録に残しておこうという趣旨だ。 多肉は面倒なので2週に1回、3週に1回などのグループに分けてやっているが、それに比べると観葉植物はもう少し細かくやっている。 竹串で土中の水分を確認し乾いたら水やり。 ただこの時期はなかなか乾かない。 寝室に置いているこのシェフレラなどはもう2ヶ月ぐらい水やりしていないがまだ乾いていない。 2ヶ月も乾かないというのはさすがに不気味だ。 北向きの部屋のさらに奥という置場所がそうさせるのだろうか? これもなかなか乾かないぞ。 エレンダニカ。 乾くまで1ヶ月半ぐらいかかる。 置場所はリビング最奥部。 まあ、水やりが少なくて楽っちゃ楽だが…。 アルテシマ。 現在乾くまで約1ヶ月。 夏は3日で表面が乾き水やりしていたのだが。 置場所はリビング中ほど。 西日が多少当たる程度。 コイツとベンジャミンは土中が乾いたら即水やりしないと葉が枯れる。 気を付けなければならない。 パキラ。 3週に1回ぐらいの水やり。 コイツは土中が乾いていても特に葉が枯れたりしない。 多少ほったらかしにしてても大丈夫だ。 なので時々竹串を差し完全に乾いていたら水やり。 リビング中ほど。 ベンジャミンも乾くまで約3週間。 アルテシマ同様水が切れると葉が枯れるのでこまめに竹串でチェックしている。 おかげで今年は葉を枯らすことなく越冬中。 ポトス、テルノシャングリラ。 コイツも3週に1回ぐらいの水やり。 水が切れてくるとしなっとなるが、水やりすれば復活する。 エンジョイも同じ。 これも同じだ。 シンゴニウム。 水が切れるとしなっとなる。 でも水やりするとシャキッ。 分かりやすくていいね。 3週に1回。 ステレオスペルマム。 10日に1回ぐらい。 コイツも水が切れるとしおれてくる。 夏は3日ぐらいで水切れを起こしていたがさすがに冬になると10日ぐらいはもつようだ。 ビフルカツム。 同じビカクシダでもグランデは1ヶ月以上水もちするがコイツは板付けのせいかエアコンの風が当たっているのか1週間で乾く。 そして最も水やり頻度が高いのがコイツ。 真冬の今でも5日に1回。 ジャンクポットに変えてから乾くのがメチャ早くなった。 でもそのおかげで新芽も結構出るようになったからいいや。 冬の水やりは回数が減るから楽だね。 夏はしょっちゅう何かしら水やりしてるもんな。 今日はパキラのみ水やり。 昼は暖かいので水やり後はそのままベランダで日光浴。 ただ3時には部屋に戻さないと寒さで枯れる恐れがあるから要注意だ。 以前取り込み忘れでパキラとベンジャミンを枯らしてしまったからな。 気を付けないとね。 にほんブログ村
2018.01.21
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月影丸が花を咲かせた。 濃ピンクの花。 なかなかキレイじゃないか。 コイツ実は購入時すでに花を付けていた。 2015年3月。 ダ○ソーさんいつもお世話になっております。 花付きで100円。 得した気分だ。 その後も毎年開花。 2016年は5月に咲き始め、 2017年も5月。 それに比べて今年はやけに早いな。 1月だもんな。 プラ鉢にしたからかな? プラ鉢にしたとたん俄然生長が良くなったもんな。 咲いたのは2輪だがこれからしばらくの間咲き続けるはず。 基本的には花より葉っぱ好きなのだが、花もやっぱりいいもんだね~。 マミラリア月影丸。 昼はベランダ最前部夜は室内。 水は3週に1回。 うちで花が咲くサボテンはコイツだけだが、もうひとつ増えそうだ。 縮玉2号。 昨日気づいたのだが花芽らしきものが出てきている。 野郎、咲かせる気だな! これは間違いない。 花芽だ。 楽しみだな~。 しかし同じ縮玉でも1号の方はというと、 相変わらず縮こまっている。 トホホ。 縮玉1号2号。 昼はベランダ夜は室内。 水は3週に1回。 にほんブログ村
2018.01.20
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6鉢ほどあったセンペルビウム。 めんどくさいから寄せ植えにしちゃおうと1鉢にまとめて植えたのが去年の3月6日。 ここから1年弱が経過。 どのように変化していったか見てみよう。 4月19日。 植え替え後1ヶ月強でようやく動き始めた。 閉じていた葉が開き出したのだ。 6月2日。 生長しているのかはよく分からないが、葉も開きすっかりキレイに。 7月7日。 表土がほぼ見えなくなるくらいになった。 鉢からあふれ出そうな勢い。 しまった。 もっとデカい鉢に植えときゃよかった。 と、その時は思ったものだが、しかしこれが最盛期だったようで、 11月17日。 全体的に縮んだ。 下葉も枯れ始めている。 そして現在。 下葉枯れ枯れだ~。 下から3分の1ぐらい枯れちゃったんじゃないだろうか。 コイツも。 コイツも。 センペルは毎年冬には下葉枯れ枯れ状態になる。 こんなものなのかな。 それとも水やりを増やしたら枯れないのかな? 現在3週に1回の水やり。 2週に1回、いや週イチにしてみるか? 置場所はベランダ最前部。 陽には十分当たっている。 でも下葉枯れ枯れのセンペルビウムも悪くないね。 陽に当たってる姿は結構キレイじゃないの。 ただコイツだけは、 葉が閉じちゃってるね。 全然デカくならないし。 次の植え替えではプラ鉢にしようかな。 一年で大して変わってないからね。 にほんブログ村
2018.01.19
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朝起きてベランダに出る。 温度計を見ると最近は1℃ぐらいということがよくある。 一年で最も寒い季節。 今日はこの時期の水やりについて書く。 すぐに忘れるから記録に残しておくのだ。 本当はひと鉢づつ竹串で土の乾き具合を見て水やりするのがいいのだろうが、そんなことしている余裕はない。 なのでいくつかのグループに分け水やり頻度を決めている。 いちばんデカいグループが3週に1回のグループ。 これに該当するのがユーフォルビア、 サボテン、 などの夏型。 カランコエ、コチレドン、クラッスラもこれに含む。 もっともカランコエ、コチレドン、クラッスラが夏型か春秋型かはよく分からないが。 他にもアガベ、ボウィエア蒼角殿等が3週に1回グループ。 アロエもこのグループだがクロウジアナだけは月イチ。 春秋型も3週に1回。 セダム、 グラプト、 パキフィツム、 等々。 室内で管理しているハオルチア、ガステリアもこれに含む。 ただしエケベリアは例外として月イチにしている。 これまで何回も腐らせてきたのでビビっているのだ。 しかし月イチでもシワが出たりしないからこれでいいんじゃないかな。 次に2週に1回グループ。 これに該当するのがアエオニウム、 クラッスラ玉稚児、アフリカ亀甲竜などの冬型。 リトープスも基本2週に1回だが、脱皮が始まったヤツから別の水やり方法に変えていく。 2週に1回鉢の底2、3センチを2、3秒水につけるという方法だ。 このように口が開き中の新葉が見えてきたら脱皮開始。 このボルキーもそろそろ底面給水に切り替える予定。 週イチ。 七宝樹は冬型のか春秋型なのか夏型なのかさっぱり分からないが寒くなると葉が枯れるという現象が2年続き、コメントで「水不足では?」とのアドバイスを頂いたので今年は週イチにしてみたところ葉が枯れなくなった。 やはり水不足だったようだ。 フィッシュボーンカクタスにも週イチでやっている。 本にそう書いてあったからだ。 今のところそれで生きているが調子はそんなによくない。 考えないとな。 パキポディウムは塊茎塊根がへこんだら水やり。 今の時期はなかなかへこまない。 へこむまでデンシフローラムで1ヶ月半、サキュレンタムでも3週間ぐらいかかる。 水やり3年という。 だが多肉を育て始めて4年経つがまだまだ水やりが分かっていない。 これから更に試行錯誤することになるだろう。 でも分かったことも色々あるんだよね。 色々やってみて成功したり失敗したりしながら少しずつ分かってくるんだろうね。 それでいいじゃん。 にほんブログ村
2018.01.18
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アロマティカスが枯れてしまったので、 この鉢に色んな多肉のカット苗や葉っぱをぶちこんだ。 昨年10月9日のことだ。 あれから3ヶ月強が経過。 現在の様子はどうか? う~ん。 相変わらずショボいな。 3ヶ月も経っているのに全く良くなってない。 どれどれ。 ひとつづつ見てみるか。 まずはコレ。 星美人だったか月美人だったか忘れたが、痩せてペラッペラになっている。 本来はプクプクでかわいいヤツなのだが、こんなに痩せるとかわいくもなんともない。 根が出ていないのだろうか? この様子、水を吸っていないことは間違いない。 コイツはどうだ? 東美人。 いや違うか? 何だっけ? 外側の葉にシワが出ている。 上のペラッペラ野郎よりはふっくらしているが大して生長はしていないようだ。 続いてコレ。 これも東美人? いや月美人? それとも星美人? コイツもそこそこふっくらしているがあまりキレイじゃないな。 次、レティジア。 これはまあまあか。 紅葉もきれいだし多少は生長もしたみたいだ。 しかし単独植えのレティジアとは雲泥の差、単独植えの方は3ヶ月でスゲーデカくなってるぞ。 これはヤバイな。 アロマティカス。 1本だけ生き残ったしぶといコイツも葉が黄色くなってきた。 アロマティカスは外では越冬できない。 以前外で越冬させようとした際も枯れてしまった。 だが他のヤツらは全部外の方がいい。 かわいそうだがアロマティカスには犠牲になってもらうしかない。 葉挿しも全体的に生長が遅い。 コレなど根は出ているものの芽はいまだ出ていない。 3ヶ月経ってこれだ。 この生長の遅さ。 素焼きだからかな? この3ヶ月、プラ鉢の多肉は結構生長した。 コイツらが生長しないのは素焼きに植えているからかもしれないな。 春になったらプラ鉢に植えてやろう。 寄せ植え。 ベランダ最前部で管理。 水は3週に1回。 ショボい寄せ植えだが勉強にはなったな。 これで次の植え替えの方針がよりはっきりしたぞ。 生長させたいヤツはプラ鉢に植え元肥も入れる。 徒長しやすいヤツは素焼きに植え元肥なし、水やり辛め。 これで行こう~。 にほんブログ村
2018.01.17
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うちのファンファーレは元々こんな感じでキレイだったのだよ。 でも一昨年ベランダに足場が掛けられ日照がゼロになってしまい徒長。 ヘンな草になっちゃったんだよね~。 その後復活したものの、 茎が長く下葉ベローンなんで切っちゃった。 棒だけになってしまったがすぐに仔が吹いてきた。 仔は順調にデカくなり、 ワサワサだったのだけど、 再びワケわかんない草になっちゃった~。 いや別に足場が掛けられたわけではなく、ただ単に陽が当たる場所に置けなかっただけだ。 うちのベランダは夏太陽が高くなると最前部しか陽が当たらない。 最前部は優先順位が上のユーフォ、パキポ、サボテン、リト、エケなどに占領され奥の日陰に置くしかなかったのだ。 コイツ日陰だとたちまち徒長する。 仕方がないので再度カット。 またイチから出直しだ。 そして現在。 再び復活! 生長が早いのですぐ復活するのだよ。 ワハハハハ。 9月12日に切ったから今4ヶ月。 たった4ヶ月でここまでになるのだ。 大したものだよね。 デカいカゴを買ったので秋冬は最前部で過ごしたファンファーレ。 陽が当たりさえすれば締まった姿に育つのだ。 セデベリア、ファンファーレ。 ベランダ最前部。 水は3週に1回。 ひとつひとつのロゼットはまだ小さいが夏ごろにはデカくなっているはず。 コレ全部デカくなったら超ワサワサだなあ。 春になったら一回りデカい鉢に植え替えないとね。
2018.01.16
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マーベリックを買ったのは2016年8月。 ダ○ソーさん、いつもお世話になっております。 札にはウチワサボテンとしかなく何なのか分からなかったが、コメントでマーベリックだと教えて頂いた。 ゆぽぽさん、ありがとうございます。 植え替えたのが2017年5月。 購入時すでに出ていた仔が少し大きくなっている。 かなりの数の仔吹き。 これが全部デカくなったら大変なことになるな。 と思っていたら現在。 こんなことになった。 結構なワシャワシャ具合だ。 全体像を見てみる。 かなりデカくなった。 しかし仔は下の方だけで上の方からは出ないのだな。 植え替え後伸びた部分。 ここに仔はなくしかもペラッペラだ。 横から見てみる。 見事なペラッペラ具合だ。 マーベリック。 室内窓際で管理。 元々外で管理していたのだがフェアリーキャッスルやヤマカル同様焼けるというか赤くなるので通年室内に変更した。 室内なのでこんなにペラッペラでヒョロッヒョロなのかもしれない。 今年は再度ベランダ管理にしてみるかな。 締まった姿に変身するかもしれないからな。 先週末3週間ぶりに水やり。 今の時期は3週に1回ぐらいの頻度だ。 しかしこのペースで生長を続けるとかなりのスペースを取る鉢になってしまうな。 それでなくとも置場所がないというのに困ったものだ。 にほんブログ村
2018.01.15
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サンスベリアエーレンベルギーサムライを買ったのは2017年1月。 ちょうど一年前だ。 チョー肉厚の葉。 ツヤツヤの光沢。 ベージュの縁取り。 スゲーカッコいいじゃないか。 非常に気に入っていたコイツだが、現在。 購入時の画像と同じ角度で撮ってみた。 肉厚だった葉は痩せた。 ツヤツヤの光沢はなくなりマットな質感に。 そしてシワ。 葉が痩せたことでシワが出てきたのだ。 先週日曜日水やりしたのだが、これは吸ってないな。 老人の額に深く刻み込まれたシワのようだ。 変なサビのようなものもある。 何だこれは? あちこちにあるぞ。 ここにも。 サンスベリアエーレンベルギーサムライ。 室内窓際で管理。 水は3週に1回。 育て始めてまだ1年。 コツがつかめない。 ローレンティやファーンウッド(らしきもの)、フランシシー(らしきもの)は特に問題なく、ローレンティも水やり前は少ししなっとするが水をやるとシャキッとする。 しかし、コイツだけは吸わないのだ。 大丈夫か?コイツ。 冬を乗りきれるかちょっと心配だ。 にほんブログ村
2018.01.14
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ヤマカルはなかなか生長しなかった。 2014年6月購入時。 ここから2年ほど1ミリも生長せず。 そしてこれが去年の5月植え替え時。 3年経ってこれだ。 ものすごく生長が遅い植物なのだろうか? と思っていたがなぜかここから急に生長し始めた。 現在の姿がコレだ。 3年でほんの1、2cmしか生長しなかったのにこの半年で倍以上の背丈になった。 一体何なんだろう? 5月に植え替え、7月には一部の刺座が盛り上がってきた。 仔吹きだ。 これも現在では、 このように少しデカくなった。 さらに足元の仔も、 7月。 現在。 デカくなった。 でも、本体に比べ仔の生長は遅いようだな。 ヤマカル。 室内窓際ラック最下段。 休日も外には出さない。 水は3週に1回。 確か最初の頃は外に出してたんじゃないかな。 やはりそうだ。 小さいガラスケースに入れ外で越冬させたのだ。 3年近く生長しなかった原因はコレか? ベランダで何とか冬を越したもののコレでこじれちゃったのかな? 多分そうだ。 この年6月になっても色がヘン。 さらに同年11月。 やはり色がヘン。 確かこの頃は通年ベランダ管理だったんじゃないかな? 多分コイツは室内管理の方が向いているんだろう。 これからも室内で管理しよう。 でもなんかヒョロヒョロしてるんだよね。 徒長なのかな? 上手く育てるのって難しいね~。 にほんブログ村
2018.01.13
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乙女心。 オレのようなヘタクソでも育てられる。 価格も安いし手に入りやすい。 初心者にピッタリの多肉だ。 だがバカにはできない。 冬になると素晴らしい姿を見せてくれるからだ。 これが現在。 ジェリービーンズのような湾曲した葉の先端が濃桃色に染まる。 寒さで紅葉しているわけだが、これがなんとも美しい。 ただし紅葉といってももみじやいちょうの紅葉とは時期が異なるようだ。 ちょっと古いが2014年12月24日の画像。 先端がほんの少し赤くなった程度。 クリスマスの時期でもまだ紅葉の度合いは低いのだ。 最も色がよく出るのは2月ごろ。 これは昨年2月19日。 葉先の桃色はさらに濃くなり面積も広がる。 これに比べると現在の様子はまだまだだが、それでも十分に目を楽しませてくれる。 近くで見るとキレイな乙女心だが、実は全体像はこんなだ。 伸びた枝や枯れた葉、気根などでイマイチぱっとしない。 こういうところや、 こういうところね。 あれ? 小さい仔が結構出てるな。 知らない間に育っている。 ただここだと日陰になるのだろう、あまり紅葉はしていない。 セダム乙女心。 ベランダ最前部で管理。 水は3週に1回。 気根を切ったり枯れ葉を取り除いてキレイにしてみるかな。 せっかくの紅葉シーズンだからね。 にほんブログ村
2018.01.12
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晴れた休日、朝からせっせと植物をベランダに運び出し、日中たっぷと陽を浴びせ、3時頃斜め前の高いビルで太陽が隠れたらまたせっせと植物を室内に運び込む。 ご苦労なこった。 と言われそうなことをしている。 該当するのはユーフォルビア、サボテン、アガベ、エケベリアサブセシリス。 ユーフォルビアのデカい(3号鉢4号鉢)ヤツらは休日のみだが、上記のそれ以外は平日でも晴れれば出勤前に出し帰宅後取り込んでいる。 しかし最近、こんなこと別にしなくてもいいのではないか?と疑問を持つようになってきた。 きっかけは先日記事にしたコレだ。 日焼け。 画像はレウコデンドロン。 陽に当たった方だけ焼けている。 先端もこの通り。 コイツ普段は陽の当たらない室内にいる。 で、休日久しぶりに陽に当たるとこの有り様。 グランディアラータも。 地模様の色の薄いところが茶色に。 幹の部分も。 日焼けなのかははっきりしない。 ひょっとしたらホワイトゴーストみたいに寒害なのかもしれない。 さらに。 フェアリーキャッスル。 コイツは室内入れっぱなしで休日も外には出さないのだがこの有り様。 窓際ラック最下段に置いているのだが太陽が低い今の時期、ここは結構陽が当たる。 それで焼けたのだと思うがこの上の方だけ。 下の方は陰になっているのかミドリのままだ。 室内で焼けたのはコイツだけではない。 クロウジアナも少し赤くなっている。 反対側の陽に当たらない方はミドリだから日焼けなのだろう。 そして今日気づいたのだがコイツも? 紅葉彩雲閣。 陽に当たっていない方は、 こんなだが、 陽に当たった方は、 ワオ! 真っ赤。 これを日焼けと言えるのかは分からないが、ちょっと心配になるぐらい赤い。 こんなになるんなら陽に当てなくていいんじゃないの? 出したり入れたりするのはできるだけ陽に当ててやるため。 それ自体はいいことだと思うが、焼けるヤツは出すのやめようかな。 室内でも焼けるヤツ、コイツらも棚の冗談に移動して日陰管理にしようかな。 冬のあいだ陽が当たらなくても大丈夫なんじゃないかな? モンステラとかフレボディウムとかステレオスペルマム、パキラなんか部屋の奥の方で全く陽に当たってないけど大丈夫だもんな。 ま、多肉じゃなく観葉植物だけどね。 焼けたヤツらも陽に当てる時間を少しずつ長くしていけば焼けないんだろうけど、会社に行かないといけないから無理だもんね~。 よし、焼けるヤツは陽に当てるのはやめよう。 日陰で冬を乗りきってもらうぞ。 焼けないヤツらは引き続き出し入れする。 今年はこれでいってみよう~。 にほんブログ村
2018.01.11
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アロエ、ディコトマ。 以前は冬になると水やりしても吸わずペラッペラ野郎になっていた。 これは2016年1月。 葉が薄くなりクルンと内側に巻いている。 この時は水をやっても吸わなかった。 ペラッペラ状態が冬のあいだずっと続いたのだ。 だが状況は改善された。 今年は水をやると翌日ぐらいにはふくらむようになった。 これが現在。 水を吸いパンパンにふくれている。 葉の内側は盛り上がっている。 比べてみるとずいぶん違うものだ。 全体像も比較してみよう。 2016年1月。 現在。 湾曲していた葉がピンと伸びた。 これが本来の姿なのだ。 しかし、一昨年は水を吸わなかったのが一体なぜ吸うようになったのだろう? 管理は特に変えていない。 夏は外冬は部屋に置き、水は夏2週に1回、冬3週に1回。 環境に慣れてきたのか? それぐらいしか思い付かない。 まいっか。 根が活動しているのは喜ばしいことだ。 クロウジアナ。 コイツにはもっと手こずった。 丸まったり、 (2015年5月) 赤くなったり、 (2016年11月) 黒くなったり、 (2017年8月) 一年のうちマトモな姿になってる時間の方が少ないぐらいだ。 しかしコイツもうちに来て3年近い。 ようやく少しだが育て方が分かってきたような気がする。 これまで極力外に出し陽に当てて育ててきたが、コイツは部屋の方が調子がいい。 今年は通年室内管理にしてみようかな。 一昨日、1ヶ月ぶりに水やりした。 水が切れ少し丸まっていたのだが、 (1月7日) 開いた。 (今朝) コイツも冬でも根は活動しているらしい。 いいことだ。 アロエ、ディコトマ&クロウジアナ。 冬は室内窓際ラック最下段。 ユーフォルビア等は晴れた休日外で日光浴させるがコイツらはさせない。 させなくても大丈夫そうだし、そもそもラック最下段にはこの時期陽が当たる。 水はあまりやらなくても大丈夫そうだが葉が薄くなってきたり丸まってきたらやる。 ディコトマは3週間、クロウジアナは月イチといったところ。 丈夫なイメージがあったアロエ2種だがこれまで意外と苦戦してきた。 でももう大丈夫かな。 コツがつかめたような気がするぞ。 今年は上手に育てたいもんだね。 にほんブログ村
2018.01.10
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昨日の朝。 いつものようにベランダに出てひととおり植物を見て回った。 すると、 うわお!食われとるやないか!コイツ。 ここ一年近く鳥被害には会っていなかったのだが、久しぶりにやられてしまったぞ。 リトープス、アクアマリン。 緑色のキレイなリトープスなのだが無惨な姿になってしまった。 傷口を見るとみずみずしい内部の様子が分かる。 フレッシュなフルーツのようだ。 食ってみたら意外と旨いのかもしれん。 鳥野郎も旨そうだから食ったのだろう。 周りにもリトープスはあるが食われたのはコイツだけだもんな。 しかし食われたのがこの時期で良かった。 実はコイツ脱皮が始まっているのだ。 接合部に穴が見える。 開き始めたのだ。 中の様子は見えないが新葉がいるはず。 食われたのは旧葉。 いずれ枯れていく。 食われてもさほど痛くないのだ。 ただこの傷が元で腐ったりするかもしれないし、脱皮に影響があるかもしれん。 若干の不安は残る。 食われなかった他のリトープスも見てみよう。 日輪玉。 なるほど、あまり旨そうではない。 鳥もよく見ているもんだね。 福来玉。 花が終わりだいぶ経つが脱皮はまだか? 例年だとそろそろ始まる頃なのだが。 メノウ玉。 接合部が少ーーーし開いているように見えるような見えないような………。 ボルキー。 コイツは12月中旬に接合部が開き始めた。 開始一番乗りだ。 中に新葉も見える。 いよいよリトープス脱皮シーズンだ。 これからは旧葉の水分を新葉に移行させるようにするというのが良い管理らしい。 水をやり過ぎると二重脱皮したりするらしいが、うちではまだ見たことがない。 腐ったことはあるけどね~。 脱皮が始まったら断水、というのが定説のようだが、うちでは脱皮が始まっても2週に1回ほど底面給水で軽く水やりしている。 いつも拝見している達人の方の方法を猿マネしているのだが、この方法で今のところうまくいっている。 鉢の底2cmほどを2、3秒水につけるという方法だ。 リトープスは根が完全に乾くと木質化しやすいので細根を枯らさないために編み出されたようだ。 今年もこの方法で乗りきろう。 去年大丈夫だったから多分大丈夫だろう。 ただ、この方法、いつから始めるんだったっけ? 脱皮開始からってちょっと口開いたら脱皮開始なの? それとも旧葉が縮み始めたら? 去年どうしてたっけ? 覚えてねー。 後でブログ読み返してみようっと。  にほんブログ村
2018.01.09
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ここのところずっと晴れていたが今日は天気が良くない。 休日なので室内多肉をベランダに出したいところだが寒いは陽に当たらないはでは出してもしょうがない。 今日は終日室内管理とする。 昨日は久しぶりに多肉に水をやったのだが、全ての鉢にはやりきれなかった。 残りを今日やろうと思っていたが天気が悪いなあ。 どうしよう。 やっていないのは室内に置いている多肉。 ハオルチアもそうだ。 もう3週間水やりしていないが、そんなに変わっていないような気がするが、 おや? 葉が少しへこみ表面がボコボコしているようだぞ。 やはりそうだ。 体内の水分が減ってきているのだ。 そろそろ水やりした方がいいかな? まあやらなくても枯れたりはしないだろうが。 オブツーサ錦はどうだろう? コイツも下葉がボコボコしてきたな。 そろそろやるかな。 オブツーサはどうかな? コイツはあまりへこんでないな。 他のハオルチア同様3週間水やりしていないんだけどな。 ハオルチアは全員室内管理。 春夏秋冬ずっと窓際のラックにいる。 晴れた休日も外には出さない。 直射日光は苦手なのだ。 水は3週に1回程度。 真冬はもっと少なくてもいいかもしれない。 逆光で見ると葉が透けてキレイだ。 曇りだからイマイチかな? 晴れてるともっとキレイなんだけどね。 昨日は20℃あったベランダも今日は7℃。 晴れと曇りではえらい違いだね~。 にほんブログ村
2018.01.08
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今日は快晴、というか最近毎日晴れてるぞ。 普段室内入れっぱなしの多肉も晴れた休日にはベランダで日光浴だ。 朝8時ぐらいから3時まで。 3時になるとこの時期は高いビルの陰になり陽が当たらなくなり急に寒くなるのだ。 陽に当たる植物を眺めるのは実にいい。 チョコモナカジャンボを食べながら眺め、コーヒーを飲みながら眺め、ひなたぼっこしながら眺め…。 いくら眺めても飽きないぞ。 今日は久しぶりの水やり日だ。 冬型種は2週間ぶり、春秋型、夏型は3週間ぶり、エケベリア、アロエクロウジアナは5週間ぶりだ。 水をやりながら観察すると、おや? レウコデンドロンの茎、焼けてんじゃないの? 赤くなってるぞ。 あっ! 先端部も赤い。 冬なのに焼けとるやないか! 反対側。 全然焼けてない。 陽に当たった方だけだ。 あれ? こいつも。 グランディアラータ。 赤くなってる。 何だよ~。 クロウジアナも。 ちょっと赤い。 これも日焼けか? 反対側は、 キレイな緑色だ。 全て陽に当たった側だけが赤くなっている。 日焼けなんだろう。 冬でも日焼けするんだな。 普段部屋に入れっぱなしで急に強い陽射しに当たったからだろう。 しかも昨日まで3週間とか5週間とか水やってなかったからな。 まあ今日は水やったから大丈夫だろう。 ベランダの気温は2時現在20℃。 冬でも結構上がるもんだ。 でもこれぐらい気温が高ければベランダに出しても冷害には会わないだろう。 あと1時間はたっぷり陽を浴びてもらって、3時に太陽が隠れたら部屋に取り込もう。 にほんブログ村
2018.01.07
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冬は毎年シワッシワになるテトラゴナ。 今年も期待を裏切ることなくシワッシワだ。 水をくれと言っているのだろう。 そういえば2週間ほどやっていない。 いや3週間かな? とにかくそろそろ水やりしてやらねば。 ま、やらなくても当分大丈夫だとは思うが。 テトラゴナは寒さには強い。 ベランダ出しっぱなしで何の問題もない。 問題は夏だ。 夏になると毎年先端部の新芽が枯れる。 こんな具合。 暑さに弱いんだろう。 今年は何か対策を講じたいものだな。 でも枯れても秋になると芽が出てくるんだよね。 こんな具合。 あまり心配しなくてもいいのかもしれない。 このテトラゴナ。 夏に新芽を枯らすものの順調に伸びている。 例によって植え替え時と現在を比べてみる。 植え替え時5月。 現在。 ひとまわりデカくなっている。 枝も少しずつ増えているようだ。 上の方がだんだんにぎやかになってきている。 幹もしっかりしてきた。 まだ2号鉢なのだが風格があるじゃないか。 あまりデカくはならない品種だと思うがどうなんだろう? デカくなるといいな。 クラッスラ、テトラゴナ。 ベランダ奥の棚で管理。 太陽が低い今の時期は奥でも十分陽に当たる。 水は2週に1回か3週に1回。 小さいながらも木の風格。 なかなかいいじゃないかテトラゴナ。 大事に育てよう。 にほんブログ村
2018.01.06
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2015年3月21日「しわしわミルクブッシュ」という記事を書いている。 それによるとその年の冬、朝ベランダに出し夜部屋に取り込むということをしていたようだ。 その結果しわしわになってしまったらしい。 これがその時の画像だ。 確かにシワシワ。 水は2週に1回やっていたらしいが、これは全く吸っていない。 多少寒くても陽に当てた方が健全に育つはずだと考えたのだろう。 そう考えても不思議ではない。 だがこれはどうやら間違いだったようだ。 現在のミルクブッシュ。 シワなど全く出ていない。 それどころか冬だというのにまだ生長している箇所もある。 周囲に比べ明るい色のこの枝。 現在生育中の枝だ。 ここもそう。 明るい緑の枝が2本。 ここは3ヶ所から新枝が出つつあるようだ。 シワシワになったのは一昨年だが、去年もシワシワとまではいかないまでも冬は枝色も悪く調子は良くなさそうだった。 それなのに今年のこの好調ぶりは何だ? 多分、今年は外に出していないからだろう。 去年一昨年は朝ベランダに出し夜取り込みということをやっていたが今年は部屋に入れっぱなしだ。 これが良かったに違いない。 室内は暖かいから冬でも生育しているのだろう。 鉢の違いもあるかもしれない。 去年一昨年はジャンクポット、今年はプラ鉢と陶器鉢のようなセメント鉢。 水もちがいいのだ。 今年はよく生長した。 例によって植え替え時と現在を比べてみる。 黒プラ鉢植え替え時。 現在。 セメント鉢植え替え時。 現在。 すごい変化だ。 ミルクブッシュは室内の方がよく育つようだ。 これは6月7日の画像。 右の黒プラ鉢の方はキレイな緑色に戻り葉も出て生長しているのに対し、左のセメント鉢の方は相変わらず黄色っぽく生長も全くしていない。 実は植え替え時から置き場を変えて実験してみたのだ。 黒プラ鉢は室内、セメントはベランダ。 結果がこれだ。 その後セメント鉢も室内に入れてみたところ生長を始めた。 やはり室内の方がよく育つということだ。 春から夏にかけてうちの部屋には陽は射し込まない。 それでも室内の方がいいのだ。 変なの。 陽が当たらなくて徒長したりしないのか? しないのだ。 ひょっとしたら徒長しているのかもしれないがミルクブッシュはこんなカタチなのでよく分からない。 ということで今後は通年室内管理とする。 室内で育てられるユーフォルビア。 スゲーな。 他のユーフォルビアだと無理なんじゃないかな。 一度亀キリンを室内管理してみたことがあったが、あっという間に徒長して枯れたぞ。 ユーフォルビアにも色々あるんだね~。 にほんブログ村
2018.01.05
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12月21日に記事にしたばかりのサブセシリス。 この時期が一番キレイだね~などとのんきなことを書いていたが、その後急に下葉が枯れ始めた。 これが12月21日時点。 この時はまだ下葉も枯れてはいなかった。 だがよく見るとくすんだ色をしている。 そして現在。 わずか10日ちょいで下葉がこんなことになってしまった。 これはヤベーな。 サブセシリスは冬になると下葉を枯らす。 昨年も、 12月。 1月。 下葉が枯れ小さくなっている。 さらにこの状態は続きGWの植え替え時でもこの通り。 3ヶ月以上もこの姿だったのだ。 こりゃイカンな。 このままでは今年も同じ道をたどるのは目に見えている。 何とか下葉を維持したまま春を迎えたい。 下葉が枯れる原因は何か? 寒さか水不足、どちらかだろう。 どっちだ? 最近ベランダは1℃ぐらいまで下がる。 これが原因か? でも水ももう1ヶ月やっていない。 年末に葉水程度、表土が濡れるぐらいやったがそれだけだ。 寒さのような気もするし水やりのような気もするし………。 よく分からん。 こういう時どうするか? 過去の記事を読み返すのだ。 何かヒントがあるかもしれん。 どれどれ~。 どれどれ~。 おっ! あったぞ。 昨年1月25日の記事。 「サブセシリスは冬を越せるのか?」 という記事だ。 去年も下葉が枯れ枯れになり冬を越せるのかビビっているという内容のしょうもない記事だが、 「通年戸外、水は週イチ程度」とある。 去年は週に1回水やりしていたようなのだ。 全然覚えてねえ。 しかしこの情報は有益だ。 週イチ水やりしても下葉は枯れるのだ。 つまり下葉が枯れる原因は水不足ではない。 とすると寒さが原因ということになる。 よく分からんが1℃はちょっと寒いかもしれん。 夜間は室内に退避させてみよう。 一日中室内はまずいような気がするから夜だけね。 サボテンのカゴに移動だ。 夜は室内窓際ラック下で暖まってくれ。 いや暖まってというのはおかしいな。 室内とはいえ10℃ぐらいまで下がるからな。 でも外よりはかなりましだ。 これで下葉の枯れを防ぎたい。 エケベリアサブセシリス。 今日から昼はベランダ夜は室内。 水は月イチ。 下葉の枯れ、止まるかな? 結果はまた春にでも………。 にほんブログ村
2018.01.04
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正月だし今日は今年の抱負を書いてみよう。 「多肉を徒長させない」 コレだ。 去年も一昨年も多くの多肉を徒長させてしまった。 黄麗昨年夏。 茎が伸び葉と葉の間隔が長く、めちゃカッコ悪い。 こうなると鑑賞価値激減だ。 本来はこう。 えらい違いだ。 サブセシリス一昨年。 やはり茎がヒョロリと伸びロゼットが崩れてしまった。 本来はこう。 全然違う。 さらにクラッスラ火祭り。 一昨年。 雑草のような姿だが、 本来はこう。 同じものとは思えない変貌ぶりである。 なぜこんなことになってしまうのか? 日照が不足しているからだ。 陽が当たらないと太陽光を求め首を長く伸ばして陽に当たろうとするのである。 植物が持つ自衛本能なのだろう。 そしてこの徒長という現象は生長が早い種ほどよく起こる。 少し陽に当てないだけですぐに徒長してしまうのだ。 これに当てはまるのがセダム、エケベリア、クラッスラ、パキフィツムなどの一部。 全部ではない。 セダムでもアラントイデスは生長が遅いためだろう、徒長しない。 エケベリアでも桃太郎は日陰でも徒長しなかった。 例外もあるようだが、生長が早い種が徒長しやすいというのはほぼ間違いない。 ではどうすれば徒長を防げるのか? ひなたに置けばいいのである。 何だ、簡単じゃん。 ところがどっこい、これが至難の業。 ベランダにはひさしがあり、太陽が低い位置にある冬は奥まで陽が射し込むが、高い位置にある夏は最前部しか陽が射し込まないのだ。 最前部には優先順位が高いユーフォルビア、サボテン、パキポ、リト等が並び、それ以外の多肉は少ししか置けない。 その少しの場所に置けるヤツらは問題ないが、置けないヤツらは夏の間日陰で過ごさざるを得ないのだ。 コイツらを何とか徒長させないようにしたい。 徒長させないためにどうするか? 生長させないようにするのだ。 まず植え替え時の鉢。 素焼き鉢に植える。 素焼き鉢は乾きが早い。 水やりしてもすぐ乾く。 肥料を入れない。 生長させたくないわけだから元肥はいらない。 コレまでは植え替え時何も考えずに全ての鉢に元肥を入れていたが、これをやめる。 水をやらない。 まあ全くやらないと枯れるだろうから少しはやるが、極力やらないようにする。 これでどうだ? これなら徒長しないんでないの? 今年はこれを実践してみよう。 生長しなくてもいいのだ。 徒長しなければいい。 この3つの作戦。 実は自分で考えたものではなく、コメントで頂いたアドバイスなのだ。 頭の悪いオレがこんなこと考え付くはずもない。 shibaさん、いつもありがとうございます。 徒長したファンファーレ。 (一昨年) 蒼星。 (一昨年) 立田。 (一昨年) レティジア。 (一昨年) もうこんなの見たくない。 今年は徒長させないぞ。 美しい姿のまま夏を越させるのだ。 がんばろ~~~。 にほんブログ村
2018.01.03
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セデベリア、レティジア。 ライトグリーンの葉が分厚く赤で縁取られる。 強烈なインパクトだ。 確か静夜と乙女心の属間交配種だったよね? 形は静夜、色の出方は乙女心といったところかな? 夏はミドリ。 でもツヤがあって、これはこれでいいよね。 買ったときはこんな。 両側から花茎が上がっているが単頭。 それが今や、 こんなに増えた。 昨年5月の植え替え時と比べてみる。 植え替え時。 現在。 もりもり育っているな。 毎年5月には花も咲かせる。 セデベリア、レティジア。 ベランダ最前部で管理。 水は3週に1回。 紅葉は1月2月が最盛期。 当分は楽しませてくれるはずだ。 にほんブログ村
2018.01.02
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新年おめでとうございます。 いつもデルオの多肉日記を読んでくださっている皆様、まことにありがとうございます。 この日記も3年を越えました。 早いものです。 思えば、最初に買った植物はコレでした。 (画像は全て現在のものです) シェフレラ、アルボリコラ、ホンコン。 2013年6月、今の家に引っ越してきた時、部屋があまりにも殺風景だったため買ったものです。 コイツを部屋に置き、毎日カーテン閉めて会社に行ってました。 2週間後ぐらいだったかな? 帰宅するとシェフレラの葉が落ちていたんです。 次の日もその次の日も。 落葉が止まらない。 おかしいなと思い調べてみました。 で、気づきました。 光量不足だったのです。 カーテン閉めてるわけですから部屋は真っ暗。 シェフレラは自衛のため葉を落としていたのです。 光合成、子供のころ習いましたよね。 すっかり忘れていました。 葉がスッカスカになったシェフレラ、でもここから陽を当てたら復活しました。 植物って面白いな。 今まで全く興味がなかった植物ですが徐々に興味が湧いてきました。 その年の夏、アルテシマを買いました。 コイツも冬に葉を枯らし、丸坊主になったりもしましたが今は元気です。 他にもベンジャミン、パキラ、モンステラ、ペペロミア等々たくさんの観葉植物を買いました。 元々収集癖があり集め出したら止まらない性格なのです。 同年冬には初めての多肉も。 コレです。 ユーフォルビア、ホワイトゴースト。 白樺キリンも同日購入。 さらに翌月には黒法師、小人の祭り、虹の玉、オーロラ、エケベリアローラ、ブロンズ姫、火祭り、峨眉山購入。 2014年にはチランジアも仲間入り。 土がなくても育つ。 衝撃的です。 その後も色んな植物がやって来ました。 サボテンも大好きです。 今年はよく生長しました。 元日の今日は快晴。 すごく暖かいです。 普段は部屋に入れっぱなしのコイツらも朝からベランダで日光浴です。 フレボディウム、ブルースターには水やり。 ビカクシダ、グランデにも。 コイツは底面給水。 のどかな正月。 植物の栽培、まだまだ分からないことだらけですが、今年もできるかぎり更新していきたいと思っています。 デルオの多肉日記、今年もよろしくお願いいたします。 にほんブログ村
2018.01.01
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