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セダム宝珠。 2015年3月購入。 うちに来て3年弱だが、この間色々なことがあった。 激動の3年と言っていいだろう。 今日はその3年を追ってみよう。 まずは購入時。 2015年4月だからもう3年近くうちにいるわけだ。 くねくねした葉の形が面白くなかなか気に入っていた。 生長は早く翌年6月にはこうなった。 生長早ええ! わずか一年でコレだ。 長い茎の先に葉が繁るという好みの姿に。 下の方からは脇芽も出ていい感じ。 しかしこの年5月に建物の外壁工事が始まりうちのベランダは完全日陰状態に陥った。 同年8月。 あっという間にこんなになってしまった。 その後やや復活し11月。 葉は出てきたものの茎が細い。 12月になると、 頭の重みで垂れる始末。 これじゃいかんと春を待ちカット。 カットしたところからも仔が吹きまた復活の兆しが出てきた5月。 ところが9月。 またしてもヒョロッヒョロに。 最前部で陽に当てていればこうはならないのだが、ユーフォ、サボテン、パキポ、リト、エケなど優先順位が高いヤツらを置いていったら置場所がなくなり、仕方なく柵の内側に置いていたらこうなったのだ。 コイツ日陰はダメみたい。 シャアない。 また切るか。 バッサリ。 3年で2回も徒長しカットした宝珠。 現在の姿がコレだ。 また復活。 生長が早いので半年もすれば復活する。 しかし、 茎が細いなあ。 置き場は現在も柵の内側。 柵の内側も秋冬はある程度陽が当たる。 だが最前部と比べると弱い。 やはりコイツしっかり陽に当てないとダメなのだ。 春になったら最前部に置くかな。 それしかまともに育てる方法なさそうだ。 水は今3週に1回程度だが春夏も少な目で行こう。 鉢も素焼きにするか。 元肥も入れず生長しすぎないようにするのだ。 それがいいな。 そうしよう。 今年は何とか徒長させずに育てたいね。 にほんブログ村
2018.02.28
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1月19日の縮玉。 まったく気づかなかったが花芽が出てきている。 花芽は徐々にデカくなりついに今日。 開花。 紫と白のストライプ状の模様が入った花。 うちにあるサボテンの本などで写真を見たことはあったのだが、実物はやはり美しい。 花びらの中心に濃い紫。 そこから徐々に薄くなり外側の白へとグラデーションがかかる。 光を透かしぼやっと浮かび上がる様はなかなかのものだ。 うねうねの稜だらけの本体からこんな花が咲くとは想像しづらい。 縮玉を買ったのは2015年5月。 黄色いプラ鉢でおなじみのダ○ソー出身。 このころはまだ稜もはっきりしない幼い苗だった。 それが3年弱で開花するまでになったのだ。 感動的だなあ。 花はまだ開ききっていない。 今日の夜か明日の朝には開くかな? エキノフォスロカクタス縮玉。 基本室内窓際管理。 晴れた日は朝ベランダに出し帰宅後取り込み。 曇りの日や気温が低すぎる激寒の日は外に出さない。 水は3週に1回。 花の左側にはもうひとつ蕾が。 数日の間に咲くんじゃないかな。 2つ咲いたら華やかだ。 楽しみに待つとしよう。 にほんブログ村
2018.02.27
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2つしか持ってないのに過去34回も記事にしているパキポディウム。 それだけ愛着があるということなんだろう。 2014年5月にデンシフローラムを買い6月にサキュレンタムを買っているがうちにあるのはこの2つだけ。 ホントはグラキリスや恵比寿大黒もほしいのだが手頃なサイズのものが売られていない。 デカいやつは見かけるが数万もするので手が出ないのだ。 前述の通りデンシフローラムもサキュレンタムも2014年の購入だからうちに来てもう4年近く経つ。 冬越しももう4回目。 最初の年はかなりビビっていたが4回目ともなるとさすがに平然と見ていられる。 今後どう変化するのかもある程度予測はつくが、今日は久々にその様子を記しておこうと思う。 サキュレンタム。 1月末に左の枝から新葉を出してきたコイツ。 右の枝からも新葉を出してきた。 生長開始は以前から早くこれまでも2月末から3月頭だったが今年は1月。 ちょっと早すぎると思うがまあいいだろう。 去年アタマをカットした。 枝が徒長しヒョロヒョロに伸びていたからだ。 切ったら枝は2本になった。 いつかはデカい塊根にたくさんの枝を持つ個体に仕上げたいと企んでいる。 塊根は少しへこんでいる。 どうも冬になるとへこむ速度が落ちるようで、それまでは2週間から3週間でベコベコにへこみ水やりしていたのだが、今回はもう1ヶ月以上水やりしていないのにまだこの程度のへこみ。 葉がなくなると水分の減りも遅くなるのだろう。 置き場は室内窓際ラック最下段。 室内では最も長く陽に当たる場所。 優遇しているのだ。 晴れた休日も外には出さない。 室内に入れっぱなしだが、これから徐々に太陽が高くなり室内の日照時間は減っていく。 様子を見て晴れた休日の昼間はベランダ最前部に出すこともそろそろ考えた方がいいかもしれない。 デンシフローラム。 コイツは生長開始はまだのようだ。 サキュレンタムより高温を好むようなのだ。 過去の生長開始は3月末から5月頭。 もうしばらくは待たねばならないだろう。 まだ葉が残っている。 しかしその葉も赤く変わりつつある。 最終的には全部枯れる。 そして最後の一枚が枯れそうになる頃新葉が出始めるのだ。 去年も一昨年もそうだった。 去年はついに分頭し3頭になった。 サキュレンタムと違いコイツは自然に分頭した。 水をやるとパンパンにふくらむのだが、もう1ヶ月以上水やりしていないのでやや痩せている。 サキュレンタムもそうだがうちでは冬でも断水しない。塊茎塊根がへこめばやる。 以前はへこんだら20mlぐらいやっていたが最近は面倒なのでタップリ。 通常通り下からだだ漏れする量をやる。 置き場は室内窓際ラック最下段。 サキュレンタムの隣だ。 ここは窓越しの陽が当たるため冬でも40℃ぐらいの高温になることがある。 ただ太陽が高くなるにつれて陽が当たる時間が短くなり最終的には完全な日陰になる。 時期を見て外で陽に当てる必要があるのだ。 まだまだ小さいうちのパキポディウム。 両方とも現在2.5号だ。 コイツらをデカくしたい。 でっぷりと太ったイモ部分を作りたい。 生長はゆっくりなのでかなり長い年月がかかるだろうが、ゆっくりながら毎年着実にデカくなっている。 10年ぐらい育てればちょっと見映えのするパキポになるんじゃないだろうか。 その日を夢見て頑張って育てよう。 にほんブログ村
2018.02.26
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1月の夕映え。 中心部が鮮やかな黄色に変わり葉の縁には赤い縁取り。 これでもう十分に美しいが、2月の夕映えはその上をいく。 現在。 赤い縁取りがはっきりしたことでより鮮明な印象になった。 ミドリと黄色と赤。 コントラストが美しい。 特にこの中心部。 華やかだね~。 下の方の葉には黄色は出ない。 ミドリに赤の縁取り。 1本だけ出た気根は地中に潜り水を吸っている様子。 12月頃出てきた脇芽もここまで生長した。 来年の今ごろには枝になっていることだろう。 アエオニウム夕映え。 ベランダ最前部で管理。 水は2、3週に1回。 夕映えが2月が一番きれいだな。 3月にはくすんでくるから今のうちに楽しまないとね。 にほんブログ村
2018.02.25
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昨日アクアマリーンの脱皮状況を記事にしたが、他のリトープスはどうなんだ? ひとつづつ見てみるか。 どれどれ。 まずはボルキー。 白いリトープス。 大理石のような肌が美しい。 お気に入りのリトだ。 真ん中の穴はゆっくりと広がり中の新葉がはっきり見えている。 しかしコイツ、脱皮開始は12月中旬。 そのときの画像がコレだ。 2ヶ月経ったわりには脱皮の進行が遅いんでないの? しかも、 旧葉にシワがない。 旧葉から新葉に水分が移行してないのか? アクアマリーンはシワが出てきている。 本来はこうならなければならないはずだ。 昨日も書いたが脱皮中でも底面給水で鉢の底2cmほどを2、3秒水に浸けるということを3週に1回ぐらいしている。 やらない方が良かったか? アクアマリーンはこのやり方で旧葉がしぼんできているので多分大丈夫だと思うが、ボルキーは同じ方法でシワがない。 ちょっと間隔を開けてみるかな。 次、メノウ玉。 なかなか脱皮が始まらなかったが、ようやく口が開き始めた。 これまではタップリ水を与えていたが今後は底面給水鉢底2cm2、3秒に切り替える。 画像右上にシワが見られるがこれは口が開く前から。 旧葉が徐々にしぼんでいくように水やりをコントロールしなければならない。 注意が必要だ。 次、日輪玉。 まだ脱皮が始まらない。 その気配すらねえぞ。 1月と変わらないんじゃないの? どれどれ1月は………、 全っ然変わんねえ。 コイツ脱皮する気あるのか? まさか脱皮せずやり過ごそうって魂胆じゃねえよな? まあいい、次。 福来玉。 コイツもまるで気配がない。 1月はどうだったっけ? 変化なし。 これまでは毎年1月に脱皮開始していたのだが今年は遅いな。 まあ仕方がない。 のんびり待つとしよう。 リトープス。 全てベランダ最前部。 通年ここでタップリ陽を浴びせる。 暑かろうが寒かろうが外。 室内には入れない。 水は通常時は2週に1回。 脱皮中と真夏は上記の底面給水2、3週に1回。 うちにある英語の植物本ではリトープスを''Living Stone''として紹介している。 生ける石。 擬態するは脱皮するはで、ホント面白いヤツらだぜ。 にほんブログ村
2018.02.24
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1月8日。 アクアマリーンは新年早々鳥に食われてしまった。 なるほど中はこんな風になってるのだな。 みずみずしい果実のようだ。 コレじゃあ鳥も食うはずだよね~。 などとのんきに構えている場合ではない。 この時すでに脱皮が始まっていたのだ。 接合部が少し開いている。 ここが割れて新葉が出てくるのだが、こんなんでちゃんと脱皮できるのか? 脱皮が始まるとリトープスは旧葉に蓄えていた水分を新葉に送り、その水分を使って新葉が生長するという仕組みになっている(らしい)。 旧葉が食われてしまったことで脱皮に支障が出るのではないか? 2週間後。 傷あとが乾いてきた。 良かった。 菌が入り腐ったりということはなかったようだ。 口は少しデカくなった。 が、ほんの少し。 こんなんで大丈夫か? そこから1ヶ月。 現在のアクアマリーンがコレだ。 おお! 進行している。 口はかなり開き中には新葉が。 しかも分頭している。 よーし、いいぞ。 1個増えた。 もうかったな。 鳥に食われても脱皮には特に支障なさそうだぞ。 食われたことで旧葉はスゲー汚いがまあいずれ枯れていくのでよしとする。 それより、縮んできたな。 新葉に水分を送っているのだな。 リトープス、アクアマリーン。 通年ベランダ最前部でタップリ陽を浴びせる。 日照が少ないと死ぬ。 一昨年の外壁工事の際は3ヶ月日照ゼロ状態に陥り青磁玉が死んだ。 水は脱皮中は断水が基本なのだろうが底面給水で鉢の底2cmほどを2、3秒水に浸けるということを3週に1回ぐらいしている。 達人の方のやり方をブログで見て勝手に真似ているのだが、このやり方で福来玉も日輪玉も数年きれいに脱皮しており、二重脱皮や身割れは一度もない。 さあて、どんな顔で出てくるかな? きれいな緑色のアクアマリーン。 新葉楽しみだな~。 にほんブログ村
2018.02.23
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ユーフォルビア、ホワイトゴースト。 枝もいっぱいで立派な姿になっているが、 な、何だコレは!? ぽっかりと穴が開いとるやんけ! ドヒャー! こっちもだ。 ここも。 ここもだ。 何だコレは? またしても寒害か? 晴れた休日の昼間しか外には出してないんだけどなあ。 コイツ以前にも寒害が出たことがある。 コレだ。 墨汁のようなシミ。 2015年の2月だから3年前だ。 このときはかなり動揺したが腐ったりしていた訳ではなく現在は、 このようにあとは残っているものの特に支障はない様子。 しかし今回はシミではない。 穴だ。 大丈夫なのか? 腐りであれば切らないといけないが腐りではないような気がする。 とりあえず様子を見ることにしよう。 ユーフォルビア、ホワイトゴースト。 室内窓近くの台上で管理。 晴れた休日の昼間はベランダで日光浴させる。 水は先週1ヶ月以上ぶりにやった。 通常は3週に1回。 ホワイトゴーストにしてもグランディアラータにしてもよかれと思い休日に日光浴させていたが、させない方がいいのだろうか? よく分からんなあ。 にほんブログ村
2018.02.22
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ダ○ソーで綴化サボテンが売られていたので買った。 2016年8月のことだ。 100円で綴化なんてスゲーと2個も買ってしまったのでひとつはジャンクポットに植え室内で育て、もうひとつはプラ鉢に植えベランダでタップリ陽に当てて育ててみることにした。 環境の違いで生長に差が出るのか検証しようということだ。 あれから1年半、1号2号に顕著な差が出てきた。 ずっと室内で育てたジャンクポットの1号。 できるだけ陽に当てて育てたプラ鉢の2号。 明らかに2号の方がよく育っている。 平たい綴化部分が1号は小さい。 先祖帰りした棒状の部分も細長い。 さらに変な色に焼けている。 一方2号は綴化部分が大きい。 棒状部分も太く短い。 色も緑だ。 上から見てみよう。 1号。 2号。 1号は土が見えるが2号はほぼ見えない。 2号の方がよく育っているのが分かる。 綴化部分の厚みも違う。 1号はペラッペラ。 薄いからか綴れた生長点が波打っている。 2号は分厚い。 生長点も直線に近い。 どこから見ても2号の方が優秀だ。 しかし………。 2号の方がよく育った要因は何か? 陽に当てて育てたからか? それともプラ鉢に植えたことが良かったのか? はたまたその両方か? 分からないではないか。 まあでも両方なんだろうな。 陽に当てたことで厚く太くなり陽に当てないと薄く細長くなる、さらにプラ鉢の保水力も効果ありということだろう。 綴化サボテン1号。 室内窓際。 水は3週に1回。 2号。 室内窓際、晴れた日は昼間ベランダ。 水は3週に1回。 今年は1号2号ともプラ鉢に植え陽に当てよう。 今は弱々しい1号もたくましく締まった姿に変わるかもしれない。 にほんブログ村
2018.02.21
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ユーフォルビア、グランディアラータ。 背が高いので4号鉢でも安定性に欠ける。 日光浴の際には一回り大きい鉢を重ね風で倒れないようにしている。 これまで数回強風で倒れている。 次回植え替えではシリンダー型にする方が良さそう。 昨年5月11日購入。 このときはまだ一本の棒だった。 枝がないとさみしい。 このまま枝を出さずただただ上に伸びていくだけだと面白くないなと思っていたら7月末に出してきた。 一旦出るとそこからの生長は早く2週間でこのように。 しかし生長期はかなり短く7月8月の2ヶ月しか生長しなかった。 ホワイトゴーストと同じだ。 高温性なのだろう。 9月になると生長が止まり、その後は姿を変えることなく現在は冬越しの真っ只中だが、ここにきてグランディアラータに変化が現れた。 コレだ。 稜の部分に白い粉が付着している。 拡大。 何だ、これは? 白い粉の周辺は茶色くなっている。 大丈夫か? 白い粉はあちこちに見られる。 ここにも。 ここにも。 一体何なんだ? 寒害だろうか。 晴れた休日には外に出し日光浴させていたが、それが良くなかったのだろうか? ホワイトゴーストも寒さに弱く変なシミができたりしたことがあった。 高温性ユーフォルビアは冬は日光浴もさせない方がいいのか? よく分からん。 グランディアラータ。 室内窓近くの台上で管理。 水は先週1ヶ月以上ぶりにやった。 今後は3週に1回、夏場は2週に1回行う。 でも白い粉がない面もあるんだよね。 何だろうなコレ。 病気じゃなければいいんだけど。 まあでもホワイトゴーストもシミはできても生きてはいるし、多分大丈夫なんじゃないかな~。 にほんブログ村
2018.02.20
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紅葉彩雲閣。 冬になると赤くなる。 葉だけでなく茎もだ。 しかし赤いのは途中まで。 下の方は緑。 面によっても違う。 この面は緑だ。 陽が当たる面だけが赤いのだろうが、この角度から見て緑の面もありよく分からない。 これなんか右4分の3が赤で左4分の1が緑。 変だな。 紅葉彩雲閣は毎年この時期には全ての葉が枯れ丸坊主になっているが、 今年は葉が残っている。 あまり外に出さなかったからだろうか。 ちなみに去年の2月はこれ。 だいぶ違うな。 ユーフォルビア紅葉彩雲閣。 室内窓近くの台上で管理。 ここは窓際のラックほどは陽に当たらないが西日が射すので全くの日陰ではない。 背が高くなりもうラックには入らない。 ホワイトゴーストなども同じ理由でここに置いている。 晴れた休日は朝から夕方までベランダで日光浴。 水は1ヶ月以上やっていなかったが先週タップリやった。 今後は3週に1回ぐらいになるだろう。 毎年コンスタントに生長している。 現在4号鉢。 今年は植え替えずこのまま育てよう。 来年5号に植え替えようかな。 1メートルぐらいまでデカくなるのかな? あまりデカいのは見たことないがどうなんだろう? 2メートルぐらいになると嬉しいな。 まあ、ならないだろうけどね。 にほんブログ村
2018.02.19
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久々に練馬のジャングル植物屋に行った。 以前は外の建物脇に多肉売り場があったのだが屋内に移動されていた。 貼ってあったポスターによると外にカフェのようなものができるらしい。 池袋屋上ほどではないが、それでも結構な数の多肉が置かれている。 バリダがずらっと10個ぐらい。 スゲーな。 エケベリアも色々な種類がある。 そんななか目に飛び込んできたのがコイツ。 アロエ、エリナケア。 バリダに負けずコイツも10個ぐらいある。 しかもどれも状態がいい。 でもコイツ高いんだよな。 池袋では8000円ぐらいするんだよね。 ここはいくらで売ってるのかな? どれどれ。 3800円。 安い! 買おう。 買うぞ! という具合に買ったエリナケアがコレだ。 ネットでよく見るエリナケアは葉先が茶色いものが多い。 池袋で見たのもそうだ。 しかしこの店のエリナケアは全部葉先まで緑。 まだ小さいからか状態が良いからかはわからないが、とにかくきれいだ。 なんといっても特徴的なのはこのトゲ。 ゴムかプラスチックでできているかのようないかにも弱そうなトゲ。 実際触ってもまるで痛くない。 色もいい。 青みがかったミドリ。 白い粉のようなものをうっすらまとっているのかパステル系の美しい色合いだ。 そこに白トゲ。 透き通ったようなきれいな白だ。 葉はプクプクにふくらんでいる。 冬でも水をやっているのだろう。 ディコトマの水やり後のプクプク具合に似ている。 いいなあエリナケア。 ずっと欲しかったんだよね~。 とりあえず管理方法はディコトマ、クロウジアナを参考にすればいいよね。 冬は室内で窓越しの陽に当て水は葉が薄くなってきたらやる。 これでいいだろう。 とりあえず置場所はここ、窓際のラックだ。 ここで馴れてくれ。 しかしよく考えてみれば3800円って決して安くはないよね。 池袋の8000円を見てたから安く感じるだけで。 でも池袋も以前は3000円ぐらいで売ってたんだよね。 高騰したんだろうね。 多肉、流行ってんのかな? 全体的に高くなってきたよね。 昔は3800円なんて絶対買わなかったんだけどな。 感覚が麻痺してきたのかな。 にほんブログ村
2018.02.18
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蘇鉄キリン。 寒くなると葉を枯らす。 ユーフォルビアは全部そうだ。 ホワイトゴーストなどは全ての葉が枯れるし、完全丸坊主まではいかないが峨眉山や紅葉彩雲閣もある程度の葉が枯れる。 蘇鉄キリンも丸坊主にはならない。 多少葉は残る。 そして知らぬ間に生長が始まりまた葉が増えてくる。 去年は仔が2つ出た。 一昨年出た仔と合わせ3つになった。 いい感じだ。 これは昨年11月。 比べると仔がデカくなっているのが分かる。 冬の間に生長したようだ。 茎の途中から葉が出ている。 新たな仔が出るのかもしれない。 仔が出るときはこのように変な場所から葉が出てくるのだ。 ただし枯れてしまう場合もある。 まだ仔になるかどうかは分からない。 最初に出た仔は葉がかなり枯れている。 だが、 去年出た仔はあまり枯れていない。 小さい仔はあまり葉が枯れないのか? ユーフォルビア蘇鉄キリン。 室内窓際ラックが定位置。 晴れた休日、ホワイトゴーストや紅葉彩雲閣はベランダで陽に当てるがコイツは部屋に入れっぱなし。 でも特に問題はなさそうだ。 水は3週に1回程度。 今年は寒い日が続いたので1ヶ月ちょい水やりしなかった。 ただしその間1回表土が濡れるぐらいの葉水を与えた。 ユーフォルビアのなかでは生長開始が早い。 今年も4月か5月には始動するはずだ。 年々背が高くなるがどこまでいくんだろうな? 売られているのはちっちゃいヤツばかり。 想像がつかないな。 にほんブログ村
2018.02.17
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フェルニア、ゼブリナ12月。 真っ赤だ。 黒いところもある。 元々はこうだ。 緑と黄色。 斑の部分が黄色なのだ。 つまり緑だった部分が黒に、黄色だった部分が赤に変わったわけだ。 なぜこんなことになってしまったのか? コメントで教えて頂いたところによると、どうやら日焼けらしい。 陽に当てた方がいいだろうとずっとベランダ最前部に置いていたのだ。 半日陰か日陰でないとこうなっちゃうんだろう。 寒さにも弱いと聞くし部屋に入れた方がいいかな。 ということで室内管理に移行し2ヶ月。 赤みは取れただろうか? これが現在の姿だ。 ほう。 こんな感じか。 なるほどなるほど。 どす黒いほどの赤さからは脱却しだいぶ元の色に近づいているが、完全には戻っていない、というところだな。 黄色い斑の部分ににじむように赤が残る。 でも回復に向かっているのは明らかだ。 この管理を続ければいずれ緑に戻るに違いない。 おや? ちょっととがってるヤツもいるな。 徒長じゃないよね? フェルニア、ゼブリナ。 室内窓際ラックで管理。 水は先週1ヶ月以上ぶりにやった。 途中葉水を1回やった?かな? ここで春まで頑張ってもらおう。 いつか花を見たいね。 あの変な花を。 にほんブログ村
2018.02.16
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セダム乙女心。 この時期は最高に可愛らしい。 葉の先端だけが濃ピンクに紅葉しグラデーションがかかる。 素晴らしいではないか。 まさに乙女心という名にふさわしい美しさだ。 しかしコイツ気根がボーボーだ。 汚れを知らぬ美しき乙女なのにこれはないよね。 よし取ってしまおう。 以外と簡単に取れるぞ。 さわるだけでポロポロ落ちる。 楽勝だ。 うん、取れた。 でもなんか可愛くないなあ。 先端部だけを撮ると素晴らしく可愛いのだが、 茎が入ると可愛くない。 やっぱ切って挿すしかないのかな。 これは虹の玉だが、 こんな感じにしたいな。 4、5本切って挿せば簡単にできるはずだ。 もう少し暖かくなったら作ってみよう。 下の方がにも仔がたくさん。 下は下で有効利用できそうだ。 セダム乙女心。 ベランダ最前部で管理。 水はこの間の月曜、1ヶ月以上ぶりにあげた。 ただしその間葉水を1、2回与えている。 春夏は2週に1回やっていたが真夏は1ヶ月ぐらい空けてもいいかもしれない。 酷暑は苦手っぽいからね。 定位置で陽を浴びる乙女心。 やっぱ好きだな~、コイツ。 にほんブログ村
2018.02.15
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チランジア、ブラキカウロス。 何か様子がオカシイ。 根元の方が黒くカサカサに乾燥している。 さらに黒い部分は葉まで伸びつつあるように見える。 これはヤバいんじゃないの? あっ! 崩壊した。 軽く握ってみたらバラバラになっちゃったじゃねえか。 どうやら既に死んでいたようだ。 悪いことをした。 申し訳ない。 だがいつ死んだのか? また、なぜ死んだのか? 昨年チランジアはウスネオイデス以外は全てベランダで越冬させた。 多分大丈夫だろうと思っていたのだがカプトメデューサが死亡した。 他は何とか大丈夫だったのだがやはりベランダ越冬は無謀過ぎると反省し、今年は室内越冬中だったのだ。 週イチ水やりし休日晴れればベランダで日光浴させた。 これで死ぬとは? 昨年ベランダ越冬でも死ななかったのに室内管理で死んでしまう。 一体なぜなんだろう? 昨年冬越し後のブラキカウロス。 何とか越したがすごい傷み具合だ。 下葉は枯れ葉の先端もところどころ黒くなっている。 恐らく寒さが原因。 前年は室内で難なく冬を越したからだ。 う~ん。 死因が分からないな。 ところで、他のヤツは大丈夫なのか? あっ! これもヤバいんじゃないの? メラノクラテル。 根元がブラキカウロス同様枯れてきてるぞ。 中心部も黒っぽい。 これも死んでいるのか? 軽く握ってみる。 ん? 硬い。 バラバラにはならないぞ。 まだ生きているのかな? 死んでるように見えるがまあ置いておこう。 ブルボーサは大丈夫っぽい。 葉先の枯れは見られるがこれくらいは問題ないだろう。 他のチランジアもまあ大丈夫そうだ。 何とか冬を越してほしいものだ。 それにしてもブラキカウロス。 何で死んでしまったのか? よく分かんね~な。 にほんブログ村
2018.02.14
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9日前の日曜に水やりしたばかりのアロマティカス。 なんだかもう茎が寝てきたような気がするぞ。 もっと真ん中にぎゅっと寄った感じだったはずだ。 すき間ができ奥の白壁が見えちゃってるじゃないか。 確か水やり後はもっとシャキッとしてたはず。 確認してみよう。 前回水やりしたその2日後。 やっぱり! たった9日しか経ってないのにもう茎が寝てきているんだ。 早ええ~。 しかし葉はしおれていない。 ピンと張ったままだ。 前回はこう。 へにゃへにゃ。 さらに、 シワッシワ。 再び現在。 シワも出ていない。 まあでも仔も出ていることだし水やっちゃうか。 室内管理だから寒くないし、いいよね? タップリ。 ああ、やっちゃった。 プレクトランサス、アロマティカス。 室内窓近くの台上で管理。 一日1、2時間ほどは窓越しの陽が当たる。 以前真冬もベランダ出しっぱなしにして戸外越冬させようとしたら死んだ。 冬は室内でないとダメのようだ。 水は前回は1ヶ月ぶり、今回は9日ぶり。 1ヶ月だと葉がへにゃへにゃでシワシワになる。 9日だと茎はやや寝るが葉はピンと張ったまま。 ということは2週に1回ぐらいが適当なのかもね。 次からそうしよう。 にほんブログ村
2018.02.13
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コチレドン福娘。 下の方の葉がシワシワになっている。 他にもすごく薄くなっている葉がある。 寒いとはいえそろそろ水をやった方がいいのではないか? 同じくコチレドンの銀波錦。 コイツも葉が薄くなりシワが目立つようになってきた。 内部に貯えている水の量が減ってきているのだろう。 そろそろ水をやった方がいいのではないか? 一部を除いて多肉にはもう1ヶ月以上水やりしていない。 こういうヤツらが出てきても決しておかしくはない。 今日は快晴、気温もそんなに低くない。 久しぶりに一斉灌水するか。 途中葉水は与えたがタップリ水やりするのは1ヶ月以上ぶりだ。 多分1ヶ月半近く経ってるんじゃないかな。 水やり後は室外機カバーの上で日光浴。 気温も昼12時過ぎで10℃ぐらいあったのでそんなに寒くはないはずだ。 4号、3号あたりの比較的デカいユーフォルビアも水やり後は最前部で陽に当てる。 タップリ浴びてくれ。 チランジアは今でも週イチ水やりしている。 室内管理だが水やり後は柵の内側で夕方まで乾かす。 コイツもまた下葉が垂れてきたな。 アエオニウム、カナリエンシス。 2週間前にやったがまたやろう。 冬型で生長期だから問題ないはずだ。 リトープスには脱皮が始まっていないヤツらだけ水やり。 脱皮が始まっているアクアマリンとボルキーにはやらない。 チワワエンシスにも久しぶりに水やり。 中心部に水がたまっている。 ブロワーで吹き飛ばしておこう。 昨日記事にしたぶよぶよまんじゅう翠冠玉。 水を吸ってふくらんでくれるといいのだが。 多分吸わないだろうな。 これも状態が良くない縮玉1号。 2号は花芽が上がってきているというのにコイツときたら縮み上がり色もヘン。 吸ってくれないかな~。 シワシワになったり葉が薄くなったり下葉が枯れたりするヤツもいるにはいるが、それ以外大多数のヤツらは全く問題がないぞ。 1ヶ月以上水やりしていないのに大したもんだ。 2週に1回ぐらい葉水を与えているがこれが良かったのだろうか。 まあ自生地では数ヵ月雨が降らないなんてこともあるんだろうし1ヶ月ちょいの断水ぐらいではこたえないんだろうな。 1月2月は一年で最も寒い時期。 この時期は基本断水で、葉が薄く下葉が枯れそうとかシワッシワだとか、そういうヤツだけやればいいのかもしれない。 ちょっとづつ学習してるな、オレ。 ひょっとしたらまるっきりのバカではないのかもしれないな。 ワハハ。 にほんブログ村
2018.02.12
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まんじゅうのようなコイツ。 ロフォフォラ翠冠玉だ。 パンパンにふくらんでいる。 水を存分に吸って内部の貯水組織に目一杯溜め込んでいるのだろう。 シワも消えるぐらいの勢いだ。 ただしこれは昨年10月16日の姿。 ここから冬にかけて水を吸わなくなり徐々にしぼんでいった。 上から見た10月16日は、 この大きさだが、 2か月後の12月16日になると、 ここまで小さくなった。 パンパンだったのに2ヶ月でこの姿。 シワも出てきた。 寒さに弱い品種なのだろうか。 11月ぐらいでもう根が活動しないとは驚きだ。 さてその翠冠玉、現在はこうなっている。 さらにぶよぶよ。 シワがいっぱいだ。 どんどん小さくなる翠冠玉。 大丈夫なのか? 室内窓際で管理。 晴れた日は朝ベランダに出し夜取り込み。 水はもう1ヶ月以上にやっていない。 11月で吸わないんだからこの時期吸うはずはないと思う。 まあ当分は吸わないだろうな。 吸い出すのは4月くらいか。 我慢の日が続きそうだ。 にほんブログ村
2018.02.11
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3日前のステレオスペルマム。 しおれている。 枝先が垂れ葉のみずみずしさも失われている。 ヘロッヘロだ。 この時点で2週間水やりしていない。 水が切れてきたのだ。 葉が薄いからかコイツしおれるのが早い。 冬の今だから2週間ももったが夏だと5日でしおれる。 でも大丈夫。 水をやれば復活するのだ。 今朝。 シャキッとした。 いや今朝シャキッとしたわけではない。 水やり翌日には既にシャキッとしていた。 ピンと張った枝。 葉にもみずみずしさが戻った。 ポトス3日前。 コイツもしおれている。 茎は寝ており葉の張りもない。 なんせもう2ヶ月近く水やりしていない。 最後にやったのは去年の12月17日だ。 まあそろそろしおれる頃なのだ。 でもしおれても大丈夫。 水をやれば復活するのだ。 今朝。 茎は立ち上がり葉の張りも戻った。 ただステレオスペルマムと違いシャキッとするまで2日ほどかかる。 ステレオスペルマム。 室内やや奥で管理。 ポトス。 室内最奥部で管理。 ともにしおれたら水やり。 しおれたら水やりで大丈夫なヤツって分かりやすくていいね~。 竹串差して確認しなくていいもんね。 アルテシマやベンジャミンもこうだと楽なんだけどな~。 にほんブログ村
2018.02.10
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宇宙の木とも呼ばれるらしいゴーラム。 確かに変わった姿をしている。 この吸盤のような葉。 マカロニのようにも見えるが中は空洞ではなく詰まっている。 この中に水を貯めこむのだろうがなぜこんなカタチになってしまったのだろう。 この時期になると葉の先端が赤く染まる。 コイツもだんだんデカくなってきた。 5月の植え替え時からだいぶ生長したんじゃないだろうか。 見てみよう。 5月。 現在。 ふうむ。 まあまあかな。 生長はしているが激変というわけでもないね。 しかし。 あちこちから脇芽らしきものが出てきている。 これらが育ち枝になっていけばひとまわり大きく見えるんじゃないかな。 これは2015年10月。 シワシワで汚い。 捨てたくなるレベルだったが、ここからよく復活したものだ。 クラッスラ、ゴーラム。 ベランダ奥のテーブルで管理。 水は3週に1回程度だがここ1ヶ月ほどは断水。 その間葉水を1、2回。 宇宙の木ゴーラム。 枝を増やしますます宇宙人っぽくなってもらいたいものだ。 にほんブログ村
2018.02.09
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一昨年夏枯らし現在2代目のチワワエンシス。 夏に弱く去年の夏もヤバい雰囲気に満ち満ちていたが何とか乗り越え現在に至る。 夏には弱いが寒さには強そう。 ここ最近のマイナス気温でもベランダ出しっぱなしでへっちゃらっぽい。 1000円もしたのでうちのなかでは高級多肉、枯らさないよう当然気を使っている。 そのチワワエンシス。 最近中心部がうにゃうにゃしてきたぞ。 密度が高いというか今から出てくる葉がいっぱい準備されている。 もう1ヶ月以上タップリの水やりはしていないので停滞しているようだが、水をやればこの部分ぐんぐん生長しそうな雰囲気がある。 11月12日時点ではまだこんなだった。 それが現在は、 ここ3ヶ月ほどの間にうにゃうにゃになっているのだ。 冬でも平気で生長するということだな。 コイツ去年の4月には、 このようにツメだけでなく葉の縁まで赤くなっていたのだが現在は、 もとに戻った。 ただ、 下の方にはまだその頃の葉が残っている。 ところでコイツ最近桃太郎に似てきたような気がする。 これがチワワエンシスの葉。 そしてこれが桃太郎の葉。 葉だけ見ると区別がつかない。 以前はもっと明確に違う雰囲気をもっていたが最近はそこまでの違いは感じない。 でもやっぱり違うんだよね。 なんというか桃太郎のような整然とした感じがないんだよね。 エケベリア、チワワエンシス。 ベランダ最前部で管理。 水はもう1ヶ月以上やっていない。 その間葉水1、2回。 サブセシリスは断水でペラッペラになったがコイツはならない。 サブセシリスは元々葉が薄いからかな? 夏だけ気を付ければあとは至って丈夫そうだ。 二度目の挑戦、なんとしても成功させないとね。 にほんブログ村
2018.02.08
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日曜日水をやったヤツらが水を吸ったという記事を昨日書いたが、うっかりサブセシリスとアロマティカスを見逃していたので今日はそれを書く。 昨日の続きだ。 昨日のヤツらは水を吸いふくらんだがコイツらはどうか? さっそくビフォーアフターを見てみよう。 サブセシリス。 ビフォー。 1ヶ月以上水やりしていなかったので下葉がペラッペラになっている。 途中1、2回葉水は与えたがそれでは追いつかないようだ。 このままではペラッペラの下葉は枯れるしかない。 ということでタップリ水やりし3日経過。 アフター。 おお。 葉が厚くなってる。 分厚いとまでは言えないがペラッペラ状態は脱したようだ。 別の角度でも比べてみよう。 ビフォー。 アフター。 下葉がしゃんとしたことで少し大きく見える。 こんなに寒いのに水やっていいのかという疑問があったが、やって良かった。 ちなみに去年の今頃はこうだ。 下葉は枯れてしまい中心部しか残らなかった。 これに比べると今年はすごくいい状態じゃないか。 夜間室内取り込み、下葉が痩せてきたらタップリ水やり。 これで乗りきれそうだな。 いや春になってからヤられる場合もあるから油断は禁物だ。 ヘロッヘロだったアロマティカスはどうかな? ビフォー。 葉が波打ってるぞ。 アフター。 おお! しゃんとしたね。 違う角度から。 ビフォー。 アフター。 シワシワだった葉がピンと張っている。 水やり成功。 ちゃんと吸ってくれた。 きれいなドーム状にしげる葉。 テラコッタによく合っている。 ペラッペラサブセシリスもヘロッヘロアロマティカスも水やりで復活。 この寒い時期でもタップリ水やりして問題ないようだ。 ただしサブセシリスは夜間室内、アロマティカスは終日室内だが。 でもベランダ出しっぱなしのヤツらも冬型のアエオ、リト、七宝樹などにはタップリして問題出てないな。 最低マイナス2℃ぐらいでタップリ水やりしても意外と大丈夫なのかもしれない。 凍ってしまいそうな気もするけどね。 にほんブログ村
2018.02.07
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一昨日の日曜日、久しぶりに水やりをしたという記事を書いた。 ここのところの寒波の影響で気温が上がらない。 最低0℃とかマイナス2℃とか、最高も7℃とか非常に厳しい寒さが続いている。 普段は晴れたら朝外に出し夜間取り込みの ヤツらも室内入れっぱなしの日がちょくちょく。 水は1ヶ月以上やっていないのがいっぱい。 寒いのでやりたくはないのだが、しぼんできたりシワになったりするヤツらだけタップリ水やりした。 それが一昨日。 そこから2日経過。 ヤツらはぷっくりふくらんだだろうか? 根が活動しており水を吸えばふくらんでいるはずだ。 ではさっそく。 アロエ、ディコトマ。 これは予想通り水を吸いぷっくり。 内側にへこんでいた葉が盛り上がっている。 去年一昨年は冬水をやっても吸わなかったが今年はよく吸う。 うちの環境に慣れてきたのか。 コイツもやれば吸う。 ハオルチアの名前が分からんヤツ。 水が切れるとへこむがやればふくらむ。 なんて分かりやすいヤツだ。 皆こうならいいのに。 水やり時は気づかなかったが花芽が出ていた。 初の花になりそうだ。 コイツもしゃんとした。 ハオルチア、オブツーサ錦。 へこんでいた下葉がふくらんだ。 分かりやすくていいね。 コイツもシャキッと。 綴化野郎。 一昨年がこれ。 寝ていた茎?が立ち上がったのが分かる。 トックリランも塊根がパンパンだ。 以上水を吸ったヤツら。 そういえば一昨日記事にしたサブセシリスやアロマティカス、ガステリアはどうなったんだ? 見てなかった! 帰ったら見よう。 でも今日飲み会だったな。 覚えているかどうか。 にほんブログ村
2018.02.06
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久しぶりに、実に久しぶりに熊童子でも見てみようと思い、いつもの室外機カバーの上に置き撮影する。 あれえ? なんか急にデカくなったんじゃないの? 熊童子は生長が遅くなかなかデカくならなかったはず。 ちょっと確認してみよう。 これは購入時。 2014年4月。 そしてこれが一年半後の2015年10月。 変わんね~。 一年半でコレかよ? さらに一年半後の2017年4月。 脇芽が出たり多少生長しているが、それにしても生長遅くねえか? まあ他のコチレドン、銀波錦や福娘も生長遅いからな。 こんなものなのだろう。 で2017年5月植え替え。 ここから急にデカくなったようだ。 2017年8月。 あっ。 コレだ。 徒長しやがったんだ。 それまで節間がつまっていたのが伸びてやがる。 急生長ではなく徒長だったんだ。 それじゃ喜べないな~。 まあでも脇芽は増えたね。 あちこちから出ている。 茎も木質化し始めているのでそのうち「木」のような姿になるのかもしれん。 コチレドン熊童子。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回から3週に1回だが最近寒いのでもう1ヶ月以上やっていない。 昨日葉水をやった。 表土が濡れるぐらい。 葉がしぼんだりしてないからこれでいいんじゃないかな。 もう少し暖かくなったらタップリやろう。 今年は最前部に置いてやりたいな。 徒長しないように。 熊の掌のような葉っぱ。 ワサワサになったら面白そうだよね。 にほんブログ村
2018.02.05
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今日は快晴。 水やりしちゃうぞ~。 とはいえ気温は低い。 タップリ水をやって凍ったり障害が出てもイヤだ。 やらないとまずそうなヤツだけやるとしよう。 まずはコイツ。 サブセシリス。 基本断水時々葉水、晴れた昼間はベランダ夜は室内という管理を続けているが、 下葉がシワシワになってきている。 しかもペラッペラだ。 内部の水分が減ってきているに違いない。 このままだとペラッペラを通り越して枯れ葉になるんじゃないの? これはやらんといかんのではないか。 葉水だけでは足りないのでは? よしやろう。 タップリ。 夜は室内に入れるからタップリでいいよね。 コイツもヘロヘロだな。 アロマティカス。 下葉が波打ちこのままでは枯れ葉になりそうだ。 よしやろう。 タップリ。 せっかく新芽も出てきていることだし。 これはタップリやっていいよね。 部屋管管理だし。 これもヤバいんでないの? 綴化野郎室内置き。 紫色に変色しペラッペラだ。 反対側はそうでもない。 日焼けか? やるぞ。 タップリ。 コイツもまたペラッペラになりつつある。 オブツーサ錦。 水が切れてくると下葉の水分が減りボコボコになる。 やるぞ。 タップリ。 コイツも葉が薄くなってきた。 子宝。 本来肉厚の葉がペラッペラだ。 やるぞ。 タップリ。 コレもだな。 墨鉾。 葉が薄くなり内側に巻いている。 やるぞ。 タップリ。 めんどくせえ。 この際ハオルチアは全部やろう。 タップリ。 サンスベリアもサムライ以外は全部タップリだ。 ガステリアも全部でいいや。 あとは葉水ね。 サボテン、ユーフォルビア、エケベリア、セダム等々。 コイツらもう1ヶ月以上水やりしていないがびくともしないな。 大したもんだ。 もう少し暖かくなったらタップリやるからな。 タップリやったヤツら、水吸うかな? 明日明後日でチェックだ。 今日の水やり、以上! さあコーヒー飲んで昼寝するぞ~。 にほんブログ村
2018.02.04
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夏は小さい黒法師。 冬型のコイツ。 春から夏にかけてどんどん葉が短くなりロゼット径が小さくなっていく。 これは去年の9月4日。 幅広で短い葉が中心部に凝縮されたような姿をしている。 しかし。 冬はデカいぞ黒法師。 現在。 夏と全然違う。 冬は葉が長く伸びる。 そして先がとがっている。 夏の葉は先が平たい。 この辺りの葉は夏の葉だ。 先が平たい。 それが伸び垂れている。 もう少ししたら枯れるのだろう。 黒法師というだけあって真っ黒なコイツだが生長点付近にはミドリもある。 アエオニウム黒法師。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回から3週に1回。 購入は2013年12月。 2号鉢の小さなヤツだった。 現在は3号。 デカくなったもんだな~。 にほんブログ村
2018.02.03
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昨日ペペロミア、セルペンスが真冬の今でもゆっくり生長を続けていると書いたが、実は他にも生長している観葉植物がいる。 ベンジャミン。 秋になっても生長は止まらず、今でもゆっくりながら新葉が出ている。 去年は水切れで葉が落ちたりしたが、今年は注意しているのでそういうこともない。 もはや背丈は胸の位置、1m40cmぐらいにまでなっている。 2mが目標だがこのペースだと今年中に俺の身長に達し来年には目標達成するのではなかろうか。 ステレオスペルマム。 コイツも生長が止まることなく継続して、もちろんゆっくりとだが、葉を出し続けている。 新葉は明るい緑色。 生長が早すぎ去年は2回植え替えた。 2号→3号→3.5号とサイズを上げてきたがもはや3.5号でも小さい。 今年は4号にしよう、いや5号かな? コイツも秋に生長を止めずゆっくり新芽を出し続けている。 パキラ。 元は100均の2号鉢も今や4号でも小さいくらいに。 2mも夢ではないな。 ワッハッハ。 コイツにも新芽。 シェフレラ。 9号鉢のデカいヤツなので枝もたくさんあり、あちこちから新芽が出ている。 ビカクシダ、ビフルカツム。 年中生長する。 冬も夏も関係ない。 冬の方が生長スピードはやや遅いが、パキラやシェフレラほどゆっくりではない。 現在は胞子葉が生育中。 胞子葉を数枚出したら今度は貯水葉を数枚という具合に数枚づつ交互に出す習性のようだ。 もひとつビカクシダ。 グランデ。 これもそこそこの速さで、冬でも生長する。 真っ白だった新貯水葉が中心からミドリに変わり始めた。 ツノらしきものが出る兆候も確認できる。 今年はようやくツノありグランデの姿を拝めそうだ。 真冬も生長する観葉植物。 ベンジャミン。 室内窓際、水は3週に1回程度。 ステレオスペルマム。 室内やや奥、水は10日に1回ほど。 パキラ。 室内やや奥、水は月イチ程度。 シェフレラ。 室内窓際、水は1ヶ月半に1回程度。 ビフルカツム。 室内やや窓側、水は週イチぐらい。 グランデ。 室内窓際ラック、水は1ヶ月半に1回ぐらい。 いずれも竹串で土中がほぼ乾いてからやっている。 パキラはほったらかしで竹串で確認するとカラッカラに乾いていることがよくあるがしおれない。 こうやってみると真冬も生長する観葉植物って多いね。 やっぱり部屋って暖かいんだろうね~。 にほんブログ村
2018.02.02
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ペペロミア。 種類も豊富だしどれも個性的。 なかなか面白い植物だと思うが、どうも上手く育てられない。 イザベル。 2015年11月には、 ここまでワシャワシャになったが、その後なぜか葉がどんどん枯れ、最終的にはこのようになってしまった。 昨年5月。 2号鉢に格下げ。 葉はほんの少ししか残っていない。 ここから再生を図るべく植え替えたのだが、8ヶ月経った今の姿がコレだ。 何も変わんねー! いや、よく見ると少し葉が増えているがほぼ生長していないと言っていいだろう。 ワシャワシャだったころはよく生長していたのだがなぜこんなことになってしまったんだろう? カクタスビル。 コイツも去年の11月、 このようにキレイに育っていたのだが、現在はというと、 下葉が枯れ出している。 う~ん。 ヤバイな。 実はこの下葉の枯れ、今年に限ったことではない。 去年も、 一昨年も、 こうなった。 冬になると毎年下葉が枯れボロボロになるのだ。 原因が分かれば対処のしようもあるのだがよく分からん。 寒さか水のどちらかだとは思うがどうなんだろう。 寒さには弱いと聞く。 なので窓際でも窓からは少し離した場所、恐らく40cmほど離れたところに置いている。 窓ギリギリで最低9℃ぐらいだから40cmも離しておけば十分だと思う。 水は3週に1回程度。 葉が多肉質なので多肉並みの水やりでいいはずだ。 それとも少なすぎるのか? 水切れで葉が枯れるのか? はたまた水が多すぎるのか? 断水ぎみがいいのか? 全く分からん。 とりあえず今の管理を続け様子を見る。 実はこんなのもいた。 オブツシフォリアだったか? だいぶ前に枯らしてしまった。 ペペロミアを上手く育てられないのだ。 唯一まあまあ育っているのが、 セルペンス。 コイツだけはまあまあ順調だ。 真冬の今でもゆっくり生長を続けている。 コイツだけ特別丈夫なのだろうか? ペペロミア。 全て室内窓際で管理。 水は3週に1回。 なんとか上手く育てられるようになりたいなあ。 今年は置き場と水やりを工夫してみよう。 にほんブログ村
2018.02.01
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