国連軍との決戦において大破したエクシアは、パイロットである刹那によって修理されていたが、彼がソレスタルビーイングに合流した際に、イアンに預けられ、最新技術を投入して完全改修が施され、『リペア2』として蘇る。
最大の改修点は、動力推進系の変更である。機体内の粒子経路が見直され、来たい各部に露出していた粒子供給コードは全て内部に収められた。機体各部に新たなスラスターが増設されている。
また、太陽炉は安全装置を開放することで一時的にブースト状態とすることが可能になった。
武装も整理され、GNソード改とGNビームサーベル二本の計3本に変更されているが、総合的な攻撃力は大きく向上している。