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あけましておめでとうございます。遡って書いているので、気分は新年明けたばっかり(笑)。今年は、マジメにブログ書こうと思っていたんですが、気がついたら、アレ?12日?新年早々の記憶はもう薄れてきたけど少しずつ書いていきます。我が家のお正月は、おせちもお雑煮もありません。お雑煮じゃなく、あんこもちっていうか、おしるこ。義父が「甘いの好きだから」という理由で、ずーーーっと前から、おしるこ。嫁いだ当初は、元旦におしるこなんて、食えるか!!って思ってたんですが慣れとは恐ろしいもので、元旦の朝っぱらからでも、おしるこを食べられるようになりました。元旦は、毎年恒例、一家総出で善宝寺というお寺に初詣に行きます。作家、藤沢周平の「龍を見た男」に登場するお寺で、人面魚で一躍有名になったお寺です。会社の分のご祈祷もあるので、初詣は本堂にあがり、ご祈祷を受けます。ものすごい人数で、ご祈祷は1時間ごとに行われますが、受付してからご祈祷まではだいたい2時間近く待たないといけません。その間に、祈祷料に従っておせち弁当が出るので、広間でそれを食べて待つんですね。中身は、のりまき、いなり、黒豆、魚の照り焼き、かまぼこ、肉だんご、野菜の煮付けなどなど。見た目はまさにおせち料理。これをいただきながらずーーっと待つのです。お寺は広いし、人もいっぱいなので、子供たちはあちこち探検に行ったり、ジュース飲んだりして、それなりに待っていられるものです。が。肝心の祈祷中に本堂に静かに座っているのがムズカシイんですなぁ。今回、ちびひよは、本堂に広がる線香の香りにむせ、どうにも本堂に座っていられずもう齢90にはなろうかという大住職さまが来る前に廊下に出るはめになりました。ご祈祷中は廊下にいたけど、そのうち、広い廊下をあっちへこっちへ。そこへ、本堂から、りょうさまが登場。ご祈祷中だというのに、ブブブブブ~と口で言って遊び始め、周りの人から笑われたのだそう。静かななかに、ブブブブ~。かわいいけど、場所、考えろよ。ってことだったらしいです。弟が大好きなしゅんぼーが、さらに「りょうさま、大丈夫?」とやってきて、結局、子供たちと私は廊下でご祈祷受けるはめになりましたご祈祷と説法が終わって、廊下に出てきた大住職さま。見ただけで、後光がさすようなありがたさがあるんですが(不思議だけど、ホント)子供が大好きで、廊下にいる子供たちに触っていかれるんです。頭なでたりほっぺなでたり。今年は3人とも、ちょうど大住職さまと廊下で会い、手やほっぺをなでていただきました。なんだか、これだけで今年、いいことありそ~ご祈祷が終わったのは午後4時近く。それから、お寺の境内に出されている露天でくじびきしたり、カステラ買ったりして、帰りにジャスコに寄って家に帰りました。そしてこの日は実家に行くことになっていたので、ジャスコで買ったケンタ○ッキーを手土産に、私たちは実家へ。宴会突入で、12時過ぎまですっかりのんびりご馳走になったのでした。いつもと変わらず、こんなスタートの私。今年も、どうぞよろしくお願いします。
2007年01月01日
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ボクシング、見ましたか。うちは、みんなで見てました。義父は、実は亀田選手が嫌いです。あのナマイキさが嫌いなんだって。なので、どうひいき目に見ても、亀田選手、劣勢(笑)。「赤い方(亀田)、負けるな。全然逃げてるもん」「やっぱり、チャンピオンはうまいなぁ」「チャンピオンの勝ちだな。口ばっかりだな赤い方は」昨日、テレビを見ながらず~~っと、こんな調子で悪態ついてました。現チャンピオンが亀田だって何度も言ってるのにナットクしない。打っては離れる、接近戦じゃない形のボクシングをやってるんだって言ってもナットクしない。どう見ても、亀田選手優勢なのにナットクしない。私は亀田選手、好き。試合後、親父が常に壁になってくれた・・・って一言はリアルでした。19歳の男の子が、全国からバッシング受けて、そりゃ辛かっただろうと。よく耐えて、試合に臨んだな、と。ボクシングのウンチクなんてよく分からないけどこんなに強いチャンピオンでも、まだまだ二十歳になったばっかなんだよな~とすごくリアルに思いました。子供たちが、何かの局面に立たされたとき。私は親として、ちゃんと壁になって守っていけるんだろうか・・・と。ちょっと考えちゃいました。あれ、話がズレちゃった。とにもかくにも、最後までどんなことがあろうと、亀田劣勢、と言っていた義父。義父、ボクシング大好きなんだけどね~・・・・誰が誰で、今日の試合がチャンピオン戦なのか何なのか全く分かってないのでした~!ま、いつものことだけどさ
2006年12月21日
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先週の話になるけど、ようやくクリスマスツリーを出しました。我が家のツリー、180センチあります。折りたたみ式で枝を開いていくようなツリーで作りはちょっとチャチですが、180センチで2980円だから仕方がありません。子供たちと一緒にツリーを組み立て、去年の飾りを使って飾りつけ。あっという間に大きなツリーの出来上がり♪しばらくすると、義母がきて「キラキラ、もっと飾っていいの?」と。義母がサークルで使ったモールがいっぱいあるらしく、それを飾っていいか聞かれたので「いいよ~、派手にしちゃて~」って言ったけどさ。チビひよと盛り上がって、義母と二人で飾りつけを足してくれたんだけどツリーの部分が全く見えないっていうのは、いかがなものだろう。上から下まで、キラッキラのモールに包まれたツリーらしきもの。葉の部分がほとんど見えないんだけど、サンタさん・・・これがツリーって気付くかしら・・・・
2006年12月18日
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昨日、トリモモが特売で一本70円だったので、家族分と思い6本購入。でも、すぐには食べないな・・・と思い、3本ずつビニールに入れて冷凍しといた。朝、台所に行くとすでに義母が朝食の支度中(うちは、やれる人がやる)。見ると、テーブルにはトリモモが!! しかもなぜか3本。「トリモモあったよ」と義母。その口ぶり、冷凍したのをずっと忘れてたでしょ、と思ってるな。「うんうん。昨日、買ってきて冷凍しておいたよ。もう一袋、あったでしょ」「え、昨日買ってきたの?」なんでそんなにビックリしてるんだと思ったら、次の一言でワカッタ。「なんだか、ビニールがちょっと匂うから早く食べないと、と思って出したんだけど」なるほどなるほど。私が食材を買い込んで、冷凍したのをすっかり忘れて、冷凍焼けを起こしてる。そう、考えたわけですな。ふむふむ。でもね、お義母さん。言っちゃ悪いけど、お義母さんが何でもかんでも冷凍しまくっていまだにワケわからないものが、トリモモのそばにいっぱいあったよね。ジャムとか果物を煮込んだのとか、いつ食べるの?ってものばっかりずーーーっとあるよね。それは、完全に冷凍焼けおこしてるよね。でも、そう言っても、全くそのニオイに気づかないよね。ふふふ、それが答えなんだけど。しかも、そのトリモモは、夕食用でみんなに一本ずつある豪華食材だったんだけど。なぜに、朝からトリモモ3本だけ食卓に出しちゃったの?どうして、昨日までなかったものを発見して、そう理解しちゃったの?とっても不思議。ま、子供たちは大喜びだったからいいけどさ。でも・・・・お義父さん・・・・、トリモモ、昼にかじりついてたよね。完食しちゃってたよね。夕食の3本は、義母、旦那ちゃん、私の分だよね。トリモモ食べちゃった人は、ハンバーグ(レトルト)が夕食だよね。なのに、どうして「トリモモ、食べる」って言ってんの。一本はいらないから、って言われて、身のとこ半分わけたから私のトリモモは結局半分。。。。。トリモモは私も大好物なんだよ~。美味しくみんなで食べたから、いいか!とナットクしてるけどさほんとは、あのトリモモ、一本ちゃんと食べたかったよぉ・・・・(結局はソコか!)元はといえば、義母が朝からトリモモ半分だけ出したせいだ・・・・それにしても、こんなことを日記にアップしてる私。世の同居で苦労してる皆さんには申し訳ない・・・。あぁ・・・ウチって平和だ。トリモモはまた買ってやるぅ
2006年11月18日
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今年度、子供会の会計を引き受けている旦那ちゃん。でも、仕事がどうにもこうにも忙しく、なかなか会計の仕事に向き合えていない様子。お金の管理は苦手なので、残念ながら力になれない私。そして、そんな旦那ちゃんが気になって気になって仕方のない義母。時々。お金が入っている封筒が置いてあったり、ヨレヨレの領収証が落ちていたりする。それを見つけると、必ず私に「これ、子供会のじゃないの?ダメじゃない置きっぱなしで!」と言うんだけど、言われた私は、それが何なのかチンプンカンプン。義母にいきなり言われるもんだから、ムッとして旦那ちゃんを呼び「これ、子供会のじゃないのってお義母さんが言ってる」と伝えます。私に言った直後に旦那ちゃんが登場しても、旦那ちゃんには言わないのね。どうして、直接、息子である旦那ちゃんに言わないんだろうな~。私に言っても、それは全く分からないの知ってて私に向かっていうんだもの。やっぱり、大事な息子に文句は言いにくいのかな~。んっもう、愛されちゃってるんだから。旦那ちゃん。嫁の私に占領されてるから、嫁に一言言ってウップンばらし?いやいや、義母はそんな人ではないしな~。あ!嫁の方がキツイから、嫁から旦那ちゃんに言わせる方が効果アリ!きっと、そう思ってる・・・・のかも~
2006年10月18日
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先週、暴風雨のため運動会が延期になりました。地域のこの運動会に、毎年、ものすごく燃えに燃える義母。ところが、今年は延期になったためにグランド・ゴルフの大会と重なってしまい、運動会欠席の苦渋の決断。「今回は、若手に頑張ってもらって」ということになりました。うふふ、若手。旦那ちゃんと私と子どもたち。若手。うふふ。いや、うふふ、じゃないよ。できることなら、運動会からは遠く遠く遠ざかっていたい私。行っても、こっそり応援だけしていたい私。ま、今回は、りょうさまがいたので、あまり競技には参加しなかったけどね~。それはそうと、私たちの地域は、赤、青、白、黄の4つの組に分かれて運動会が行われます。ちなみに、我が家は青組。でも、青組って優勝に絡むことが全くないので、みんなのんびりムード。その理由の一つに、知的障がい者施設が班内にあるので、その入居者の方がたくさん参加することがあります。一生懸命参加するけど、けして足は速くないし、テキトーにやれない人たちばかりなので、競技に対してとても丁寧なのね。点数がかかっていようが、いまいが、マイペース。でも、毎年みんな楽しそうに参加してるし、一生懸命応援してる。そういう人たちと同じテントに座り、一緒に参加するのが青組の毎年のスタイル。目くじらたてて「優勝優勝」という人もいないので、穏やか~。「●●荘の人が出ると、負けるから出ないで」なんて言う人もいない。リレーで選手8人を選ぶにしても「半分は●●荘さんから出て~!」って感じ。参加して、みんなで楽しもう!っていう感じなので運動会が苦手な私でも、わりと気軽な気持ちで運動会を楽しめてます。さて。そんな青組とは違い、毎年、気合十分で優勝に絡むのが「赤組」。競技の最後は、組の人、全員が参加する「貯蓄競争」。子どもも大人もみんな参加するの。バケツの水をスポンジに含ませて、一升瓶に水を貯める、昔ながらの競技。ところが、毎年、赤組のテントにはお年寄り数人が残ってる。赤ちゃんがいるので、テントでお留守番だった私。「おばちゃん、出ないの?みんな参加だよ」って声をかけると「だって・・・年寄りは足が遅いから、出るなって・・・・」。ひええええ!赤組ってそんなこと言われるの~?と、すごいビックリ。優勝がかかると、目の色が変わるのね~。でも、地域の運動会なんだから、みんなが参加できればいいじゃん。なんて思ってしまう。根っから、運動会での勝負が苦手なんだな~、私。青組でのんびり参加・・・・でよかった。と思った瞬間でした。え?結果?私たち青組は、今年もビリッケツ~延期になって、参加者がすごく少なくなった赤組は3位~ま、思う様にいかないもんよね、運動会って。
2006年10月15日
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昨日は、チビひよの運動会でした。お弁当づくりにドタバタやっていると、義母がやってきて、残っていたお漬物を捨てました。義母「漬物、捨てるのもったいないね~」と言うので私「いっぱい、食べてるんだけどね~・・・・」と、ザンネンそうに言ってみた。そしたら、義母がさらに一言。「・・・・出し過ぎなのよね、私」。うぉぉぉ!やっとやっと気付いてくれたのねっ!そうよそうよ、出し過ぎ&作り過ぎなのよ。昨日の夕食でドーーン!と出した漬物が残って、ラップして冷蔵庫に入ってるのに、翌朝には、新しい漬物がドーーン!!で、朝の残りがあるのに、お昼になると、新しい漬物がドーーン!いくら美味しいのを食べさせたいと言っても一回の食事で食べるお漬物の量なんてたかがしれてる。なのに、毎回毎回、新しい漬物がドーーンと並ぶんだもん。処分量も増えるばかり。心苦しくても、どんぶり一つは食べられないよ、お漬物・・・。ということに、やっとやっと気付いたか!義母!エライ!すごいぞと思ったんだけど。昨日、鮭を一匹まるごともらったらしく夕食は「鮭」の煮つけでした。半身、全部煮ちゃったんだよね・・・・。で、食べたのは義父母だけだから、二切れだったよね。あら汁も大鍋一杯作ってくれたけど、義父母しかいつも食べないよね。お義母さん、お願い。漬物に気付いたなら、他の食材でも同じだと気付いて~!
2006年10月02日
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自営業の我が家。社長は義父ですが、仕事は、少しずつ旦那ちゃんが担うようになって義父は、日中、りょうさまをみてくれています。歩いて転んでイタズラ三昧のりょうさま。それでも根気よく付き合って、遊んでくれて面倒みてくれる義父。いやいや、70歳を超えて、赤ちゃん見てくれるなんてスゴイよ~。と、いつも感謝してます。で、昨日の話。りょうさまもいろいろ知恵がついてきて、イタズラもなかなかのもの。「コイツ、最近、頭よくなってきて」という義父に「いやいや~、やっぱり私の子だから~」と言うと「しつけてるのはオレだからな」だそうです。うぉ!!そういわれれば、確かにその通り!お義父さん、いつもホントにありがとう。でも・・・・。漬物ばっかり食べさせないでくれ~!ビールを注ぐことを仕込まないでくれ~!何かやるたび「コノヤロ~!」と言わないでくれ~!ま、りょうさま&義父。いつも仲良し、いいコンビなんだけどね。いつもいつもお世話になってまーす。でも、やっぱりりょうさまがいい子なのは「しつけじゃなく、私の血よ!」と言ってみたい
2006年09月27日
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テレビを見ていると、必ず自分の意見を言う義父。でも、いつもどこかズレている。昨日の場合。テレビには、自民党総裁選の候補者たちが次々と。義父「これ、いつだっけ」私「明日だよ」義父「そうか。ふーむ・・・。小泉がまた総理になるかもしれないな」私「いや、小泉さん辞めるから選挙やるんだよ」義父「えっ、小泉辞めるのか!!そういうコトか・・・・。だったらアレだな。コイツだ。安部。安部がなるんじゃないか~?うん。オレは安部がなると思うぞ!」(と言ってコイツ呼ばわりしたのは、麻生外務大臣でした)義父が言うまでもなく、ホンモノの安部さんがなる予定だよね。義父との話題はいつも、こんな感じ。オチャメというか何というか。いや、まさに「どうでもいいですよ♪」かも~・・・。あ、でも、まもなく総理になる人だから、顔は覚えてね。
2006年09月20日
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遡って書いてます。今年もお盆が、大忙しのまま終わりました。12日は、お盆休み直前ということで、集金に奔走。義姉は、家族旅行で早々に夏休みに突入していたので(うらやましぃ・・・)墓花作りも義母と夕方からスタートしてドタバタでした。墓花や仏壇の花は、家で作ります。例年、手伝おうと思っていても集金やら何やらで結局、一つ、二つ手伝うのがやっと・・・。こんな状態だったので、上達もしてないけど、いつも手伝ってくれる義姉がいないので、気合いれて頑張りました・・・。13日はお盆。朝から精霊様用のお膳づくりで台所仕事。集金の約束があり、お出かけして。暑いなか、みんなでお墓参りに行って。夜は、神社への奉納相撲で、しゅんぼーが参加でした。体格は立派!で横綱級なんだけど、相撲は苦手で結局一勝もできず・・・。でも、去年は「マワシ」をつけるのは嫌でどうやっても出なかったんだから土俵に上がっただけでも大進歩!来年は一つでも勝てるといいね!14日もお盆。朝からやっぱりお膳づくりで台所へ。義父母が初盆のお宅へご挨拶に行ったのを機に私たちも私の実家のお墓参りとご挨拶。ピザを買ってもらって、遅めの昼食を食べながらのんびり。夜は、町内の盆踊り。このために、実家でのんびりできないって、なかなか嫁もツライのぉ。義母は浴衣を着ておおはりきり。チビひよも浴衣を着ておおはりきり。15日は盆礼。朝から今日もお膳づくりで台所へ。休みの気がマッタクしない・・・・。そして、今日はついに盆礼で、夕方には20名のお客様が!料理して料理して料理して。今年の盆礼は、卵の肉巻き。寒天。鶏肉のマスタード焼き。冷製パスタ。その他モロモロ。お客様が来る頃に、すでに眠くなっちゃってたよ(涙)。こんな調子の長男の嫁。疲れ果てたまま、今年もお盆が終わりました・・・。あれ。明日はお精霊様がお帰りになるんだった!ギャー。また早起きだよ。とほほ。
2006年08月15日
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早朝に畑に収穫にいく義母。そして、真夜中までかかって、必死に漬物つけてます。いつ、寝てるんだろ・・・・って位。そして、疲れ果てています。でも、義母がいないと食卓になかなかお漬物が登場しない。それが不満の義母。それは分かる、分かってる。私も、美味しいお漬物が食べたい。てんこ盛りはカンベンだけど。ちょこっと、箸休め程度に食べたい。でも、でも、でも。日々、増えているお漬物の超デッカイ袋。どれが食べられるお漬物か分からない~~~!
2006年07月28日
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明日は、義父母が一泊旅行で留守です。別に、仲が悪いわけでも嫌いなわけでもないけどいないっていうだけで、何となくホッとします。ごはんも、普段も手抜きだけど(爆)お弁当とかハンバーガーとか義父母がいたらなかなか食べられないものでもオッケーだしダラダラ茶の間で過ごしていても、気兼ねしないし。いや、普段もそんなに気兼ねしてないけど、気分的に。ナンとなくルルンって感じ。ところが。昨日から義母、発熱!アゥッ!!休めって言っても休まないもんだから悪化しちゃって結局、今日は病院へ。義母の体は心配だし、義姉に何て思われてるかと考えると一気に気が滅入るし、無理はしないで欲しいけど、けど・・・・・けど・・・・・お願い!!気力で何とか旅行に行って~~~~~!!!!行ってらっしゃい!!って言ってやる~~~~!!!
2006年07月14日
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畑で野菜がわんさか収穫される時期になりました。ありがたやありがたや。でも。朝の6時に、収穫してきた野菜を山の様に漬物にしているお義母さん。紫蘇の葉をもんだり、野菜を洗ったり、何時からやってんの?って感じなんだけど急いで朝ごはん作って、しゅんぼーをとにかく学校へ送り出すのに台所を占領されてては、やることやれましぇん・・・。最近は一日じゅう家にいて、収穫された野菜を加工するのに頑張ってる。事務所にも来ないし、いつもは家にいるりょうさまも事務所出勤中で一日じゅう、家で何やら作ってる。それはそれで、別にいいんだけど・・・・お願い。食事の用意をする時間には、台所を空けてちょうだい~!そして、漬物は、家で消化できる量にして~!
2006年07月11日
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同居生活をしていると、困るのが「母の日」「父の日」。我が家は、義父母はもう「おじいちゃん、おばあちゃん」だと割り切り敬老の日にお祝いと称してケーキ食べたり、好きなごちそう作ったりします。というわけで、プレゼントはありません。義父母は、外食がキライだし、誘っても絶対に行かないと言うので今回の父の日の「父」は旦那ちゃん、ということで買い物がてら、帰りに家族5人で、ごはん食べてきちゃいました。父の日にプレゼントがないことも、外食してきたことも義父母は特に、何も言いません。お祝いは、敬老の日と誕生日にしているし、クリスマスもプレゼントしてます。モノに執着があるわけでも、本心は分からないけど、母の日や父の日を楽しみにしている様な感じもないし。我が家は、子どもが保育園に行って、母の日や父の日に絵や肩たたき券をくれる様になってから、「父母」は旦那ちゃんと私、「祖父母」は義父母、と割り切り、こんな感じで過ごしてきました。が。普段、何もできないから。と、義姉2号が、毎年義父母の誕生日、父の日、母の日などにプレゼントを持ってやってきます。娘からのプレゼントはやっぱり格別らしく、義母が「おとうさんに、義姉2号ちゃんがプレゼント持ってきてくれたのよ~」と何度も言うので、ちょっとアレレ?と思っています。「よかったね~!」とニッコリ笑って言いつつ、何もしないのは、ちょっとマズイのかなぁ・・・・と思ったり。我が家は子どもたちがいるので「父」=旦那ちゃん。でも、嫁の私にとって義父母は、義理とはいえ「父母」。うーん・・・・と思いつつ、もうすぐ誕生日だから、ま、いっか!とアッケラカンと思ってます。いや、アッケラカンと思えないから、日記に書いてるんだよね、きっと。やっぱり、心の奥底では「義父母」の事も「実両親」の事も、キチンと親とは思ってないんだろうな。だから、「ま、いっか」と思ってしまうんだろうな。なんて、思ったのでした。
2006年06月18日
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「最近、ごはんを無駄にしている気がする・・・」と義母が言い出した。私のせいにみたいに言うけどさ~、残ったごはんをラップもしないでカチコチにしちゃうのはお義母さんじゃないっすか。どんなにたくさんごはんが残ってもみーんな、おかゆにしちゃうのは、お義母さんじゃないっすか。私は、ちゃんと残ったごはんにはラップして翌朝、チャーハンにしたりおじやにしたり、子供たちも食べられるように、いろいろ作って消化してるじゃないっすか。残りごはんがなくならないと、今日のごはんに手をつけないでしょ、私。旦那ちゃんも子供たちも、おかゆは嫌いです。義母は、残ったごはんを「もったいない」と言ってみーんなおかゆにしちゃうけど、義母以外、誰も食べません。で、結局どっさり残ってしまい、処分する事に・・・・。おかゆにすれば、残ったごはんを消化できると、なぜ思うんだろう?そして、おかゆに食べあきたようで最近の義母。「私、最近、おかゆ食べるのイヤになっちゃった」だって。だった作らないでよね~。残ったごはんは、私がナンとかするからさ~。というか、前日の残ったごはんは、夜にはなくなってるでしょ、ちゃんと。我が家は、私か義母、遅く食べた方がお米を研ぐんだけど最近は、私が遅く食べるようにして気をつけていたんだけどさ、油断すると、残ったごはんがお鍋の中にお水と一緒に入ってる!!く~っ!!と鍋の前で崩れおちるのでした。
2006年06月09日
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長男の嫁をナタで殴打だそうです。殺す気マンマンだったそうです、80歳。日ごろから不仲だったそうですが、ナタで殴るかよ。このニュースを聞いて、ゾッとしたのは私が長男の嫁で同居だから。では、ありません。同居組、小姑とも毎日顔をあわせてるけど、たぶんそんなに仲は悪くないと思う・・・・。いろいろあって、ココで毒づく事も多々あるけれど、義母に面と向かって言わないようにしてるし、義姉にもソコソコ気を遣ってるつもり(でも伝わってないかも・・・・)。では、このテーマで日ごろのウップンを晴らしている同居お嫁さんの大変そうな皆さん・・・・でもありません。正解は、我が家の実家です。母と祖母の仲は最悪です。口もきかないし、母に言わせると一緒にいるだけで、吐き気がして大変らしい。そんな冷たい雰囲気の我が家、父が間に入り、大変そうですが祖母、耳が遠いので何を言ってもあまりよく聞こえず聞こえないものだから「私を無視して!」と怒り爆発でガーガー大声で怒鳴り散らしてます。94歳、ビール大好きで超元気。元気すぎて、人の悪口大好きで自分よりも弱ってる年寄りを攻撃するので、ちょっとタチが悪い。で、日ごろ母に散々冷たくされていると思い込んでいるのでこの事件を読み、ちょっとゾッとしました。まさか、ナタを振るう元気はないと思うけどさぁ、心穏やかに暮らしてほしいと願ってるわけですよ。実家に行ってもちっとも落ち着かない。ゆっくりできない私。あちこちブログ読んでも大変だなぁ、と思うこといっぱいあるけど年寄りって、優しくしてほしいんだよね、きっと。自分ができるかというと、それは分からないんだけどさ。まして、自分の母が姑を労われないんだからその血を受け継いでる私だって、いつブッチ切れるかもしれないと考えると、自信ないけどね。それにしても、ナタをふるう決心をさせる前にナンとかならなかったんですかねぇ・・・・。なんてことを思ったのでした。
2006年03月23日
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今年もやってきました春休み。長いんだよね、春休みって。かなり。自営で義姉も勤めている我が家、○○休み中は子連れ出勤の日々。面倒見もいいし、おりこうさんな義姉の子たちなので一緒に来るのはぜんぜんかまわない、しゅんぼーたちも面倒見てもらって、大助かりなんだけど(こう言えるようになるまで10年かかったよ)どうして、なんとなく・・・・気が重いんだろうなぁ。
2006年03月19日
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義母が今日は町内の集まりがあるからというので一旦仕事を切り上げて、家に帰りました。今日は、早く帰って私が料理をしようと思っていたんだけど帰るとすでに、カレーができてました。「カレー作ったから」今日はキムチ鍋の予定で、準備してたのにな・・・という想いはググッとこらえて、「ありがとう」とお礼を言いました。作ってくれたのはありがたいんだけど一口食べたら、なんだか味がヘン出掛けに「少し、しょっぱいかも」って言ってたけど市販のカレールーを使っててマズイって事はないよね。でも、なんだか微妙にヘンな味。ん?と思ってたら、カレーの中に「ネギ」が入ってるあ・・・玉ねぎがもう無くなってて、買うの忘れてた!そうだ。玉ねぎなかったんだ。だからって、青ネギかよぉただでさえ、ネギの苦手な私。カレーに入れられちゃぁもう、どうにもなりません。でも、これネギの味でヘンなんじゃない・・・。ナンダロウ。そう思いつつ、お皿に盛った分を何とか食べてると思い当たりました。冷凍庫くさい・・・・。あのブラックボックスから、冷凍してあるニンジンを入れたのかも。冷凍庫信者の義母。冷凍してたら何年でも食べられると思ってる。自分で食べて「冷凍焼け」にはいつも気付かない。でも、このカレー・・・・冷凍庫の味がする旦那ちゃんが一口食べて「ん~・・・・まずい・・・」。日曜日の買いだめで、カレー用にブロックもも肉買ってたのに。なべ用に冷凍庫からおろした、バラ肉で作ってるし。しかも、市販のカレールーで作ってるのに、おいしくない。はぁぁ・・・。カレーって小学校のキャンプでも作るけど、基本的に、おいしいぞ。なんで、こんなに微妙な味なんだろう・・・。作ってもらえる事に感謝してるから、文句は言わないけど。辛い夕飯でした・・・。しゅんぼーからの報告。「オレはネギが入ってるのはイヤなの。でも、じーちゃんもばーちゃんも、玉ねぎないからネギでも合う合うって言ってさぁ。入れちゃったんだよ」。く~!!玉ねぎをきらしてた嫁の私が悪いのよおお!自業自得なの、これって・・・。あぅぅ・・・
2006年03月01日
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結局、その看護師さんが到着したのは1時間もたってから。「救急車呼んだ方がって言ったんだけど」という義母の言葉に状況を見て「当り前ですね。すぐ呼びましょう」と言われようやく、叔母も状況を把握(したかどうかは不明だけど)叔父は病院に搬送されることになりました。この看護師さんの到着を待つ、という事に何の意味があったんだろう。彼女が来たからといって、救急車を呼ぶ以外に策はないんじゃないか、と思うんだけど、叔母にとってはこの人が全ての頼りだったようで・・・。義母は待ってる間、義姉である叔母にききました。「その看護婦さんに来てもらって、何をしてもらうの」と。まったくもって、マトモな質問。だって、その人は看護師さんだけど、救急隊員じゃないしお医者さんじゃないし、家から来るのに救命セット持参で来るとは思えない。イビキをガーガーかいて意識のない人に、その場で何か処置ができるとは思えない。そうしたら、叔母の一言。「血圧測ってもらう・・・」状態みたら、おかしいの分かるんだからまず救急車、じゃないの?血圧なんて、救急車の中でも測れるでしょー。その前に救急隊員到着した時点で測るんじゃないの?万事がすべて、この調子だったようで、さすがの義母も驚いたようです。長年連れ添った旦那さんが、どうにも様子が変でパニックになってるのも分かるけど、だからって親戚の人を呼び血圧測ってもらうって・・・。お酒も飲んだし、寝てるだけかもしれないから。そう思ったようだけど、それならそれでいいじゃないっすか。後で笑い話になった方がいいじゃないっすか。それを、どういうわけか「看護師さんが来てから」と誰が何を言っても耳を貸さなかったようで、結局、叔父は今も危篤状態が続いています。もっと早く、救急車を呼んでいれば・・・と思うのは今となっては愚問です。分かってるけど、そう思ってしまう・・・。だって、叔父がその状態になったのは午後4時半。1時間たって、午後5時半に近所に暮らす実の妹さんが呼ばれてさらにその1時間後に我が家に電話。ここですでに2時間のロスだよ。妹さんも「起きないねぇ」と見ていたらしくいびき=重体=救急車という発想にはならなかったようです。そして看護師さん到着にさらに1時間。病院に搬送されて、もう今夜が峠と言われてあわてて息子さんたちに電話したけど、県外に住む息子さんたちのうち一人が到着したのは、夜中になってから。もう一人は、吹雪で電車が止まり、バスも満員で乗れず翌日の朝一の飛行機でやってきました。午後4時半の段階で、連絡してたらもっと早く到着できたんじゃないか・・・と思うのも愚問だけどさ。到着しても、意識は戻らなかったかもしれないけどさ。全てが後手後手にまわってる気がして、どうにもやりきれない。いろんな話はまだまだあるんだけど書いてると、めげてくるのでまたの機会に。ちなみに、一度でも目が覚めてほしいと思う私たちとは別に叔母はすっかりお葬式の準備に奔走中。叔母さん、叔父さんはまだ大丈夫なんだよ・・・。
2006年02月07日
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金曜日に意識を失い、今も眠ったままの叔父。義父の兄にあたり、ご近所に住んでいます。義父母が若い頃、この叔父夫婦にはかなりキツク当たられ辛い想いをしたので、我が家はあまりここの家の人たちを心よく想っていません。常識があまり(にも、かな)ないので、奇行も多く、私でも「マジ?」と思う事がたくさんあるんだけど、それ以上に、義父母にはひどかったようで、できればあまり関わりたくないけれど、近所だし兄弟だし、ということで親戚代表という形で、表向きは付き合いがあります。その叔父が、今、危篤です。金曜日の夜、叔父の奥さんから義母あてに電話がありました。「ガーガーといびきかいて眠ったまま起きない」と。大きなイビキをかいている場合、くも膜下出血の疑いがあるはず・・・とっさにそう思った私。「すぐ行ってみる」という義父母に向かって、「イビキは脳の方かもしれないから、おかしいようならすぐに救急車だよ!誰かに聞いたり、待ったりしているうちにどんどん生存率が下がるって、救命講習で言われたからね。すぐ、救急車呼んだ方がいいからね!」と言いました。近所なので救急車が来るとすぐに分かるんだけど全く音がしなかったので、ただ酔って寝ていただけなのかな?と思っていたのですが・・・・。3時間後にかかってきた義母からの電話は「もう、今日がヤマだって」というもの。義父母が行ってから2時間近くしてから救急車の音がしたけど、あれがそうだった様子。小脳に血栓ができてて、それで意識がなくなったようです。救急車を呼ぶまで、どうして2時間近くも救急車を呼ばなかったのか。義母がいくら「救急車呼ぼう」と言っても叔母が「今、私の実家の看護婦さんしてる姪っ子を呼んだから」と言って、その人に見てもらってから判断する、と。そう言って、救急車を頑なに呼ばなかったんだそうです。通常でも叔母の実家は車で30分以上かかる場所。しかも、この日は大寒波がきていて、道は超ツルツル、地吹雪で前は全く見えず、どこもかしこも大渋滞。結局、その人がきたのは1時間以上たってから・・・。続く・・・。
2006年02月06日
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工務店の新年会で、義父母は温泉一泊へ~。ってことは、ってことは、今日は私たちだけじゃな~い!義父母がいる時は絶対に食べられないほか弁食べるんだぁ~~とみんなでウキウキしておりました。ところが。旦那ちゃん、お仕事の関係で祝賀会へ出席。4時スタートの祝賀会、6時過ぎには終わるだろうと。じゃあ、みんなでお迎え行って、帰りにお弁当買おうと計画し、旦那ちゃんの電話を待っていました。6時5分前。電話がきました。「次、行く事になったからさぁ。いいかなぁ」と・・・。工事業者さんも多数出席の祝賀会、そうなるかもとは思っていたんだけど、予感的中。もちろん構いませんとも。今日で3日連続だけどそれは言いませんとも。行っておいで行っておいで。でも、今日は義父母がいない。って事は、子どもたち3人を私がお風呂に入れるんだよなぁ。誰かが入れてくれて、受け取りに行くのとはワケが違うんだよなぁ。ま、とにかく子どもたちと約束のお弁当を買い出しに行って夕ご飯を食べて、お風呂に入る事にしました。洗濯したり、片づけたりしてるうちに、もう9時になりそう。とにかく、着替えを準備してお風呂へ。しゅんぼーとチビひよは、お風呂から上がり、自分で服を着られるけどりょうさまはそうはいかない。とりあえず4人でギューギューのお風呂に入って、先にしゅんぼーとチビひよをお風呂からあげて、さぁ、りょうさまあげようと思った所に旦那ちゃんが帰宅!おぉ、早~い!「旦那ちゃん、いい所へ。りょうさま受け取って~!」と叫んだら・・・「す、すまん。無理・・・・」とフラフラ。どんだけ飲んだのか知らないけど、足元おぼつかずどうにもこうにもならない様子。スーツを脱ぐ間もなく、ヘベレケで倒れ込んでしまいました。というわけで、タオルを巻いた状態で、りょうさまをあげ、着替えをさせて、すっかり体が冷えた私・・・。核家族の皆さんって、みんなすごーい!と改めて思った私。そして、ちょっと悔しいけど、義父母のありがたみをしみじみ感じてしまいました。あ~あ。義父母がいないなんてこと、ほとんどないからかなりウキウキしてたんだけど、旦那ちゃんに振り回され楽しみにしていたビデオも見れず、散散でした。でも、食事の支度はしなくてよかったし、気分はかなりのんびり。大変だけど、これ位は「想定内」。いつもは義父からベッタリくっつかれているりょうさまも今日は私にベッタリ。うーん。大変だけど、義父母のいない夜ってかなりいいカモ。それにしても、旦那ちゃん・・・・。義父母がいないと、私にアレコレ用事を頼まれてのんびりできないから、飲みに行ってしまってヘベレケになって帰宅したんじゃないでしょうねぇ・・・
2006年01月27日
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みなさん、あけましておめでとうございます。書こう書こうと想いつつ、やっと日記スタートです。お正月はいつものごとくいろいろありましたので溯って追々書いて行こうと思いますが、今日はとりあえずLoveちゃんも気になってる「お正月礼」報告です。はい、今年もありました「お正月礼」という名の大集合。子どもが11名、大人が14名、合計25名いました。前日、義母が高血圧でフラフラになり、今年もワタクシ、台所を一人で任されることになりました。毎度のことながら、正月2日に、同じメンバーが揃い、義母実家での大宴会が行われます。今年ももちろんあったんだけど、出たお料理が「紅茶豚」。これって、我が家で私が毎回作る、お手軽料理。レシピを教えてから、すっかり向こうのお嫁さんの得意料理になり3日しかあかない大集合に同じ料理を出すわけにはいかず、結局、毎回悩みに悩んで、メニューを考える私。で、今回のメインはローストビーフベーコン巻中にはうずらのタマゴが入ってて、切り分けると、真ん中に卵が見えるの。ハンバーグだね作っていれてオーブンに入れるだけのお手軽料理だけどパウンド型6本はさすがに疲れました。前日には寒天づくり。当日はローストビーフ、鶏のマスタードソースを作り、子どもたち用にはグラタン。いつもは箱のお手軽なヤツだけどまさか、お客様にそれは・・・ってことでホワイトソースから作りました。そして、お正月恒例のおそば。ゆでて、タレを作って、てんやわんや。そして、義母のリクエストでおもちピザ。さらにオードブル(購入品)。はぁぁぁ、マジで疲れた!!!!!けして、お料理作るのもみんなが集まるのも嫌なわけじゃないけど年に3回って多すぎない?かなり楽しくないしなぁ・・・・。そろそろ回数減らないだろうか・・・と思ってるんだけど。ふぅ。
2006年01月06日
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今日は、子どもたちの歯医者さんでした。10時半の予約だったけど、ちょと混んでいたのと診察始まってから、いろいろあって、終わったのが12時。それから、ビデオ返却(今回は間違えなかったよーん)してコンビニ寄って家に1時頃戻ってきました。子どもたちと、お昼ごはん食べようと思ったら、テーブルに、鳥肉が焼いてありました。義父母と旦那ちゃんが、お昼に食べたんでしょう。でも、でもこの鳥は・・・・私が、料理するためにおとといから漬け込んでおいた鳥!!オリーブオイルとにんにくとしょうがとだし汁と白ワイン、ローリエを加えて漬け込んでいて、やっと明日、日の目を見るはずだった鳥!!カリッと焼いた後に、生クリームで煮込んで、マスタードソース入れて仕上がるはずだったのに・・・。食べちゃったのぉぉぉ!?(泣)しかも、味付けしないで焼いただけ。フライパンで素焼きで~っ?塩とこしょうは少し入ってるけど、味付けはこれからなんだよ。それを、素焼きにしたって、おいしいわけないじゃない。お皿には、マヨネーズとかお醤油とかが残ってたからきっと「味がしないね」ということでそれぞれが適当な調味料で食べたんでしょう・・・・。しかも義母の座る場所には、マヨ醤油が入ったお皿に食べかけの鳥肉が・・・・。おいしくなかったんだよね、そのままじゃ。1週間分の食材と思って買い物してきても、冷蔵庫にしまっておくと、一気に使ってしまう義母。3日ももたないんだもん。これじゃぁ、食費が全然足りないから、と買ってきた食材をぜーんぶ下処理して、冷凍したり漬け込んだりして、準備していたのに!!バラ肉は小分けになってるし、紅茶豚だってスライスすればすぐに食べられるし、ラーメンだってあったのに。どーーーーーーして、よりによって私が手間をかけて漬け込んだこの鳥を、料理しないで食べちゃったのよぉぉ!2階から降ろした小さい冷蔵庫は漬物が落ち着いた今、次々ともらった鮭を義母が味噌粕漬にしていて、もう何も入らないし仕方がないからと、メイン冷蔵庫の片隅にしまった私がいけなかったんでしょうか、お義母さん。ほんと、どうしてよりによって、この鳥を食べちゃったの?不思議でたまらない。そして悔しくてたまらないっ!
2005年12月03日
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同居生活ももう10年。たいがいの事ではアタマにこないし日々、手助けしてもらって、感謝もしてるつもり。でも、ついつい「うるさいなぁ」と思うのが義父の「誰?」攻撃。電話が来ると「誰?」お客さんが来ると「誰?」荷物が届くと「誰から?何?」確かに気になるんでしょうけど、言っても分からないでしょ。っていうか、私に誰から電話がこようと、誰がたずねてこようと、いちいち聞かなくてもいいんじゃない?しかも「友達」とかテキトーに言うと、「学校で一緒だった人?」とか、もうしつこくて。私だけじゃなく、お義母さんにも、旦那ちゃんにもそうなんだけど義母が留守で「出かけてます」って答えて用件きいて電話をきると、「誰から?何の用だった?」って。旦那ちゃんにお友達から電話が来ると「誰から?何だった?」って。ちゃんと伝言するから、大丈夫だよ。義父に言わなくちゃならないことは、ちゃんと言うけど誰から電話だろうと、たずねてこようと、荷物が届こうと、いいジャン、別に!!うるさいっ!!っと思わず言ってしまいそうになります・・・。何でも聞きたがるけど、説明しても覚えてることはまずありません。口癖なのかなぁ。「誰?誰?」っていちいち聞かれてもなぁ。今日も知人が事件に関係して新聞ざたになってたら(!)「きいぼちゃんは、なんでこの人知ってるの?」ときた。その人と私がどこでつながっていようといいじゃないっすか。説明するには、いろんな状況を説明しないといけなくて、もう、その時点でめんどっちぃ・・・・。で、つい「私にも、いろんなつながりがあるのよぉ!」と言ってしまいました。そういえば、うちの実家の祖母と母。祖母が「誰?誰?」攻撃をして、母がブッチギレ。今では、一切口を聞きません。冷たい風が吹き荒れている実家に、なかなか行く気にならない私。義父とはそうならないように気をつけよう・・・そう思うけど、やっぱり「誰?」って聞かないでほしいっす。ふぅ。いつか本性が出て「うるさいっ!」と一喝しそう・・・だわ。
2005年11月24日
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我が家のりょうさまも、離乳食ガスタートしました。最初は1さじから・・・なんて書いてあるけどさ~、初日に離乳食をあげようとすると口をパカッ!と開けるし、食べ終わるとニッパー!と笑うのであまりの可愛さにバクバク食べさせちゃってます。離乳食になると俄然ハリキルのがお義母さん。一人目も二人目も、義母が畑からもってくる野菜を中心にそれはもう、いーっぱい作って食べさせてもらいました(感謝)。ところが三人目のりょうさま。離乳食を食べさせている私を見て「量が分からないから、離乳食はお母さんの係ね!」と言われてしまいました。あらら。ここで「お義母さん、お願いします~」なーんて可愛くゴマをすっていえる嫁の私・・・・じゃありません。超がつく面倒くさがりの私。言われるままに「あ、はーい」と返事をしてしまいました。別に、義母に頼みたくないってワケではないんだけど、お願い~って言うこと自体がメンドーなだけなんですけどね。というわけで、ここしばらく、事務所から戻った私が冷凍しておいたおかゆや、ゆでた野菜を裏ごししたり果物なんかをすりおろしてパカッ! ニッパー!を繰り返すりょうさまに食べさせておりましたよ。ところが、義母。シビレがきれました!!いつものように、お昼に家に戻ると「今日は、ミルクって気分じゃなかったみたいで、朝からラ・フランスもりんごもいっぱい食べちゃった。足りなくて泣くからおかわりして、いっぱい食べちゃったよ。ね、りょうちゃーん!」ヤッタ!!というわけで、義母ハリキルの巻【離乳食編】スタートです。そして昨夜。「かぼちゃも煮たから、食べさせてね~」と言われました。お義母さん、かぼちゃ煮てくれたんだぁ・・・と思って「はーい。どうもありがとう」と鍋を見ると・・・・。あら、おいしそうなかぼちゃ。えっ、待て待て。離乳食に味付けしちゃダメだろう。しかも、すごーくウマそうに色づいた煮付けになっちゃってるぞ。離乳食4年ぶりの義母。赤ちゃんの離乳食には味がないって事、忘れてるのかも。もちろん、りょうさまに食べさせるわけにはいかずみんなの夕食のおかずになりました。きっちり濃い目、ごはんがすすみました。ウマかったっす。義母が何をやらかそうとも、たいして怒らない私。なので、義母もだんだんと調子にのってが出てきてはりきってくれてます。今日は、何を食べさせてもらったのかなぁ。いつもほんとにありがたいと思ってます。子どもが元気に育ってるのはお義母さんのおかげです。でも、大人でもしょっぱーいと思う煮付けはヤメテね~っ!!と。
2005年11月13日
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我が家の義父、時々ウマイもの買ってきます。今日は、お魚屋さんにフラリと立ち寄ったらしく鮭の腹子(いくらですね)を2腹買ってきてくれました。わお、豪華。こちらでは、醤油漬けにしてごはんにかけて食べる、というのが一般的。ま、仙台でいうところの「はらこめし」の鮭の身がないやつというとイメージわくかな。ところが、義父、浮かぬ顔。せっかく買ってきた腹子、義母に見せたら「冷凍庫にいーっぱいあるのに!」と一言言われたらしい。はっ!そういえば、この前、獲れたての鮭を8本ももらったっけ。処理は義母がしたけど、メスは2本だけだったはず。しかも、我が家と二人の義姉のトコにおすそわけしてもうないと思っていたんだけど、実は残ってたらしい。そして、冷凍庫信者の義母は冷凍してブラックボックス化している冷凍ストッカーに入れてたんですね!!全く知らなかった私、そして義父。そんなこと言われたもんだから、義父はがっかり。その話を事務所でした後、家に帰って驚きました。なんと、冷凍庫のイクラが食卓に出ていた!しかも、ビニール袋にスプーンをつっこんだ状態で・・・!食べる気になりませんて。というか、生の腹子が2腹あって、今日下処理して漬けたら明日の朝に食べられるでしょ。何も生の腹子があるのに、今、冷凍庫のイクラ出す必要ないんじゃないの?これって義母の見栄? みせしめ? 義父へのただの嫌がらせ?なんだか、その食卓見ただけでガックリきました。でもお義父さん。あなたが買ってきてくれた、ウマそうな生の腹子は不肖嫁のワタクシが、ちゃーんと醤油漬けにしてただ今、冷蔵庫でお休みになってますから!解凍したヤツじゃなく、明日はちゃんとおいしいプリプリの腹子、たんと食べちゃってくださいね!お義母さん・・・私も冷凍じゃなく、おいしい生の腹子食べたいよ・・・。
2005年10月24日
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先日、りょうさまの三ヶ月検診がありました。敬老の日、秋分の日と祝日があり、実質3日しか勤務日がない週の金曜日。仕事が忙しいだろうなあ・・・という予想はできました。旦那ちゃんに相談すると、うーむ、とシブイ顔。そして「お母ちゃんに頼めないかな」と。一言。我が子の3ヶ月検診を義母が・・・と思うとちょっと寂しいけれど会社も今は大事な時。私が抱える仕事も膨大で、普段、りょうさまの面倒を見てくれている義母に頼むのが確かにベスト。仕方がないか、と思って義母に「私が行けそうにない時に頼みたい」とお願いしておきました。はりきる義母はもちろん、二つ返事。ところが、その翌日。義母が命をかけてる(!)交通安全のボランティアから連絡があり3ヶ月検診と同じ日、会議と研修会に出てほしいと言われました。家の事より会社の事より孫の事より、今は交通安全が命の義母。これはどうしても出なくちゃ!となり、3ヶ月検診の話は宙ぶらりん。「3ヶ月検診・・・・」と恐る恐る言ってみると「ん~・・・あ、おねえちゃん(長女)に行ってもらったら?」はぁぁ? なんで、おねえちゃん?おねえちゃんは、うちの家族じゃないの!お嫁に行った人なの!しかも、2時過ぎに帰ってしまうでしょ!と心の中でブチキレたあと「でも、2時過ぎると帰るから・・・検診は1時半からだから無理じゃない?」と嫌味をまぜて、優しく言ったら「帰るのが少し遅くなってもいいんじゃない?」だって。確かに私の仕事が忙しいけど、イチバンの問題は事務所に誰もいなくなる事。電話やお客様に応対する人がいない、っていうのが問題なのね。だからこの場合、3ヶ月検診を義姉に頼むんじゃなくて「もっと長い時間、働いて!」って義姉に言うべきなんじゃないの?そうやって、遅く来て早く帰る事に何も言わないから、従業員さんたちからも、「ねーちゃんは仕方ないか」って思われるんだよ!旦那ちゃんに「お義母さんから何て言われたと思う?」と聞いたら「親なんだから、自分で行きなさいとでも言われたか?」って。その発想の方が正しいよね。「ねーちゃんに頼めだって」と言ったら、旦那ちゃんも空気抜けてました。結婚するまで家を出た事のない義姉。結婚してからも、我が家に勤務している義姉。義母がものすごーく頼りしてるのも頼りになるのも知ってるけどさぁ、少し、子離れしたら? と言いたくなっちゃうよ。三ヶ月検診は結局、私が行きました。会社には、旦那ちゃんが残り、忙しかったようです。いやいや、我が子の事なんだから、アタリマエ・・・と思いつつ、なんだか府に落ちない義母の一言でした。会社員だったら「午後から休みまーす」って言えるのになぁ。
2005年09月25日
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仕事が忙しかった私。朝、出掛けに洗濯機に洗濯物を入れてあとで干そうと思っていたのが、結局、昼まで戻れなかった。同じ敷地に、事務所がある自営業の我が家。仕事中、今日は義父が手があいていて、りょうさま0歳をみてくれていました。ミルクあげたりオムツかえたり、マメにお世話してくれる義父。いつもは、りょうさまつきっきりなのに、今日は思いがけず、ぐっすりとりょうさまが眠ってしまったようで・・・。今のうちに、洗濯でもしておこうと思ったんですね。ところが、洗濯機には洗濯物が入ってる。お義母さんのものだと思ってどれどれ、と干したんでしょうね。お昼休みに戻ってみたら、あら、洗濯物が干してある。しかもしかも、私のパンツまで干してあるじゃないのぉ!!いつも、私の下着は自分の部屋に干すようにしているんだけど洗濯機が終わって、すぐに干せなかったのが大誤算。義父が干してしまいましたぁぁぁ!旦那ちゃんに「お義父さんにパンツ干された!」と言ったら大爆笑。え・・・?爆笑ネタだったの、これ?義父にパンツを干させる嫁って、どうよ?嫁のパンツを干す義父って、どうよ?もう、私の立場まったくナシ!って感じです。でも、何も言わずにパンツを引き上げるのも感じ悪いし、恥ずかしがるのも、妙な感じ。で、さりげなーくさりげなーく・・・・「お義父さん、洗濯物ありがとー。パンツもあったのに、ごめんねー!」とサラッと言って、パンツを引き上げました。同居してると、ほんといろんなコトがあるけど、今回はかなりビックリ。昭和ヒトケタ世代、洗濯も掃除もマメにするお義父さんだけどまさか、嫁のパンツを干すとは・・・。いや、たぶん義母のパンツだと思ってたんだろうなぁ・・・。この日の夜、私はお友達とお誕生会のため、お出かけでした。で、この「パンツ事件」を早速友人たちに報告。ブログ読んでると、こんなこと許せん!って感じの人が多いので「ヤダ~」「信じられない!」という反応かな、と思ってたけどさすがに、我が友人たち。「勝負パンツじゃなかったのなら、いいじゃん」「マメなお義父さんで、いいねぇ~」と、ほのぼのした話で終わってしまいました。ん? いいのか、これで?ま、干されちゃったもんはしょうがないかぁ~。とほほ。ちなみに、私の母の友人Aさん宅では・・・Aさんの旦那さんがやっちゃいました。いつまでも干してある、お嫁さんのパンツ。つい、たたんでしまっちゃった。これが、お嫁さんの逆鱗にふれて「私の留守に、お義父さんが下着に触った!」と大騒動に・・・。結局、息子さん家族が家を出てしまいました。大きな新築の二世帯住宅・・・・今は静かな二人暮らしです。パンツはきっかけにしか過ぎないんでしょうけど、Aさんの旦那さんの沈みようったらないそうです。せっかく建てた二世帯、ようやく実現した息子家族との生活。パンツたたんで、おじゃんです。私みたいに、パンツごときに動じない嫁じゃないと、同居なんてやってられないのかもしれないなぁ・・・・。
2005年09月17日
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我が家の義父、75歳。地域の老人クラブの理事の一人で先日、地域の防災訓練に参加しました。前日から、何を持っていけばいいのか考えていたけど大事なプリントを紛失してしまい、何が必要なのか「?」になってしまいみんなに「何がいるかな」と聞いていました。「懐中電灯」「ラジオ」などなど言われ、ナットクしていたんだけどリュックを渡されたのがご不満。「どうして、リュックなんか背負っていかなくちゃならないんだ!」から始まり、「どうして、こんなのに行かなくちゃならないんだ!」と不満タラタラ。リュックじゃないと、両手があかないでしょ。災害の時はリュックがイチバンよ、と言われ、渋々ナットク。心配症な所があるので、準備しているうちに面倒になってきたんでしょうね。しかも、言われたものを詰めていたら、重い!!リュックって子どもっぽいイメージがあるのか、旦那ちゃんのリュックがちょっとカッコよすぎたのか、恥ずかしい気がしたようです。さらに、着ていくものも、暑いから半袖を着たいけど、災害時は長袖の方がいいよね、ヘルメットはいるかな、帽子でいいかな、と悩みだしました。これにうっかりアドバイスなんてすると、後で「持っていかなきゃよかった」とかなんとか、理不尽にも叱られてしまうので義母も「自分のナットクいくように、自分で準備して」と義父のそばを離れてしまいました。お嫁さんの私、一応「あと必要なものなかった?」と声をかけるとプリントに「水」と書いてあった事を思い出した義父。「あと、アレだ。テトラポット!」テトラポットォォォォ?ど、どうやってあんなもの、港から? っつーか、人間の持てる重さはないですから!でも、訂正すると叱られるので、黙って差し出しました。ペットボトルのお水。なんとなく似ているような、いや、やっぱ全ぜん違うか。うーん、お義父さん。会社の社長もやってるんですからトホホないい間違いには気をつけてね。重いだなんだと言ってたけど、はりきって参加し、無事に防災訓練は終了したのでした・・・・。
2005年09月08日
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今年もやってきました。我が家のお盆礼という名の大大宴会。親族が集まっての大宴会です。今年は我が家を含め東京からの帰省組もいて、合計30名が集合となりました。オードブルとお寿司の準備はしてあったけど、それだけじゃね・・・という事で、毎回、朝から台所に立ちっぱなしです。足、パンパンっす。前日から仕込めばいいのだけど、今年は実家に遊びに行ってしまい、しかも旦那ちゃんのナイスな一言で思いがけずにのんびりしちゃったので仕込みは全くできず。当日勝負となりました。といっても、手抜き女王の私、面倒な料理はないんだけどね。今年は恒例の紅茶豚、お肉のウィンナ巻、牛乳かんてんなど4品を手作り。コンロの近くは熱い、ということで、義母がりょうさまを見ながらお掃除&お片づけ担当、私がお料理担当となりました。それでも途中、授乳したりオムツかえたり、例年以上に忙しかったです・・・。そして30人分の料理・・・・疲れました。ギリギリまでかかって、ようやく仕上がりました・・・・。実は毎年、長女である義姉1が早目に来てくれるんだけど、去年から子どもの部活の都合で、早く来てくれなくなっちゃった。次女である義姉2は、毎年この時期にしか旅行に行けないからと、例年不参加なんですが、珍しく今年は参加。自分で商売してるので、お休みもなかなかなくてお手伝いには来ません。ところが、以前、お休みの日に宴会があり、いつものように遅く登場した義姉2に義姉1が「普段は仕方ないけど、休みの日には早く来て手伝いなさい」と説教したのでした。というわけで、今年は義姉2のお手伝いを密かに期待していた私。義姉がきたら「これとこれは頼もう」とか思っていたけど、結局、遅くに登場。なんと義姉1の方が早かったのでした。そして義姉2の一言「遅くなりましたー。ご苦労さま。こんなにお料理作らなくてもいいのに、今回も大変だったでしょ」だって。大変だと思ってるなら、お手をお貸しください~、なんては言えないわさ。義母もこの義姉たちには「早く来て手伝って」とは言わないし。義姉1は、毎回言わなくても手伝ってくれてたからね、義母自身は「おねーちゃんが早く来るから」って思ってるフシがあるんだけど残念ながら、私一人ですから~~!はいはい、私はお嫁さん。娘さん二人はお客さん。分かってるってば。いいのいいの、期待する私がいけないんだもの。というわけで、クタクタの宴会が今年も終わったのでした・・・・。ちなみに、お盆より少し前に行われる花火大会の日に、毎年義母実家で同じメンツによる大宴会が開催されます。そこのお嫁さんも大変そう・・・・なんだけど、今年は子どもの野球の大会でこの大宴会が中止になりました。いいなぁ・・・。子どもたちも大きくなって、部活だスポ少だ、花火も友達同士で行きたいと言うようになってきたから、ということで義母が「もう花火大会の時に集まらなくてもいいって言うよ」って言い出しました。ってことは・・・宴会中止!!わーい、だったら家での宴会も中止になるんじゃないの~?と思っていたんですがそういう話ではないようで・・・。旦那ちゃんの解説。「我が家で1回集まればいいんじゃないの?ってことでしょ」・・・・あぅぅぅ、私の宴会人生はまだまだ続くようですな。宴会もなく、のーんびりなお盆を過ごしてみたいよ。ちなみに、宴会の前々日にメニューを考えて義母と相談していた私。ゆでタマゴの料理を作るつもりが、暑くて危険ということで却下になりました。「そんなに作らなくてもいいよ、料理。暑いし、誰も食べないよ」だって。必死に料理を作らなくちゃならない私に向かって「誰も食べないよ」とはどういうこっちゃー!!暑くて夏バテ気味、作る私も大変だし、自分はほとんど食べないからってそういう言葉が出たんだろうけど失礼すぎ。だったら勝手にやってよねって感じ。私の作る料理は、ほとんど最初になくなるんだよーーーっ!みんな、ちゃんと食べるんだよーーーっ!思いやってくれての言葉なのかな、と思ったりしたけど、なーんかナットクいかないし、アタマにくるよ。く~っ!ちきしょうっ。
2005年08月15日
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今日は町内の盆踊りです。田舎の風物詩でしょうね、これ。小さい頃はこの盆踊りが楽しみで、休憩にもらえるアイスが嬉しかったりしたけれどオトナの今は、なーんのワクワク感もありません。盆踊り、勘弁してくださいよ、と思っている私ですが婦人会の役員さんをしている義母の手前、そうも言ってられません。そして、孫であるチビひよに浴衣を着せて、踊らせたい!と意気込んでいて(子どもは盆踊りが楽しみなのよ、と本気で思ってます)今年も「盆踊りに来てね」と指令がでました。例年は、14日は私の実家でのんびりです。兄家族が帰省するので、日中は海に行って遊び、晩ごはんを実家でごちそうになり、夜遅くに帰ってくる・・・というパターン。でも、去年からこの「盆踊り」への参加指令が出て、「実家には日中行って、夕方帰ってきたらいいじゃない」と言われてしまいブラコンの私はかな~りガックリ&イライラ状態。普段は居心地の悪い実家も、兄家族が来るのは楽しみなのに・・・。去年は義母が婦人会長やってたから、顔をたてるつもりで参加したのにもう、それが当然だと思われていて、今年はタメイキものでした。来客があったりして、実家に出発したのが4時近く。こりゃ、すぐ帰ってこないと・・・と思っていたのですが、運悪く兄たちは遊びに行っていて留守。というわけで、旦那ちゃんは私の父と飲み始めました。兄たちが戻ってきて、さらに飲み続けていた旦那ちゃん。「盆踊りに行くからもう帰らなくちゃ」と言う私に「俺、飲んでるから~。行ってきて~」とナイスな言葉。しゅんぼーも久しぶりに会ったイトコたちと遊ぶのに夢中で「俺も行かないから~」と、これまたナイスな言葉。結局、浴衣を着るのを楽しみにしていたチビひよだけを連れて一度家に帰り、浴衣を着せて自転車で盆踊り会場へ。会場に行くと、なんと!! 義母が浴衣を着て先頭で踊っているじゃありませんか!はぁ・・・・この命かけてる踊りっぷり・・・。いいんですけどね。とりあえず、チビひよは浴衣着て会場に行ったし、踊りは嫌がったけど私に抱っこされて、盆踊りの輪の中に入って3周くらいはしたし、義母のメンツはこれでオッケーなはず。ちょうど、雨も降ってきて子どもたちは一足先に参加賞のお菓子をもらって解散となりました。そして、旦那ちゃんが「飲んでるから~」と言ってくれたおかげで私は再び実家に戻る事になりました。実家に戻ってから、のーんびりごはんを食べて、兄嫁と盛り上がり(かなり気が合うと思う)、楽しんできました。旦那ちゃん、ナイスすぎ。私の実家でものんびりお酒飲んで、父の相手してくれて久々に帰省した兄と盛り上がってくれたおかげで、私ものんびりできました。ありがとう。盆踊りの会場では「旦那は?」とみんなに聞かれたけど「私の実家で、父と兄につかまっちゃって~。飲んでます~」と言うとみんなに「あ~、そりゃー大変だねー」と同情されちゃってすっごい正当な理由になっちゃってました。こりゃ、いい手だわ~。父は、遠方にいる兄とは普段飲めないせいか、旦那ちゃんと飲むのを楽しみにしていて、旦那ちゃんも父と兄と飲むのを楽しんでいて意外に私の実家が好き。「カニ食べる?」「お肉焼こうか?」と大事にされるしね。同情されるような感じではないと思うんだけど、世の中は「嫁の実家はキュウクツ」というイメージがあるのでなんだか、いい言い訳ができたぞ、と思ってます。そして明日は、例年通り我が家の盆礼。お客様は23名。我が家全員を含めて30人が大集合。この盆礼に比べたら、盆踊りなんてへのかっぱ~~!今年は義姉も、私の実家には出没してないし。っつーか、そろそろいいんじゃないの?この宴会・・・と思ってるのは私だけかなぁ・・・・。
2005年08月14日
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夏の甲子園が始まりました。高校野球が大好きな義父、私が仕事している間、りょうさまの相手をしながら、テレビの前にいます。今年は、というか今年も、というか市内の私立高校が出場しているので、いつ試合があるのか、とっても心待ちにしていますが何度「10日よ」と教えても、「今日だっけ?」「勝ったか?」と聞いています。オイオイ(ΘoΘ;)今日は、昼ご飯を食べに1時に家に戻ると、やはり高校野球を見ていた義父。「延長10回まで行ってやー、すごい試合だったよー」と今、終わったばかりの試合に興奮気味。「どことどこの試合?」と聞くと「わかんない」「何ていう所が勝ったの?」と聞いても「わかんない」。で、私が分かった!義父はどこが試合しようと誰が出ようと関係ないんだっ!高校生が野球やってるのを見るのが好きなんだっ!ということを。実は、あら、ちょっとボケてきちゃったのかしら?と心配したんだけど、やってる学校にも、どっちが勝ったかにも興味がないだけなのね。今日の夜も、いかに面白い試合があったかを話してくれると思うけどどこの学校だったか、どっちが勝ったか、あえて聞かない事にしよう。ちなみに今朝は「東北高校の試合、いつだっけ?」というので「終わったよー、昨日。勝ったよー」って言ったら「えええ?」とオドロイていたけど、聞きたかったのは東北高校の試合じゃなく、うちの地元高校の試合の事だったのでした。だから、うちの地元高校の試合は10日だぁぁぁぁぁ!って言ってるじゃん。またしつこく聞かれても、しつこく答えてやるぞ、お義父さん。何度でも聞いてこーいっ!!ボケ老人になった時の予行練習だと思えば、へのかっぱ~。
2005年08月08日
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出産から21日。今日はいわゆる「床あげ」って日です。今まで、寝たり起きたりの生活だったのを、ふとんをあげて家事も少しずつ始めて、普段の生活に少しずつ戻りましょう、ってことらしい。でも、待てよ。私の場合、出産して6日目で退院。嫁ぎ先に戻ってきたら確かに、日中過ごすようにと、しゅんぼーのお部屋にベッドが置いてあった。日中はここで、赤ちゃんと一緒に過ごし、のんびり・・・という予定だったんだよね。ところが、退院してきた翌日、義母が「美容院行ってくるからね」と。出勤していた義姉はいつもの通り、2時に「お先しまーす」と帰宅。自営業の我が家・・・事務所に誰もいない状態。会議だ、ボランティアだと義母は日中出かける事が多くて、結局、私は家にはいたものの電話番やら何やら、すっかり留守番状態。食事の準備と沐浴は義母がやってくれてる。でも、食事も作ったら「畑に行ってくる」と出かけてしまい、子どもたちに食べさせ、洗い物をして片づけるのは私。沐浴もしてくれるけど、沐浴後のお風呂の片づけは私(ベビーバスにたっぷり入ったお湯を捨てるのは重くて大変だった)。朝ごはんをつくってくれるけど、子どものお弁当を作るのは私。洗濯も私のものまで義母には頼めず、結局自分でやりました。旦那ちゃんに引き継いだ仕事は何ひとつ終わってなくて義母も義姉も「私じゃ分からないから」と手伝ってくれず、そして、何でもかんでも旦那ちゃんに言って、旦那ちゃんは一人忙しく、夜も家に帰ることもできずにいて、結局、退院してすぐの私が仕事しちゃってました。というわけで、せっかく準備してもらったベッドでしたが退院してから2週間の間に、赤ちゃんと横になれたのは3日ほど。それも午前中の2時間位。実家に帰ると心が休まらないのと、仕事の関係も家にいるだけでも違うだろうと旦那ちゃんの希望もあって嫁ぎ先に戻ってきたけど結局、体を休めるという事にはならなかった・・・。「無理しちゃダメよ。後でくるよ」とさんざん義母には言われたけど結局、わたしが無理しないとコトが進まない・・・。頼りたくても、家にいないんだもの。3人目だから・・・って義母に言われたけど、何人目でも産後は休みたいよ。という状況で2週間を過ごし、床上げの日になっちゃいました。もうこれで、時間あいたら休もう・・・なんてコトはできないなぁ。疲れたなぁ・・・。でも、赤ちゃんはほにゃほにゃかわいいぞ。しわしわしていた所も、太ってきてパツパツしてきたしニマーっと笑った顔になる時も時々あって楽しいです。
2005年06月10日
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日記が前後してるけど、29日に、地域あげてのお祭りが終わりました。我が家は、お客様を子どもを合わせて20名ほどお招きし、いつものように宴会となりました。今年は、地域の神社の遷座70周年ということもあり、大名行列、稚児行列などがあって賑やかな一日となりました。大名行列には義父母が参加。稚児行列にはチビひよと旦那ちゃんが参加。子どもみこしには、しゅんぼーが参加(途中で疲れて断念)。というわけで、朝からお料理づくりで疲れ果てました。子どもみこしが来ると、お酒と子どもたちにおやつを出して休憩してもらい、大名行列が来ると、お酒をふるまった我が家。町内を歩いてくるので太鼓の音で「そろそろ来た?」と外を見に行ったりなんだかあわただしかったです。行列が10時半からだったので、それを見ようと11時にはお客様が来たのにまだまだお味噌汁もできてない、あれもこれも・・・とてんやわんや。義姉が朝から手伝いにきてくれたけど、台所以外の事をいろいろやってもらって、もう一人手がほしい!と思ってしまいました。11時の約束を40分ほど過ぎてお膳が到着し、なんとか座ってもらってそれでもバタバタとしていた私。妊婦とは思えない身軽さ、とほめられてるんだか心配かけてるんだか何だか分からないまま、今年のおまつりが終わりました。大名行列に参加した義父母は、朝からその準備に忙しく終わってからも、グループの人たちがきて休んでもらったりしたので我が家のお客様、放ったらかし(笑)。子どもたちは、ごはん食べて公園に行ってしまい、気心の知れた、いつものメンバーは適当に食べて飲んでたんだけどね。お料理はいろいろ準備してたんだけど、お膳とお寿司があったので「もう出さなくてもいいよ、食べきれないよ」と言われ、なんだか、考えていたよりもお料理を出さずに終わってしまいました(笑)。いつもは夕方から始まる宴会なので、のんびり休みながらお料理するけど今回はお昼スタートできつかったー。臨月だっつーのに、立ちっぱなしで疲れましたー。それでも長男の嫁、頑張りましたー。旦那ちゃんが酔っ払ったまま「えらいえらい」とほめてくれて旦那ちゃんの嬉しそうな顔と、この一言のためにやってるんだよなーと妙に実感したのでした。はぁぁぁ、疲れた。
2005年04月29日
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ヤンチャ坊主のD君と遊ぶようになり、最近は驚くことをやらかしてくれる、しゅんぼー。今日も、D君が遊びにきました。「あんまりイタズラするなよ」と言うと「大丈夫、イタズラしないよ」。ところが、私が仕事で事務所に行き、義母が裏口で何やら作業をしている時、ガボガボと音が聞こえてきたようで義母が行ってみると、池に網をつっこみ、鯉をつかまえようと奮闘した形跡が・・。廊下は水びたし、オモチャ箱の中身を空けて、鯉を入れようとしたようで池のそばにオモチャ箱がひっくり返ってる。子どもたちは2階にあがり(私たちの部屋で、義父母は絶対に入ってこない)いくら大声で呼んでも返事もしない・・・・。義母、ブチ切れて私を内線電話で呼びました。走って家に戻ると、すごい状況・・・。とりあえず2階にあがって子どもたちを叱った私。私は、怒鳴って怒るというより、静かに言い聞かせるタイプ。ナットクするまでよく話し、悪い事をしたと分からせ、義母に謝りに行かせて、みんなで掃除してキレイにしました。その後、しばらくしてD君のお母さんがお迎えに来たようで外で、なにやら義母がD君のお母さんに話してる。それを事務所から見かけた私。行こうとしたら、車に乗ってD君のお母さんは帰ってしまい、結局話せなかった。義母は、D君のお母さんに池に網を突っ込んで鯉をすくおうとしていた事を話し、池に落ちたら責任もてない、と言ったそう。自転車で遊びに来るけど、道路で事故に遭っても責任もてない、と言ったそう。D君のお母さんは、平謝りだったようで、D君の事もその場で叱ったようだけどD君から「死ね!」とか暴言を吐かれてたらしい。そんな話を義母にされて「うーん、おばあちゃんからじゃなく、私から折を見てやんわり話しをしたかったなぁ・・・」と思ったんだけどもう話しちゃったんなら仕方ないか、と思ってた。そしたら、夜になってD君の両親が、なんとケーキ持参で謝りに来ました。ちょうど、お客様の所に行ってて留守にしていた私。義母が受け取り、なにやら話したようで、帰り際に帰ってきた私と遭遇。誰かがケガしたとか、物が壊れたとかじゃなくて、注意して遊びなさいよ、って話で終わった話だったと思ってたんだけど、義母が怒ってガツン!と言ってしまったんだろうなぁ・・・。揃ってしかもケーキ持参で謝罪にわざわざ来るような事ではなかったんだけど・・・。言われた相手の気持ちを考えて、一呼吸おいてから話す、という事がなかなかできない義母。ハッキリビシッ!と言うことがいい事だと思っている義母。もちろん、相手が誰であろうといえないことはない義母。そして、自分が正しいと思っている義母(&義姉)。旦那ちゃんは、D君が池に落ちたら困るから鍵をもう一個つけようと思ってたし(しゅんぼーは2回落っこちた)、私は、多少驚くことは続いていたけど、子供のことはお互いさまだから、とわりとノホホンと構えてた。義母は、しゅんぼーの事をちょっとかいかぶっていて悪いことをするのはD君のせい・・・と思っているフシがある。その分、キツく言ってしまったのではないか・・・と。子どもたちが来る、という事を前提に、いろいろ対策を考えて安全に遊べるようにウチの配慮も足りないのでは・・・思っていた矢先だったのでなんだか、先走られてしまった感があります。悪いことをしたら、大人がその場で子どもたちを叱るのはアタリマエの事だと思ってるけど、その後の話は、親同士でするべきことじゃないのかな。うーむ。私が頼っている部分が大きい事もあって、一緒になって「親」の気分になってるお義母さん。ありがたいな、と思う事も多々あるけど、おいおい、と思う事も学校が始まってから、少しずつ増えている。周りとトラブルが起きないように、考えながら生きてきた私と物事はためずに、はっきり言いたい(でも嫁の私には甘くて優しい)義母。同居していると、こういう問題点もあるんだなーとなんだかしみじみ思ってしまいました・・・。
2005年04月25日
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バタバタと落着かない日々で、すっかり日記さぼってました。実は私の住む地域のお祭りが、もうすぐなのです。市の大きなお祭りは来月なのですが、地域ごとに小さなお祭りがあって私の住む地域は来週です。しかも、遷座70周年という記念の年にあたり、町内では大名行列や稚児行列、仮装(というと叱られる)行列などが行われる10年に一度の、大大大イベントなのです。我が家では毎年、おまつりには20名以上のお客様がきて、私はお料理作るのでてんやわんやしているのですが、お祭り、お盆、お正月と年3回ずつもう10年やってると、それ自体はあまり苦にならなくなりました。でも、今年は10年に一度の町内あげてのビッグイベント。というわけで、んっもう義父母は大はりきりです。今年のお正月には、もう準備会議が始まり大変な盛り上がりようです。我が家の義父母は、毎回、七福神の仮装(というと、やっぱり叱られる)担当。船を作り、衣裳を作り、10年前に使った小物(ハゲヅラとかさ~)なんかを出してきて毎日遅くまで準備したり、会議に出たり、忙しそうにやってます。ちなみに、しゅんぼーは子どもみこしに、チビひよは稚児行列に参加。旦那ちゃんも稚児行列に一緒に参加、私はお料理担当&見物です。今年のお正月以降、義父母の頭の中はお祭り一色。会社で何が起こっているのか、どこの仕事やってるのかまーーーったく眼中にありません。ちょっとしたトラブルがあっても、家にいない義父母。おいおい、社長&社長の奥さん。それでいいのか?って感じです。義父母の浮かれよう&はりきりようはかなりのもの。そして、10年後に訪れる「10年に一度の大イベント」をすでに心に描き「10年後のために、これとこれはとっておかなくちゃー」と言ってる義父母。ちょっとかわいいでしょ。どちらかというと、イベントは裏方でいたい私。もっというと、関係しないでそっと見物だけしたい私。義父母たちのあまりのはりきりように、10年後のおまつりを心の支えに、どうかどうか元気で長生きして、私の出番がずっと来ませんように!と思わず祈ってしまいます。ちなみに、10年前。私は旦那ちゃんと婚約したてでウキウキ。「行列に出るから、家のお手伝いにきて~!」とヘルプ要請をうけ旦那ちゃんがエプロン買ってくれて、お料理づくりのお手伝いに来てました。すっかり「かわいい(これ強調ね!)お嫁さん」でした。でも、義父母の仮装(叱られても、仮装以外に言う言葉ナシ!)に驚きここに嫁に来てだいじょうぶなのか?と心配しました。なにしろ、あまりの見事な仮装っぷりに、義母がどれか分かりませんでした・・・。あれから10年。あの時も、きっと義父母は「10年後」をすでに描いていたのでしょう。今年の仮装行列にもちろん私の出番などなく、いつも通りにお祭りのお料理を作る予定の私です。
2005年04月21日
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「お母さんたちは、きいぼちゃんの子どもたちの面倒を見る事を拒否する事もできるのに、そうしないで面倒を見てくれてるんだからもっと感謝しないと」と義姉に言われて以来、この言葉がずーっとひっかかってます。同居している義務デショという気持ちで子どもたちの面倒をみてもらってるわけじゃなくていつも助けてもらってありがたいなと思っていたんだけど、どうも義姉と私との想いには大きなズレがあるようで・・・。ま、埋まらない溝があるのは今に始まった事じゃないから仕方ないんだけど・・・。そんな義姉の話はおいといて、今日は義母の話。近所に犬を飼っている家があるんですが、義母の話によるともうムチャクチャな可愛がりようだそうです。犬なのに、散歩の時は常に抱っこ(散歩じゃないか)。ベッタリくっついて離さない飼い主さん。その人の話を義母がしてて、「見ててちょっと・・・なんだよね。自分の孫も見れなくて、お嫁さんが出て行った人なのに」と。よくよく聞くと、今は息子さんと二人暮らし。お嫁さんとお孫さんが家を出てしまって息子さんが残ってる、ということのようです。この話を聞いて、義母は「孫をみる」という事を大事な事と思ってくれてるんだ・・・。と思った私。義姉がいうように「拒否すること」はできるけど、そんな事、思っていないんじゃない!と思ったんだけど、これって、私が都合よすぎかなぁ・・・?私が自営業を手伝わずに他の仕事をしていたり、仕事していないんだったら、家の事も子供の事ももっと頑張りたいけど、今は義父母の手が頼り。でも、それは、義父母が必死にやってきた会社を旦那ちゃんが受け継いでいくために私もサポートしながら義母の仕事を補って頑張ってるわけだし、その辺を義母も分かってるから、一生懸命子どもたちや私たちに手助けしてくれてる、と思ってたんだけど・・・。義姉の言葉に心を乱され、へばってる私・・・。最近、義姉の言動がいろんなコトでキツイから、さらにへばってる感じがする。それにしても、結婚しても子連れ出勤OKで、時間も自由なのにちゃんとお給料もらえてる状況を当然と思って甘んじてる義姉の方が不思議。「お嫁さんの手前、それじゃ困るから」と言わない義母に、感謝するべきなのは義姉の方なんじゃないの~?と思ってしまう・・・。そして今日の一言。「私みたいに、現場の事ノータッチの仕事ならいいけど・・・、きいぼちゃんはそうじゃないんだから」。ちょっと待て!! 確かに義姉は経理担当。だからって、職人さんがどこの現場に行ってるか、仕事の流れやお客様の名前はノータッチなの!?おいおい、そんな風に思ってるから、新築したばかりのお客様に「家で伺ったコトありますか?」とか失礼なこと平気で言っちゃうんだぞ。あちこちからの問い合わせに「分からない~」と言うハメになるんだぞ。同業者さんからの問い合わせにも、チンプンカンプンなコトを言ってしまうんだぞ。でも、経理に関しては私がノータッチだから、義姉もそう思ってる部分あるかもなぁ。とほほ。孫をみるというテーマから大きく外れてしまいました・・・。なんだかちっともまとまらない日記になっちゃった。こんな日は、U2だ、U2。心を癒すにはU2しかない~!
2005年04月06日
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同居する旦那ちゃんの両親が、しゅんぼーの入学祝いに机を買ってくれました。その後、義姉の所や親戚からもお祝いをいただいています。この辺では、お返しは「半返し」なので、いただいた金額の半分位を目安に商品券やお返しの品を選んでお礼をしています。現金で1万円程度いただいたところには、半返しでもいいけど同居する義父母へのお返しって、どうなんでしょうね。そういえば、チビひよの初節句で高価なお雛様を買ってもらった時は特にしなかったんですが入学祝いのお返しって必要なのかなぁ。机は買ってもらったけど、現金じゃないから、何かするとなると出費がかさむな、と。ただでさえ、入学準備で出費が続いているし、出産も控えている。うーむ。ちょっと情けない経済状態のなか、どうしたもんかなぁ、と思っています。とりあえず、今日、義父母にお礼をかねて外食に誘ってるんですがこれで終わらせていいものかな、と。しゅんぼーの「焼き肉食べに行きたいなぁ」の一言で、よし、焼き肉行こう!と計画したんだけど、義父母(特に義母)はあんまり外食は好きじゃないんだよね。誘ってみたものの、なんだか「うーん・・・」って感じだし。でも、数万円もお返しするのはかなり難しいし・・・。旦那ちゃんも「入学祝いのお礼を兼ねて一緒に食事に行きたい」って誘ってくれればよかったんだけど、「今日の夜、外に飯、いかない?」って・・・。義父母と一緒に外食する事って1年に1、2度程度しかないけど(しかも、保育園の発表会の後で義姉家族も一緒とか)その時は、いつもごちそうになっちゃってるから、アテにしてると思われたんじゃないかとちょっと気がかり・・・。旦那ちゃんは「一緒に暮らしてるんだから、お返しはいいんじゃない?」って言うけどさそれを真に受けてていいものか、ちょっと思案中です。だいたい、旦那ちゃんの決断はいつもちょっとズレてる・・・。気持ちとしては「今は充分な事を返せないけど、子供たちや私たちにしてくれた事へのお礼は老後の生活を看る事でチャラにしてね」って感じなんだけどね。まさか、元気な義父母にそんな事を面と向かって言うわけにはいかないし、同居している以上、それってアタリマエな事だからなぁ。みんなの所は、どうしてるんだろう・・・?食事程度で済ませちゃ、マズイのかな・・・?【追記】とりあえず、みんなで焼肉食べに行ってきました。しゅんぼーは「机買ってくれてありがとう」ってお礼をちゃんと言えてみんなで「入学&進級おめでとう」で乾杯して。しゅんぼーもチビひよも、すごーく食べて楽しい時間でした。私は、お肉が焼けると子どもたちへ、義父母へとお皿に入れて忙しかったけど子どもたちがお腹いっぱいになったところで、お肉を追加して、けっこういっぱい食べてきました。支払いの時に、義母がお財布出そうとしたけど、旦那ちゃんが「ここは俺たちに」って言ってくれました。でも「お祝いだから、私たちが払うよ」という義母。そして「机の半返しはできないから、せめてごちそうさせて」と旦那ちゃん。という事で、無事にごちそうする事ができ、お礼なのよって気持ちも伝えられました。いやぁ、旦那ちゃんの事だから、あっさり「そう?ごちそうさん」って言ったらどうしよう?と思ったけど、ちゃんと言ってくれてホッとしました。こんな風に、みんなで外食ってあんまりないんだけどいっぱい食べて、義母は子どもたちと一緒にソフトクリームも食べて楽しく過ごしてきました。同居しているとお礼って難しいな、と思ってたけど、要は気持ちかな、と。大出費覚悟で行ったけど、思ったほどでもなくちょっと安心しました(笑)。
2005年04月02日
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嫁ぎ先から車で15分。非常に近いところに実家があります。一人目も二人目も、嫁ぎ先から病院に行って、退院してから実家に約一ヶ月お世話になりました。今回は、どうしようかなぁ・・・と思っていたんですが退院してから、すぐに嫁ぎ先に戻ってこようと思ってます。気持ち的には実家の方がそれなりに楽。でも、しゅんぼーは春から一年生。5月末の予定日頃は、ようやく生活リズムが出来てきて、登校班で行くのにも慣れている頃。しゅんぼーのことを考えると、やっぱり嫁ぎ先に居た方がいいかな、と。それにですね、実家の親が新生児を怖がって、お世話をなかなかできないんです。一人目も二人目も実家に帰ってみたものの、赤ちゃんのお世話は全て私。「怖いから」と抱っこだってなかなかしてくれなかったし、一度もお風呂にだって入れてくれなかった。可愛がって、顔を見にはきてくれるし、お風呂の準備なんかはしてくれるんだけど、赤ちゃんのちょっとした事を頼めない、私の体が休まない、というのはかなりキツかった。二人目産んだ時は、旦那ちゃんが来てくれるたび「実家がつらい」と泣いてたしな。ところが、義父母は赤ちゃん大好き。嫁ぎ先に戻ったその日、私が片づけやら用事やら済ませているとその間に赤ちゃんはお風呂に入れてもらってて、ホワホワしてお茶飲んでた。信じられない・・・実家では絶対になかった事・・・。正直、涙が出ました。その後も、ベビーバスを卒業してからもお風呂は義父の役目で、いつもいつも入れてくれてたし離乳食が始まる頃には、私は仕事があわただしくて、義母の手作り離乳食が大活躍でした。赤ちゃんが苦手な実家で、いろいろ悩んでいるよりも赤ちゃんが得意で大好きな嫁ぎ先の方がいろんな意味で助かるな、と思ってます。義姉も「赤ちゃんは任せろ!」と言ってくれる位だし(気持ち的には、事務所の事を頼む!って想いもありますが)今回は、嫁ぎ先で産後を過ごそうかな、と思ってます。と決めたものの、自営業の忙しい我が家・・・迷惑じゃないのかなぁ・・・とかなり心配。義母は「どっちでもいいよ」と言ってくれるし旦那ちゃんは「家にいてもらった方が助かる~」と言うけど・・・。実家で休んだ方がいいな、という時には行けばいいんだしな、と思いつつ、実家に行くのは普段でも億劫なので悩んでしまう・・・。それに祖母(94歳)が「あそこの家は、子どもが生まれても実家に帰してよこさない」って事を平気でいろんな人に言いまわるのでそこがかなり心配・・・。説明しても、耳は遠いしすぐ忘れるし。ま、基本的には実母と祖母の嫁・姑バトルが全く落ち着かず火花バチバチ状態でそんな中でゆっくり休めるハズもないので、嫁ぎ先にいたい・・・というだけの事なんだけどね。はぁぁ。生まれる前から、産後の居場所の事で気が重い・・・。
2005年03月23日
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昨日の夕方、お客様の所に修理に伺った旦那ちゃん。修理が終わった後、お客様から電話がありました。我が家の電話は自宅と会社と兼用なので、仕事の電話も私用もみんな同じ電話にかかってきて、事務所でも家でも出られます。電話をとった義父。「奥さんいますか?」って聞かれたんだと思うけど義母に変ろうとしたところへ私が事務所から帰宅(事務所は敷地内にあり、歩いて30秒)。義母が「きいぼちゃん、帰って来たよ」。義父「あ、○○町のAさんから電話だよ」。今、旦那ちゃんが伺ったお宅だ!と思って電話にでました。「奥さんですか?」「はい。そうです」って言ったら、相手、ちょっと黙っちゃって。「あの~、お母さんの方ですか?」って。確か、ここの息子さんと義姉2が同級生。奥さんと義母は、何だかんだで今も付き合いがあるって言ってた。「あ・・・ち、違います~」ってあわてて言ったら「そうですよね。声が若いなと思って・・・・。社長さん、忙しい所来ていただいてありがとうございました。今、帰りましたので」。修理が終わったので、わざわざお礼の電話くれたみたい。その後、義母に電話を変ったんだけど、お礼を一言と思って電話しましたって言われたそうです。旦那ちゃんが伺ったお客様だったから「奥さん=私」と思ってたけど、ここの家の「奥さん」はお義母さん、そして私は「お嫁さん」だったぁぁ!「奥さんですか?」に「はい」って言ってしまったもんだから、2代目に代替わりしたと思われたんだよね。旦那ちゃんは「社長さん」になってた~~!「社長の奥さんですか?」って言ってよぉ。そしたら即否定したわよぉ!す、すいません!社長はまだまだ義父ですからぁ!旦那ちゃんは、専務とは名ばかりの平社員ですからぁぁ!あぁ、失敗失敗。お客さんに「奥さんですか?」と聞かれると返答に困るんだよなぁ。義姉からは「嫁ですって言えばいいのよ」って言われたけど旦那ちゃんを中心に世の中が回っている私は「旦那ちゃんの奥さん」とどこかで思ってるフシがある。同居じゃなかったら、堂々と「奥さん」でいいのになぁ。「嫁です」って言う言葉にも、ちょっと抵抗があるし・・・。うーむ。でも会社にかかってくるセールス電話で「奥さんですか?」には即「違います」って言うんだけどさぁ。お客様に聞かれると、どうして迷っちゃうんだろう・・・?そういえば、みんなの家の旦那さんって、奥さんの事、外では何て呼ぶのかな?うちは「かみさん」「嫁さん」「うちの」。あれ? 奥さんって旦那ちゃんも言わないか。近所の人は最近、義父母の事は「おじいちゃん、おばあちゃん」って呼んで電話くるもんだから油断してたよ。いかんいかん。義母は、まだまだ現役社長の「奥さん」だったぁぁ!「奥さんですか?」の前には「社長の」という言葉がついているのを忘れないようにしないと・・・。図々しい嫁だなぁ、と思われたかなぁ。ちょっとショック。
2005年02月25日
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同じ敷地内に住宅と事務所がある我が家。私は今、仕事の方が忙しいので、家の事や子供の事は義母が大部分の事をやってくれてます。最近、チビひよ3歳、晩ごはんをなかなか食べません。遊び呆けていて、いくら言っても叱っても食べない。そうすると、義母がだいたい横から「さっき、バナナとリンゴとお菓子いっぱい食べたから」って。ご飯の前にそれだけ食べたの?ただでさえ小食なのに?そりゃー、食べられませんな。ごはん食べられなくても、お腹がいっぱいならま、いっか。と楽天家の私は思っていたのですが、最近、毎日の様に寝る時間(だいたい10時近く)になると「お腹すいた。何も食べてない。お腹すいて寝られない」って言うんです。歯磨きも終わって、絵本も読んで、寝るばかりの時になると必ず!もう、こっちもかなりのイライラ。結局、1Fに降りていって何かしら食べてくるチビひよ。こんな生活、いいわけない!で、今日も晩ごはん食べない状態なので叱ってたらいつもの様に義母が「さっき、バナナとさつまいもと・・・」って言うもんだから、「それでごはん食べられなくなって、結局寝る前になってお腹すいたって言ってるんだよね」って言い返してしまいました。ヤバイと思ったけど、言わないと分かってもらえないから、と思ってつい・・・。そしたら、義母もヤバイと思ったようで「保育園から帰ると、お腹すいたお腹すいたっていうから」って反撃。義母と言い合うのもよくないと思って「おやつはいいけど、ごはん食べられる程度にして」と言いました。そして、チビひよは結局昨日も晩ごはんを食べず、10時過ぎてから「お腹がすいた、お腹がすいた」攻撃。キーーーッ!!放ってほくと、1時間もお腹すいたってメソメソ泣くので小さなおにぎりを作ってあげました。「おやつは、少しだけ食べて。晩ごはんを食べないで寝る時に何も食べてないって泣くのはおかしいよ」と私に叱られました。私がいる時は「もうすぐご飯だから、待ってね」って言うとちゃんと待って、ごはんを食べるチビひよ。おばあちゃんは何でも言う事聞いてくれるから、甘え放題なんだろうなぁ。けして義母だけが悪いわけじゃないし、面倒みてもらって、ご飯食べさせてもらって感謝してるんだけどはぁぁぁ、言い返してしまったよ。でも「ホットケーキ食べたい」って言われたからって、ホットケーキ10枚も作る事、ないんじゃないの?だいたいにおいて、つくりすぎなのね、何でも。おやつはおやつ、ごはんはごはん。そう思ってほしいんだけど、義姉を見てると「何でもいいから、お腹いっぱいになってればって思って」と、子供たちにごはんの前でもお菓子食べさせ放題。この親にしてこの子あり、だなぁ。あれ?やっぱ義姉ネタになっちゃった。
2005年02月10日
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ウィルス性の腸炎で、チビひよに始まり、家じゅうにうつって大変でした。そんな中、今日は義姉宅の子供たちの体調がすぐれず、学校をお休みしたそうで「会社休みます」と電話がきました。うちの子たちは、点滴騒動になってたのでもう、心配で心配でたまらない義母。電話をきった後、私に「今日は○○ちゃんたち学校休んでるから、おねーちゃんも会社休みますって」と報告。私が「吐いてるのかな。ウィルス性の腸炎、学校でも流行ってるのかなぁ?」と一言言ったもんだから、さらに心配が加速。「おねーちゃんに、医者に連れて行って点滴打つよう、電話した方がいいよね!!!」って。お腹が痛いみたい・・・とは言ったようだけど、吐いてるとも下痢してるとも言ってなかったでしょ。うちがウィルス性腸炎だからって、義姉の所もそうだとは限らないでしょ(学区だって全然違ってて、遠いところ)。点滴するかどうかは、お医者さんが決める事でしょ。だいたい、ベテランママの義姉なんだから子供たちの状況見て、医者に連れて行くかどうかの判断は自分でするでしょ。基本的に過保護気味の義母。旦那ちゃんが出かけるのに、スーツ出したか?と私に聞くくらい。30過ぎだ男が会議に出るのに、一人で準備できるっつーの。ハンカチ持ったか、ティッシュ持ったか、財布持ったか、いちいち聞かなくてもいいんじゃないの?って感じ。結局、義姉に用事があって電話した時、「子供たちどう?」って聞いたら「大丈夫だよ。ちょっと精神的なものもあるのかも」って。学校生活も、大変だ~。それにしても、医者に行くかどうかまで口を出したい義母・・・。ずーーっと義姉と一緒に暮し、結婚してからも毎日出勤してくるので、嫁に行ったという感覚あまりないのかな?ないのかもなぁ・・・・。親はいつまでも親ってことね。分かっちゃいるけど、なかなかうっとうしいものなのね~。
2005年02月08日
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妊娠して、つわり絶頂期真っ只中・・・。はっきり言って、義父母がいなければ、やり過ごせない。子どものこと、ごはんのこと、おんぶに抱っこ状態で助けてもらってばかりいます。「予定外の妊娠で・・・」と言うと「予定外なんかじゃないよっ!!ガンバレ、ガンバレ!」と大喜びしてくれて、涙が出るくらい嬉しかったんです。ほんと。そして、こんな甘ったれでつわりに苦しんでる私を、あまり心よく思っていない義姉への気遣いとストレスで、義姉が帰ったとたんグッタリしてしまう・・・という日々・・・。いつもはハリキリすぎる義母に参ることもあるけど、今は助けてもらって、悪いなぁと思いつつ甘えさせてもらってます。という状況の毎日のなか、取引先の大手工務店さんの一人息子が、なんと家を出ることが発覚したんです。何があったかは知りませんが、お嫁さんが子どもと実家に帰ったまま、戻ってきていないらしく、家を別に買う事を決意し同居解消を決意されたそうです。同居している家は、工務店の社長宅ですから、それはもうすごい豪邸なんですよぉぉ。そこを出て、新生活を始めるんだって。でも、社長の奥さん、おっかないからなぁ・・・。まともにお給料ももらってなくて、どんなに残業してもその手当てもなくて、貧乏生活を余儀なくされている私たち。でも、義姉からは「家賃もローンも光熱費も税金も払わなくていいんだから、いいよねぇ」と言われる状況・・・。もちろん、家を出る必要もないんだし、義母ともそれなりにやってるし、出るつもりもないんだけど。その工務店さんの息子さんが家を買う、という話になったら、お義母さん、「立派なもんだね、家を買うなんて」と言ったのよ。これって、どういう意味なんだろうなぁ。「もっとガンバレってこと? すいません、おんぶに抱っこで甘えてばっかりで~~」と言うと、すっごい笑顔で「(気持ちを)汲んでくれればいいのよ~」だって。あら? 感謝が足りなかったんだろうか・・・。以前、近所の息子さん夫婦が家を出ることになった時は「子どもが小さい時はさんざん面倒見させて、学校入って手がかからなくなったら家を出るの?ひどいもんだね」と言ってて、これは、私たちに「家を出るなんて考えるなよぉぉ」と釘を刺したんだな、と思ってたんだけど。ちゃんと自立して、家の一軒でも建てろっていうのかなぁ。でも、旦那ちゃんの給料、アルバイト以下なんだもん。無理無理。3人目の出産費用も、どっから出せばいいのかな?って位だもん。なんだかなぁ。自営業の嫁って、仕事も家事も見えるからなかなか大変だなぁ。でも、お義母さん、ありがと!といつも思ってるんだよぉ。時々、ウザイ!と思う時もあるけど、それは一緒に生活していれば、必ずあることなんだ程度のウザさなんだけど。義姉は、「老後は私たちに任せろ!って言え」とかいうし。お金ないならリップサービスで勝負しろ、だって。義姉に「お金ない」と思われてるのもゲンナリ。いや、ないんだけどさ。あれ?結局、義姉にゲンナリなのか!? どひゃ!
2004年10月26日
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久しぶりにお友達とのんびり飲んでしまいました。同居のいいところは、子どもたちを置いていっても面倒みてもらえて心配ないという点ですね。快く送りだしてもらって、おいしいもの食べて、お友達のお店でグダグダ飲んで帰ってきたら、あら、11時半。ちょっと遅くなっちゃったかな~。あれ、居間の電気ついてるじゃん。お義母さんまた起きてるんだ(毎回起きてる、いつも宵っ張り)・・・。さすがに玄関は閉まってるので、いつもの裏口へ・・・。あ、開かないぞ~。鍵かかってんじゃん!ゲゲッ!締め出しくらってもーたっ!!ふぅ。わざとじゃないんだけど、私がお出かけしてる事をすっかり忘れて、事務所の電気確かめて、カギかけちゃうんだよね~。何度やられたことか。旦那ちゃんも。お義母さんが開けてくれてても、義父がね~、酔っ払って鼻歌うたいながら、鍵かけちゃうんだよね~。携帯から、部屋の電話へ(個別になってます)。旦那ちゃん、起きてるかなぁ、子どもたちを寝かせるはずが、いつも先に寝ちゃって起きないからなぁ~と思ってたら案の定留守電だ。「カギ開けて~」と一言言って切ってみました。しばらくしたら、足音が聞こえてきたので「あ、起きてた~よかった~」と思ったら・・・。しゅんぼーでした!「よぉ、おかーちゃんおかえり。鍵、開けにきてやったぜ」だって。眠ってたけど電話が鳴って、おかーちゃんの声がしたから起きてきたそうだ。うぅぅ。泣かすなぁ。義母も一緒にきて、「ごめん!」と平謝り。遅くなっちゃって~といいつつ、毎回締め出しくらうの、そろそろ勘弁してほしいなぁ。これがアパートとかだったら、自分で鍵持って出て、開けて入るのになぁ。どうして田舎の家って、外から鍵開けるようになってないんだろう・・・?遅い嫁を反省させるためにわざとなのかなぁ?いやいや、そんな度胸は義母にはあるまい。信じてるよ、お義母さん。来週は閉めないでね。(来週も飲み会だよ! すまん!)
2004年09月22日
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子どもたちがいるので「おじいちゃんおばあちゃん」の義父母。義父母の敬老の日当日は、町内の敬老会(義父は出席、義母は婦人部お手伝い)で例年大忙し、しかも民謡や踊りを披露してその反省会まであるので、朝から晩まで留守にしています。私たちは、実家に94歳のすんごい元気なばーちゃんがいるので、実家にケーキ持参で行き、結局そのまま夕ご飯ご馳走になっちゃって(こっちも敬老会のお膳)、家では何もしないでしまいました。家族揃った時には、もう夜も遅くなっちゃった。この前から「ステーキ食べたいなぁ」と言う義母のリクエストで、敬老の日から一日遅れて、ステーキ焼いて食べました。若いから、老人って感じじゃないけど、ま、孫かいるからね~とか言っちゃう私。敬ってる、敬ってる。もちろん、豪華(嘘)プレゼント付き。グランドゴルフに夢中なので、試合や練習に行く時の上下のウィンドブレーカー。思いのほか、喜んでくれて、ちょっと嬉しかった。毒を吐く事も多々あるけど、ま、こういう穏やかな家族団らんも少々あるわけで。なんだか、みんなでのんびりな日となりました。そうそう、言い忘れてたけど、私、明日飲み会ですから~。敬老の日がすぎたので、好き放題の私。プレゼント攻撃もきいて、快く送り出してくれる義父母の感謝です(けしてこのためにプレゼント&ステーキだったんじゃないのよぉぉ!)。敬老の日、実は義父母より、実家のばーちゃんに気をつかいます。お祝いにかけつけない日には、んっもう親戚中になんと言われることか! 4月のお誕生日を祝わなかったのに憤慨されて、大変でした。しかも、うちのイトコたち、誰も電話一本入れてくれないんだもん。近くに住む私に攻撃が!! ふぅ。実家の嫁姑戦争の方が大変なんです。それを知っている義父母、自分たちの事は多少ほったらかしでも何も言いません。ありがたやありがたや・・・。
2004年09月21日
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ぜんそくの発作がちょっと始まってて、咳とゼーゼーが止まらない(でも元気)チビひよ。義母もぜんそくの気があるもんだから、可哀想がってくれるのはありがたいんだけど、心配しすぎなのね、はっきりいって。着替えのときにも寄ってきて、中にシャツもう一枚着せないと、って言うし。そんなの当然着せてるっつーの。家では薬がなかなか飲めないんだけど、保育園に行けばみんなの前で得意になって飲むので、今は薬は保育園で飲む事が多い。薬、という言葉を出しただけで大泣き&大あばれなので、黙って保育園に持って行って飲ませる作戦なのに、薬は飲んだの?薬は飲んだの?って何回も言うし。作戦バレると大泣きされるので、テキトーに相槌うってたら、ガサガサ勝手に薬出してるし(しかも、それぜんそくの薬じゃないよっ!)、すっかり「親モード」なんだよね。鼻水出てたから、ベスト着せたら鼻水止まったって、何回も何回も報告するし。ワタシのおかげで鼻水とまったとでも言いたいのかも。うざいっす。お義母さん。お世話してくれるのはありがたいと思ってるけど、ちょっと口も手も出しすぎです。大丈夫、ちゃんと様子みて、医者に行ったり薬飲ませたりするから。いちいちいちいち気にかけてくれなくても育ってますから。保育園の行事にも必ず参加しなくちゃ、と思ってるようですけど、母親はワタシですからワタシが付き添いますから!近所の人に予定聞かれて「その日は保育園の○○が」と言って「は?あなたが母親ですか?」とツッコミ入れられるくらいでしゃばりすぎなのね。放っておいてほしい時も多々あるのよ、お義母さん。うわー、また毒吐いちゃった。心配はありがたいけど、まさにコレが「ありがた迷惑!」と、思いっきり思ってしまいました。
2004年09月19日
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昨日の夕食、義母がカレーを作ってくれた。最近、義母の作る料理には、皮が紫の玉ねぎ(名前が分からないけど、よくオニオンスライスとかになってるやつ)をよく使っているんだけど、しゅんぼーはコレが食べられない。昨日のカレーには、普通の玉ねぎを使ったらしいんだけど、ばーちゃんの料理=紫玉ねぎと思っているしゅんぼーはカレーに手をつけない。カレーの気分じゃなかったのもあるけど。そしたら、今日「子どもは何といっても親の料理が一番だから」とか何とか。だから早く仕事切り上げてきて、お料理しろってことなんだと思うんだけど・・・。義母はもう午後3時頃に作るんだもん。しかも、事務所の事はほとんどしないし、夕方にかけて電話は多いし。会社員の私は、いくら自営だからといって3時とかに仕事上がれないし抜けられないよ。職人さんが帰ってくるのに、事務所に誰も迎える人がいないっていうのもなぁ・・・と。5時か5時半には帰るようにしてるし、ごはんの支度はそれからだって十分なのになぁ。食材だって私が買って、献立考えてるのに、あるもの全部使ってしかも、あんまりおいしくない・・・(ごめん、義母!)料理出されて、あげくに「母親の料理が一番」と言われて。だったら、台所空けてよね、と思ってしまう。一日中台所あたりでなんやかんややってて、台所いつも果物と漬物と野菜(畑のものね)で山の様になってて何もできないっていうのよぉ!気をつかって義母に料理させてればコレだ。ふぅぅ。久しぶりに毒々しい日記になってしまった。どひゃー。
2004年09月09日
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今日は義母のお誕生日でした。外食もイヤ、体調も悪い、という感じなので、今日はとりあえずケーキ買ってきて、みんなで食べました。家族が増え、食費が増えているのに、義母から預かる食費はここ数年変わっていないので、あんまりお金もないんだけど、ささやかながら、みんなそろっておばあちゃんの誕生日を祝う、というだけで嬉しそうでした。いろいろあるけど、義父母に対してはあんまり不満もない私。義姉から早く子離れしたら?とは思うけど、毎日来るんだからこれも仕方ないのかもしれない。なんだか、オトナの今日の私。派手じゃないけど、こういう形も我が家流、子どもたちも喜んでケーキ食べてたので、ちょっと嬉しかったりしました。そういえば、昨日遊びに行ったHPに、このテーマの件が書いてあって、「同居の大変さは、結婚前に分かってたんじゃないの?」的ツッコミがあったので、まぁ確かにねぇ。でも予期せぬ事もいっぱいなのよねぇ。なんて思ってしまったのでした。この先に何があるかなんて、予想も覚悟もしていても、それ以上の事がいっぱいあるので、ヘコんだり愚痴ったりするわけで。そんななか、今日みたいに、心穏やかな日もたまにあるんだな。
2004年08月31日
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4日ほど前から、ぜんそくの発作らしい咳が止まらない義母。毎日、病院で点滴打ってます。なのに、忙しい日程びっしり。点滴うった後、サークルみたいなのに行くというので、「具合悪いときはやめたら?」と言ったんだけど、「何人か乗せていかないといけないから」だって。断れば、それぞれちゃんと行くのに、責任感が強いというか、人がいいというか。義母と義姉はいまだに親離れ、子離れできてないと思うんだけど、義母が無理すると、義姉が私に冷たくなるような気がするのです。「もっとしっかりして」「義母をもっと助けて」って言われてるような気がするんです。被害妄想なのかもしれない、でも、毎日仕事に来て顔を合わせるもんだから、なんだか監視されてるような気がして。母の調子が悪くなると、「嫁は何やってるんだ!」と言われてる気がする・・・。ひゃあ。お義母さん、頼む!調子悪いときは寝てて!頼りにならない嫁ですいません・・・と義母ではなく義姉に思ってしまう私。やっぱり被害妄想なのかなぁ。
2004年08月30日
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下の子が最近「おばぁちゃん、ヤーダー!」状態に突入中。嫁として、これは困った!仕事を義母からほとんど引き継いでしまったため、家事は義母が頑張ってる。子どもたちの事も一生懸命やってくれてる。家事にも子育てにもすんごい自信満々、でも全然ダメなんですけどね・・・。野菜も魚も煮る以外にいっぱい調理法あるんですよぉぉ、お義母さん!と言いたい。早く帰られる時は私がダッシュで台所使うんですけどね・・・。こういう状況で「おばーちゃん、見ないで!」とか「来ないで!」「おかあちゃんがいいの!」by3歳の攻撃は、気分はちょっといいけど、状況的にはマズイぞぉ・・・、と。で、いい嫁を演じる私「おばあちゃんの言う事はおかあちゃんの言う事だと思ってちゃんと聞きなさい!」とビシッと叱っちゃったんですぅぅ。そしたら、もうはりきっちゃってはりきっちゃって。なんと、朝、子どもに着せた服(フード付きのすんごいかわいいワンピ)にまで「そのボウシ付きの服、着せるのぉ?」とか何とか口を出すようになってしまった!どひゃー!大失敗! 夏休みで義姉の子どもたちが毎日来ていて、それだけでもはりきってたのに・・・。こんな時、なんと言ったらいいのでしょうか!「火に油をそそぐ!」なんて、一人神田山陽をやってしまう私です・・・。うぅぅ。
2004年08月06日
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