SATORISM@下関のブログ

オワル論


まさかの風邪か?

SR on da 楽天日記
わっっっっつぁっっ!!??

終わるスパイラルってのがある。
終わっていく方程式。

かかせない要素はギャンブル好き。

ギャンブル好き。
時間が有り余っている。
見栄っ張り。
これが揃うと終わるスパイラルの渦に
飲み込まれていく。
大体が這い上がれない。
99%再生できない。

それが終わるスパイラル、
またの名を終わる方程式。

俺の周りも相当いる(はずだ)
本人はやっぱ人には言えないが、
回りはバシっと見抜いている。
全ては筒抜けだ。

女の子をどーしても
今日打ちたいが金が無い。
そこで意地の車で打つと決意したときの
446などは
「ちょっと後ろの席見てみる?」
と言って後ろの席に誘い出すらしい
これも見抜かれている。
そんなわけがねぇ。
後ろの席に移動して見て見たい
なんて思う女の子がいるわけがない。
しかも446はその後に
「ね、店見たいやろ?」
を出すらしい。
なんかっ!店って?
って話だ。(全てW氏談)

あと、駐車場の付近で
「ねぇ、あの駐車場の奥の方見てみんと?」
を出す奴もいるらしい。
みえみえだ。(全てW氏談)

まーそんな話はさておき、
終わるスパイラル(以下オワル)。

俺の知ってるオワル方程式。

ギャンブルが好きでパチンコに
よくいくがあんまり勝てない。
勝てない、が、買ったらおごる。
パチンコで見られても
「内緒にしとってくれ」を出す。

ギャンブルが好きで無い場合は、
意味なく働いても無いのに
おしゃれな店で食事をしたり、
しゃれた服を買ったり、
働いて無いのに働いている後輩に
おごったりする。

これがスタート。
もう始まっている。

軽い気持ちで無人の機械に駆け込んで
カードを作ってみる。
これは最強の武器。
いつでもどこでも引き出せる
魔法のカード。
もしくは麻薬のカード。
作ってしまったら、、、、、
こんな感じになる。

ギャンブルに負ける→無人の機械に駆け込む
→また負ける→また無人の機械へGO
→何故かおごる→ギャンブル
→勝っておごる→無人の機械にちょっとだけ返す
→ギャンブル→返した分また借りる
→筒いっぱいであちあち
→遠ーーーーい友達から借りる
→ギャンブル→負ける
→ちょっとづつ近い友達に借りる→
ちょっと返す→飲み会に出席するために借りる
→家でひざを抱えて欝になる
→次の日も打つ→家で泣いたりする
→働いてみる→すぐやめる
→また無人の機械へGO
→親に泣きつく→親が全額返済
→カードを捨てられる→少し頑張る
→1ヵ月後パチンコ再開→別の会社で
カードを作る(しかも2社)
→半年以内に筒いっぱい→ちょっと泣く
→忘れる→働く→やめる
→近い友達に借りる→ちょっと返す
→ギャンブル→返した分借りる
→もっとも言いにくい友達に借りる
→ひきこもり→????

ざっとこんな感じ。
大体2年くらいかな。
結末はわからん。
まだ見てないから。

躊躇するのはカードを作る時と、
初めて魔法を使うとき。
あとは雪だるま。
躊躇するのは最初に友達に言うときと、
それを受け取りに行くとき。
いつの間にか麻痺する。
信用とか、友情とか、過去とか、
思い出とか、恥とか、意地とか、
繋がりとか、人間とか、
大事なもの全部が麻痺する。

そこから這い上がるには相当の
強い意思がいる。
悲しいかな持ち合わせていない。
だから99%再生不能なんだ。

幕末の偉人、吉田松陰寅次郎は
決して女を打たなかったらしいい。
己の中の欲望を究極まで押さえつける
ことによって、狂気的な国憂心を
駆り立てていたらしい。

まさか今は飽食の時代。
そこまでのストイックさは必要ないが、
それに近い意思を持たねば這い上がれない
だろう。

悲しいかなモセキエリアの
マイメンの中にもいる(らしい)

本人もいえるわけが無い。
プライドか?
それがあるうちはまだいい。

まーいろいろ葛藤するだろうし
苦しむだろうが、
全て自分のしたこと。

これを書いている俺も含めて
みんなオワル要素は持ってる。
でも誰も救ってやれない。
にやっっとは出来る。
心配もするだろう。
でも救ってやれない。
決めるのは全て自分だから。

誰も悪くない。
親も友達も。
マジで自分の意思の問題。

人間としてどこに厚く張るんだ??
まーはっきりいって
別に好きにすればいい。

ただそれなら誰も巻き込むな。
我侭に生きるなら、
我思うがままに生きるなら
誰も巻き込むな。

俺的には隠していることに
「にやっ」っとするだけだ。

もちろん俺のとこにきたら
この日記を紹介しよう。

今日は文章とはいえない。
恐らく理解できない人の方が
多いだろう。
そーゆー書き方をしたつもり。

モセキエリアに住む
何かを共有したマイメンに送ろう。

救ってやるとか、
大丈夫か?とかの茶番は
一切言わない。

ただただ、

「オワル」から逃げろ。


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