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2007.03.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日書いたように、
働くってことは当たり前の事だと思っとる。
別にそんなに複雑な事やない。
いたってシンプル。

働くって事は「生きる」ってこと。
生きているならば働かざるを得ない。

時代を超えた言葉の中の一つに


「働かざるもの食うべからず」


ってのがあるように、
当然働くから生きていけるわけ。
至極当然な当たり前の事実。


勿論、充電期間ってのもあるやろう。
もっと自分を奮い立たせる仕事を探したり、
もっと自分を輝かせることの出来る舞台を探したりしながら
遠回りや寄り道をしたりすること。


これはこれで素晴らしい事よ。
そこには常に「向上したい自分」がおるわけやから。


つまりは、別に仕事の形態はなんでもええと思う。
バイトでも、正社員でも、なんでも。


そこに次へのステップがあれば問題ないし
どんな仕事の中にも必ずやりがいはある。


惰性の毎日の中にはなかなか発見はないやろう。
楽しい時間だけの生活にヒントがあることは少ない。
もっと言えば、ヒントは毎日生きてれば必ずあるが
それに気付くことが出来ない。

だってマイナスの心にはマイナスの行動しか伴わないのは
火を見るよりも明らかなこと。
楽しく、楽な時間(これは余暇とかとは違う)だけの中に
気付き、発見はものすごく少ない。
あるのはゆるい満足となんとなく居心地の良い空間。
これは週の内1日あれば十分。
それが毎日やったらマジで大事になる。


なので昨日言った様に働くってことは当たり前だと思う。
だって俺は今、間違いなく21世紀の日本に生きとる。


時代が変わっても、
生まれる国が変わってもそれは普遍なもの。


働くことは生きること。


労働とは苦労をしながら
少しでも自分を向上させる為に動き続けること。


少なくとも俺はそう捉え始めた。


どうせ一生働くなら、
その中で楽しさや生き甲斐を見つけて
目標を見据え、一歩でも前に進みたい。
一生、惰性の中で仕事をしたくない。
そう強く思うようになっとる。


カイジでもあるように死ぬ時になって
「あれは本当の自分じゃない」
なんて絶対に思いたくねぇ。


勿論、まだまだ道は険しくて遠い。
惰性の一日を過ごすことも多々ある。


やけど1週間の内、
先ずは一日でも理想の自分でありたい。
それをいつか1週間キープ出来るようになればええ。


俺の定義する「朝トン」aka朝になったらトンと忘れるとは、
思考と行動の乖離と睨んどる。


思考と行動がかけ離れすぎるからこそ起こる。
朝になったら「まぁええか」になってしまう。
特にこれは年を重ねるごとに深刻になる。
まぁええかはマジで恐ろしい習慣になることやろう。


朝トンを無くすにはいたってシンプルな行動でええ。


1から10までの階段を上るとき、
1からいきなり5とか6には行けん、絶対に。


1から2、2から3しかない。
1から2に行くことは然程難しくないのに、
すぐに5に行こうとするから朝トンになる。


例えばタバコを止めると宣言しても
よっぽどのことが無い限り
いきなり翌日に止めれるわけがない。


先ずは本数を1本でも減らせばええ。
そっから始めて1年後に止められたらキマル。
なのにいきなり止めようとすれば
当然結果はホボ朝トンになる。


仕事でも一緒。


これまで、営業中に毎日パチンコに行きよったんなら、
その日を1日減らして営業を頑張ってみればええ。
それを2日、3日と増やしていって
最後に5日間頑張れる自分を目指したらええと思う。


俺はそうやって仕事を捉えることで大分変われた。
まだまだ抜けも多いし、ぬるい。
はっきりいって自分の目指すモノには程遠い。
それでも断言できるのは、いつか必ずたどり着くってこと。
仕事に中での自己改革。


少しのことやけど半歩ずつでも進みよる。
それでいいと思う。
難しく考えすぎると、そこに到達する道が長すぎて
途中で投げ出してしまうので、
先ずは小さい事から少しずつ自己改革をしたらええ。


こんな偉そうなことを書いても、俺も一緒。
迷いながらでも前に進もうとしとる同志。
何一つ達成してない。
もがき考えた結果、
そんで少しでも向上したと思った結果
少しだけ結果を残すことが出来ただけ。
それもまだまだ先祖の力が相当のウェートを
占めとることも重々承知しとる。
親の七光りで商売をさせてもらってきただけ。


こっからよ。
ある地点に到達して初めて気が付いた。
俺自身には何も無いことにね。
こっからが本当の勝負と思っとる。
一個づつ地味に、でも着実に積み重ねて行くだけ。


坂本龍馬や吉田松陰のように
時代を超えて影響力を持つ人物になれるとは思ってない。
それでも俺にも家族が出来た。
娘が成長して、いつの日か挫折を味わった時に


「パパもあの時頑張っとったし、私も頑張ろう」


と思ってもらえたら俺の生きてきた道が残る。
それはマジで最高のことと思っとる。
そんな親になりてぇ。


それに、自分の両親。
いつか俺より先に死ぬとすればその時に


「あんた一生懸命件生きとるねぇ。
安心して死ねる」


などと言われたら、これまた最高。
たった数人の家族にでも
自分の生き方が自信や勇気を与えることが出来る。


このことを噛み締めたとき、
当然「やるしかねぇな」になる。


ほんとにシンプルで小さいことやけど、
それにこそ俺は生きる意味を感じとる。


その中で、仕事とは、企業とはどうあるべきか。
それに関しても俺なりの確固とした持論がある。
その話はまた明日にでも。


最後に、最近読んだ本のなかで最も影響を受けた本がある。
それはまだ熟読の域に達してないので繰り返し読んで
後日紹介したいと思っとるが、
その中に非常にシンプルに突き刺さってくる言葉があった。


いつの時代か分からんけど、中国人が言った言葉。




「木を植えるいちばんいい時期は二十年前だった。
だが、つぎにいい時期はいまである。」




今、この瞬間から始めたらええ。
他人や環境や社会は変えることは出来んでも
自分と未来は変えることが出来る。



走れ、ナカツカ





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Last updated  2007.03.09 22:09:13
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