こんにちは。
晴れています。
最高気温10℃最低気温4℃の予報です。
冬の野菜法蓮草が育っています。
寒さに当り甘いですよ。
△日本法蓮草(次郎丸)△
外側の葉が黄色に傷んできています。
寒さのせいでしょう。
でも正月前から収穫して食べています。
種まき10月12日、収穫122日後
積算温度 919℃
△法蓮草(次郎丸)△
1週間あとで播種したものです。
完全に大きさが違って小さいです。
収穫時期です。
寒冷紗を掛けていました。
種まき10月19日、収穫115日後
積算温度 816℃
2015.12.31(畑)
△収穫間近の法蓮草△
正月に食べる日本法蓮草次郎丸です。
お浸しや汁物にします。
10月12日に種まきしたものです。
種まき後80日、積算温度823℃です。
良い感じで育っています。
△法蓮草中△
1週間遅く巻いたものです。
10月19日に種まきしました。
種まき後80日、積算温度719℃です。
種まきが1週間しか違いませんが明らかに大きさが違います。
△法蓮草小△
まだ小さいですが、なかなか大きくなりません。
11月18日種まきしたものです。
種まき後48日、積算温度313℃です。
ビニールトンネルを駆けないとだめかな。
2015.11.16
△法蓮草△
ポパイの法蓮草が大きくなっています。
畑に3回に分けて播いた法蓮草や貸し農園に播いた法蓮草も大きくなっています。
1週間前にも播種しました。これは年を越した時期に収穫するものです。
タンポポのようにロゼット状になって大きく育つだろうと思います。
冬の野菜としてとても重宝しています。
我が家ではお浸しや胡麻和え、汁の実、グラタンと大活躍です。
2015.11.6
種まきは
まず、管理機といわれる耕運機より小さな機械で
耕し、土を上げ畝を作ります。
その後、畝に溝をつけ条まきにします。
種を播くときは1日ほど水に漬け芽が切れると
言われる白いものが見えたときに播きます。
発芽がそろいます。
溝を埋めるよう覆土して、寒冷紗を掛け、ジョウロで潅水します。
最近、天気が良く、土が乾いて硬くなっているため
貝堀用の熊手で土をやわらかくしています。
まるでコンクリートのような硬さでした。(畑によって違います)
これじゃ芽なんか出ないだろうな・・・。
△法蓮草△
ほうれん草を1ヶ月で3回にわけ播きました。
もう最初の播いたほうれん草は収穫して食べていますが
最後に播いたほうれん草は写真のようです。
播きどきは、ずいぶん幅がありますが、
成長速度が違うのでまるで別の植物のようです
2015.10.25
△ほうれん草の収穫△
法蓮草の収穫です。
虫に少し食べられていますが、無農薬で育てていますので
安全な証拠です。