後23キロ痩せるまで~反抗期息子とギャオス姫の奮闘記

後23キロ痩せるまで~反抗期息子とギャオス姫の奮闘記

消毒怖い~!!!!q(>o<)p


とても美味しい!!!
給料日が来たら、早速小麦粉や練乳クリームの材料を買うぞ!!と心に決めた。
子供達は、おやつを食べおわって、遊んでいた。
しばらくして、アッキーが大声で泣き出した。
何だろう?と思っていると、Y君ママが、『アッキー、こけたみたいよ。』と教えてくれた。
私は、アッキーの怪我の状態を見てみると、手のひらを掠った程度、少し血が出てるし、一応消毒しないと・・・と思ってアッキーに『じゃぁ、消毒してもらいに、幼稚園に行こうか?』と言うと、アッキーは『消毒怖い~! 消毒嫌い~! 消毒怖い~!消毒嫌い~!!』とまるでお経の様に泣きながら私に訴えていた。
幼稚園の職員室の窓口から、事情を話して、アッキーの担任の先生に消毒をしてもらったのだが・・・・。
アッキーは『消毒怖い~!!消毒痛い~消毒嫌い~!!』と泣きながら言っていた。
私は、『ばい菌が、入っちゃうと、また山崎先生(アッキーのイボを焼いてくれた先生)の所に行かなきゃいけないんだよ。』と言うと、アッキーは『でも痛いの嫌だ~!!』と泣いた。
先生は優しく『じゃぁ、アッキー、お手てにお水を少し乗せてみようよ。』と言って、消毒水を怪我してない方の手にかけた。
アッキーは、ほっとしたようだ。
先生は『全然、痛くないでしょ?じゃぁこっちはどうかな?(怪我した方の手)』と言って、アッキーの怪我した方の手に、シュッ!!とかけた。
アッキーは、『☆※△□・・・・・・イダイ~!!!消毒痛い~!!!消毒怖い~消毒嫌い~!!』と泣き出した。
直ぐに消毒は終わり、カットバンを貼ってもらったアッキー。
先生に泣きながら、お礼を言って、また元気に遊びだしたアッキーでした。


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