2週間で1500キロの旅 実行編3 江戸文化を満喫した一日
富士山は見えなかったけれど、スカイツリーや夜景がきれいで滞在を楽しめたとのことでした。
この日はまず江戸東京博物館に行きました。
第一ホテル両国からは目と鼻の先、5分もしないで着きます。
1階のチケット売り場はすでに長蛇の列です。
ロッカーに手荷物を預けて3回のデッキに行きました。
ここにもチケット売り場があり全然すいているのでおすすめです。
チケットを購入して6階の常設展示場へ。
エスカレーターを上った左に入口の日本橋があるのですが
右手のガイド・ボランティア受付へ直行しました。
「フランス語のできるガイドさんはいらっしゃいますかぁ」と声をかけます。
よかった!ガイドさんゲットです。
さて、入口になっている日本橋を渡りました。真中は神様の通り道で...
などとすぐにガイドさんが説明を始めます。
左下には歌舞伎の芝居小屋でしょう、大当たりの矢の当った的がかかった展示場が見えました。
江戸城や江戸の町の精巧な模型をはじめ興味深い展示が続きます。
ガイドさんは身振り手振りで説明をしながらどんどん進んでいきます。
駕籠に乗ったり、千両箱を持ち上げたり、参加できる展示があるのがいいです。
街の暮らしのコーナーに行った時のことでした、
17世紀の中ごろには延長150キロもの上水を利用した
江戸水道ができていたことを聞き二人ともびっくり。
水道は上水として整備され、自然流下式を利用し江戸市中では地下の木簡に流し、
竹ざおにおけを付けたものやつるべで水道桝とうい穴から水を汲んで使っていたこと、
当時、江戸水道は世界一の規模で、
18世紀初頭には人口も100万を超える世界最大の都市であったこと、
その当時ロンドンやパリでも50万人ほどであったことなどを知りしきりと感心していました。
そこでこの写真です(かつぎかたちがうよぉw!)。
「何を担いでいるかわかりますか」といガイドさんの質問に
「水でしょう」と答えたのですが「こえ(糞尿)です」と教えられビックリ仰天。
さらにヨーロッパではし尿を川に流していた時代から
江戸(日本)では便所も汲み取り式で、肥料として有効利用していたと聞き
なんだか江戸(日本)を見る目が変わってきたようでした。
火消しのこと、着物を洗い張りして布を徹底利用する術、寺子屋という学校、
版画で浮世絵や本を複数作り、出版ができるようになり貸本屋まであったこと、
規格サイズで統一された効率的な建築方法などなど
初めて知る江戸文化の高さに目を丸くしていました。
江戸は人口だけでなく文化の面でも世界最高水準の都市だったようです。
この日は午後から半日のはとバスツアーで「おいらんショー」を観る予定でしたので、
ガイドさんに助六のコーナーで花魁について詳しく説明してもらいました。
1時間半の既定のところ、2時間近く丁寧に案内していただきました。
「江戸とその後の東京の歴史と文化がとてもよくわかったよ。
日本に対する考えが変わってきたように思う」と感想をもらえたので本当によかったです。
その後は国技館を少し見て軽く昼食を取り、東京駅へ向かいました。
はとバスの「お迎えサービス」が東京駅まで来てくれるのです。
←楽天トラベルでも「はとバス」予約できる様になりました。
今なら最大50%オフ!もっと早くして欲しかった(/_;)
今回のコースは「おいらんショー&しゃぶしゃぶウオーキング」です。
まずは伝統工芸青山スクエアーに行きました。
環境にやさしく、天然素材を使った全国の伝統工芸品が展示されています。
ここで世界に誇れる日本の職人の技と作品を見学しました。
それから東京タワーへ。
スカイツリーのほうが高いのですが夜景でしたので
晴れた空の下に広がる昼間の東京を見渡してあらためて大きさを実感したようです。
ルックダウンウインドウではこわごわ足を乗せ写真を撮っていました。
六本木の「香和」でのおいらんショーも華やかで楽しめたようです。
事前に博物館のガイドさんにいろいろ聞いていたのもよかったと思います。
おいらんのぽっくりの高さや衣装の秘密、きっとフランスに帰って話すことでしょう。
はとバスウオーキングツアーの最後は、
六本木交差点を渡って「しゃぶしゃぶ温野菜」での食べ放題です。
しゃぶしゃぶ食べ放題に飲み放題も付いているのですいたお腹を満足させました。
夜の7時に現地解散となりましたが、まだまだこれからですよ!
まずはミッドタウンに現れたゴジラにごあいさつ。
この後は地下鉄で原宿まで行き竹下通りをとおり表参道を回って歩きました。
カワイイに代表される個性的なファッションに身を包んだ若者たち。
写真撮ってもいいか聞くとたいていOKでした。
さてさて、最後の締めは新宿です。
軽く歌舞伎町をながしてビルの上にいるゴジラを眺めてからちょっと踊りに。
といってもいま外国人の方にも人気の「阿波踊り居酒屋」でです。
食べ物は郷土料理がおいしいし、塩焼きそば、焼き鳥なども美味しいと言っていました。
飲み物はワイン?いえいえ「とりあえずビール」から始まって焼酎です。
とりわけ焼酎のオンザロックは気に入ってくれたようでした。
ステージが始まると阿波踊りの連の方々の生の演奏がすごい迫力です。
客席の周りやステージ上で踊る踊り手さんも本物、熱気が伝わります。
お客たちは掛け声の練習もしていたので自然と声を合わせていました。
そのうち「さあ、皆さんも踊りに参加してください!」と促されもちろん輪の中へ。
すごく楽しかったです。
ご主人は一番楽しく踊っていた人に贈られる賞をいただいてご満悦。
最後にはみんなで記念撮影もしてとても良い思い出に残りました。
さてさて、笑って踊って今日も1日楽しく終わろうとしています。
いよいよ東京でのメインイベント!カプセルホテルへと向かいます。
どんな一夜を過ごしたのか、その感想はいかに?
どうぞ続きをお楽しみに!
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