グローバルに活躍したい!!わたしの夢実現日記。

グローバルに活躍したい!!わたしの夢実現日記。

わたしとテレビ


語学学習者にとってテレビは欠かせない道具のひとつだろう。
かくいう私も、学部3回生の時に下宿することになった時、
一番大切にしたのがテレビ環境だ。

不動産屋さんに、絶対欠かせない条件として「BSアンテナ完備」
を挙げておいた。24時間インターネット使い放題マンションだったので
「もちろんです。」と胸を張られ、実際何の問題もなく使えた。

部屋の中のものは、嫁入り道具のように全て新しく揃えた。
そしてスウェーデン家具よりも、私がまず譲れない条件として
検討したのは、
・ビデオがBSチューナー内蔵のものか。(SVHSかどうかよりこっちが重要)
・テレビがステレオか。(ビデオと一体化しているものはステレオじゃない
事が多く、2カ国語放送が聞けないのだ!)

これら厳密な(?)条件をクリアし、新生活は始まった。
実家にいた頃にも、BSは見れたのだけれど
BSが見れて2カ国語放送が見れるテレビは家族共用だったので
なかなか自分の思うように使えず結局ほとんど見れなかった。
(そもそも録画予約の仕方を知らなかったのだ。)

しかし今回は、マイテレビに、マイビデオに、マイリビングルームである。
使い放題。予約し放題。テレビ付けっ放し状態。
私の下宿のリビングはマイテレビルームとなり
「ここは国際放送局?」というくらい、常時BSニュースが流れていた。
(ニュースが流れてない時間帯も録画を流していた)

海外のニュースで何が楽しいかと言えば、いろんな言語が聞こえる事以上に
向こうの建物や景色、議会や大臣、オフィスの様子などが見れる事だ。
アナウンサーにもお国柄が出ている。

私はまだ訳がわからない頃からそうやってフランス語を聞き続けた。
もちろんイギリスBBC、ドイツZDF、ロシアRTRも一緒に聞いた。
訳がわからないだけに、ちょっとでも知ってる単語が聞き取れたら
「今、なになにって言った!!」と大喜びしていた。

france2の次に一番密に聞いたのがBBCである。
初めてBBCを聞いた時は「なんか変わったしゃべり方だなあ」
と感じたが、レポーターが「ロンドンからでした」と言って報告を終える時の
「BBC News ,London.」という言い方がカッコよくてやみつきになった。

アメリカのニュースは聞かない事にした。
BBCの話し方を完全に覚えてしまいたかったので、
他の話し方が身についてしまうのを嫌ったのである。

もともと留学するにしてもヨーロッパだと思っていたので
イギリスだけで事足りると思っていたし、
ヨーロッパの人もその方が喜ぶだろうと、なぜか感じていた。

何年かしてすっかりBBC英語になった私は、
イギリスやニュージーランド出身の人に
イギリスに住んでいたのかと聞かれるようになった。

しかし一方でアメリカ出身の人にも
「アメリカかどっか英語を話す国に住んでたのか」
と聞かれた事もあるので、完全ではないらしい。

やはり、中学時代のラジオ英会話で身につけた
アメリカ英語の名残が残っているのだろう。
でも、やっぱりBBCを聞いている時が一番気持ちがいい。

フランス語を密にやるようになってから、
BBCがよりクリアに聞こえてくるようになったのだけれど
それは、やはり地域が近いので周波数も近いのだろうと推測される。
実際、フランス人も、イギリス人の英語は聞き取れるが
アメリカ人のは聴き取りにくいと言っていた。

スウェーデン人の英語や、スコットランド人の英語も聴き取りにくいが
北方の人特有の何かがあるのだろうか。
NOVAの宣伝のテレビでやっていたのだけれど
それぞれの言語の周波数の領域を調べてみた所、確か広い順に、
スウェーデン語、英語、中国語、フランス語、日本語だったと思う。

なるほどね、と思った。
私という日本人がフランス語が得意なのも道理である。
面白かった。



© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: