Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2024年01月08日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


  「人生は重き荷を背負い、遠き道を歩むが如し」急ぐべからず、焦るべか
  らず。とは徳川家康の遺訓である。誰しもそう言われてみれば思い当たる
  ところがあるだろう。
  いやいや、オレもこの歳になって様々なことがあった。この日本に生まれ
  育って、戦争には年齢が満たず行かなかったが、背後の日本で厭と言う程
  辛酸を嘗めさせられた。時代もあったのだろうが、二度とあのような戦争
  を起こしてはなるまい。

  けど、ロシアや北朝鮮が攻めてきたらどうする。これらの国は独裁国であ
  るからカシラ独りの判断で戦争を仕掛けることが出来る。ロシアなんかは
  エセ選挙で民主主義を装っているが、プーチンのインチキ選挙であるから
  民意なんか無きに等しいのだ。それで過去の妄想に囚われてウクライナに
  進攻したのが今のウクライナ戦争である。北朝鮮なんかは選挙などしない
  で金日成、金正日、金正恩と世襲君主の国だから、カシラの判断で何でも
  出来るのだ。コイツが核を開発し、長距離弾道弾を何度も実験しどうやら
  ものにしたようなので、危ないったらありゃしない。

  その為に日本は国を守る為にアメリカに基地を提供し、守ってもらっている
  のである。自分で守れなけりゃ誰かに守ってもらうしかない。周囲は中国や
  ロシアや北朝鮮というならず者の国と隣り合わせているのだから・・・

  いつまでも戦後78年平和ボケしている訳にはいかない。左翼のようにお花畑
  ではいられないのだ。自分の身は自分で守る、その為に憲法改正は必要である
  のは少し賢ければ分かるだろう。戦争はしないが、最低自分の身を守るために
  必要な防御を出来るようにせにゃならんのだ。

  「人の一生は重き荷を背負うて、歩むが如し」の話から大東亜戦争の時代に
  転移してしまった。が、親兄弟のことや自分の子供たちのことなど、戦後の
  厳しい時代とは違うが、それなりの苦労はあった。順調に行けたかと言えば
  必ずしもそうではなかった。皆さんも大同小異、そうではないだろうか・・・

  天変地異の国、日本にあって年明け早速能登半島地震が起こった。被災地の
  人たちにとっては青天の霹靂だったろう。でも”明日は我が身”と心得て自分
  の身を守る対策を立てる必要があるのではないだろうか。どうだろうか!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年01月08日 09時18分24秒
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

scotchケン

scotchケン

カレンダー

お気に入りブログ

北コミセン祭り当日 New! ごねあさん

ブロッコリー、暖房… New! kororin912さん

ストイックで 11… New! ララキャットさん

3株の里芋を掘り上げ… New! グランパ3255さん

晩酌のお供はキャベ… New! Pearunさん

町かど工房 yasuppe… やすっぺ09さん
退職後のブログ kyuu9514さん
前向きに行こう! himawari6017さん
峠の向こうに春があ… ケイサン9574さん

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: