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本田直之「レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術」 一生懸命に働いているのに成果が上がらない人と、 人の何倍も仕事をこなし、時間的にも精神的にも余裕を持って、 大きな成果を上げ、高収入を得ている人の違い ・・その違いは、すべて「考え方」にある、と。「「労力」「時間」「知識」「人脈」という4分野に自己投資し、 パーソナルキャピタル(自分資産)を構築し、 レバレッジ(てこの原理)をかけて、不労所得的に成果を上げ、 “Doing more with less”(少ない労力と時間で大きな成果を獲得する) 以下、「DMWL」)を実現することです。 従来の考え方は、「労力・時間1に対して成果が1上がる」であり、 莫大な時間・労力を費やしたハードワーカーな人生だったのに対して、 レバレッジ・シンキングでは、「労力・時間1に対して成果は無断大」 に高めることができる。<労力のレベレッジ> ●仕組み化 「労力のレベレッジをかけるうえでの重要な方法」は、「仕組み化」。 「うまくいった方法を仕組み化すれば、いつでも誰でも再現することができます。 ・・・プロジェクトであれば、弛まぬ「プロセス改善」の取り組みですね。 「マニュアルの本来の目的は、一定の仕事レベルにまですべてのスタッフの能力を 引き上げることです。 時間を短縮し、最短ルートを通るためのツールなのです。 そして、仕組み化する部分は仕組み化し、それ以外のことに頭を使えるようにします。」 「仕組みを化を行ううえで重要なツールとなるのがチェックリストです。」 ●無意識化・習慣化 「うまくいっている人を見ると、良い行動を無意識に行っています。 いわば習慣化しているのです。 良い習慣は素晴らしい資産です。 良い習慣をたくさん持つほど資産が増えていくということです。 資産をつくるつもりで、良い行動を習慣化していくとよいでしょう。」 「人間の行動の、実に95%は無意識のうちに行われているといいます。」 「ですから、仕事でも役に立つことは習慣にしてしまい、 何も考えずに続けられるようにします。」<時間のレバレッジ> 「時間がないから成果が上がらないのではありません。 時間があるから成果が上がらないのです。」 ・・・締め切り効果、集中力 「エコノミー・オブ・スケール(規模の経済)から エコノミー・オブ・スピード(スピードの経済)へ」 ・・・アジル経営、アジル・コンペティションですね! 「時間の固定費を削れ」 時間の固定費・・ルーチンワーク、定時ミーティング、睡眠、食事、通勤など 変動時間 = 自由時間 = 全体の時間 - 固定時間 自由時間を削って仕事をすると、自己投資に費やす時間が下がる。 睡眠、食事、通勤を除く、固定時間を削れば、損益分岐点が下がる。<知識のレバレッジ> ・・仕事の処理スピードが遅いこと ・・意思決定が遅いこと これは、必要な情報・知識が不足しているから。 目的地に着くために、地図やカーナビで経路を確認するにもかかわらず、 「仕事や人生となると、近道である前例を学ぶために事前調査をしない人が多いのです。」 「レバレッジ・メモ」・・究極の読書メモ 「レバレッジ・ミーティング」・・「レバレッジ・メモ」を基にして 各人が仮説を持って臨む建設的な会議<人脈のレバレッジ> 「人脈づくりには、まず貢献できる何かを持っていることが重要です。」 ギブ・アンド・テイク から コントリビューション へ 一読して、前2著とたぶんにかぶっているな~、と思っていましたが、 「レバレッジ・メモ」もどきを作ろうとすると、 改めて感心してしまいました。 最後の「レバレッジ・シンキング チェックリスト50」 とても良いです。 手帳に貼ります! 本田直之「レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ」・・・読書1冊の投資で15万円のリターン! 本田直之「レバレッジリーディング」 本田直之「レバレッジ時間術 - ノーリスク・ハイリターンの成功原則 」・・・時間に投資して、リターンを得よう!
2007.08.31
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ジェイ・エイブラハム「ハイパワー・マーケティング」 「耳勉」の清水さんが、ジェイ・エイブラハムのことを、 マーケティング界のデミング博士級との絶賛されているので手に取りました。 ・・・確かに! すごいです。 付箋つけはじめたら、あっという間になくなってしまいました。 ○ブレイクスルーを生み出すための心構え・どんな状況においても、絶えず、隠れたチャンスを発見せよ・3ヶ月に一度は、自分の仕事や雇い主にとって思いがけない棚ぼた式の儲けを見つけよ。・どんなに些細な行動や決定にも、最大の成功を目論むべし・ブレイクスルーの基盤は、 一つのアイデアからではなく、よどみなく続く多種多様なアイデアからつくり出せ・ブレイクスルーで目標とすることの一つは、あなたやあなたの仕事、 あなたのところの製品が、クライアントから見て、特別で、独自性があり、 他より有益だと映ることにある・クライアントのために価値があり、利益になるものをつくればつくるほど、 そのブレイクスルーもどんどん威力を増していく・ブレイクスルーは、行動、投資、時間、労力、機会、気力などのあらゆる面で、 あなたやあなたの仕事の影響力を最大にするためのものである。・他の業種で、あなたと同じ意見を持ち成功を望む人と、 自由な情報交換と意見交換をし、そういった人たちを巧みにリードせよ。 それに比例して、ブレイクスルー増大する。・ブレイクスルーをつくり出す際の最終目標は、 他の人たちのために、アイデアを利用してより価値のあるものを生み出すのに使うことにある・ブレイクスルーは、成長型思考を促進する。・最高のブレイクスルーは、相手からリスクや抵抗感をなくす。 だから、相手はノーではなく、イエスといってしまうのだ・自分の職種や業種以外の人の、数々の成功例を取り入れよ。 その理念や手法を、自分の仕事の状況に合わせて応用するのだ。 「3ヶ月に一度は、自分の仕事や雇い主にとって思いがけない棚ぼた式の儲けを見つけよ」 ・・・「棚ぼた式の儲け」へ目を向ける・・という指摘に、ハッとしました。
2007.08.29
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「レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ」 「はじめに」を読み返して、再び引きずり込まれました。 ・・って、この本では原則、同じ本を読むな、とあるのですが。 本田さん・・・一日1冊から4冊読み、 ・・年四百冊の読書・・・ なぜこんなに本を読むのか? 「その理由は、わたしにとって読書とは、 「投資活動そのもの」だからです。 本を読むのは自分に投資することです。 それは、このうえなく割のいい投資です。 そんなに利率のいい金融商品に投資するよりも、確実に多くのリターンをもたらします。」 「1500円の本から学んだことをビジネスに生かせば、・・ 10倍、いや、100倍の利益が返ってきます。・・ 100倍ということは、1500円が15万円になるのです。・・ 読書ほど格安の自己投資はありません。」 「読書が大事なことはわかているけれど、忙しくて読むヒマがない」 という答えは全く逆! 「本を読まないから時間がない」のだ。 「ビジネス書には、努力の末に成功した人がその知識やノウハウを書いたものがたくさんあります。 それを読むということは、成功した人のやり方から学ぶということにほかなりません。 その知識やノウハウを自分流にアレンジして仕事に役立てれば、もっと効率よく 仕事をすることができます。本を書いた人が何年も何十年もかけて体得したノウハウを、 わずか一冊の本を読むだけで手に入れることができるのです。 そのうえで自分なりの工夫を加えれば、早く、少ない労力で、成功にたどり着ける。 その結果、時間の余裕が生まれるというわけです。」 たとえれば、 全部自前の知恵は、「勤労所得」 読書の知恵は、「不労所得」・・・ そして、この読書の「不労所得」を蓄積してできるのが 「パーソナルキャピタル(自己資産)」。 「ビジネスパーソンの読書は、スポーツ選手にとっての練習だ」 「本を読まないビジネスパーソンは、練習しないでいきなり試合に臨むスポーツ選手のようなものです。」 「練習すればするほど上達するように、読めば読むほど、実践に使えるベースが貯まっていきます。 この累積効果により、レベルアップして、仕事ができるようになります。 だからこそ、たくさんの本を読むことが必要なのです。」 「千円札を拾うな」の安田佳生さんの言葉 「大成する人というのは、その時点の収入額にかかわらず、 人生全体を視野に入れたうえで、人生での総収入を増やすためのお金の使い方をしている」 「どんな投資より確実な投資は自己投資である」 「同じジャンルの本を徹底的に読む」 「当然、表現は違えども内容に重複はあります。・・ 複数の本を読むからこそ、重要なポイントがわかるのです。」 加藤昌治さんの「考具」に出てくる「カラーバス効果」 「たとえば朝、家を出る前に「今日一日で、赤い色のものを何個見つけられるかな?」と思う。 すると街に出たとたん、世の中はこんなに赤があふれていたのかと驚くほど、・・ 赤いものが目に飛び込んでくる」 だから、本を読む前に、目的を決める必要がある。 目的を決めて読むと、理解のスピードと脳への吸収率が明らかに異なってくる。 「投資としての読書のコツは、自分の身に置き換えて読むことです。 「自分だったらどうするか」をシミュレーションしつつ読んでいくと、 アイデアがどんどん出てます。」 「読書後のフォロー」の必要性 「究極の本」=「レバレッジ・メモ」を作れ! 「レバレッジ・メモ」とは、本のエッセンスを自分でまとめたもの。 そして、「レバレッジ・メモ」を繰り返し読み、体得する。<目次>第1章 ビジネス書の多読とは何か? -100倍のリターンをもたらす究極の読書術(一五〇〇円が一五万円になる!/ビジネススクールで発見した「多読術」 ほか)第2章 本探しは投資物件選び-ビジネス書の効率的スクリーニング術(投資の手法を本選びに応用する/目的を明確にする ほか)第3章 一日一冊、ビジネス書を戦略的に読破する -訓練不要であなたの読み方が劇的に変わる(本を読む目的を明確化する/カラーバス効果とは? ほか)第4章 読んだままで終わらせるな! -反復と実践によって一〇〇倍のリターンを獲得せよ(最重要な読書後のフォロー/読後フォローをシステム化する ほか 本田直之「レバレッジリーディング」 本田直之「レバレッジ時間術 - ノーリスク・ハイリターンの成功原則 」・・・時間に投資して、リターンを得よう!
2007.08.28
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フランク・ベトガー「私はどうして販売外交に成功したか」 「プロ野球選手がなぜ全米一のセールスマンになれたのか。 失敗と挫折を越え、25年間毎日5人の顧客に会った男の汗と涙の記録。」情熱の人は情熱の行動から 「私は熱意こそ、販売に成功する最大唯一の要素であると確信している。」 「・・すばらしい成功をおさめた原因は、 決して知識の力ではなくて、 仕事に打ち込む情熱の力によるものであった。 仕事に対する情熱、これこそは百の理屈、千の理論も及ばない。」スピーチこそいのち 「人前でおじけづく癖を取り除いて、 度胸と自信を強く持てるようになる最善の近道は、 私の経験からいえば、大勢の前でスピーチすることである。」スケジュールをしっかりたてる 「毎週土曜日の朝をこの仕事に当てて、 土曜日を「自分自身を整理する日」と呼ぶことにした。 この方法を実行したことは確かによかった。・・・ 数年後には、さらに飛躍して「自分自身を整理する日」を 金曜日の午前に繰り上げ、その週はそれでいっさい仕事を打ち切って、 月曜日の朝までは、仕事のことはまったく忘れて、 ゆっくり休息ができるようになった。 また準備のために十分の時間を取るようにしてから、 私が得た契約高は驚くほど伸び、それ以前と比べると、 まったく雲泥の差であった。」 「僕がこの仕事で多少とも成功しているとしたら、その原因はほかでもない。 毎週、金曜日にはほかの仕事はいっさいやめて、 来週のスケジュールを作ることに専念するからだ。 そして、その予定は、どんなことが起こっても、どんな人に会ったとしても、 けっして崩されるようなことがないからなのだ。 それが僕の成功の秘訣なんだよ・・・」 さらに、早起き鳥の薦めとして、「六時クラブ」に入会しよう! と。 「六時クラブ」は、一人で始められる。人は見た目が9割・・・ 「服装が人物をつくるというはずはないが、 しかし初対面の印象の90パーセントまでは服装から受けるものなのである」笑顔の効果 「笑顔をもってのぞめば幸福が求められるといえば、 話はあまりにも短絡過ぎるが、ともあれ、 まず30日間の努力を続けてみるとよい。 あなたが30日間、常にほほ笑みを忘れることなくすべてのものと 相対したとき、今までは体験しなかったいろいろな好結果が、 いろいろな場面で必ず展開されることと確信する。 出勤の途中のバスの中で、事務所で、お得意先で、そして家庭で、 そうすれば、必ず昨日よりは今日、今日よりは明日と、 明るい溌剌としたあなたの生活が展開することなる。」 最後に、 ベトガーさん、 ベンジャミン・フランクリンの13項目を セールスに適用し、実行されている様子が紹介されています。 ・・ですが、またの機会に。 と書きつつ、以前、紹介したものを・・ オグ・マンディーノ「成功大学」・・第二学年・後期
2007.08.28
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先日の竹田孝治さんの講演にて、インド・オフショアを推進する上でのアドバイスが最後にありました。インドで暮らす上で、インドの日本社会で言われている心得、とのこと。4つの「あ」焦らず 慌てず 諦めず しかし ○○にせず最後の○○は、 あてにせずだと思いますが、なかなか難しいですね。他の地域では、あと2つの「あ」を加えて、6つの「あ」 頭に来ず 侮らずと言われるケースもあるようです。エターナル・テクノロジーズ竹田孝治「オフショア開発・製造を成功に導く勘所 ~プロジェクトにおけるインド活用に必要な鍵は何か~」
2007.08.28
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西岡史雄「プーケットの逆襲 タイ王国の応援団長が吼える!」 来週、プーケットで夏休み・・・の予定、 ということで、ちょっと予習です?! プーケット在住の西岡史雄さんの本。 リタイアして、楽園での生活を・・・ とは誰しも夢見るかもしれませんが、 一足先に実践されている方の体験談として楽しめました。 夢の南国生活の始まりは、ちょー貧乏・・ でも、幸せな生活だったこと。 豊かになった今でも、当時を思い出せば、頑張れる原体験を持っていること。 商売敵との戦いの中で、値付けや仕入れ等の商売の腕が どんどん上がっていく様子や 男女問題だけでなく、男男問題を起して突然辞めていく従業員を 上手く使いながら商売されている様子、 なかなか参考になります。 ところで、 西岡さんの悪戦苦闘の様子を見ると、 南国プーケットはバカンスする場所で、 オフショア開発は無理ですね~。<目次>―勝負するなら今だ!(1)-大金抱えて南の島へ勝負するなら今だ!(2)-暗転する保釈手続き勝負するなら今だ!(3)-金に群がる人々男男関係で大もめ-従業員探しも大変だ筋書きのあるドラマ-プーケット国際マラソンあっちは世界最大だー!-バンコク日本人学校へ体験入学ウンコ掃除も大歓迎!?-インド洋沖大津波のその後激闘プーケット補習校-貧乏世界一アレヨ、アレヨと三代目襲名-プーケット補習校の校長に任侠道爆発!彼らは来たプーケットの逆襲夢の南国生活大変だ! 不良中高年急増中「グループ」の消えた夜不良生活60年秘密の楽園で大ピンチ秘技! 真剣白取り!死体運搬車がやってきた恋の大魔球警告! イタリア人には捕まるな!
2007.08.27
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「レバレッジ時間術 - ノーリスク・ハイリターンの成功原則 」 「レバレッジ・リーディング」の本田直之さんの本。 「忙しい」ことはカッコよくない! 時間管理が上手い人に共通するのは、 「才能や能力ではなく、時間に対する考え方です。 結論から先に言えば、彼らは時間を「消費」ではなく「投資」しています。 「投資」することで「時間資産」を築き、「不労所得」的に時間を得ているのです。」 時間をお金に対する感覚と同様に考える。 「お金の投資と時間投資は、 危機感やある程度の経験が前提になければ成功しない、 という点も共通しています。」 「株式投資のようなお金の投資と同じで、 時間投資も成果が上がるか否かは、100%自己責任です。」 「忙しい」と言わない! 「問題なのは、 「忙しい」=「これ以上は何もできない」と思い込んでしまうことです。 つまり、効率化する努力を放棄して、 勝手に自分の限界を引き下げてしまうわけです。」 何もしないでいることはリスク 時間を投資する、とは・・ 「仕組み」をつくるために時間を使うこと。 短時間で効率的に同じだけの成果を上げるための仕組みをつくるために、 10時間なり15時間なり考えたり、方策を練ったりするわけです。」 ルーチンワークは、仕組みを作り、労働時間を短縮化する。 やりたい時間を「天引き」する 「重要なのは、やりたいこと・やるべきことのための時間を、 あらかじめスケジュールから「天引き」してしまうことです。」 「天引き」の効用は、「天引き」する対象作業の時間を見積ることで、 「締切効果」を生み、時間密度を高めることになる。 目的は規則正しい生活ではない 「知識労働社会で求められているのは、 「時間内は真面目に働く」働き方ではなく、 「同じ時間で、より効率的に働く」 「同じ時間内で、より多くの成果を出す」働き方です。」 意思決定は即座に行う 「成功している経営者が意思決定を速く行えるのは、 事前にさまざまな情報をインプットしているからです。 経営的な知識もそうですし、具体的な数字や取引先の社内情報などもそうです。 裏返せば、常に重要な情報をインプットし、いつでも即、 決断できるようなレベルに自分を維持できるからこそ、 経営者として成功しているとも言えます。 もし意思決定を求められた場面で即座に判断ができないなら、 それは情報が不足しているからだと自覚して、 「その場では判断をしない」という意思決定をすべきです。 それをせずに、情報不足のまま迷い続けて、よい結論が出ることはありえません。」 自分自身の判断に、なぜ時間がかかるのかを分析してみよ、 とアドバイスありましたが、再考必要ですね。<目次>プロローグ あなたがいつも忙しい理由第1章 時間も「投資」で増やす時代第2章 成果はスケジューリングで決まる第3章 仕組み化・パターン化の絶大な効果第4章 「Doing More With Less」の哲学第5章 時間密度を高める「チリツモ」技術エピローグ 人生という時間投資 本田直之「レバレッジ・リーディング 100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ」・・・読書1冊の投資で15万円のリターン!
2007.08.27
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ポーラ文化研究所「ぬっとあったものと、ぬっとあるもの 近代ニッポンの遺産」 宮田珠己さんの「晴れた日は巨大仏を見に」が好きなので、 手に取った一冊。 「ぬっとあったもの」と「ぬっとあるもの」・・・ なんだかよくわからないですが、怪しくていいですね。 冒頭の木下直之さんの「大船観音山中出現記」は、期待通り。 毎日、電車の窓から大船観音を見ていたので、懐かしい。 途中、「三丁目の夕日」に出てきた 昭和30年、建設途中の東京タワーが出来上がっていく様子の写真 があったりして楽しい。 全国の展望台レストラン・・ いろいろありますね~。ここ数年で行ったのは、筑波山頂だけ?! 須磨浦山上展望閣 筑波山頂コマ展望台 三ケ根山回転展望台 博多ポートタワー 沖縄都ホテル ホテルニューオータニ ららぽーと船橋そごう 千葉ステーションビル 中日ビル ホテルクリオコート博多 湯島プラザホテル 回る十国展望台 那覇タワー 東京交通会館 ・・・ ららぽーと船橋の展望台に入っているのは、 ホテルオークラのレストランだったこと、初めて知りました。 今度行ってみたい!<目次>○木下直之 大船観音山中出現記○橋爪紳也 「ヒトガタ」の建築 ○山下裕二 太陽の塔?つきつけられる原風景 ○永井良和 橋爪紳也 ぐるぐる回る展望台 ○船越幹央 屋上の奇妙な物体 ○ピーター・ミュソッフ ゴジラがぬっと現れた東京 ○石山修武 二十世紀は奇妙な時代であった?摩天楼と煙突 ○橋爪紳也 「城下」が産みだす物語?天守閣と高層庁舎 ○小椋純一 お山にのぼる ○鎌田東二 高さと遠さ、そして奥のコスモロジー ○土田ヒロミ カラー写真撮影東京湾観音・・・晴れた日は巨大仏を見に 雪と桜の福島・・・会津若松と裏磐梯
2007.08.25
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集英社文庫「人間失格」の表紙が、 「ヒカルの碁」「DEATH NOTE」の小畑健さんの絵になったので、 人気急上昇中ですね。 今後、他の文庫本も続々、人気漫画化のキャラみたいな表紙になるんだろうな~、 好きな小説だとイメージが違って違和感感じるだろうな~、 と思いつつ、 今回、「表紙買い」した人も多いと思われるので、 きっかけとしては良い、と思います。で、太宰治「まんがで読破 人間失格」 「破戒」と違って、中高生の頃、3回ほど読んでいたのですが、 3つの手記・・・幼年期の第一の手記、中高生期の第二の手記、そして高校退学後の第三の手記 のうち、同年代だった第二までは理解できていたようですが、 第三の手記の主人公の自堕落さ・・わかっていなかったんだな、と思いました。 ・・・ということで、青空文庫で、ちょっと見返してみました。 自意識が過剰でなくとも自意識がない人はおらず、 大人になっても常に周囲の目を意識して「NO」と言いにくい環境に生きている日本人の多くにとって、 自分の内面と社会との関係に悩んだりするあたりの描写は、 多少なりとも自分のことを表わしているように思うはずで、 ・・・太宰さん、上手いな~、 と妙に感心してしまいました。 一言でいうと、社会性を確立できなかった人、ということになるのだと思いますが、 その原因の一つが幼児期の性的虐待にあったと思える記述に、怒りを覚えました。 かつての「無頼」・・ 現在なら、「引きこもり」になっているのかもしれないな、と思いました。青空文庫でも全編読めます。太宰治「人間失格」
2007.08.25
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イースト・プレスから「まんがで読破」と銘打って 「破戒」「こころ」「人間失格」が、発刊されています。 大人買い?!というほどのこともないのですが、 漱石「三四郎」が良かったので、買ってしまいました。 「みんな知ってる。 でも読んだこと、ある?」 とのキャッチ。 そうそう、 島崎藤村の「破戒」は、実は読んだことなかったのでした。 「四民平等」の世の中になった明治においても、依然残った部落問題。 部落出身の教員、瀬川丑松、 解放運動家、猪子蓮太郎、 「卑しいのは、差別をしているあなた自身だ」と指摘する女性 など、登場人物の姿、心理描写もうまく表現されていました。 昨夜のインド・オフショアの講演で、 カースト制は、戦後廃止されたのではない。 憲法の下で、カーストによる差別をしないことが決められている、とのこと。 ・・でも、慣習として異なるカーストでの結婚が認められない、職業選択の不自由・・ これが差別でなくて何?! カーストは大きくは4つ・・ 実際には数千種類に分かれる。 IT業界においても、Javaプログラミング専門のカーストがある、とかないとか。 ・・・って、プログラム言語なんて、5年後10年後無くなってるかもしれないじゃないか?! 日本人の技術者が、現地のインド人女性と結婚した際、 現地のマスコミの報道の論調は、 「インドの高級カーストの女性が、極東の平民と結婚した」と否定的なものだった、とのこと。 「破戒」の世界、決して過去のこと、他人事ではないのでした。
2007.08.25
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漫画読み・夏目漱石「三四郎」 「原作をぜんぶ読んだ気になる!」というキャッチで、 近頃、本屋さんに寄るたびに、「気にな」っていた「三四郎」手に取る。 正直、期待していなかったのですが、 冒頭の三四郎が女性不信になるシーンなど、 とても上手く描かれています。 高校を卒業した三四郎は、熊本から東京の大学へ上京する。 途中、蒸気機関車で同席した女性に頼まれて名古屋で一泊する。 翌朝、その女性に、 「あなたは、よっぽど度胸のない方ですね」 と言われ、「女というものは自分の考えていたのとは大変ちがうものだ」 と驚く。 「驚く」・・・という点では、 「三四郎が東京で驚いたものはたくさんある。 まずちんちん電車に驚いた。」 「最も驚いたのは何処まで行っても東京が無くならないことであった」 という有名な一節も、ちゃんと紹介されています。 高校の頃読んだ時、「偉大なる暗闇」や、美禰子の心情など ピンとこなったのですが、こんな話だったんだ、 といまさらながらわかったつもりになるのでした。 ・・・漱石、読み返すのも良いかもしれません。
2007.08.25
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PMI東京主催のセミナー、エターナル・テクノロジーズの竹田孝治さんの講演を聴いてきました。今回のテーマは、「オフショア開発・製造を成功に導く勘所 ~プロジェクトにおけるインド活用に必要な鍵は何か~」 インドのオフショアの実態について、2時間たっぷり伺うことができました。 1995年以来、12年以上にわたってインドのオフショアで得られた知見、 ひと言ひと言、とても重みがあり、 日頃、中国オフショアの自身の取り組みと比べて、大いに参考になりました。 ちょっとご紹介。 インドが「頭が良い、数学に強い」と、日本のマスコミが喧伝するのは疑問。 教育制度は、「徹底した詰め込み教育」。 3歳児教育において、二桁の足し算やら、英語とタミール語の翻訳やら、 一日9時限を教え込む。 体育や図画工作や家庭科などの情操教育はなし。 その理由は、カースト制のため。 たとえば、万一、家庭科の授業で料理を教えようものなら、 特定のカーストであるメイドの仕事を授業として教えた、として大問題になる。 絵画や技術も同様。 IT業界には、カーストがない・・・のではない、 新しいカーストが出来ている。 インフラは、整備されているのは、公衆電話網だけ。 進出する企業は、発電所やダム、道路まで、自前で整備する覚悟が必要。 インド・オフショア成功の秘訣は・・・ そもそも各企業毎の目標を何にするかを決めること。 コストメリットは、ルピー高の影響もあり、少ない。 大規模な要員調達のメリットを採るか、 特殊技術の要員の確保する、とか。 欧米が、インド等オフショアを使う最大の理由は、 「3K」の仕事を出すから。 「高等教育を受けた大量のワーカー」が確保出来、 BPOのヘルプデスクやプログラミングを委託する。 ・・・とっても率直な意見。 欧米にとって、プログラミングは「3K」と明快に言い切られました。 目標を明確にした後、 プロジェクトの立ち上げにあたっては、 オフショア先の企業を育てるつもりで、 一緒になって品質システム、標準を作成し、 人材教育・訓練を行うこと。 そして、実行段階では、 問題発見力や問題発掘力のある日本人マネージャが 現地に常駐し、モニタリングし、 適宜、是正措置をすること。 インドでは、是正のための現地メンバーへの説明・説得は 英語で根気良く行うこと。 ごもっともな指摘・・・ これを組織的に推進するには、 本気で全力で取り組む必要がある、と思います。インド・オフショア・・・竹田孝治「オフショア開発・製造を成功に導く勘所」
2007.08.24
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いつも、東証の前の写真を紹介しているので、たまには違ったところ?!・・・東京証券会館の1FにあるJASDAQを通りすがったのでパチリ。
2007.08.24
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「CRM戦略のノウハウ・ドゥハウ―「顧客主義」を実現する」HRインスティテュート 著。野口吉昭 編。 2000年の刊。 オラクル本に続いて、こちらも相当古いですが・・・。「CRMは、ツールではない。 思想であり、戦略なのだ。 CRM戦略とは、「顧客主義実現の戦略」であり、 1:1マーケティング実践の戦略なのだ。」「CRMとは、顧客と組織の関係において、 “お互いに愛と尊敬を育みあう”仕組みづくり」 オラクルさんの本、同様、プロダクトや事例等は、古くて気になる点はありますが、 「流行」に陳腐化はあっても、 「思想」に陳腐化はない・・・と考えるのであれば、まだまだ有効です。 本書、CRMビジョン、CRM戦略から、 CTI・SFA・ECの事例、 データウェアハウス・データマートの導入から その分析のためのナレッジ・マネジメント、 さらにはOJTのあり方まで、と内容はてんこ盛り・・・ 多分に消化不良気味です。 ですが、 図表の多くは、じっと見ていると、いろいろ考えさせられました。<目次>第1章 「顧客主義」からのCRMイズム第2章 CRMシナリオは顧客主義を具現化させる第3章 STEP1―CRM環境分析のスキルとは第4章 STEP2―CRMビジョン(理念&目標)が顧客主義への原点第5章 STEP3―CRM戦略体系がシナリオのコアだ第6章 STEP4―CRM/BPRこそがCRM具現化のスタートライン第7章 STEP5―CRMシステム(CTI・SFA・EC)具現化の方法第8章 STEP6―CRM情報活用は個客を知ることから始まる第9章 STEP7―CRMナレッジマネジメントがCRMイズムをサイクル化する
2007.08.23
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「オラクルのCRM戦略 OracleのE-Business Suite 11iによるCRMを徹底解明する」藤本直樹・柚木輝久・竹村慎輔 著。日本オラクル 監修。 2001年の刊。 ・・・・いったいいつの本を読むんだ・・・と 自問自答しつつ・・・。 オラクルEBS11iのCRMソリューションの解説書。 当時のアーキテクチャーは、オラクルDBは、オラクル8(・・・すでに、アシスタント・サポートも切れた?!) そして、 肝心のEBS11iのCRMソリューションそのものが、 昨年のオラクルのシーベル買収によって、 EBSとSiebelCRMとの融合・・・もちろん、CRM部分は、SiebelCRMへの片寄せ、 となったので、 この本のターゲットとして説明したソリューションそのものがなくなってしまっています。 なので、一番紙面をさいて説明されている「第3章 Oracle CRM11i機能概要」 や、「第5章 Oracle CRM11iを支えるテクノロジー」などは、 ほとんどページをはぐっただけなのですが、 「第4章 CRMの実際」は、 統合顧客情報システムの概要図やモデルの説明があったりして、 プロダクト依存色がほとんどなく、 いま読んでも良くまとまっている、と思います。 AIM(Application Implementation Method)・・・ オラクルEBSに特化したコンサルから立ち上げまでのシステム開発方法論・・ 昔見たような気もしますが、 いまさらながら読んでみたい。 ・・・ないとは思いながら、「銀の弾丸」を探すのでした。<目次> 第1章 CRMの変遷(CRMの目的 ワン・トゥー・ワンマーケティング ほか)第2章 オラクルのCRM戦略(Oracle E‐Business Suite 11i Oracle CRM11i ほか)第3章 Oracle CRM11i機能概要(Oracle CRM11i概要 マーケティング・アプリケーション ほか)第4章 CRMの実際(企業改革のキーポイント ビジネス・モデリングと導入・開発 ほか)第5章 Oracle CRM11iを支えるテクノロジー(Oracle8iデータベース インターネット対応アーキテクチャー ほか)
2007.08.23
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久しぶりに新宿へ。都庁の前を通りかかったので、パチリ。耳勉?!になるのかなんだかわかりませんが、小林正観さんの講演テープを聴きなおしていたら、珍しく、しゃっくりが・・・・。正観さんの宇宙の法則によると、しゃっくりを止める法は、しゃっくりが出たら、次のしゃっくりが出るまでに、「南無阿弥陀仏を3回言うこと」。・・・って、すぐには止まらなかったようですが、バタバタしているうちに、止んでいました。
2007.08.22
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今日も、暑かったですね~。日中移動を繰り返し・・・・すっかり消耗しました。通りすがりの東証の前で、パチリ!先週末、サブプライム問題で、激下がりしましたが、今日は半値戻しの一日でしたね。久しぶりに見たら、ちょっとかわいらしいキャラクターの絵・・・ 左側のシェア先生が、いろいろ教えてくれるようです。夏休みイベント(東証ティーンズ・スクール)親子経済教室
2007.08.20
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今日はまた一段と暑い真夏日でしたね。 空は雲ひとつ無い青空。 太陽に向けてパチリ。 そういうと、竹内浩三さん、 日本晴れについても詠っています。 「雲」 竹内浩三空には雲がなければならぬ日本晴れとは誰がつけた名かしらんが日本一の大馬鹿者であろう雲は踊らねばならぬ踊るとは虹に鯨がくびをつることであろう空には雲がなければならぬ雲は歌わねばならぬ歌はきこえてはならぬ雲は雲は自由であった
2007.08.19
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新評論から出版されている竹内浩三全集、2冊を手に取る。第1巻は、詩と小説、シナリオ、随筆。第2巻は、筑波日記、手紙。 岩波現代文庫・・シナリオ、随筆、手紙以外は、ほぼ8割方フォローされているのでとってもお得です。「うたうたいは」・・こういう詩、好きですね~。うたうたいは 竹内浩三うたうたいは うたうたえと きみいえど 口おもく うたうたえず。うたうたいが うたうたわざれば 死つるよりほか すべなからんや。魚のごと あぼあぼと 生きるこそ 悲しけれ。
2007.08.18
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先日、NHKのBSハイで放送された 「ハイビジョン特集 シリーズ青春が終わった日 日本が見えない~戦時下の詩と夢・竹内浩三~」で、竹内浩三さんとその詩を、初めて知りました。 岩波現代文庫「戦死やあわれ」を手に取りましたが、 巻頭の詩、「骨のうたう」・・ とても良いです。「骨のうたう」 竹内浩三・作、中井利亮・補作戦死やあわれ兵隊の死ぬるや あわれ遠い他国で ひょんと死ぬるやだまって だれもいないところでひょんと死ぬるやふるさとの風やこいびとの眼やひょんと消ゆるや国のため大君のため死んでしまうやその心や白い箱にて 故国をながめる音もなく なんにもなく帰っては きましたけれど故国の人のよそよそしさや自分の事務や女のみだしなみが大切で骨は骨 骨を愛する人もなし骨は骨として 勲章をもらい高く崇められ ほまれは高しなれど 骨はききたかった絶大な愛情のひびきをききたかったがらがらどんどんと事務と常識が流れ故国は発展にいそがしかった女は 化粧にいそがしかったああ 戦死やあわれ兵隊の死ぬるや あわれこらえきれないさびしさや国のため大君のため死んでしまうやその心や 「ひょんと」死ぬるや・・・という表現、絶妙ですね~。 「骨は骨として 勲章をもらい」・・・ この文庫に、「勲章」という短編小説もありますが、 単なる揶揄ではないこの感覚・・・戦争での手柄はもちろんのこと、 現在ならば企業戦士の心情もなぞらえた表現をされているように思えて、 妙に納得したのでした。
2007.08.18
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「実践!オープンソースCRMアプリケーション入門」・・SugarCRM 松下博宣、内田隆平 著。株式会社ケアブレインズ 編。 昨年来気になっていたSugarCRM・・・ オープンソースのCRMアプリケーションです。 CRMアプリケーションの世界も、 オープンソース化の波・・・。 CRMアプリケーションの世界の進展状況が こう整理されています。 第一世代 プロプライエタリな世界 クライアントサーバー ex.SiebelCRM 第二世代 ホスティング/オンデマンド ASP ex.Salesforce.com、NetSuite 第三世代 オープンソース ex.SugarCRM 、vtiger CRM なるほど~。 日頃、担いでいたり、つきあっているものが、 しっかり、第一世代・第二世代に名指しされていました。 古い世代・・・またの名、デファクト・・なのでした。 CRMそのものが知りたい方は、 他の本を当たられた方が良いと思いますが、 エンタープライズ向けの業務アプリケーション分野にまで、 オープンソースの波がきていること、 遅ればせながら、認識しました。 Siebelの凋落は、他山の石です・・ 教訓とできれば吉・・・そうでなければ?! SugarCRM VTiger CRM<目次>序章 なぜオープンソース・ソフトウェアなのか第1章 業務アプリケーションもオープンソースの時代到来第2章 オープンソースCRM「SugarCRM」を使ってみよう第3章 オープンソースCRMを使ったソリューション革命第4章 コマーシャル・オープンソースとSugarCRMが巻き起こすパラダイムシフト付録 巻末資料
2007.08.16
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G.M.ワインバーグ『コンサルタントの秘密 -技術アドバイスの人間学』共立出版 既に古典となっているワインバーグさんの「コンサルタントの秘密」より。 いつ読んでも、こういうの好きですね~。「マーケティングの第九法則」・もし読者の時間がびっちりふさがっていたら、 新しい仕事が舞い込んだとき、 そのチャンスを生かすことができない。・いまの依頼主の命令にいちいち「はいっ」といって応じる気がないにしても、 本物の緊急事態が発生したときにそれに速やかに応じることは、 読者の義務の重要な一部である。・読者も人間だから、予定どおりにゆかないことはある。 たとえば吹雪に遭ったとか、 脚を折ったとかということはあり得る。 もし日程にまったく余裕がなかったら、 そういうときに約束を守れなくなる。・読者は読者が提供できる唯一の製品である。 自分自身に給油する時間の余裕がなかったら、読者はじき燃え尽きてしまうか、 新しいアイディアが出なくなるかである。 どちらにしても読者は、売り物にならなくなる。・何もしない練習をすることは、 依頼主に多くを与えすぎない練習として役立つ。
2007.08.14
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藤田憲一「金持ち兄さんの王道―専門家をカモにする人・される人」 最近読んだCRM、マーケティング本の藤田さんと、 数年前に手に取ったこの「金持ち兄さん」・・・が同一人物だったこと、 今回初めて知りました。「金持ち兄さんの王道」・・ いかにも「金持ち父さん」の二番煎じみたいなタイトルで、 当時、ちょっと怪しい気持ちで読み始めたのですが、 「金持ち父さん」を「哲学書」として受け取らずに、 「ハウ・ツー本」として誤って解釈していること人が多いことを指摘した上で、 不動産投資に「マーケティングの考え方」を適用し実践したこと、 そのプロセス、いま読み返しても、新しい発見が多いです。○投資に成功する人・しない人 「専門家にカモにされる人」から「専門家をカモにする人」へ そのためには、専門家を説得させる材料と段取りが必要 「人間は感情で動くという事実」 「時間は有料、「時間」に見合う「儲け」を出す」 「考えること」をデータに任せてはいけない 「時代の動き、トレンドに敏感であること」<目次>「投資の先生は、ある中古車屋のおやじだった! 32歳でローン残債なしの不動産を5件所有、家賃収入が780万を超える金持ち兄さんがどんな投資でこれらを手にし、成功をおさめたのかをすべて語る。」「経済的自由」の重要性基礎編 投資のもっとも基本的な考え方 (「私は車で投資を学んだ!」投資の先生は、ある中古車屋のおやじだった!)発展編 「投資の王道」を「あなたの王道」に (考えるのは「あなた自身」危険な火遊び!?競売への挑戦)行動編 抵当なしの資産を五件持つ方法 (高く、早く売れる物件を手に入れる専門家をカモにするために)
2007.08.13
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藤田憲一「恋愛で覚える・恋愛に使える驚くほどマーケティングが身につく本」 藤田さんの本でなければ、手に取らなかったな~ と思いつつ、読んだ一冊。冒頭にある想定読者・・・何十冊もマーケティング書を読んでいるが、どうも身についてないと感じる。・「シスアドに落ちるようなマーケティング部の奴ら」に指図されるのが悔しい技術者の方。 しかし、彼らの横文字の会話がインチキ臭いとは思いながらも、理解できないために 反論ができない。・「さらに幕張のある展示会でブースを担当した時、マーケティング部の奴らのことを、 コンパニオンたちが「さすがエリートさんは違うわね」と話してるのを目の前で聞いてしまい、 眠れなくなった。 ・・等々惹句に、「マーケティングを恋愛にたとえながら説明することで、その考え方や用語が効果的に身につく。 マーケティングは、対象へのアプローチも基本となる考え方も、驚くほど恋愛に似ているのである」とあるとおり、 マーケティングのプロセスを、 恋愛のプロセスにたとえて説明しています・・・この本、藤田さん、確信犯ですね~。真面目にマーケティングを、と考えている方からすると、ちょっとなめていると思われるかと思いますが、このアナロジーで、藤田さん自身、一番、頭の整理になったのでは、と思ってしまいました。<目次>1章 マーケティングの基礎2章 マーケティングの理論3章 現在のマーケティングトレンド4章 製品5章 ブランド6章 価格7章 流通8章 消費者(生活者)9章 調査
2007.08.13
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日科技連「成功事例に学ぶCRM実践手法―エクセルを使って簡単に活用できる」 著者は、今野勤・伊藤文隆・加藤二朗。「第1部 CRMとは」において、 「CRM活動実施のための原則」を押さえた上で、 「CRMにおける顧客情報の収集と活用」のしくみを紹介し、 「CRM導入の手順」、PDCAの各サイクル毎の活動内容を示します。この1部のフレームワークを踏まえて、 「第2部 CRMの成功事例」で、 CRM導入・適用の7つの成功事例を紹介。 この事例紹介と、各々の事例での分析手法の具体例がわかりやすくて良い。<目次>第1部 CRMとは 第1章 CRMとは 第2章 CRMにおける顧客情報の収集と活用 第3章 CRM導入の手順 第2部 CRMの成功事例 第4章 CRMの成功事例1-ドラッグストア(専門店・チェーン店)- 第5章 CRMの成功事例2-百貨店・スーパーマーケット- 第6章 CRMの成功事例3-レンタルビデオ店・アパレル専門店- 第7章 家電メーカーの成功事例 第3部 CRMによく用いられる7手法 第8章 CRM手法1-顧客分析- 第9章 CRM手法2-マーケティング手法- 第10章 CRMにおけるITの活用
2007.08.12
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「顧客の声」は本当にビジネスに役立つのか? ジェイ・マーチ著藤田 憲一編 ジェイ・マーチ主催の「とくっち.com」と藤田さんが手がけた「価格.com」 の成功の秘訣を紹介した本。○ベンチャービジネスとネット・コミュニティは相性がよい理由 莫大なコストのかかる「コンテンツ」提供 ではなく、 「場」の提供に徹したから。○成功したEC(Eコマース)が示唆するシンプルな事実 アスクル等の成功事例に目を奪われ、知らない人が多いのですが、 ECで成功しているのは地方の中小企業ばかりです。・・ 規模のメリットで商品開発力や調達力に勝るはずの大企業が、 なぜ彼らに勝てないのでしょうか? 答えを言ってしまうと、 地方の中小企業は実は大企業以上に失敗しているのです。 彼らが成功しているかのように見えるのは、そういう大量の失敗例の一方で、 多くの成功例があるからなのです。 そして、逆にいうと、大企業の成功例がほとんどないからなのです。」 「とくっち.com」の「聞かせてダイレクト」の情報収集の速さと安さ・・ 「一回あたりのコストは約2万円程度、スピードは30分で100件の回答 が得られる」・・というとおりなら、脱帽です。<目次>第1章 小さな企業がネット・コミュニティで成功する理由第2章 ネット・コミュニティというビジネスについて知る第3章 ネット・コミュニティ・ビジネスの成り立ちと各ビジネスモデル第4章 コミュニティを実際に始めるには?第5章 「ユーザーを識る」ということへの挑戦
2007.08.12
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「トコトンやさしいCRMの本」藤田憲一/監修&ニューズウォッチ情報分析事業部 藤田憲一「図解 よくわかるCRM」・・・CRMはコミュニケーション 「図解 よくわかるCRM」を、より分かり易くした本。・CRMやマイニングはITでなく、理論でもないのです。 キーになるのはコミュニケーションなのです。・「ブランドイメージ」と「ブランド経験」 「ブランドイメージ」は、「企業との約束」 「ブランドイメージ」という約束を実行するのが「ブランド経験」・ブランド経験において重要はキーは2つ。 「ブランド経験をもたらすコミュニケーションが企業全体で統一されていること」 「ブランド経験(=ブランドイメージという約束の実行)は、 顧客毎に異なるものであること」 ・CRMのスタートは考えること ・顧客の価値とは何か? ・顧客接点はどこにあるのか? ・アクイジションの課題は、キーは? ・リテンションの課題は、キーは? 個人的には、システム構成図やアクセスログ解析のイメージなどが載っており、 一目瞭然なのが、気に入りました。<目次> 第1章 CRMってなんだろう?第2章 CRMのキー=ブランド第3章 CRMの基本戦略策定法第4章 インターネットとCRM第5章 CRMにおけるメールマーケティング第6章 CRMの一環としてのサイト構築第7章 CRMで活きる携帯メール第8章 コールセンターの新たな役割
2007.08.11
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藤田憲一「図解 よくわかるCRM」副題・・「CRMとはITではない。 コミュニケーションだ。 あなたのCRMは間違っていませんか? 正しいCRMは顧客を虜にします。 間違ったCRMはストーカーでしかありません。」○CRMにパッケージなし!「CRMの課題は企業によってまったく異なるものであり、 パッケージ化などできない・・ ・・インフラ構築はCRMのための手段でしかなく、しかも、入り口でしかない」「CRMは企業戦略の一環として進められるものなのです。」「顧客とのコミュニケーションについて徹底的に考えることからすべては始まるのです。」「「考える」という段階を経ずに、 CRMを導入すれば、いずれかの段階で、現状の組織や、社内実情に対する不適合が生じ、 多大なコストが無駄になってしまいます。」○CRMの目的「CRMの目的は、 「顧客価値の最大化」です。 しかし、顧客価値とは何でしょう。 顧客価値とは、一人の顧客からあがる売上や利益のことを指します。・・ 顧客価値最大化とは、その顧客シェアを最も高い状態に保つということです。」「CRMで重視するのは顧客シェアです。・・ CRMは顧客を公平に扱うのです。間違わないでほしいのですが、 公平(=フェア)に扱うのであって、平等(=イコール)ではありません。」「顧客価値の最大化は、 顧客シェアで捉えるLTV(Life timevalue=顧客生涯価値)」を最大化すること を意味します。」 後半の4章以降は、インターネット・ASP・携帯電話・コールセンター、 そして、データウェアハウスの構築&データマイニングまで 幅広く紹介されています。 本書、3章までに、ITは手段、IT化の前に考えるべきこと、をきちっと 書かれている点がとてもよいと思います。<目次>第1章 CRMとはコミュニケーションだ―CRMの基本になっている考え方を学ぶ第2章 コミュニケーションの構成要素―コミュニケーションはブランドイメージとブランド経験に分かれる第3章 CRM実現のためのコミュニケーション戦略―見込み客を顧客へ、顧客を優良顧客へ変えていく第4章 CRMのツールとしてのインターネット―ネット広告の利用と実践的なWEBの構築第5章 CRM業務運用にインターネットを利用しよう―設計から運用、検証まで。大事なのは戦略と機能のすり合わせ第6章 究極のワン・トゥー・ワン・メディア―携帯電話―いまや猫も杓子も携帯電話。これを利用しない手はない第7章 進化してきたコミュニケーション窓口=コールセンター―コールセンターのCRMにおける役割は依然として重要だ第8章 コミュニケーションのキーは顧客を深く「識る」こと―そのためのサポートIT―データウエアハウス・マイニング
2007.08.11
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「CRM 顧客はそこにいる[増補改訂版]」アクセンチュア/村山 徹/三谷 宏治/戦略グループ著 ここ半月ほど、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)について、ちょっと整理していました。 まずは2001年に増補されたアクセンチュアさんの本。○CRMの必要性・・・「企業の多くはその活動を通して、いくつかの真実をすでに知っている。・顧客の中には、儲かる顧客と儲からない顧客が歴然と存在する・多様化する顧客ニーズの中にも、その集約の仕方の如何によっては、 儲けさせてくれる顧客ニーズが存在する・顧客に製品・サービスを提供することは顧客との関係の始まりであり、 その関係を深めれば、それをテコに顧客の回りに発生するさまざまな需要 を取り込むことができる・・・等々」○CRMの基礎力1.自社もしくは競合他社の顧客情報をきちんと収集できていない2.自社の商品・サービスに関して、本当に何が個々の顧客において、 「適時」であり「的確な対応」であるかのノウハウを蓄積・体系化できていない3.それを企業の「現場」が提供する力や仕組みを持っていない3.新規領域における基本的な諸活動ノウハウの不足または不在 → 自社のCRM度チェックのための10の質問 p275○マス・マーケティングからワン・トゥー・ワン・マーケティングへ「「個客」情報としての“マーケティング”データベースという発想は、 その意味では不十分である。 顧客との接点はマーケティングのステージのみにあるのでは決してない。 マーケティング → セールス → サービス という一連の顧客接点プロセスすべてにおいて顧客の情報は取得され 活用される必要がある。」○ITによる革新・情報取り扱いコスト(トランザクション・コスト)の劇的な低下・情報保持コストや処理・加工コストの低減・無限のリーチ(到達距離・範囲、場所)・時間 ○知識経営・知力経営「日々個客を見つめ、変化を見いだし、セグメンテーションや分析パターンを 変えながら、ケイバビリティの活動対象・目標が個客とずれてしまわないように、 修正をかけつづけられる力を身につけて欲しい」★知恵とお金のフィールドマトリックス 「個客」の分析の指標として、 「知恵とお金のフィールドマトリックス」が秀逸! 縦軸に、「ニーズ対応の難度」として、 「易(やりやすい客)」と「難(手のかかる客)」をとり、 横軸に、「現時点の顧客規模」として、 「高(お得意様)」と「低(お客様/潜在顧客)」をとる。 「易(やりやすい客)」かつ「高(お得意様)」は、「金のなる木」 「易(やりやすい客)」かつ「低(お客様/潜在顧客)」は、「金の苗木」 「難(手のかかる客)」かつ「高(お得意様)」は、「知恵なる木」 「難(手のかかる客)」かつ「低(お客様/潜在顧客)」は、「実験農場」 ボストン・コンサルのPPMに似ていますが、 この「知恵のなる木」という言葉が気に入りました! そうそう、厳しい指摘や要求レベルの高いお客さんとどう付き合うかに よって、自分たち自身がどこまで成長できるかの鍵がある、と思います。 日本の歴史と同様に、「外圧」が、組織変革の一番のトリガーなので。<目次>第1章 『個客』が企業を変える(Overview)第2章 見る・創る・考える力(Strategy&Insight)第3章 『個客』を変える力(Capability)第4章 インサイトを支える力(DB Technology)第5章 成長を超えて(Growth&Competition)第6章 業界リーダーを目指すために(Industry)
2007.08.11
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清水康一郎「耳から学ぶ勉強法」・・・耳勉で、なりたい自分になろう! 8月1日にアマゾン・キャンペーンありましたが、その日は午前様の帰宅だったので、 買えずじまい・・・残念・・と思っていましたが、 プレゼントの講演テープは、今回のセミナーズクラブからの配信・・ 清水康一郎さんの「耳から学ぶ勉強法」でした・・・ついてる! 「一般に知識だけ得ている人は、頭がいいけど生活は苦しい人が多い。」 ・・上手くできている人から謙虚に訊くことができていない ・・知恵のレベルにまで高められていない ・・学びを受け入れる謙虚さが必要 ただし、誰から「聞く」「聴く」「訊く」のか、 には、注意が必要。 我々は、 全く意味のない3人の人からアドバイスを受けている。 一人は、時代背景も全く異なる環境で育った、親 一人は、世の中のことをほとんど知らない、教師 もう一人は、自分と同様の知識・経験レベルの、仲間 と、厳しい指摘。 ・・そうそう、単なる?!偶然の一致かもしれませんが、 今週、知り合いの社長さんがイベントでipod Shuffleが当たったと言って 見せてくださったので、衝動買いしてしまいました。 早速、試してみたら、ご機嫌です!
2007.08.11
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清水康一郎「耳から学ぶ勉強法」 ラーニングエッジの清水康一郎さんの新刊。 ・・多くの人は、「なりたい自分」を目指さずに、 目の前の試験やスキルアップのためだけに勉強している・・ 「耳から学ぶ勉強法」・・・略して、「耳勉(みみべん)」は、 知識・スキルを超えて、 やる気・元気を得て、 人生に効く! 同じCDやテープを聴くことは、 「知識やスキルを身につけることではありません。 「なりたい自分」になることが目的なのです。」 「・・語り手のエネルギーを感じ取るためなのです。」 知っていることと、できることは異なること・・・ その理由を、 「きく」には、「聞く」「聴く」「訊く」の3種類あること。 その中で、 「情報 → 知識 → 知恵 → 応用」 への4段階へ学びのレベルが深化していく構造として明快に説明 してくださっています。 「あなたが知っているのはたんなる「情報」ではないですか? あるいは、せいぜい知識ではないですか?」 と問い、 「もし、あなたが本当に「知恵」「応用」のレベルで理解しているとしたら、 すでに行動に移して、問題を解決しているのではないしょうか。」 と図星の指摘。 「問題は、その問題が発生したレベルの考え方では解決できない(アインシュタイン)」 「・・あなたに起こった問題は、あなたとはまったく違うレベルの考え方を しなければ、解決できないということです」 だから、 「耳勉によって多くの偉人の価値観を吸収していれば、 きっとたくさんの人たちがすばらしい答えを提示してくれることでしょう」 気づきを得て、元気になって、行動するために 「耳勉(みみべん)」しよう、と思うのでした。
2007.08.11
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先週、羽生さんの「決断力」読んだばかりのところですが、 羽生さんの講演会を発見しました。 羽生善治「決断力」・・・決断力、集中力そして逆境への挑戦 <期待できる効果>・リスクを把握しつつ、素早く決断できるようになります ・長時間の激しい心理戦に耐える、強靭な精神力が身につきます ・勝ち続ける戦略立案ができるようになります ・必要な情報を必要なときに引き出せるようになります・・・だそうです。天才棋士 羽生善治 講演会「あなたの仕事力を10倍高める!決断力の磨き方」日程 2007年09月01日(土) 時間 19時30分 ~ 21時30分 会場 東京都 練馬文化センター
2007.08.10
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「リスー・・ピア」って何? RiSuPia・・・・ 「リスー・・ピア」って何? と思ったら、 「理数・・ピア」でした。 リスーピア RiSuPia・・パナソニックセンター東京 の主催するイベントです。 夏休みシーズンなので、 子供たちが、探偵ごっこなどをしていました。 パナソニックセンター、 これまで巨大ハイビジョン・テレビなどを見ていましたが、 なかなか良い企画ですね~。 この時期のお台場、 閑散としているので、狙い目かもしれません?!
2007.08.09
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「行かなくちゃ!X-over Development Conference 2007」 って何?と思いつつ、 坂村健さん、茂木健一郎さん、まつもとゆきひろさんらの講演が 聞けるので魅力的! しか~し、 茂木さんとウルシステムズの漆原茂さんは、すでに満席でした。 この日は、夏休みとって、聞きに行こうかな。 以下、ITproメールから。「ソフトウエアやシステム開発はこれからどうなるのかなあ?」それなら,XDev(クロスデブ)に行かなくちゃ!「XDev(クロスデブ)ってどんなイベント?」ソフトウエア開発をテーマにしたイベントだよ。SEやプログラマ,それにユーザー企業で情報システムを担当している人たちも対象だって。セッション数は40個以上もあるよ。「そりゃ大きいイベントだなあ。どんなテーマを取り上げるの?」SOAやWeb 2.0みたいな最新の話題から,設計,モデリング,Web開発,基盤構築,XML/帳票,テスト,組み込みソフトまで気になるキーワードがいっぱいだね。「どんな人が講演するの?」TRON,ユビキタスの坂村健さん,脳科学者の茂木健一郎さん,Rubyのまつもとゆきひろさん…IT業界を代表する人たちが勢ぞろいするって。「すごいなあ。でも,どうせお金がかかるんだろ?」それがなんと全セッション受講料無料!「それじゃ行かない理由がないよ。決めた! すぐに申し込むぞ!」詳細・申し込みはここだよ==> http://xdev.jp/◆主催:日経BPセミナー事業センター◆協力:日経コンピュータ,日経ソフトウエア,日経SYSTEMS,ITpro●日時/場所:9月7日(金)10:00-18:00(予定)/東京ドームホテル◆定員:250名×3会場,100名×3会場※満員になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申し込ください。
2007.08.08
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ラルフ・キンボール「データウェブハウス・ツールキット―Web+データウェアハウスで最良のe‐ビジネス環境を構築」2000年の刊。 データウェアハウスというと、 インモンさんとキンボールさん。 前作の「データウェアハウス・ツールキット―多次元データウェアハウス構築の実践手法」 を読んで以来、いつの間にか9年ほど経っていましたが、 この本も、すでに発刊されてから7年でした。 「Webをウェアハウスに導入する」 「ウェアハウスをWebに導入する」 という言葉に、一瞬とまどいましたが、 Webベースのアクセス情報の蓄積と そのデータを基にしたマイニングやCRMへの展開 についての体系だった本でした。 Webの普及があっという間だったので、 すでに古典の世界かもしれませんが、 アクセス履歴などのエンティティの保有方法などについて 改めて確認しようと思うと、案外、類書は見つからないのかも・・ と思いました。 ・・実務ベースだと、既に稼動中のものからの参照になってしまうのでしょうが。 なんてことを同僚に話していたら、 先日、某上司が、来日したキンボールさんと食事してたよ、とのこと。 世間狭いです・・
2007.08.08
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昨年2006年10月25日、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー 「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演が ITProのランキングで、先週以来一位となっています。「答えのない世界」を生き抜く鉄則」 大前研一 ビジネス・ブレークスルー 代表取締役社長 大前さんの講演1回分がすべて書き起こして紹介されています・・・太っ腹! 25年前の1981年と、現在がいかに大きく異なっているか。 そして、順に外堀を埋めていくがごとく、 現在の我々には、安定・安全圏などないこと、 「答えのない世界」に生きていること、を示す。 でも、だからこそ、 自分の頭で自由に考えることができ、 存在意義があるのだ、 と考えれば良いのだ、と。
2007.08.06
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ユナイテッドワールド証券「タイ視察報告ミセナー」 日曜日、東京駅のサピアタワーで開かれた ユナイテッドワールド証券主催の 「タイ視察報告セミナー ~タイで有望銘柄を多数発見~ ポストBRICsの本命はタイ」 を聞いてきました。 講師は、チャーリー嶋さんこと、豊島信彦さん、 司会は、波多野里奈さん。 第1部は、「タイの魅力と市場展望」 第2部は、「タイの有望銘柄」 で、今回、お二人が企業訪問された中から、10銘柄を紹介。 現在のタイのGDP成長率は、5%程度。 しかし、これは、いま軍事政権が、すべての公共投資をストップしているにもかかわらずの数字。 インドと中国の成長に引っ張られた民需のみでこの勢い。 新政権が発足し、メガプロジェクトが始動すれば・・始動するかどうかは不透明なのだが、 中国、インド、ベトナムなみの10%近くになるかも・・・ この成長の可能性が魅力。 ベトナムに比べ、インフラが強力。 対インド、中国向けの生産拠点となっている。 バーツはとても強い。1バーツ=4円。 このバーツ高を、現政権は放置するしている・・・しかし、輸出産業も減速していない。 また、ここに来て、4-6月期の決算が良く、 実質GDP・輸出額とも、上方修正が相次ぐ。 タイ周辺のミャンマー、ラオス、カンボジアが、「タイ化」している。 これらの国では、自国の通貨とともに、 タイ・バーツを使って売買している。 また、イスラム諸国と仲が良い。 食材の加工も、イスラム対応できている。 しかしながら、 他の新興国市場の株価指数が、この2年で2~3倍になっているにもかかわらず、 タイはほぼ横ばい・・・、安値安定の状態。 理由は、株価は、軍事政権とバーツ高の懸念のため。 政権安定化による外国資本の流入直前・・ メガプロジェクト始動直前・・ 高度成長直前・・ いまが時だ・・・ということのようです。 さすが証券会社さんの説明なので、 なんだか良いことずくめですが、 タイ株への投資リスク・・・ちょっと不明確でした。 継続フォローしたい、と思います。 山野浩二「タイ株入門―割高な中国・ベトナム株からASEANの優等生へ-長期分散投資が成功をもたらす」
2007.08.05
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山野浩二「タイ株入門―割高な中国・ベトナム株からASEANの優等生へ-長期分散投資が成功をもたらす」 ユナイテッドワールドさんのタイ株のセミナーに行く前に ちょっと予習?!しました。 タイ・・アジア通貨危機の頃、バンコク、アユタヤ、パタヤに旅行したぐらいで 建設途中で放置されたビルの無残な姿と、 寺院のゆったりした雰囲気が印象的でした。 ・・ということぐらいで、予備知識ほとんどなし。冒頭にあるタイ株投資をすすめる理由・・・1.タイは、ASEAN諸国では事実上の「先進国」。 経済基盤は磐石で急成長しているのに株価が低い理由は、 単に政治運営が経済に水をさしているから。 それも近々に払拭され、やがて急上昇し始めるという予測が各方面から指摘されている。 → そのようにも思いますが、タクシン首相の前も、5%程度の成長率だったので、 中国やベトナムのような10%前後になるのかは、ちょっと疑問?2.昨今注目されている中国やベトナムに比べて、 上場の監査基準が格段に厳しいため企業情報の透明性が高く、 初心者でもリスクが少ない。 → ベトナムは、まだ日本の証券会社では個別銘柄が取引できないので、 それまでの間、タイ株もありかも、と思っています。3.とはいえ、最も投資妙味のある時期は、 2007年中に新政府が発足するまでのわずかな期間しかない。 → ちょっと買いあおり気味でしょうか。 でも、8月19日に、新憲法の国民投票。年末にかけて総選挙、 新政権発足。政府の主導のメガプロジェクトが始動による経済成長の加速?! に期待となるのでしょうか。あと、 ・PERが、他の新興国の市場に比べて低いこと。 ・配当性向が高く、配当利回りが高いこと。 → どの会社も、50%以上。成熟業界だと、100%のところも。銘柄紹介の欄は、 個別の企業の特徴とともに、リスクにも一言コメントされているのが 参考になるかと思います。
2007.08.05
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羽生善治さんの「決断力」が面白かったので、 それ以前に出ていた谷川浩司さんの「集中力」を手に取りました。 内容は・・ 驚くほど、羽生さんの本に似ていました。 まず、お互いを認めあっていること・・ 羽生さんの本の中にも書かれていましたが、 谷川さんも、将棋は「棋は対話なり」というように、 対局は、たとえ一言の言葉も交わさなくても、棋士同士の対話であり、 この対局・対話を数多くできた相手こそ、真のライバルである。 しかし、そのためには、お互いがタイトル戦に出続けるだけの力を維持しなければ ならない。「トップだけが真のライバルを持てる」のだ。 一番大切なのは、「集中力」。 そのためには、自分のペースを守ること。 「勝負では、「いやだ」と思ったら確実に負けてしまう。 勝負を早く終らせて盤の前から離れたい気持ちになってしまうからだ。」 「本当の強さとは「できる」と信じること」 「何事に対しても「できる」という方向で考えないと物事は進まないのである。 「できる」という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。 また、これは「自分がやるのだ」というやる気を持てば、 ぎりぎりの線までがんばれ、そこから不可能に思える目標も可能に見えてくる。」 「決断には事前の助走がないと、その局面になった時に、 はたと困ってしまうのである。」 ・・・「決断力」を発揮するための条件ですね! 谷川さん、30才以降の人間力の大切について、何度も繰り返し説きます。 30才までは、専門スキルを磨くだけで、勢いで上にかけのぼることができるが、 30才以降は、人間としての幅を広げ、周りの人に自分を認めさせないと勝てなくなる、と。 そのためには、 「情報」の記憶ではなく、「感情」の記憶を増やすこと。 将棋において必要な能力・・ 「集中力」「思考力」「記憶力」「気力」の説明の中で、 人間力、感情面の大切さを随所に感じる点、 谷川さんの柔らかさが伝わってきたのでした。
2007.08.05
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北尾吉孝「何のために働くのか」出版記念講演会「逆境」について・・・、 北尾吉孝さんの「何のために働くのか」の出版記念講演会のセミナーテープを聞いた時のとってもいい話。 採用試験に来た学生に対して、 「あなたは自分のことをどれだけ知っていますか?」 という問いに対して、 ある学生は、100%です、と答え、 また、ある学生は、20%ぐらいです、と答える。 ある学生は、50%です、と答えた。 この割合はいくらであっても良いのですが、 次の質問に、 「そう考えたのはなぜですか?」と重ねて問う。 「50%です」と答えた学生は、 「これまで私はとても恵まれた人生を送ってきました。 周りの人の協力も得、この環境での自分のこと、性格・能力について はとてもよくわかっていると思います。 しかし、私はほんとの試練・逆境に立ち向かったことはありません。 その試練・逆境において自分がいかなる対応するのか、できるのか、 はまだ知っていません」・・・云々と答えたという。 もちろん、合格! 学生の頃、こんな立派な受け答えできなかったな、 と感心するとともに、いくつになっても通じる言葉だと思います。
2007.08.05
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羽生善治「決断力」 1996年に将棋の七冠王を達成した羽生善治さんの本。 10代の頃から、他の棋士が思いもつかない妙手・・「羽生マジック」を連発できた理由、 その多くが、「決断力」「集中力」にあったこと。 「羽生にらみ」として、他の棋士に恐れられ・嫌がられた目線は、 局面への「集中力」の結果であったことがわかります。 仮説志向・・仮説を建て、実践で試し、検証・反省する このプロセスが他の人に比べて、「具体性が明確」であったいうことを以前から聞いて いましたが、本書、どの項目についても、とても明確な記述でしびれました。 ○逆境ナイン「将棋は自分との孤独な戦いである。 追い込まれた状況からいかに抜け出すか。 追い込まれるということはどういうことか、 でも、人間は本当に追い詰められた経験をしなければダメだということもわかった。 逆にいうと、追い詰められた場所にこそ、大きな飛躍があるのだ。」○ピンチを喜ぶ「私は、人間には二通りあると思っている。 不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。・・ ピンチに陥って奮い立ち、知恵を出せる人と怯んでしまう人がいる。」○勝機は、戦い以前にある「駒がぶつかったあとからは争点がはっきりするのである意味、考えやすい。 そこから逆転の機会をつかむのは難しい。 勝負どころはもっと前にあるのだ。 駒がぶつかっていれば誰でも考えやすい。争点だけ考えればいい。 しかし、戦いが始まる前に香車を上げるとか端の歩を突くというのは難しいし、 考えづらい。それが争点で生きてくる。相手に差をつける勝負どころなのだ。」○「勢い」と「経験」「勢いはいつまでも続かない。どこかで止まる。 一方、経験は、積めば積むほどいいものだと思っている。・・ 私は、最近、経験を生かすにはどうしたらいいかを、よく考えている。・・ ・・経験には、「いい結果」と「悪い結果」がある。」 経験を積むことで選択肢も増えるが、過去の失敗に引きづられることはマイナスになる。 この「マイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長」 させる必要がある。○決断力「将棋を指すうえで、一番の決め手になるのは何か? と問われれば、私は、「決断力」と答えるであろう。」「物事を進めようとするときに、 「まだその時期じゃない」「環境が整っていない」とリスクばかり強調する人がいるが、 環境が整っていないことは、逆説的にいえば、非常にいい環境だといえる。・・ リスクの大きさはその価値を表わしているのだと思えば、それだけやりがいが大きい。」 ○集中力「深い集中力が得られるかどうかは・・・面白いと感じられるかどうかによる。」「子供の集中力を高めるにはどうすればいいですか? とよく聞かれるが、私は、集中力だけをとり出して養うのは難しいと思う。 「集中しろ!」といって出てくるものではない。」「何かに興味を持ち、それを好きになって打ち込むことは、集中力だけでなく、 思考力や創造力を養うことにつながると思っている。」「集中力は、人に教えてもらったり、聞いて身につくものではない。 勝負どころでの集中力を発揮するには、集中できる環境をつくり出すことこそが 大切だと思っている。」
2007.08.05
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小林秀雄講演CD「ゴッホについて,正宗白鳥の精神」新刊 「3年ぶり、待望の最新刊!」というキャッチで、 新潮CDより、小林秀雄講演 第7巻が発売されています。 今回の演題は、 「ゴッホについて」と「正宗白鳥の精神」「天才画家の孤独な個性の闘いと芸術の狂気について語った『ゴッホについて』。 最晩年の未完の著作「正宗白鳥の作について」を執筆する契機ともなった 生涯最後の講演『正宗白鳥の精神』。小林秀雄の貴重な肉声が2枚のCD として再びここに蘇る。」 聴きたいですね!
2007.08.04
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迫川敏明「ベトナム株 沸騰するアジア最後の市場」 ほんと、毎日、暑いですね~。 日中の外出も1度なら良いのですが、 2度以上になると、ワイシャツもぐっしょり・・ 外とオフィスの冷房との寒暖差にも閉口です。 ところで?! ベトナム株・・・ここ数日、無性に買いたくなっているのですが、 ユナイテッドワールドも、グローバルリンクアドバイザーズも ファンドを募集してないのが、残念! イー・トレードは、「インド&ベトナム株ファンド」・・・ 「インド」が入っているのが、ちょっと不満・・なので、 思案中です。 今日、人と待ち合わせの間に、近くの本屋さんで目にとまり 読んだのがこの本でしたが、本文100ページもないので、 20分ほどで読めてしまいました。 ・ホーチミン市と上海市の地理が似ていること ・ストラットフォーのレポート曰く、 中国と比べてベトナムが優れて点・・「(1)GDPの35~50%にもおよぶ中国の銀行の不良債権比率に比べて、 ベトナムの銀行の不良債権比率は、融資総額の15%に留まっていること。 (2)ベトナムの年間輸出総額はGDPの56%にのぼり、 中国の37%に比べて輸出依存度が高いが、ベトナム経済は中国と比べて 世界経済の変動に影響を受けにくいこと。 ・・・なぜ?? また、タイと比べても、政治の安定性でベトナムが上回る」と。 「ひとつ心配になるのは、ヘッジファンドの存在です。 3~5年経ち、株価の成長がひとつのピークを迎えたとき、いっせいにヘッジファンド が売りにかかるかもしれない、という不安があるのです。 もしそうなれば、株価も通貨も暴落です。 現状では、ベトナムの経常収支は赤字、外貨準備金も不足していますから、 その暴落に持ちこたえられるかどうかわかりません。」 ・・・市場そのものが、アップ・オア・ドロップですね~。
2007.08.03
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コベナンツ研究会「コベナンツ・ファイナンス入門―企業活力を高めるこれからの融資慣行」著は、コベナンツ研究会。 コベナンツ・・って、何? 以前からあった言葉ですが、 ここ数年、急激に活発化してきたシンジケート・ローンやプロジェクト・ファイナンス等 の中で、盛んに使われています。 昨年、コベナンツに伴うシステム対応を少し手伝ったこともあり、 内容の理解よりも、実務が先になっていました。 コベナンツ(Covenants)とは、 「誓約」と称するが、 「銀行が企業に対して貸出を行う際に締結する融資契約書あるいは社債を発行する際の 社債発行要領等の中にある「条項」の一つ」 「契約書における債権者と債務者とにおける「約束事」「合意事項」」のこと。 「従来型の企業向け貸出は、個別の貸出に際して対象となる事業の評価は二の次とし、 企業全体の信用力とそのリレーションシップを審査し、 必要ン応じて企業の信用力を補完するものとして不動産等を担保にして債権保全を 図ることを基本形としていた。」 ・・・ところが、土地神話の崩壊、不相談価格の大幅下落、大量の貸出金の不良資産化 となるにいたって、 従来の企業金融における貸出は、リスクとリターンが見合っていなかったことが明らかになる。 最近はやりのLBO等も要注意で、 「・・信用力の低い債務者が銀行の了解を得ないで勝手に既存の資産を売却したり、 他企業と合併・新規事業へ参入すること等を禁止・制限事項とするコベナンツが重要になる。」 「債務者に期限の利益が保証されるためには、 債務者自身も契約を履行していることが条件となる。 そこで銀行が貸出債権の質を維持することを目的として契約に盛り込んだ、 債務者が遵守すべき義務・制限事項がコベナンツである。」 従来の「銀行取引約定書」をベースとした銀行取引から、 個別のコベナンツによる契約への転換、 企業によるコベナンツ違反が発生した際の 免除(ウェーバー)によるモラル・ハザードや、 「銀行のジレンマ」・・・複数の銀行間の綱引きは、まさに「囚人のジレンマ」 であること、 コベナンツは万能ではなく、あくまで契約の一条項であり、 エンロン等においてはまたたくまに崩壊したため、 モニタリングが有効に機能しなかったことの説明もありました。 ・・・昨年のライブドア・ショックと同じですが、 逃げ足の早さは、契約じゃないことが改めてわかります。
2007.08.03
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平野英則「よくわかるシンジケートローン―組成と参加のプロセスと実務」 先日読んだ雑誌によると、 シンジケートローンの取扱額は、 昨年時点で、27兆円/3500件だったのが、 今年3月時点で、45兆円に達した、とのこと。 件数は少ないのですが、1件あたり約80億と、大きな取引。 ここ数年で急成長したので、システム化や法規制等のさらなる強化はこれからですね。 本書、シンジケートローンについての入門書。 Q&A形式で、シンジケートローンの概要がわかりやすく説明されています。 シンジケートローンには、幹事会社ともいうべきアレンジャー金融機関と、 幹事会社とともに融資を行う参加金融機関、そしてローンを受ける借入人、 ローン契約締結後のモニタリングを行うエージェントなどの役割が登場します。 まず、今後、シンジケートローンを手がける金融機関向けの視点で、 参加金融機関の一員としての役割・手続き内容を説明します。 その後、アレンジャー金融機関としての役割、業務内容を、 契約書のサンプルを豊富に使って説明されています。 (約款と同じようなものなので、途中、気絶しそうに?!) 【目次】第1編 シンジケートローンのあらまし(シンジケートローンと日本の金融環境 シンジケートローンの意義とその特徴 シンジケートローンの融資形態 ほか)第2編 シンジケートローンに参加する(参加候補金融機関の営業店におけるシンジケートローンの実務 シンジケートローンに係る与信判断 ドラフト段階における契約書チェックの重要性 ほか)第3編 シンジケートローンを組成する(アレンジャー業務の概要 アレンジャーの義務と責任 シンジケートローン提案書の作成 ほか)
2007.08.03
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