システムエンジニアの晴耕雨読

システムエンジニアの晴耕雨読

2007.01.21
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 ラーニングエッジの清水康一郎さんが、
ジャームズ・C・コリンズ「ビジョナリー・カンパニー2」
を解説されているテープを聞く(せっかくなので、本を広げながら、メモする)。


 普通の会社と永続する「ビジョナリー・カンパニー」の違いには、

 ・規律ある人材

 ・規律ある考え

 ・規律ある行動

 の3つがある。



1.規律ある人材

1.1.第5水準のリーダーシップ

 「ビジョナリー・カンパニー」には、
 第5水準のリーダーシップが必要・・・野心は会社のためになる


 第1水準 有能な個人

 第2水準 組織に寄与する個人

 第3水準 有能な管理者

 第4水準 有能な経営者

  テレビに出てくるようなカリスマ経営者

 第5水準 第5水準の経営者

  「個人としての謙虚さと職業人としての意思の強さ」を併せ持っていること。

1.2.適切な人材

 人材が最重要な資産ではなく、
 「適切な人材」こそが重要

 第4水準の経営者は、カリスマ経営者の目標にあわせて、人材を合わせる。
 経営者が去った後の組織はガタガタになる。


2.規律ある考え

2.1.厳しい現実を直視する・・・「最後には必ず勝つ」

 「ビジョナリー・カンパニー」が、常に良かったわけではない。
 困難を乗り越えてきた会社である、
 最も厳しい事実を直視する・・
 でも、最後には必ず勝つ、という確信を失わない。

2.2.ハリネズミの概念

 3つの円の交わったところに集中せよ。

  ・自社が「世界一」になれる部分・・・コア・コンピタンス

  ・「経済的原動力」になるもの・・・財務指標の中でどの数字を一番伸ばしたいのか

   ex.  一店舗あたりの利益(店の距離をあける)     ex.昔のマツモトキヨシの例 

      トータルの利益を増やす(良い立地なら出店する) ex.ハワイのABCマート

  ・「情熱」をもって取り組めるもの


3.規律ある行動

3.1.規律の文化

 「人」ではなく、「システム」を管理すること。

  規律ある人材があれば、階層組織は不要になり、

  規律ある考えがあれば、官僚組織は不要になり、

  規律ある行動があれば、過剰な管理が不要になる。

 規律が自動的に生まれるような会計や評価基準、組織を作っていくこと。

3.2.促進剤としての技術

 新技術に振り回されない。

 新技術が会社を大きくするわけではない。
 技術は、良い方向にも、悪い方向にも加速する。





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最終更新日  2007.01.21 11:45:29
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