システムエンジニアの晴耕雨読

システムエンジニアの晴耕雨読

2007.01.23
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カテゴリ: 書評・読書メモ
9月に紹介していた
神田昌典さんの「お金と正義」出版記念講演会
目黒の雅叙園に行ってきました。

 400名余の参加者。
 年齢層は、小説『お金と正義』の読者層を反映してか、
 ビジネス本の読者層に比べてちょっと若かったです。

 昨日ぐらいから明日ぐらいまで日中もセミナーがあったようで、
 泊まりで参加されている方もいらっしゃいました(人気ですね~)。


 開口一番、
 神田さん自身としては、今回の小説『お金と正義』は、
 これまでの著作の中で、最高傑作と思っている、と。

 9月に読んだ時、軽快で、しかも、これまで神田さんが依拠されている
S字カーブ、シンクロニシティ、春夏秋冬等の理論も織り込んでチャレンジ
されているな~と思っていました。
 ・・が、周りにいるこれまで神田さんの本を読んでいる友人や同僚からの
評判はさっぱりでした。
 このギャップは疑問だったので、このあたりが伺えると思っていましたが、
冒頭で、なぜ小説の形式をとったのか、をしっかり説明されていました。


 当初、「未来予測法入門」というタイトルでビジネス本として書く予定だった
コンテンツを、小説形式にして発表した。

 理由は、これまでの「90日間で儲かる・・」のようなノウハウの形で
提示すると、誤解を招く可能性が高い・・・特に、今回のテーマは。

 小説の効用として、
 ・読者のレベルによって、さまざまなレベルの学びを与えることができる
 ・物語が無意識のうちに記憶されるので、一度忘れても、必要な時に
  物語からの教訓をハッと思い出すことができる
 ・ビジネス書では事実・データに基づくものしか表現できないが、
  たとえ仮説であっても時代を先取りして表現したいことが「生きる知恵」
  として表現することができる
 と。

 以下、「小説家でない私が、小説が書けた理由。」として、
 神田さんご自身の「制作ノート」をそのまま提供いただきながら、
それを支える理論とその構造等を、2時間たっぷりご紹介いただきました。


 シンクロニシティ・・の一つになるのかもしれませんが、
 夢や自分の周りの景色などから、「気づき」を得る、
 ということもちょっと意識してみようか、と思いました。



 いただいた冊子は、
「『お金と正義』 誰でも小説が書ける! ぶっとび小説制作メソッド」
「『お金と正義』 制作ノート」


 質問タイムで、面白かった回答を1つ紹介。

 「ジーニアス・コード」「フォトリーディング」「マインドマップ」
 の一つだけ使えるとしたら、何を選びますか?

 という問いに対して

 「マインドマップ」と答えられていました。
 理由は、「マインドマップ」は、脳の中の化学反応を目の前に表現させることができる、
 子供に身につけさせることで、柔軟な思考を発現させることができる、と。










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最終更新日  2007.01.23 23:23:27
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