よんきゅ部屋

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Sep 3, 2005
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カテゴリ: オーケストラ
今日は昼から夜まで楽器を演奏していた。最初はOBオケのパート練習。といっても人数が少なく、個人練習の延長のようなものだった。主にやったのはブルッフのヴァイオリン協奏曲。協奏曲の場合、オケのパートはソリストに比べると格段に易しく、個人的にさらうとするなら簡単にできてしまうように思える。いわば、「譜面(ふづら)は易しい」というやつだ。しかし、問題はソリストが出す音に対して、タイミングや音色という面で瞬時に適応しなければならないということだ。つまり、何とか弾けるようになってからが大変なのだ。まあ、本当の意味で合わせる練習はソリストが来たときにするしかないのだが、楽譜からある程度読み取れることもある。どういう音色が求められていそうかといったことがそうだ。硬い音、柔らかい音、開いた音、締まった音など。そのイメージづくりと、それに即した弾き方をみんなで探っていく。3時間ほどの練習でかなり音質がよくなってきたように思う。こういう練習は別の曲でも応用が利くのできっと役に立つだろう。

終了後移動して、夕方からは市民オケの練習。こちらではファリャの「三角帽子」の初見大会。この曲はとにかくリズムが難しい。まずは慣れて体に叩き込むことから始めなければならない。過去に演奏した「春の祭典」や「火の鳥」を思わせるような難しさだ。ただ、こういう曲は慣れてくると楽しい。変なリズムがかえってクセになってくるのだ。終わった後で飲みに行ったときにもこの曲は体育会系だとみんなで話していた。弦楽器が打楽器的に扱われる場面が多い曲だと、弦楽器奏者はそういう印象を持つのだろう。後半はドヴォルザークのチェロ協奏曲。こちらは楽譜に間違いが多く、かなりしんどい仕事が加わってくる。意外なことかもしれないが、オーケストラのパート譜というのはけっこう間違いが多く、スコアと照らし合わせておかなければならないのだ。スコアを読むことに慣れていれば、ある程度までは間違いを見抜く(とりあえず疑いを持つ)ことができるのだが、メゾピアノとピアノの区別となるとかなり難しい。困ったものである。

今週はかなり疲れたものの、締めくくりはやっぱり音楽。日頃から(いい??)音の響きに包まれていると、何となく健康的であるような気がする。来週も忙しいが、乗り切るための充電はできたように思う。





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Last updated  Sep 4, 2005 01:49:45 PM
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