よんきゅ部屋

よんきゅ部屋

Nov 20, 2005
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カテゴリ: オーケストラ
この土日、どちらも出勤。体調を整える時間もなく少々しんどい時間が続いている。とはいえ、一時期のことを思えばかなり平常通りに近づいてはいるが。結局更新も滞ってしまった。

といったハードなスケジュールにあっても、やっぱりオケの練習だけは行ってしまう。これが一週間の精神的な疲れを吹き飛ばしてくれる。練習は昨日、ドヴォルザークのチェロ協奏曲。代弾きのソリストを迎えての練習。代弾きといっても、もちろんちゃんとしたキャリアのあるプロ。

前半はオケだけの練習。相変わらず音程の悪さと音の方向性(盛り上がるのか収まるのか)の具合の悪さが目立つ。楽譜でデジタルに読める情報しか表現できていない(それすら怪しいが)。いつも仲の良いメンバーと「曲に対する愛情がないよなあ、あったらあんな音にはならないだろう」などと言っているが、アマチュアの楽しみ方にはいろいろな次元と程度があって難しいものだ。例えば、休憩時間にあるメンバーが指揮者のところへ行って一言、「あのテンポは違うんじゃないの?僕は嫌いだね」などと言う。あなたの好みでオケが動く訳じゃないんだから、しかも協奏曲だったらなおさらのことだ。そういう人は代弾きの人に関してもいろいろ言ったりする。ヨーヨー・マやマイスキーみたいな人がうちのオケに弾きに来るわけないでしょうに。

後半はソリスト付きで演奏。前半のオケだけのテンポとは全く違う遅いテンポと、メトロノーム通りにいかない音楽的な節回し全開状態にオケは完全に翻弄されていた。特に管楽器がついて行けていない。曲をもっとしっかり覚えていてもらわないと困ってしまう。どのように相手が出てきても対応できるような柔軟性を持たなければ協奏曲はうまくいかないのに、ちょっとひねられただけでアウト...。再来週に本番ソリストが来るまでに何とかしないといけないだろうな。

終了後は、ソリストをいつもの居酒屋に引きずり込み、しっかり宴会。弾いているときにはおとなしい印象だったが、飲んでみると意外とよくお話になるので驚いた。そこで出てきた話のネタが、ハプニング自慢大会だった。あるメンバーがチェロのリサイタルに行って、演奏中に弓が折れた(そんな話は初めて聞いた)という話を皮切りに、ソリストがとっておきの話を。プロのコントラバス奏者がレッスンに来ている弟子の弓を3本も折ったらしい。そんなに折れるもんなんだ...。あと、弓が客席に飛んでいったり、コンマスが客席に落ちたり(どんな会場でだろう?)、あれこれハプニングがあるようだ。

私も以前、チャイコフスキーの「スラブ行進曲」の練習で、真後ろにあったドラが一撃された瞬間に吊り紐が切れて落ちてきたという経験がある。ドラを叩く人がなれていなかったようで思い切り叩いた瞬間に「ガシャーン!」という大音響(私の弾いている背中の数十センチ後ろで)が。つづいてくるくるとドラが回り出し、「グワングワン」と音を立て始めた。もう最後は地面にピッタリ全部が付いてしまうまで音は鳴りっぱなしだ。ここまでくるとみんな気づき始め、ついには笑いが止まらなくなって合奏が止まってしまった。もちろん、練習だからできることだが、本番だったらどうするのだろうか...。

と、楽しい話をして、翌日仕事なのにそこそこ酔っぱらって帰宅。気持ちよく寝たものの、若干寝不足で今日の仕事もちょっとだけしんどかった。しかし、その辺はもちろん表には出しませんよ。裏ではちょっとへばってましたが...。帰宅して「ちびまる子ちゃん」を子供と一緒に見てようやく日曜日だと実感しました。明日も仕事か...。





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Last updated  Nov 20, 2005 09:53:00 PM
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