よんきゅ部屋

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Jan 29, 2006
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カテゴリ: オーケストラ
今日は演奏会本番、結論から言えば、やっぱり音楽って素晴らしい。響きの中にいること、そしてその一員になっていることがとても幸せだ。指揮者とのコンタクトも最高、分かり合えることって素晴らしい。いろいろな指摘を受けたが、それもすべてはいい音楽のため、言い方がどうであれ、あるいはどう受け止められるのであれ、本当に大事なことをメッセージとして投げかけている。プレーヤーがどれだけそれを受け止められるかが、とても大事だ。うちのオケにとって、今後の、いや、永遠の課題かな...。

1曲目、ドビュッシーの「小組曲」。けっこういい感じの音楽ができた。でもまあ、フランスのエスプリのうちの「エスプ」ぐらいかもとは思うけど...。

2曲目、ファリャの「三角帽子」。これは燃えすぎて演奏が終わった瞬間に灰になってしまったかな。2ndVnはリズム打ちであることが多いが、それも大好き。「ファンダンゴ」のリズムは自分が引っ張っているつもりで弾いた。もちろん、ティンパニーの様子を見ながら弾いたのだが。「セギディーリア」はまあ何とかという感じ。駒の側で弾くギシギシ音(スル・ポンティッチェロというが)こだわってみた。自分としてはうまくいったような気がする。「ファールカ」は最後の速くなるとことを目一杯。最後の超高速3連符に命がけ、うまくいった。最後の「ホタ」は爆発しまくり。頭から湯気、弓から煙が出ていたと言われた。でも、それはほめ言葉だと勝手に思っておこう。指揮者に「思いっきりやっていいですよ」と言ってもらえたので、お言葉に甘えた。最後の2ページぐらいは本当に無心。もちろん、準備をちゃんとしているからそうなれるわけで、なかなか難しいところではある。

3曲目、ドヴォルザークのチェロ協奏曲。ソリスト最高!一音一音すべてに愛がこもっている。その愛情に答えるべく演奏をしたつもり。あんなに大事にしてくれるのだから、その世界を崩してはいけないなと思った。そういうやりとりが建設的な対話になるのだ。第3楽章、淡い恋と春の風を思い出しながらしっかりと弾いた。最後の遠ざかるような部分では何だろう、涙が出そうになった。それは悲しいからじゃなくて、きっとドヴォルザークの音楽がいとおしいからなのだろう。そんな時間を共有できる今の状況に感謝。自分は本当に贅沢をさせてもらっていると思う。大好きなことを好きなだけできるのだから。

オケで弾くことは本当に奥が深い。まだまだやりたいこと、やるべきことがいっぱい。もっともっと深い世界を見るために、精進が必要だ。まあ、仕事でもそれは同じことなのだが...あまりに気分がいいので今日は趣味の話でゴメンナサイというところだろうか。





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Last updated  Jan 30, 2006 01:45:35 AM
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