よんきゅ部屋

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Jan 16, 2007
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カテゴリ: 大学の仕事
今日は4年ゼミ最後の授業を行った。今回は年末に出したコメントを訂正したものを提出してもらい、一人一人に2年間の思い出とみんなに対するメッセージを語ってもらった。昨年、一昨年と、この時期にも日記でこの話を書いたのだが、毎年、ゼミの最終回は複雑な気持ちになる。頑張って社会に出て行くメンバーを応援するために何を言えばいいのだろうかと考える一方で、自分の話で終わりを宣言してしまうことの寂しさとがないまぜになる。それは毎年同じ思いだ。

毎年ゼミを指導しているうちに、メンバーに対して情が移っていくものだが、この学年は「ある意味わかりやすい学年」だった。卒論を書く時期になって「単位が揃ったのでやめます」とか「卒論書くのがめんどうだし楽しくないのでやめます」などという学生がさらに増えたのがこの学年だ。今まであまり思わなかったことだが、卒論が「サバイバル」になりつつある。卒論を書かなくても単位がある程度揃えやすくなっている実態に問題があるように思うのは、私だけではないだろう。そんな中で私の厳しいコメントにしっかり応えてくれたみんなはやはり見るべきものがあると思う。

私はゼミという場を単に勉強する場だけではなく、人との関わりを持って自分を磨く場、そしてその中で心地よく過ごせる場にしたいといつも思っているのだが、結局のところ全員に伝わったわけではなかったことになる。ただ、これはやはり毎年のことで、きっちりとコミットしてくれた万場ーとはとても濃い付き合いができたと思う。いろいろな思い出ができることは私にとって宝物だと思う。これからも大事に付き合っていくことができたらと思う。

今年の最後の言葉は、「すぐに好き嫌いの見切りをつけないこと。できる限り周りにあるものを受け入れようと思って行動してほしい」ということと、「公式の場で行動するときには自分の気持ちがどうあれ、周囲からは必ず見られている」というものだった。2年間、この学年で痛感したことだ。せめてこれだけは伝わってくれていればと願う。

あとはゼミの卒業旅行が楽しみなのと、よき社会人になれることを期待して卒業式で送り出すことが楽しみでもあり、きっと寂しくもあるのかなと思う。ゼミ終了後は誰からともなく「飲みに行こうや」との声が上がり、近所の飲み屋で楽しく飲み会。同じ方向に帰るゼミ生と楽しく話しながら帰った。





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Last updated  Jan 16, 2007 11:03:24 PM
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