よんきゅ部屋

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Oct 18, 2007
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カテゴリ: 大学の仕事
今日出勤すると、ゼミの応募用紙がメールボックスに入っていた。毎年出足はあまりよくないのがウチのゼミの特徴なのだが、それをはるかに超える応募があった。もちろん、素直に喜ぶべきことではあるのだが、いつもと傾向が違う。だいたい1次面接の場合、自分の所属する学科の学生で、私の授業を受けたことのある学生が多い。しかし、今年は他の学科からの応募がけっこうあった。ゼミ体験に参加した学生や、ガイダンスに参加した学生ではない人もいるような感じ。選抜の際には少々注意を要するだろう。

午後からは3コマ連続。大学院の授業では最近自分が関心を持っている話に当たったので、すっかり語ってしまった。反省しつつも学生も興味を持ってくれたようで、とりあえずホッとする。

次は3年ゼミで、グループ研究の発表。この学年はどのグループもまんべんなくうまくやっている。ディスカッションの明るい雰囲気は、教員という立場からでも楽しいものだ。自分が多くを語らなくてもいい感じで時間は過ぎていく。でも、やっぱり少しは学習面以外の問題の芽があると感じたので、その点についてクギを刺しておく。見ていないようでちゃんと見ているのですよ...。

その後は4年ゼミ。風邪をひいた人が多く、欠席も多かったが、こちらでは将来を見据えた話をしておく。自分の人生の答えは自分で見つけていくしかない。将来は誰にもわからない。でも、何もしないわけにはいかない。となると、自分でできるだけのことをわかっておかなければいけない。いろいろな例を交えて少し話しておいた。卒論はそのきっかけ、ジャンプするためのトレーニングでもあるのだと。

終了後もあれこれと仕事をして帰宅しようとしたら、困った問題が発生。自分で招いた問題ではないのにこちらで動かないとマズイ結果が起こる可能性がある。放置してはマズイので、明日にでも対策に当たろう。しかし、こういうのはテンションが下がる...。

帰宅後はゆっくりしながら金八先生をみる。「本当の自分は自分ではわからない」「簡単に答えを教えていたのでは本人にとってよくない」「人生の答えは自分で見つけていくしかない」まさにその通りだと思いながら繰り広げられるエピソードを見ていく。本当の自分は自分ではわからない...確かにそうだ。

授業中に私語を注意しまくっている私に「こわい」というイメージを持つ学生は少なくないらしい(代々のゼミ生がみんな言っている)が、ゼミ生と一緒にいるときには笑顔の方が多いことを意外に思っている学生もいたそうだ(応募用紙のメッセージ欄にそう書いているものがいくつかあった)。笑顔中心の方が本当の私(たぶん、その一部だが)に近いのかなと思う。ともあれ、自分が忘れてはいけないこと、そして学生諸君に忘れて欲しくないこと、それは「必ず他人が自分のことを見ていること」そして「自分で自分の顔は見えず、他人を通してしか知ることができない」ということ。肝に銘じておかなければならないと思った。





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Last updated  Oct 18, 2007 11:04:22 PM
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