よんきゅ部屋

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Jan 9, 2009
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今日、風呂から上がってテレビをつけると、「誰でもピカソ」にフォーク時代の音楽を変えた曲という特集をやっていた。しばらくすると太田裕美が登場、「木綿のハンカチーフ」が歌われていた。もう30年以上前の曲なのだが、よく覚えていて、すらすらと歌詞が自分の中に出てくる。というのも、この曲こそ自分が初めて親に頼んで買ってもらったレコードの曲だからである。今の娘の年齢とほぼ同じ時に、こんな曲を聴いていたのだと思うと、何だか不思議な気がする。一緒に見ていた妻には「これを歌うって、どんな子供やねん...」と言われた。

もちろん、歌詞の世界はずっと後になるまでわかっていなかった。トークの場面で初めて知ったのが、この曲のヒットによって作詞家・松本隆が世に出てきたということであり、歌詞だけを追っていくと男女による会話(手紙とも言えるかな)のやりとりだけでできているということで、それは既存のやり方を越えようとしたものであったということだ。本当ならば一人の歌手がこれをやるというのは落語と同じようなものなのだが、それが何の違和感もなく一つの作品の中に埋め込まれているというのが、この曲のすごいところ。

さらに驚いたのは、太田裕美の歌声が当時とほとんど変わっていない(もちろん微妙には当然違うがそのブレがきわめて小さい)ということだった。普通ならばキーを下げたり、声質が変わってしまったりということがあるのだが、それもまったくなく、本当に美しい声のままで、素晴らしかった。しばし、タイムスリップ。当時の実家の雰囲気が思い出される。

その後、チャンネルを変えると、こんどは「金スマ」で森進一が「おふくろさん」を歌っていた。紅白の「おふくろさん」は凄まじい雰囲気があったが、今日はまた違った「おふくろさん」でこれもよかった。この歌はやはりこの人しか詠えない歌だなとやはり感じる。こういう作品が一つでもあると、音楽に携わる人にとっては、一生の宝物になるのだなと思った。

いい歌は時代を超えて、素晴らしい価値を持ち続けるのだなとやはり思う。





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Last updated  Jan 9, 2009 11:32:07 PM
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