「一口メモ」について



 そこで、です。私はふと思いました。
 パン作りとは、「一口メモ」だけでは、私自身の意思は、正確に伝わらない可能性がある、と。
 つまり、「一口メモ」に対する私のスタンスを、ここではっきりくっきりさせておく必要がある、と考えました。

 そういう訳ですので、以下、「一口メモ」についての、注意書きです。
 用法、用量を守って、正しくお使い下さいませ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 繋がってしまえば、どこまでも繋がってしまうというネットの性質と、私のおせっかいな性格が災いして、「一口メモ」を張り付けても、だれのパンの何に関して、どんな「一口メモ」を張り付けたか、忘れてしまいがちです。

 そもそも、私は忘れっぽい性格なのですが、それは文章も同じ事で、書いた端から、すぐに忘れてしまいます。あとで、読み返すと、「ああ、こんなこと考えてたんやなぁ」と、他人事のように、後から自分の文章を読んでしまいます。
 それはそれで、客観的に自分の言葉を読む事が出来て良いという面もあるとは思いますが、これが、「一口メモ」となると、ちょっと話が違う場合があります。

 あの「一口メモ」は、私がそのサイトで、状況を判断したり、推測したりして、参考になりそうな知識を「一口メモ」として、張り付けている為に、それは、普遍的な知識というよりも、「そのパンに関して」だけの知識(もしくは、知恵)である場合が多いのです。
 つまり、同じようなパンでも、あるところで、「それはこねすぎ」と書いても、別の場所で「それは、こねたりない」という場合も、ありえる、と言う事です。

 ですので、「一口メモ」に関しては、そのサイトに掲載されているパンに関して、その状況を踏まえた上で、張り付けている、と考えていただけると、いろんな状況での「判断基準」になり得る、と思います。

 その点を注意して、私がよそ様のサイトに張り付けた「一口メモ」を読んでみていただけると、幸いです。
 他の人が、どんなパンを作りたいのか、どんな問題が起こっているのか、それに対してどんな「一口メモ」がついているのか。それらを、一つの流れとして、受け取って頂きたいのです。

 そもそも、私はパンに接することは多くても、超能力者ではありませんので、文章やパンを見て全てがわかる訳ではないのです。パンづくりは、本当に、たくさんの条件がかみ合って、一つのパンができあがっているわけで、もし、問題が生じていて、そのパンに私が「一口メモ」を張り付けたとしても、あくまで、そのパンに対しての「一口メモ」ですし、それは本当に正確かどうかは、実際に同じように作ってみて、効果が出るかどうかで、判断すべき事だと思っています。

 そこだけは、本当に、押さえておいてほしいと思います。
 もちろん、多くの方はそれを承知で読んでらっしゃると思いますが、一応念のため、ここに書くことにしました。


 ちなみに、当サイトの日記部分に書くであろう「パンに関する知識」と、左側に移した文章に関しては、なるべく、多くの人にとって役に立つであろうと思われる、「普遍的な部分(絶対的な部分)」を書くつもりでおります。でも、若干、私の主観が入るので、純粋には「絶対的」とは、言い切れませんが・・・・。

 そういう訳で、一口メモの場合は、一口メモの対象になったパンに対するパン技術の「相対的部分」です。

 そういうわけですので、ご了承の程を、よろしくお願いいたします。


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: